かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

放射線の話

2007年01月25日 17時26分40秒 | 一般
今日は公衆衛生学実習のガイダンスがあるというので久々に臨床講堂まで行ってきた。面白そうなのがあったので、なんとか希望が通ってくれればいいのだが。昼休みはチュートリ部屋でベッドに横たわりつつOSCEの復習。もう2週間近く練習してきたし、昨日道具をいくつか持ち出して念入りに復習ができたので頭の中で手順を復唱しつつイメージを思い出すだけでもまあ事足りるだろう。
午後は基礎放射線医学の講義に出席。この講義は今日で最後なのだが、明日が試験というむちゃくちゃな日程である。なので、シケプリに期待をするほど時間がなさそうというわけで、今日は出てみようと思ったわけである。とはいっても、あまり話を聞いていたわけでもなく、ずっとCBTの勉強をしていた。これがなかなか面白い。広く浅く勉強するのも時には面白いものである。また勉強に興味が戻ってきたのでちょうどいい。
さて、肝心の放射線の話だが放射線は見えない分だけ怖い気がする。しかも、症状が出るときにはもう体のあちこちで影響が出ているからなおのことである。知らず知らずのうちに浴びているのかと思うと何ともいえないものがある。

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