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経済の最新情勢から、世界の裏側、そして大人の為のアニメ紹介まで、体当たりで挑むエンタテーメント・ブログ。

ダボス会議の提唱する「疾病x」って何?…AI時代の人口管理

2024-02-29 10:55:34 | 危険なワクチン

<メモ書き>

 

🔳 謎の疾病 X  🔳

「謎の疾病X」などと書くと「謎の彼女X」(これ名作)みたいだけれど、本日は半分与太話で、半分本気。

今年のダボス会議の気になるセッションの一つが「謎の疾病Xに備える」というモノ。「疾病X」とはWHO が2017年頃に提唱した「致死性の高い未知のウイルスによる病気」の事で、新型コロナウイルスが「疾病X」だったと思われていました。

しかし、今年のダボス会議が「疾病X」をテーマの一つとして取り上げた事で、何やら危険な予感を禁じ得ません。ダボス会議では「新型コロナウイルスの20倍の毒性」を仮定したディスカッションが行われた様です。

WHOは各国で「パンデミック条約」の締結に積極的ですが「疾病X」が想定されるウイルスの可能性が高い。

🔳 人口削減を急ぐ世界 🔳

数年前ならば「ビル⚪︎⚪︎ツはワクチンで人口削減を企んでいるらしい」というネットの噂話を「アホな陰謀論」と笑っていられましたが、チャットGTPの登場で「人口削減」が現実味を帯びて来た。

AI化の急激な進行は、「大量失業時代」を到来させます。影響は既に出始めており、事務作業をAI化して人件費を削減する企業は日本でもでて来ました。「仕事の6割が失われる」という予測が有りますが、

ソフトウェア会社に勤める友人によれば、簡単な命令でチャットGTPは8割正解のプログラムを瞬時に作るそうです。人間は、それを手直しするので効率が高まる。

現状「8割の正解」ですが、これが「10割」に近づくのは時間の問題です。生成型AIは、人々が使えば使う程学習して成長して行きます。プログラマーが失業する時代はすぐそこまでやって来ています。(多分)

他の分野でも「自動化」は急速に進むので「失業率6割」も起こりうる未来です。ところで、失業した人達を政府は養う事が出来るのか?多分、無理でしょう。そこで「疾病X」の登場です。

🔳 人口削減は難しい 🔳

人口削減に最も有効なのは戦争です。しかし、大国が核兵器を大量に保有する時代に大国間の全面戦争は難しい。核兵器を使わなければ可能ですが、その選択は核抑止力を無効化させます。「どうせ使えないなら無いに等しい」。

次に候補に上がるのは「致死性のウイルス」でしょう。しかし、人々を等しく死に追いやるウイルスは、仕掛ける側にも死をもたらすので使い勝手が悪い。

では、新型コロナワクチンの様な「悪いワクチン」はどうでしょうか?これも大多数の人がワクチン接種で亡くなれば、政府やWHOの責任追求は免れません。

🔳 新型コロナワクチンによる選択圧 🔳

ただ、人口を単純に減らすのでは無く、「優秀な人材を選択的に残す」必要が有ります。尤も、AIの時代の優秀な人材は、「機械やAIがやらない様な単純労働を黙々とこなす人」かも知れません。

そこで利用されたのが「新型コロナウイルスとワクチン」です。私はコロナ騒動は「ワクチンに対する疑惑」を人々に植え付けるイベントではなかったのかと疑い始めている。コロナウイルスもワクチンも、人口を抑制する目的には毒性が弱すぎます。

しかし、次に致死性のウイルスが蔓延した時に、ワクチンに疑念を抱く多くの人がワクチン接種を拒否する可能性が高いが、仮に本当にの致死性のウイルスだった場合、ワクチンを接種しなかった人達は死に絶える。

🔳 AI時代の優秀な人材 🔳

政府に批判的な人物や、トランプ支持者の様な単純な陰謀論者がワクチン接種を拒否して死んでも「アイツらは陰謀論者だから死んだ」と笑われるだけです。政府に批判は集まらない。

しかし、生き残る人が必ずしも知的に優秀であるかと言えば、むしろ逆です。メディアや政府を「無条件に信じる」羊の様な人達ばかりが残る可能性が高い。しかしAI 時代には、こういう人達こそ政府にとって「優秀な人材」なのかも知れません。先述した様に「知的労働」の多くはAIが担うからです。

 

🔳 拍子抜けの新型コロナ騒動の真の目的 🔳

新型コロナワクチンの、大して危険では無いが、あからさまに「政府に疑念が向く様に計画された情報漏えい」を見るに当たり、次のパンデミックのワクチンは接種すべきでは無いかと陰謀脳が囁いている。

 

既に日本の研究機関でも「疾病X」への取り組みがスタートしています。

 

「君は生き残る事が出来るか?」

 

 

本日はちょっとしたヨタ話でした。


ワクチン接種者のサバイバル術・・・免疫を上げよう

2023-11-06 03:06:00 | 危険なワクチン

 

シミアンウイルス40 (Simian Virus 40) | 今月の分子 | PDBj 入門 

 

