かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

高校野球と生化学と

2005年03月30日 21時13分17秒 | 一般
もうすぐ試験である。生化学は1つの山と考え、いろいろ準備をした。こういう勉強だと楽しくなるから不思議だ。自分の選んだ道だからなのか、新鮮さから来るものなのか。頭に新しい知識が入ってくるのが、何とも快感(?)である。なんというのか言葉には表しにくいが、快感というのともまた違う気がする。これまでの経験からすると、ふとしたことで面白いと思っていたことがどうしようもなくつまらなく思えることがあるので、なんとか面白いと思っている間に勉強が終わって欲しいものだ。
高校野球を見ていると自分でも体を動かしたくなってくる。テレビの音だけを聞きながら勉強をよくするが、高校野球だといいところになるとついそちらに注意が行ってしまう。そうすると頭の中で野球と生化学が若干混ざってちょっと面白いことになる。どう面白いのかは説明しかねますが。勉強は難しい。野球も難しい。だけど両方とも面白いし楽しい。興味が向いている間はね。

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