かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

ドタバタ劇

2010年08月12日 23時41分15秒 | 医者仕事
大したことではなく、採血一つとってみてもうまくいかないことが重なるとなかなかうまくいかないということである。おそらくは寝不足も関与しているだろうが、最初に必要な分より小さいシリンジでうっかり採血してしまったことが始まりだった。こちらは平謝りで追加で採血をしたが、なぜかわからないが小さいシリンジを付けていたことに気がつかなかった自分がどうにも許せない。
その後は点滴の差し替えでまたやらかした。むくんでいて駆血してもぜんぜん静脈が出てこないためにまったく入らない。結局肘の近くでごまかしたが、あまりほめられたものではない。
さらに動脈採血を試みたが、あたったのは静脈というのが2回もあった。自分がへたくそになったようで情けない。
まったくもってしょうもない一日であった。

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