■ 新型コロナワクチンのリスクを正面から見つめる頃合い ■

ファイザーの新型コロナワクチンの驚愕すべき事実が次々に明らかになっています。接種された方(娘も含め)が、不安になるかと思い、記事にする事を躊躇していましたが、リスクを知らないよりも、リスクを知って対策を講じる方が建設的と判断し、今回の記事とします。

ファイザーはアメリカで裁判に負けて、大量の治験データを順次開示させられています。これを専門家達が解析して、様々な情報をネットに開示しています。又、遺伝子工学やウイルス学の専門家達が、ファーザーやモデルナのワクチンを解析して、衝撃的な研究結果を次々に論文にしています。

その結果、ファイザーやモデルナのmRNAワクチンは、様々なリスクがある事が分かって来ました。これらは「反ワクチンの妄想」では無く、専門家達による、学術的な解析と研究結果です。

特に、ファイザーやモデルナのワクチンに大量のDNAの断片が含まれていた事で、ワクチンによる将来的な発癌リスクに注目が集まっています。血栓や自己免疫の暴走といった短期リスクは避けようがありませんが、中長期のリスクである癌に対しては、有効な対抗手段があるハズです。ですから、接種された方は、ネガティブな情報から目を背けるのでは無く、リスクを直視して、リスクに備えるべきと私は考えます。

 

■ mRNAワクチンはDNAに汚染されていた ■

ファイザー社が公表したワクチンの治験データには、2種類の製造法の違いによる治験データが含まれます。

「プロセス1」・・・PCR法によってmRNAを製造する

「プロセス2」・・・プラスミドDNAによってmRNAを製造する

プロセス1よりもプロセス2の方が生産効率が高いのですが、プロセス2で製造したワクチンの治験結果は、副作用がプロセス1の2.5倍有る事から、FDAはプロセス2の治験を中止させ、プロセス1で製造されたワクチンを承認します。ところが、ファイザーやモデルナの1価ワクチン(武漢ワクチン)も、2価ワクチン(オミクロンワクチン)もプロセス2で製造されたものである事が判明します。これらのワクチンに大量のDNAが混入している事が明らかになったのです。

ワクチンの副作用にロットにより大きな差がある事から、ワクチンに不完全なmRNAが含まれるのでは無いかという懸念が生じ、アメリカの研究者がワクチンのmRNAの解析をした所、大量のDNAの破片がワクチンに含まれている事が判明した。その量は、多いものでmRNAの35%にも達していました。

疑似mRNAワクチンの不純物混入とは何か?

 

プロセス1のPCR法で作られたワクチンにDNAが混入する事は無いので、ワクチンはプロセス2のプラスミドDNA法によって製造された疑いが濃厚ですが、解析した全てのロットのワクチンからDNAが検出されました。この事から、ファイザーとモデルナは承認を受けたPCR法では無く、治験を中止したDNA法によってワクチンを製造していた事が明らかになりました。

未だ法整備がされていない遺伝子ワクチンですが、暫定的にワクチンのDNA残留値に上限が設けられています。FDAは10ng/doseをワクチンの残留DNA量の基準としていますが、ファイザーとモデルナのワクチンは188~509倍も基準値を上回っていました。

 

■ DNAの残留を防ぐ事の出来ないmRNAワクチン ■

実はDNA法で製造さmRNAワクチンにDNAが残留する可能性を示す研究結果は、今回のワクチン接種以前に知られていました。

DNA法は、mRNAを作る様にコードされたプラスミドDNA(環状DNA)を大腸菌などに埋め込み、この大腸菌などを培養して効率的にDNAを複製する方法です。大腸菌から取り出したプラスミドDNAにmRNAを量産させます。

ワクチンを精製する際に、DNA分解酵素でDNAをばらばらに分解した後、遠心分離でDNAの断片を取り除きます。これで残留DNAは規制値の範囲に抑えられるハズです。

ところが、DNA分解酵素でバラバラにされたDNAと、製造されたmRNAが絡み合ってしまう事が、研究によって分かって来た。DNAとmRNAの重合体は、mRNAより重いので、それより軽い物を除去する目的の遠心分離法ではDNAがワクチン中に残留してしまいます。実際に大量のDNAの断片がワクチン中に残留していた。

この様にDNA法では、DNA残留が避けられない事が知られていたにも関わらず、ファイザーもモデルナも承認されていないDNA法によるワクチンを製造して出荷しました。品質検査の段階でDNAの残留も検査しているハズですが、彼らは残留を知りながら商品化しています。

本来であれば、DNA混入が判明した時点で、各国の保健当局はワクチンの緊急承認を取り消し、全てのワクチンを回収すべきですが、これを実行した国は有りません。

 

■ ガンを発生させるかも知れないDNAの断片 ■

なぜDNAが何故ワクチンに混入していてはいけないのか・・・。ここを理解しないと問題の本質が分かりません。

ワクチンの混入したDNAの断片は、LNP(脂質ナノ粒子)につつまれて人の細胞内に侵入します。そこで細胞質内に開放されたDNAの断片は人のDNAに容易に取り込まれます。これは遺伝子組み換えで良く使われる手法です。

