気ままに♪遊歩と小生物の日々

北部九州海沿いの小さな城下町で小動物(海系、カメ系)と共に楽しく暮らしています。

松浦川河口、花火大(?)会

2021-07-18 15:51:17 | 生物、自然

今朝の松浦川河口から。浮岳がくっきり。

8時に散歩に出たけどすでに暑い。魚取りはやめて、エサのモゾエビをすくう。このごろ気付いたのは、夏はモゾエビを水に入れたまま置いておくと大半が死んで臭くなるけど、水を出してしまうとそのまま砂と一緒に翌日でも生きてること。長年気付かずにいたのは不覚だったな。エラ呼吸じゃないからねえ。

日曜の浜はファミリーが2組ほど。女の子二人とお父さん二人が水に浸かって遊んでる。大人二人は小さい手網を持って魚を取ろうとしてて、近づくと、なんと小さいゴンズイ玉。「それ、ゴンズイ、毒があって刺されますよ。」「えー?」「小さくてもひどい目に会いますよ。」「知らんかった。ありがとうございます。」知らない大人もいるんだ。

お母さんも来て、何か小さなウミウシか軟体動物をすくってる。「何ですかね?」「さあ、ウミウシかなんかかなあ。」「なぞの生き物だ。」女の子がのぞいてるカニが入ったビニールバケツに入れた。生物好きファミリーはいいね♪

海の家のおばちゃんは、ワタシがこのごろ早く散歩に出るので何日か会っていない。今日は起きてたので久しぶりのコーヒータイム。土曜日はデイサービスの日だけど、調子悪くて救急車呼ぼうとヘルパーさんが大騒ぎになって、おばちゃんが嫌がったのでそのままになったらしい。今月は祝日が変わって明日の月曜日は病院も開いてるから電話して行った方がいいよと言うと、今日は?と言うので今日は18日の日曜日、明日は月曜日、とカレンダーを指しながら教えたけど、「もう何曜日かわからんごてなった。」階段で尻もちついたら一人で起き上がれんとか、もういよいよ一人暮らしは無理なのかも。年老いるってこういうことなのだ。とにかく何が何でも自分で動ける体を維持する努力が肝心ってことだ。

昨日は10分限りの花火大会。8時前に家を出て町田川の方へ。遊歩道で子どもたちが花火をしてるのを親はバケツに水入れて見てる。そのうち時間になってド~ンと大きな花火が上がった。

写真はきれいに撮れなかったけど、川面に写ってそれはそれは美しい大輪の花が次々と。お城の方からも上がった。やっぱり夏の花火はいいねえ!

来年こそは花火大会もおくんちもいつものように開催できるといいなあ。

コメント
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