というわけで、ひょんなことから1日休みができた。ちょうど涼しくなってきたことでもあるし、思いきって部屋を冬仕様に変えた。具体的にはホットカーペットを出しただけだが、これがなかなか侮れない。スイッチを入れると暖かくなるのであるが、入れなくてもフワフワしている分だけ暖かい。基本的に裸足で過ごしているので、この違いは大きい。
が、実はこの作業は非常に大変である。というのも、床にまき散らされた大量の英文雑誌を一度動かさない限り、非常にでこぼこしたところにカーペットを敷くことになるからである。これでは到底快適とはいえず、カバーを掛けただけになったしまう。
したがって、事前に掃除をする必要があるのだが、これが最大のネックであることは論を待たない。さて、どうしようか。
といったところで、床に置かれた物が勝手に片づいてくれるわけもなく、魔神が出てくるランプもない。自分でやるしかないのである。しかたなく、掃除を始める。出てきたものを読みたい衝動に駆られるが、これは悪魔のささやき。やってしまうが最後、日が暮れても作業は終わらない。
とりあえずカーペットは敷き終えた。暖かい。もう動きたくない。困った。
が、実はこの作業は非常に大変である。というのも、床にまき散らされた大量の英文雑誌を一度動かさない限り、非常にでこぼこしたところにカーペットを敷くことになるからである。これでは到底快適とはいえず、カバーを掛けただけになったしまう。
したがって、事前に掃除をする必要があるのだが、これが最大のネックであることは論を待たない。さて、どうしようか。
といったところで、床に置かれた物が勝手に片づいてくれるわけもなく、魔神が出てくるランプもない。自分でやるしかないのである。しかたなく、掃除を始める。出てきたものを読みたい衝動に駆られるが、これは悪魔のささやき。やってしまうが最後、日が暮れても作業は終わらない。
とりあえずカーペットは敷き終えた。暖かい。もう動きたくない。困った。