気ままに♪遊歩と小生物の日々

北部九州海沿いの小さな城下町で小動物(海系、カメ系)と共に楽しく暮らしています。

漂流のムラサキダコ、恐るべしゴンズイ!

2021-07-30 14:47:45 | 生物、自然

この朝打ち上げれてたムラサキダコ。周りを大きいボラがウロウロしてた。ちゃんと子孫を残せたかなあ。

毎日じりじりの晴天、浜にはカニ穴がいっぱい。

海の家の前で白チビわんこ夫婦に会った。入院したおばちゃんのこととか、ほかの散歩人のことなど話して。

メダカとカメにエサやってから、遊歩道を西に向かってると、サップのFさんが皆さん連れて戻ってきて道具を片づけてるとこ。この暑さ、大変ですね、熱中症に気を付けてとねぎらった。真っ黒に焼けた顔から汗タラタラ。

その後、唐津神社近くの皮膚科へ。今月10日にゴンズイが足に落ちて刺されてからもう3週間ぐらい経つのに、まだ痛い。当日は病院で針を取ってもらって、あーよかった、と翌日は腫れも引いたけど、次の日からなんかかゆくなって、ちょうど島ぞうりの鼻緒部分に当たるので薬塗って絆創膏貼ってたけど、そのうち治るかと思ったら全然良くならず。4,5日前から痛むようになってきた。まずいなと、相方に言ったら、「ごまかさんで、早く皮膚科に行ってこんと!」ちぇ。で、散歩の帰りに寄ることにしたのだ。

皮膚科は混んでたけど、3,40分ぐらいと言うので、持ってきた米原万里さんのエッセイ、対談、追悼エッセイの本を読んで待つことに。診察に呼ばれて、先生は図鑑を広げて「これですね?」「そうです!痛かったです。」土曜診療の病院で毒針を取ってもらったけど、その後もこんな状態で、と詳しく説明すると、傷跡を見て押さえて、残ってるかもしれませんねえ、外からはわからないけど、開けてみるしかないかな、と。で、ベッドに上がって、先生が時間かけてほじくるのをガマンしてた。なんかコツンとした感触、しばらくして傷口を押さえて、痛いですか?まー傷の痛さはあるけど、あの嫌な感じはない。痛くはないです、で消毒、薬塗布。終わりました、はっきりとはわかりませんが、透明の、明らかに異物がありました、傷口が閉じてたんで開きました、抗生剤の薬を出しますと。残ってたんだー。ゴンズイめ!とりあえずこれで収まってくれれば。前にこの皮膚科にかかったのは、足裏にバラのトゲが刺さって切開して取ってもらったんだった。カルテ見て先生、この人は何なんだと思ったかも?

昨日夜の西の浜。暮れかかるころビルの間に真っ赤な夕焼けが見えたので、相方は2階でズーム練習中だし、ちょっと散歩に。外は涼しい!浜に着くころにはもうほとんど暗くなってた。カメラ持たないのでスマホで撮ってみたけど。

高校生か、数人の男女がキャッキャと花火を楽しんでた。

 

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