先日初めての魚を食べた。大きいし安いし(ここが大事!)鮮度がいい。旨そうなので2匹100円、買ってみた。処理してくれる鮮魚コーナーの兄ちゃんに「腹出しお願いします。で、なんていう魚?」もう一人の兄ちゃんが「えーと、なんやったかな?刺身でん、煮つけでん、旨かですよ。ただ、骨の多い。コノシロみたいな魚です。」
家で調べたらどうやらヒラという魚らしい。煮付けたら味はいい。骨がシャワシャワいっぱいだけど。
翌日、同じ魚が並んで、こんどは調べたらしく、こんな説明がついた。
煮付ける時にも細かく骨切りすれば食べやすいんだな。
今朝、なんか人差し指の先がチクっとするので見たらトゲが刺さってる。虫メガネで見たら黒いのが刺さってる。先が出てないし、右手なので利き手じゃない左ではだめだ。起きてきた相方に頼んだら、やっぱり、「取れん。観念して皮膚科行ってこい。」またかー。混む皮膚科は行きたくないけど、9時前から並んどるから早く行くべしと。散歩はあきらめて徒歩10分ぐらいの皮膚科へ。受付7番目。まだ待合室は混んでないので「おもしろいネズミの世界」という本を読んで待った。続々と患者がやってくる。早くて正解。
診察室に行くと、ゴンズイの針を取った先生の親の白髪の先生。何しました?いつ?たぶん昨日ヨットの時と思います、作業してて気づかなかったと思います、今朝ちくっとして、と言う。あー、これね、どっち向きかな?と針でほじくる。イテテ、と、取れました、と。これ、何かわからんけど、持って帰って調べますか?いやー、いりません!で、看護師さんが消毒。と思ったらいきなり先生がイタタ!と指を振って椅子から跳んだ!「針針!」と言いながら隣の処置室に消えた。ここに刺さった、看護師さんがあわただしく消毒、絆創膏している。一人が床を見まわしてあった!と飛んだ針を回収。その後先生が戻ってきたので、すみませんねえ、とばっちりで、とあやまった。それと、前回毒針を取ってもらった後がいまだに当たって痛いのでそこも診てもらう。看護師さんが、透明の、2mmぐらいの針を取りましたよと。はあ、赤くなってますね、残っとるのかな、押さえながらここ?ここ?とボールペンで突いて、うーん、傷はもうないし、異物があれば化膿して押し出されるしね、もう1か月経っとるし、様子見ますか、と。ワタシが生傷が絶えません、(その前にも足裏にバラのトゲが刺さって切開した)と言うと、「おとなしくしてください。」だって!
会計して(老人医療で250円!)出たらもう待合室は満杯、駐車場も。よかった。
帰りにセール日のスーパーでいっぱい買い物してきた。