かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

当直帯との微妙なタイミング

2013年08月21日 23時50分29秒 | 医者仕事
水曜日の午前中は当科はもともと非常に手薄で部長しか院内にいないのだが、今週は部長が夏休みをとっていて不在のためにさらに手薄になってしまった。
そういう事情を知ってか知らずか、昨日の夕方に脳外科が入院させた脳出血を今朝になって内科に転科させてきた。ちょうど当直帯になる頃の時間帯で、昨日は我々はむろん院内にいたのだがそのときには何の音沙汰もなかった。タイミングの問題で、一日ずれていれば何も問題はなかったが、ちょうど手薄なところに来てしまったのはしかたがないことだろうか。