気ままに♪遊歩と小生物の日々

北部九州海沿いの小さな城下町で小動物(海系、カメ系)と共に楽しく暮らしています。

カラスウリの花

2021-07-17 15:50:30 | 生物、自然

お城の石垣横の道にパッと白いカラスウリの花が落ちてた。ひっくり返したらアリが出てきた。蜜吸ってたのかな。毎年この場所で見るので、どこにあるのかと木の生い茂る上の方を探しても見つけられない。

10数年前引っ越してきた頃、郵便局近くの民家の壁に這わせたカラスウリに美しい花が夢のように咲いてた。その家では当時町なかなのに放し飼いの鶏が一羽いて、時々家の周りを何かつつきながら歩き回ってた。それから数年、住人は亡くなったのか、家はだんだんと朽ちていき、今では壁板が裂け、樋は落ち、草とツタに覆われた廃屋になってしまった。

ワタシもカラスウリの花にあこがれて相方のいわきの実家の庭にあったのを根っこから掘ってもらってきて庭の隅に植えたけど、根付かず消えてしまった。

 

浜に下りるとネットを張って若者(高校生?)がバレーの練習している。土曜日だったな。

水槽の魚たちにモゾモゾエビ(ヨコエビ)を少し取ってから、海の家のカメとメダカの世話をして帰ってきた。

昨日の夕食はラム。ステーキソースが付いてたけど、ニンニクと塩コショウ醤油で。肉にはジャガイモ。美味しかった。旬のオクラのショウガ醤油和え、みそ汁は豆腐シメジ、モロヘイヤ。

 

 

 

コメント
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