かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

厳しいチェック

2011年03月07日 18時32分48秒 | 一般
イギリス滞在もこの日が最後。トランクに荷物をまとめ、朝チェックアウトした後で荷物を預かってもらい、またロンドンの街に出た。最初にマダム・タッソーの館に向かった。すると、恐ろしいほどの列ができており、結局はいるのに1時間ほどかかってしまった。開館時間から30分ほどしか経っていなかったのだが、恐るべきことであった。
行けたらシャーロック・ホームズ博物館に行こうと思っていたが、時間の関係で断念し、メリルボーン・ハイ・ストリートに向かった。いくつか目を付けていた店があり、そこでお買い物というわけである。その後で行った王室御用達の小物店で70%オフのカフスがあって、デザインもまずまずだったので思わず買ってしまった。
そして、老舗デパートのリバティに行って最後のお買い物。時間があまったので鮮魚店併設のレストランで魚のソテーに舌鼓を打ち、ホテルに戻った。
ほどなくして係員がホテルに迎えに来てくれて、ヒースロー空港へ向かった。
今回は税関で免税の申請をする必要がなかったのですぐにチェックインし、出国審査へ向かった。そこはよかったのだが、そのあとの手荷物検査で引っかかり、少し時間をとられた。かなり念入りで、ベルトを外し上着は脱ぎ、靴も脱ぐような徹底ぶりであった。
結局何もなく、中に入って免税ショップでまた買い物。ウェッジウッドのカフスが気に入って買ってしまった。家にもお土産をいくつか買った。
時間になり飛行機へ。行きは3列のうちの2列だったが、帰りは2列で窓側と通路側という組み合わせだったため、シート自体は変わりないものの解放感があった。

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