DNAの断片はランダムに人のDNAに取り込まれ、これにより人のDNAにエラーが生じます。例えばタンパク質を製造する塩基配列に入り込んだ場合、製造されたタンパク質は正常に機能しない場合が発生します。或いは、DNAの停止コード周辺に取り込まれてしまうと、アミノ酸の長大な鎖が製造され、何だか訳の分からない巨大なタンパク質の塊りが作られるかも知れません。

この様に細胞内にDNAが入り込むと、異常タンパク質を作る細胞が生まれる可能性が有りますが、普通、この様な異常細胞は免疫系が駆除します。ところが、mRNAワクチンによる免疫抑制によってナチュラルキラー細胞などの数が減っていると、駆除し切れなかった異常細胞が、ガン化する危険性が有ります。

 

■ 癌のプロモーター遺伝子(発現遺伝子)SV40が混入していたファイザーのワクチン ■

ワクチンにDNAが混入している事を発見した研究者達は、さらに驚くべき事実にも気付きます。彼らは発見したDNAの配列をDNAの解析プログラムに掛けたのです。するとSV40(シアニンウイルス40)というウイルスのDNA配列が見つかりました。

SV40は有名な発癌ウイスです。元々は、ポリオワクチンにSV40が混入していた事から研究が始まりました。ポリオワクチンはアカゲザルの腎臓の培養細胞によって作られていましたが、アカゲザルの腎臓に存在したシニアンウイルス40(SV40)がワクチンに混入してしまいました。SV40は面白い性質が有り、宿主以外の生物の細胞内に入った時でもT抗原タンパク質を製造し、これが細胞の増殖を抑制する機能を損ない、細胞を癌化させるのです。

ファイザーのワクチンには、このSV40の癌のプロモータ(発動)遺伝子部分のDNAが残留していました。モデルナのワクチンには含まれていませんでした。SV40はワクチンの効果に全く寄与しないので、これが何故入っていたのか全く不明です。(故意としか思えません)

ガンのプロモーター遺伝子が、元々DNAに存在する発ガン遺伝子に結合すると、発ガン遺伝子が活性化して癌化した細胞が増殖を始めます。

カナダの保健省は、この事実に対して、ファイザーにSV40の残留の有無と意図を確認していますが、ファイザーからの回答は不明です。不思議な事にカナダの保健省はワクチンの緊急承認は継続しています。(普通は一発で承認取り消しです)

 

■ ファイザーとモデルナのmRNAワクチンは発癌ワクチン ■

DNAの混入が判明した事で、ファイザーとモデルナのmRNAワクチンは、発癌性がある可能性が否定出来ません。(ガンの発生に否定的な学者も居るので、絶対にガンになる訳ではありません)

専門家は、最初に液性癌(白血病やリンパ腫)が増え始め、5年後頃から固形癌(大腸がんなど)が増えると警告しています。若年層で固形癌が不自然に増加したら、ワクチンの影響が疑われる。

人口動態検査によれば、日本でもワクチン接種後に年間死者数がワクチン接種以前より20万人余り増えていますが、これはワクチンの短期的な影響によるものでしょう。ワクチンが作る血栓による心不全や脳梗塞の増加、多臓器不全が中心の被害です。

一方、今後増えるのは癌や自己免疫疾患でしょう。既に、液性癌の増加が報告されています。

 

■ 発癌リスクを低減する為に、免疫の活性化を ■


ここまで読まれて「俺、ワクチンを6回も接種しちゃったから、癌になる!」と絶望的な気分になられた方がいらしゃるかも知れません。しかし、免疫系が活性化していれば、ガン化した細胞は、免疫細胞によって駆逐されます。

ワクチンによる免疫抑制期間は6カ月程度と言われています。その間も、その後も、自己免疫を高める為に、食事に気を配り、適度な運動をしていれば、ガンのリスクは下げる事が出来ます。ワクチンを接種された方は、結局は「健康な生活」を心掛ける事で、リスクを下げる事が出来ます。そこら辺の情報は、ネットや書店に溢れています。今後は「ワクチン・デトックス」の本も増えるでしょう。

娘は職場の強制でワクチンを4回接種しましたが、アレルギーが悪化しました。漢方の先生が、免疫を整える治療をして下さり、今ではアレルギーは収まっています。ワクチンで攪乱された免疫系を、漢方薬の処方で整ったのでしょう。症状の改善具合を観ながら、薬の種類や量を調整して、今は減薬のプロセスです。運動も良くしていますし、しっかり遊んでストレスを発散し、友人と酒も飲みに行って楽しそうにしています。ワクチン接種以前より、アレルギーの具合も良いので、漢方の治療や生活習慣の改善で、免疫系がワクチン接種以前よりバランス良く機能しているのでしょう。

ワクチン接種者の様々な試みで、将来的にmRNAワクチン接種の発癌リスクが、タバコ程度の物であったならば、ワクチンを仕掛けた連中は肩透かしを食らうでしょう。彼らの計画を頓挫させる為にも、ワクチン・デトックスに励んでみては如何でしょうか。


ワクチンを接種した人は感染し易くなる?

