感染症の扱いが仕事の中心になった。もはや神経は特に関係がなくなってしまった。抗生剤を始めて、点滴で水分を補いつつ熱がおさまるのを待つという状況になった。となるともはややれることは時間が過ぎるのを待つほかにない。
ただ、この状況に至る前にいくつかやれたことが残っているのは残念なことである。思い返すと次から次へとやったほうがよかったことが思い浮かんでくるのだが、結果論の域を出ない。まだまだ力不足であった。
ただ、この状況に至る前にいくつかやれたことが残っているのは残念なことである。思い返すと次から次へとやったほうがよかったことが思い浮かんでくるのだが、結果論の域を出ない。まだまだ力不足であった。