のっけからこんな書き出しで申し訳ないが、今日は散々な日であった。ご承知のように、今朝まで雨が降っておりました。我々の用いているグラウンドは畑にした方がいいくらいの水はけであります。そこで考えることは、ただ1つ。「今日は練習は無理」ということである。別にやりたくないのではないが、まず無理だろうなと思っていた。ところが、今日のグラウンドはじつにすばらしいことにいい状態になっていた。我々は多少なりとも喜んだ。しかしこれはあとの落ちにつながるステップに過ぎなかったのである。空には黒い雲が現れた。そしてじきに真っ暗。辺りは薄暗くなる中、我々はトスバッティングにバント練習をこなした。さあノックだ、というそのときだった。それは始まった。雨(?)が痛い。笑ってはいけません。本当に痛いのだ。たまらず背中を向けると、背中に容赦なくそれは当たってきた。雨ではないかのような恐るべき攻撃は我々を高速道路下へと追い立て、練習を中止させたのであった。まもなく鉄砲隊の攻撃は終わり、あとにはいわゆる雨が降っていた。そして残されたのは、ぬれねずみになった我々であった。まことにすさまじきものと言わねばなるまい。
さてそのあとだが、僕ら2人は女2人で解剖をしているのを助けるべく、解剖実習室へと向かった。暖かい午後の紅茶が若干元気を与えてくれた。乾いた服に着替えると全然違うことを実感。そして、解剖実習室では「よく来てくれた」という声に迎えられた。・・・が、僕らが加わったことにより進度は却って遅くなってしまったようだ。なぜなら僕らが来たことによりおしゃべりが始まってしまったからである。今日は解剖をする日ではなかったということだな、うん。女子2名が帰るというのに便乗して、本日の解剖はめでたく終了。明日がんばれといわんばかりの状況だと思いませんか?
さてそのあとだが、僕ら2人は女2人で解剖をしているのを助けるべく、解剖実習室へと向かった。暖かい午後の紅茶が若干元気を与えてくれた。乾いた服に着替えると全然違うことを実感。そして、解剖実習室では「よく来てくれた」という声に迎えられた。・・・が、僕らが加わったことにより進度は却って遅くなってしまったようだ。なぜなら僕らが来たことによりおしゃべりが始まってしまったからである。今日は解剖をする日ではなかったということだな、うん。女子2名が帰るというのに便乗して、本日の解剖はめでたく終了。明日がんばれといわんばかりの状況だと思いませんか?
まあ明日がんがりましょうってことですよ。
それなりに。とりあえず楽しかったのでよしと笑