2022-08-30 07:10:48 | 危険なワクチン

■ ワクチン接種者の方が感染率が高いとい厚労省のデータ ■

上のグラフは「ワクチン接種日が不明の人を未接種に含めるのはオカシイ」との指摘をうけて厚労省が「ワクチン接種日が不明の人を統計から外して」発表した5/2-5/8のワクチン未接種者と、2回接種、3回接種の人の感染率の年代別グラフです。40歳台、60歳代~70歳台で、ワクチン未接種者よりも2回接種の方の感染率が高い事が分かります。(5月1ヶ月のデータも発表されていますが、非接種者がグラフから外されたので比較が出来なくなりました。)

しかし、このグラフは正しく有りません。何故なら本来2回接種、3回接種に含むべき接種日不明のPCR陽性者(感染者)を統計から外しているからです。

ワクチン接種者数(2回接種、3回接種)は分かっているので、「接種日不明」のPCR陽性者を、2回目接種、3回目接種の全体の人数比率に従って分配して、上のグラフに加えたものが下のグラフになります。このデータの元はCBCテレビの「大石解説」だと思います。(ネットから拾いました)

 

補正後のグラフが完全に正しいとは言えませんが、厚労省の発表しているグラフよりも現実に即しているハズです。イギリスやイスラエルでも同様の傾向が見られます。

80歳以上以外の全年齢層で2回目接種の感染率が未接種者を上回ります。3回目接種で感染率が低いのは、接種後の時間がそれ程絶っていないので、中和抗体の効果がまだ残っていると考えられます。接種後、時間が経過すれば、3回目接種者の感染率は上昇します。(3回目接種の時期が早かった医療関係者などは、PCR陽性の人がどんどん増えています)

 

■ ワクチン非接種者は感染して抗体を獲得しているハズ ■

このグラフをして「ワクチンを接種した人の方が感染し易い」とは一概には言えません。このグラフはある1週間の新規感染者数がベースになっていますが、ワクチン非接種者は既に感染して自然免疫や抗体を獲得している可能性が高いからです。

ワクチン非接種者は若者に多く、彼らは高齢者程、新型コロナの感染を恐れていません。社会活動も普通に行っている人も多いので、感染率の高いオミクロン株は、これらの人を中心に感染を拡大しました。しかし、ワクチン非接種者の多くは、オミクロン株に感染しても軽症に終わるので、回復後にワクチンを接種する人は少ないと考えられます。結果的に、ワクチン非接種者の多くが免疫を獲得しているので、新規感染し難い状況になっていると思われます。

さらに、非接種者は多少の発熱や咳の症状でPCR検査を受ける事は無いので、感染者数を把握し切れないという影響も考慮する必要があるかも知れません。尤も、これらの人にとっては、オミクロンは既に「ただの風邪」になっています。多少ウイルスが変異しても、交差免疫が働くので、症状は軽く、一方で免疫は最新型にアップデートされて行きます。

 

■ ワクチン接種者が感染しても多くが軽症 ■

3回接種を済ませた医療従事者が簡単に感染してしまう事からも、2回、3回接種後2か月以上を経過すると、ワクチンの予防効果はかなり低下していると思われます。しかし、若い世代では、感染しても症状は軽い。PCRで陽性になっても発熱もしない人が多いそうです。

一方で、私達と同世代(50代)でワクチンを接種した方が感染して、症状が重かったという方も居る(身近に二人程)。軽症と言われるオミクロン株ですが、個人の免疫力によては、症状が重くなる事もある様です。

 

■ 新型コロナで亡くなるの人は実は少ない ■

毎日ニュースで「昨日の新型コロナ死者は〇〇人です」と発表されていますが、その多くが直接の死因は他の病気です。厚労省は「PCR陽性の死者は全てコロナ死者としてカウントする」という通達を出していますから、高齢者施設で誤嚥性肺炎で亡くなった方でもPCR陽性ならばコロナ死者となります。実際に、高齢者のコロナ死者の死因の多くが、ガン、心筋梗塞、脳梗塞、誤嚥性肺炎、感染性肺炎、老衰だとの指摘がされています。これ、普通に加齢によって亡くなっているだけ。ただ、高齢者施設にもオミクロン株は入り込んでいて、免疫の弱い高齢者は簡単に感染してしまうので症状が弱くともPCR検査で陽性になる可能性は高い。

令和4年の1月~3月の人口動態調査の速報値が発表されています。そこから死因別の人口十万人当たりの死者数を拾ってみます。

感染症及び寄生虫症    2,078

ガン(新生物)     33,641

循環器系の疾患     35,064

神経系の疾患        5,213

糖 尿 病   など      2,470

新型コロナウイルス感染という項目が無いので、「感染症及び寄生虫症」の中の「その他の感染症及び寄生虫症 554人/10万人当たり」に含まれていると思われます。日本の最新の「新型コロナの死者数=PCR陽性の死者数」が235人/1日、これを3カ月の人口10万人当たりに換算すると、16.94人/10万人となります。その他感染症の死亡者数(1月~3月)が554人/10万人たりですから、新型コロナの感染で亡くなる方が如何に少ないかが分かります。16.94人というのは厚労省が発表している速報値なので、「PCR検査陽性の死者数」で、直接的な死因が新型コロナとは限りません。

こうやって数字で比較すると、「PCR検査陽性の死者数」ですら、全体の死因の中でも「コロナ死」の少なさに改めて驚かされるかと思います。現在、日本人にとって新型コロナウイルスは、その程度のチンケなウイルスなのです。はっきり言って単なる風邪。

