■ TVの報道では良く分からない韓国のサイバーテロ ■
今回韓国で発生したサイバーテロはTVなどの報道では理解が難しいというか、
原因の本質を意図的に隠していると言うか・・・。
ネットの不確実な情報を元にするならば・・・
1) 韓国では不正コピーされたWindousOSが広く流通している
2) 韓国軍が不正Windousの使用料をMSに請求される程、不正コピーは蔓延している
3) MSは毎週水曜日にWindowsアップデートを実施している
(良く勝手にシャットダウンするやつですね)
4) Windowsアップデートで非正規版ソフトはアップデートを受けられない
5) 韓国では大手ウィルスソフトメーカーが不正ソフト用アップデートを配布している
6) サーバーに繫がった企業の個々のPCがMSのサーバーに繫がる時はIPアドレスを偽装
7) このウィルスソフトメーカーが配布するパッチにウィルスが侵入
8) PCのハードディスクを破壊
9) ウィルスに感染したPCのみならず、ネットワークで繫がるサーバーも攻撃
10) LinuxをOSに使用したサーバーでも攻撃対象となる
信憑性に乏しいネット情報ですので参考までに・・・。
不正コピーが蔓延に対する実力行使による警告の様に受け取れますが、
このウィルスってリナックスサーバーまで攻撃するとなると、
世界中の銀行システムが同様の危険に曝される事になります。
今や銀行預金も電子データの時代。
韓国の事件は、決して対岸の火事ではありません。