知り合いの医者は、「デルタは怖かった。本当に自分が受け持っていた高齢の患者が何人も亡くなった。でも、オミクロンは高齢者でもちょと熱が出て鼻水程度で治る」と言っていました。医療関係者の多くは「オミクロン=単なる風邪」という認識ですが、何故だかTVに出演される先生方は、「コロナは恐ろしい」と繰り返し語ります。

 

■ チンケなウイルスで、実権的な遺伝子治療ワクチンを接種し続ける必要が有るのか? ■

実はここからが本題です。

これまで書いて来た事より、新型コロナウイルスは、既に単なる風邪程度の毒性のウイルスである事はご理解頂けたと思います。(元々、日本人にとってはインフルより毒性の弱い風邪程度のウイルス)

その程度のウイルスに対して、実権的な遺伝子治療ワクチンを、子供まで含めた多くの国民に繰り返し接種する必要があるのでしょうか。

「ワクチンを接種しているから、この程度の被害で済んでいる」とおっしゃる方も多いかと思いますが、少なくとも、子供や40才以下の若年層にとってはワクチンを必要とする様な感染症でない事は明らかです。

そもそも、コロナ以前は、「ワクチン接種は自分が感染しない為に受ける」ものであって「大切な人を守る為」に接種するものでは無かった。コロナの初期には、「高齢者やハイリスクの人達が行動抑制をしている間に、感染による免疫を獲得した人を増やし、その後、ワクチンによって高齢者やハイリスクの人を守る」という作戦だったハズです。これは正しい。

ところが、ワクチンが登場すると「大切な人を守る為に、接種対象の国民全員が接種しましょう」に変わってしまった。これは世界中で、ワクチン接種の目的がすり替えられた。

 

私は始めは新型コロナウイルス騒動は「経済兵器」だと考えていました。ロックダウンや規制によって経済を破壊し、補助金のバラマキによって強引にインフレを引き起こす「グレートリセットの道具」だと。ワクチンに多少の危険性があったとしても、統計的に分からない程度の害で、製薬会社の金儲けに過ぎないと軽く考えていまいた。

しかし、新型コロナウイルスの実質的な危機が過ぎても、各国政府がワクチン接種に拘り続けるのは何故か・・・・。陰謀論者で無くとも、そろそろ、その異常性に注意した方が良いのではないか。

 

私は新型コロナウイルスが日本に入って来た初期に、PCR検査のハードルを上げて国民が知らず知らずの内に感染する様に仕向けた故安倍元首相を高く評価しています。ワクチン接種やロックダウンにも彼は消極的だった。彼の背後には保守の大物達が居ましたが、彼らは日本人を守ろうとしていたのだと思います。

一方、岸田首相は官僚的ですから、財政的に日本の超高齢化社会が維持出来ない事に自覚的ですし、世界が同時にその解決に動くなら、彼はその流れに躊躇無く乗ると私は妄想しています。そして、私的にはそれを「悪」と断罪する気は毛頭無い。ただ、自分や家族、知人や、このブログの読者にその害が及ばない事を祈るだけです。


T細胞免疫を抑制するm-RNAワクチン・・・シュートウリジン修飾

2022-08-26 04:05:28 | 危険なワクチン

■ シュートウリジン修飾により実用化に至ったm-RNAワクチン ■

ファイザーに新型コロナワクチンはドイツのビオンテックが開発したものです。ビオンテックはm-RNAワクチン開発に特化したベンチャー企業です。モデルナも同様のベンチャー企業です。

 

m-RNSワクチンは1990年代から開発が始まりしたが、実用化までには数々の障壁がありました。その一つが挿入されたm-RNAによって細胞内で作られたタンパク質の立体構造が安定しないというものでした。m-RNAがコードしたタンパク質は最初は紐状ですが、これが複雑に折りたたまれて立体構造を作ります。タンパク質は、その立体構造によって様々な機能を発現する「ナノマシン」です。例えば、ヘモグロビンは電荷を帯びた窪みを持つ立体構造をしており、この窪みに酸素を収納する事で酸素を運びます。

m-RNAワクチンは、抗原となるタンパク質をウイルスが作るタンパク質と同じ立体構造になる様に作る必要がありますが、ウイルスの塩基配列をそのままコピーしても、立体構造の再現が上手く出来なかった。ファイザーとモデルナは、m-RNAのウリジンをメチル化して安定させたシュートウリジンで置き換える事で、安定して立体構造を作り出せる技術を確立しました。

 

■ 自己免疫を抑制するシュートウリジン修飾 ■

シュートウリジン修飾には思わぬ副産物も有りました。従来の人造m-RNAを細胞内に導入すると、人造m-RNAは遺物として認識され、免疫によって分解されてしまいました。その為にm-RNAワクチンの効果は著しく低かった。ところがウリジン修飾を施されたm-RNAは自己免疫を抑制する効果が有り、導入されたm-RNAが免疫によって分解されずに、効率的に抗原のタンパク質を生産する事が可能になりました。

ファイザーやモデルナのワクチンが接種され始めた当初より、様々な研究機関が「ワクチン接種後にT細胞免疫が不活性になっている」という報告をしていますが、これはm-RNAのシュートウリジン修飾の影響と思われます。

 

シュートウリジン修飾の免疫抑制効果は、自己免疫疾患の治療に使えると期待される程の効果を持つ事から、m-RNAワクチンを接種後にT細胞免疫が低下する現象は、起こるべくして起きていると言えます。自己免疫の抑制は、接種されたm-RNAが分解されるまで続くと考えられます。

 

T細胞免疫はガンを攻撃するなど、人体内の異物やウイルスを攻撃して健康を守る重要な役割を負っています。一時的とは言え、T細胞免疫が低下するのですから、ガン患者などには大きな影響が出ると予想されます。多くのガンの専門医が、「ワクチン接種後に患者のガンがコントロール出来なくなった」とか「若年者では10年に1人程度しか見た事が無い膀胱がんが増えている」などと発言しています。ガンの治療をされている方は、m-RNAワクチンの接種は命取りになる可能性が有ります。

 

さらにT細胞免疫の抑制によって、免疫によって抑えられていた水疱瘡ウイルスが活性化して帯状疱疹が増えたり、カンジタ菌やヘルペスウイルスが活性化したりします。ワクチン接種後に帯状疱疹を発症する人が増えている事はニュースでも報道されています。

 

■ 打てば打つ程、コロナに感染し易くなる ■

シュートウリジン修飾とは別の作用で、m-RNAワクチンを打てば打つ程、新型コロナに感染し易くなるメカニズムも分かって来ました。ワクチン接種開始直後に理研は「良い抗体と、悪い抗体が作られるが、良い抗体よりも悪い抗体の方が長く生産される」と発表しています。悪い抗体とは「感染し易くする抗体」です。勿論、この研究が報道される事はありませんでした。

先日ドイツの研究チームが「良い抗体」と「悪い抗体」の定量的な解析を行いました。m-RNAワクチンを接種するとIgG1,IgG2,IgG3,IgG4という4種類の抗体が生産されます。この内のIgG1とIgG3は中和抗体で感染予防や重症化予防に役立ちます。一方IgG2とIgG4はT細胞の働きを抑制する抗体で、スパイクタンパク質を異物と認識させなくする抗体です。これは抗原抗体反応では一般的で、T細胞免疫を抑制する抗体が生産されないと、抗体が自分の身体の組織まで攻撃する自己免疫疾患を起こします。

問題はこれらの抗体の量の推移にあります。ワクチン接種直後は中和抗体が活発に生産されますが、60日後には中和抗体の生産はかなり低下します。一方、この頃から抑制抗体の生産量が増えて来ます。そうすると、ワクチン接種者はワクチン非接種者よりもコロナウイルスに感染し易い状態になります。アストラゼネカなどのDNAワクチンでは、免疫抑制性の抗体の生産は限定的なので、ドイツの研究チームは「m-RNAワクチン特有の現象」では無いかと推測しています。

「ワクチンを接種すればする程、新型コロナに感染し易くなる」事は、イスラエルやイギリスのデータでも明らかになっています。日本のデータだけが傾向が違っていまいたが、これは厚生労働省がワクチン接種の日付が分からないと答えたワクチン接種者を「未接種」とカウントしていた為で、国会で追及され、4月以降、厚労省はワクチン接種日の分からない人を統計から外しています。(本来は1回、2回、3回接種に入れるべきところを、未だ厚労省はデータを誤魔化しています)

世界の「正しいデータ」が示す通り、ワクチン接種を繰り返せば繰り返す程、感染率が上りますが、その原因はT細胞を抑制する抗体が接種後2か月すると増えて来るからです。娘は医療関係なので、職場の人達も3回目接種を早期に終了していますが、医者も看護師も見事に感染しています。可哀そうに日本の医療従事者は4回目のワクチン接種を強制されていますが、接種後2か月で彼らは再び感染する可能性がある。尤も感染しても風邪程度の症状なので、コロナ保険に入っている人は、仕事を休めてさらにお金が儲かってしまってウホウホ・・ゲフンゲフン・・・。

■ 運が悪ければ血栓か心筋炎で死ぬ ■

コロナワクチンによる死者の多くが心筋梗塞や脳血栓、或いは心筋炎ですが、これらは新型コロナウイルスのスパイクタンパク質の引き起こす症状なので、感染してウイルスが体内で増殖しても血栓による影響が起る事が有ります。新型コロナのスパイクタンパク質は、TOL6受容体を刺激して、血小板凝固を引き起こすPF4の引き金を引く事が分かっています。

ただ、自然感染の場合は、自然免疫がある程度ウイルスの増殖を抑え込みますから、高齢者やハイリスクの人以外では重症化し難く、当然、体内でウイルスが製造するスパイクタンパク質の量も少ないので、普通の免疫力を持た人が感染で大量に血栓が出来るケースは希でしょう。

一方、ワクチンは自己免疫をすり抜けて体内で大量のスパイクタンパク質を製造しますから、血栓が出来やすい何等かの因子を持った人や、心臓や脳の血管が細くなったり、詰まり掛けている人は死ぬ危険性が高まります。昨年は世界的に心筋梗塞の患者が増えてWHOが警告を発していますが、この原因はワクチン接種だと私は邪推しています。

 

■ このワクチンを繰り返し接種する人あは勇者だ ■

私の知る限りでも、ワクチン接種後にガンが急激に悪化して亡くなった方、体調不良が続いている方、急激に20歳程見た目が老け込んだ方などがいらっしゃいます。一方で、ワクチンを4回接種してもピンピンしている高齢者も大勢居ます。但し、あくまでも短期的な影響しか現在は分かりません。

将来的にガンが増えたり、自己免疫疾患の人が増える可能性は、今の所ゼロではありません。

「大切な人を守る為に」というキャッチフレーズで子供にまで接種の「努力義務」が課せられた「治験中の遺伝子治療ワクチン」ですが、m-RNAワクチンについて調べれば調べる程、このワクチンを繰り返し接種する人は「勇者」に思えてなりません。


優生思想とコロナワクチン・・・免疫力の低い人を排除

2022-07-14 02:25:17 | 危険なワクチン

 

アウシュビツの子供達

■ 優生学と優生保護法 ■

「優生学」という言葉をご存じでしょうか?

優生学(ゆうせいがく、eugenics)とその優生思想は、進化論遺伝学を人間に当てはめ、集団の遺伝的な質を向上させることを目的とした一連の信念と実践である[]。歴史的には劣等と判断された人々や集団を排除したり、優秀と判断された人々を保護することによって行われてきた。」(Wikipediaより)

要は「劣化した遺伝子の人を排除して、優れた遺伝子を残す」という思想です。「自然淘汰を人為的に行う」と言い換えても良いでしょう。しかし、優生学には暗い歴史が付きまといます。ヒットラーはダーウィン主義の影響を強く受け、「人種」によって人々の能力は決まると主張します。そして、有限な土地や資源を有効に活用する為に、優れた人種が生き残り、劣った人種は淘汰させれるべきだと主張します。彼はユダヤ人を「寄生害獣」として「淘汰」の対象としました。

ヒットラーの優生思想は極端ですが、優生思想自体は形を変えて第二次世界大戦後も引き継がれました。現在日本で「母体保護法」と呼ばれる法律は、1940年に施行された「国民優生法」が起源です。国民優生法は「悪質なる遺伝性疾患の素質を有する者の増加を防遏するとともに健全なる素質を有する者の増加を図り、もって国民素質の向上を期することを目的」とし、優生思想の導入および不妊手術や人工妊娠中絶の規制を図り、戦時下の人口増加政策を担うものでした。

「国民優生法」はその戦後は「優生保護法」として議員立法として復活します。法案の目的は「母量の生命健康を保護し、且つ、不良なる子孫の出産を妨ぐ」とされましたが、修正案では法案の目的は「優生学的見地に立つて将來における國民素質の向上を図ると同時に、現在における母性の生命健康の保護をも併せ図ること」とされ「優生学」的な色を強めています。国会審議の過程では「余程注意せんと、子供の将來を考えるような比較的優秀な階級の人々が普通産児制限を行い、無自覺者や低脳者などはこれを行わんために、國民素質の低下即ち民族の逆陶汰が現われて來るれがある」と説明されました。現在こそ人口減少に悩む日本ですが、当時は戦後のベビーブームもあって、「産児制限」の必要性も検討されていました。

優生保護法に基づき、日本では精神病患者やハンセン秒患者の断種手術や人工中絶が行われていました。しかし、次第に優生学が非人道的であるとされる様になり、優生保護法の適用は「望まぬ妊娠」の堕胎や、「遺伝的に問題がある」と分かった胎児の堕胎がメインとなり、「母体保護」が主たる目的となって行きます。そして1996年の法改正で、優生学的な部分が削除された「母体保護法」となり現在に至ります。

日本の優生保護法に似た法律は、第二次世界大戦後に他の国にも存在していましたが、日本同様に現在では「優生学」は否定される様になりました。

 

■ ローマクラブと優生学、そしてグレートリセット ■

現在、先進国は人口減少に悩まされていますが、世界全体で見れば人口は増加し続けています。これに対して資源は有限で、「限られた資源を有効に利用する」という優生学の目的は過去の遺物でな無く、非常に現実的な問題となっています。

1972年にイタリアで発足したローマクラブは、資源・人口・軍備拡張・経済・環境破壊などの全地球的な「人類の根源的大問題(The Problematique)」に対処するために設立されました。この目的は現在はダボス会議に引き継がれている様で、クラウス・シュラブが提唱する「グレートリセット」は、温暖化対策の強化や、非効率な政治制度(民主主義)の改革など優生学的な目的な見え隠れしています。

 

■ 新型コロナワクチン接種後に出生率が低下? ■

「劣等な人達に資源を無駄使いさせない」という優生学的思想は、新型コロナワクチンによって進行していると私は妄想しています。新型コロナワクチンの登場当時から「不妊ワクチン」という噂が囁かれていますが、私もワクチンに含まれる脂質ナノ粒子(LNP)が卵巣に蓄積する事から、接種が始まる前から10%程度の出生率の低下は起こり得ると考えていました。脂質ナノ粒子は強力なアジュバンドで、蓄積組織に慢性的な炎症を引き起こす可能性が有るからです。

実際に今年に入り、世界各地で出生率の低下が問題となっています。凡そ7%程度の低下が各国で見られる様ですが、台湾などは20%近い低下となっています。「コロナ自粛の影響だ」「コロナで先行きが不安だから子供を作り難い環境だった」と説明する事も可能ですが、ワクチン接種率の低いアメリカでは出生率は上昇しています。コロナ給付金で懐が潤い、一方でロックダウンやテレワークで家に籠っていたのですから若い男女のやる事と言えば・・・ゲフン、ゲフン。(かつてNYの大停電で出生率が上昇しています。暗闇でやる事と言えば・・・ゲフン、ゲフン)

10%程度の出生率の低下は短期的には社会に大きな影響を与えませんが、長期的には人口減少として観測されます。しかし、その原因が新型コロナワクチンであるという事は、絶対に証明する事は不可能でしょう。

■ T細胞免疫を抑制してガンを促進する新型コロナワクチン ■

私は新型コロナワクチンのもう一つの目的は、寿命の抑制だと妄想しています。先進国に限らず、高齢者の増加は各国の財政を圧迫しています。そして、超高齢化が進行すれば財政を維持する事は不可能となります。その対策として「無駄な高齢者医療を制限する」という手段が有効ですが、高齢者が政治的な力を持つシリバーポリティクスの社会では「高齢者を見殺しにするのか」という意見によって実現は難しい。

「新型コロナワクチンがT細胞免疫の働きを抑制する」という論文は接種開始直後にドイツで発表されましたが、その後、様々な研究者が同様の報告をしています。T細胞免疫は、体内の遺物(ウイルスやガン細胞)を排除する働きを担うので、これが抑制されると感染症に罹り易くなったり、ガン細胞が増殖したりします。

実際にガンの専門医が「ワクチン接種後、患者のガンがコントロール出来なくなった」とか、「若者の膀胱がんは非常に稀なのに、最近患者が増えている」などと報告しています。ガンを抑制するT細胞免疫の活性がワクチン接種によって低下するので当然の結果です。

■ 日本の超過死亡率も異常な数値となっている ■

 

上のグラフは日本の月別死亡者数ですが、今年の2月と3月は一月で1万人以上、例年よりも死者が多い。この時期、オミクロン株の流行は有りましたが、コロナ死者数は確実に判明していますが(水増しされていますが)、1万人を超える様な死者は観測されていません。ワクチン接種が原因の脳卒中や心筋梗塞の死者もそれ程増えていないので、今年に入ってからの異常な死者の増加は何を意味するのか・・・。

私は「ガンやその他の疾病による死者が増加」しているのだと妄想しています。昨年世界では心筋梗塞が増加して、医療関係者も注目していました。これはワクチン接種後の血栓が原因と思われますが、超過死亡を極端に押し上げる程の数では有りませんでした。しかし、T細胞免疫がワクチン接種で抑制されるならば、ガン患者や、潜在的ガン患者が死亡するまでにワクチン接種からタイムラグが有るハズです。さらに、T細胞免疫の抑制効果がブースター接種によって顕著に起こるのであれば、今年に入ってからの超過死亡の特異値も納得出来ます。

出生率の低下も、ガンやその他の免疫疾患による死も、確率的に発生します。そして、その犠牲者は「元々免疫が低下している人々」です。例えば、新型コロナワクチンによって出生率が低下する場合、若い女性よりも年齢の高い女性に強く影響を与えるでしょう。不妊治療をしている様な方は「より妊娠し難くなる」はず。これは優生学的には合理的です。何故なら、高齢出産の場合、子供に遺伝的問題が有るケースが多いからです。「劣悪な遺伝子」をワクチンによって排除していると言えます。

同様に免疫の低下している人はガンやその他の免疫疾患になり易く、その多くが高齢者や肥満などの方です。優生学を信望している人達にとっては、この様な人達は「排除」の対象で、新型コロナワクチンはこれらの人々の命を選択的に摘み取っています。新型コロナワクチンは優生学的には、実にスマートにデザインされています。

 

出生率の低下や、ガンの増加は、ワクチンとの因果関係を証明する事が難しい。新型コロナワクチンは優生学的には優れたワクチンだと私は考えています。

 

ちなみに私は優生学は生物の自然淘汰のバリエーションだと考えています。歪んだ平等主義よりも、自然科学の信望者の私にとっては理解し易い。コロナワクチンに殺されたくなければ、情報を集めてワクチンを打たなければ良い。これも現代の自然淘汰だと私は考えます。又、ワクチンを接種してしまった人も、免疫を高めればワクチンの影響に打ち勝つ事が出来ます。T細胞免疫の活性が低下したならば、免疫系を再教育すれば済む話です。ですから、ブースター接種をした人がこの記事を読んで悲観する事は有りません。「勝組」になる免疫的努力をすれば良いだけです。

 

ちなみに私はガン対策として、真夏に自転車で熱中症直前まで走り込みをします。ガン細胞は熱に弱く39度の体温で消滅します。・・・あ!?コロナで高熱が続くとガン細胞が死滅する・・・?