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自己免疫疾患のある人は重症化する・・・コロナウイルスで危険な人

2020-02-29 03:56:00 | 新型コロナウイルス
 

■ 両方の肺が同時に肺炎を起こして重症化する新型コロナウイルス ■

新型コロナウイルスによって少数ですが若い方も重症化します。若年層の重症化で特徴的なのは「両方の肺が同時に肺炎を起こして呼吸困難に陥る」ケースが多いという点です。

一般的や風邪やインフルエンザなどで起こる肺炎は片肺のケースが多い様で、肺炎を起こしていないもう片方の肺で酸素の取り込むが出来るので呼吸困難が重症化する事は在りません。しかし、新型コロナウイルスでは両方の肺が同時に肺炎になるので、酸素吸入が必要になる。

従来のインフルエンザなどでも、両方の肺が同時に肺炎になるるケース稀に発生し、免疫系の疾患を持つ患者に多いそうです。


■ 新型コロナウイルスの重症者に多い糖尿病 ■

新型コロナウイルスの重症者の多くが高齢者と糖尿病などの基礎疾患を持つ方々です。

1) 高齢者など免疫機能の低下した高齢者

2) 糖尿病・高血圧・心疾患、脳血管疾患のある方


高齢者など免疫機能の低下した方は、新型コロナウイルス以外の様々な感染症で重症化するので、検討から除外します。

では、糖尿病・高血圧・心疾患・脳血管疾患を持つ方は何故重症化し易いのか。ここで注目すべきは「糖尿病患者には高血圧や心疾患や脳血管疾患を併発する患者が多い」という点です。

実は糖尿病は循環器系の疾患の原因になっており、高血圧や心疾患(環状動脈系)や脳血管疾患を引き起こしているのです。


■ 自己免疫の暴走(サイトカインストーム)を起こしやすい新型コロナウイルス ■


実は新型コロナウイルスによる肺炎で特徴的なのは、肺の組織が線維化して起こる間質性肺炎が見られる事で、これは新型コロナウイルスに限らずインフルエンザなどウイルス性肺炎でも発生します。間質性肺炎は過剰免疫反応の一種で、肺の細胞を自分の免疫が攻撃する事で発生します。

インフルエンザで若い方が重症化する場合特徴的なのは、自己免疫の暴走による「サイトカインストーム」です。人体はウイルスなどの侵入を検知するとサイトカインというタンパク質を生産します。サイトカインは受容体の一種で、これにより免疫反応が高まります。しかし、稀にサイトカインが過剰に生産され、自分の細胞を攻撃する事が有ります。これを「サイトカイン・ストーム」と呼びます。体の様々な器官の細胞が攻撃され、最悪死に至ります。

実は先に取り上げた糖尿病ですがⅠ型とⅡ型に分類されます。

Ⅰ型・・・自己免疫の異常によりインスリンを分泌する膵臓の細胞が攻撃される
     糖尿病患者の5%程度。

Ⅱ型・・・長年の飲酒や過剰な糖分摂取によってインスリンの分泌低下が起こる

Ⅰ型糖尿病は自己免疫疾患の一種ですが、遺伝性の疾患なので若い方でも発症します。この様に自分の細胞を免疫系が攻撃して発症する病気を「自己免疫疾患」と呼びます。

新型コロナウイルスでは自己免疫疾患が患者は重症化する可能性が指摘されていますが、自己免疫疾患の方の重症化の原因は二つ推測されます。

1) 自己免疫疾患を発生させる因子が新型コロナウイルスと相互作用して
   サイトカインストームを誘発する

2) 免疫抑制剤の服用によろ、新型コロナウイルスへの免疫を低下させる

ごく少数ではありますが、健康な若い方が新型コロナウイルスで重症化するケースでは1)の遺伝的因子によるサイトカインストームの発生を私は疑っています。これは新型コロナウイルスに限らず、一般の季節性インフルエンザウイルスでも発生しますが、新型コロナウイルスでは、その発生確率が高いのかも知れません。


■ 一般の若い人は、インフルエンザよりも軽症の気がする ■

新型コロナウイルスで高齢者が重症化し易いのは、新しいウイルスで免疫を持っていない為で、この事が新型コロナウイルスの致死率を高めています。これはワクチンの開発により来年以降は抑制されます。

一方、免疫系が正常に働く若い方では、先に挙げたサイトカインストームを除けば、軽症者が多いと言うか、ほとんどの方が微熱や軽い咳などの症状か、症状すら出ない不顕性感染だと思われます。

新型コロナウイルスの感染力がインフルエンザ並みだとすると、日本国内で既に「それなりの数の感染者」が居るハズですが、身近で罹った人の話を聞きません。「検査をしてくれない」というのも一因では有りますが、少なくとも武漢の様に重症者が大量発生している印象は受けません。


まだまだ謎の多いウイルスですが、毒性に関して過度な警戒は必要無いと私は考えます。ハイリスクと思われる心疾患や自己免疫系の疾患を持つ人以外は。






「殿、ご乱心!?」・・・一斉休校ってアホですか?

2020-02-28 01:58:00 | 新型コロナウイルス
  
■ 殿、ご乱心!? ■

安倍首相が突然打ち出した、3月2日からの一斉休校。

・・・開いた口が塞がりません・・・・。



首相  「おい、何か国民がアっと驚く様なコロナ対策は無いのか?」

秘書官 「企業の休業は保障問題が有りますから、学校の休校など如何でしょうか」

首相  「そうだな。子供を守ると言えばカッコも付くな」

秘書官 「インパクトからしますと公立の小中高校の一斉休校が良いかと」

首相  「関係部署に伝えてくれ」

秘書官 「支持率も下落気味ですし、事は急を要します。記者会見の準備を!」




文科省職員 「おい、誰が一斉休校なんって言い出したんだ、頭オカシイんじゃないか!!」

秘書官   「首相の決定です」

文科省職員 「首相ったって・・・やって良い事と悪い事ぐらい分かるだろう・・・」

秘書官   「首相の記者会見は1時間後です。それまでに省内の調整をお願いします」

文科省職員 「調整ったって、どうすんだよ、これ、本当に・・・」




秘書官   「どうだった、学校一斉休校ってのはインパクトあったろう。」

妻     「まさかとは思うけれど、発案者は・・・あなた・・・なの?」

秘書官   「そうだ、首相も大満足だったよ。記者達の驚いた顔と言ったら・・・」

妻     「あなた、この事は誰にも言っていないでしょうね・・・」

秘書官   「どうした、何か困る事でも有るのか?」

妻     「これだから仕事ばかりの男は使えないのよ・・・。
       近所の奥さん達、カンカンよ。仕事持ってる人も居るのに、子供どうするのよ」

秘書官   「ジイサン、バーさんが暇してるだろう。年金貰ってるんだから、こんな時ぐらい役に立たないと」

妻     「バチ当たりはあなたよ。老人達は孫から感染するんじゃないかって怯えているわ。」

秘書官   「じゃあ、近所のお母さん達で交代で面倒見るとか・・・」

妻     「それじゃあ、誰か感染したら皆うつっちゃうない!!」

秘書官   「俺にどうしろと言うんだよ!!」

妻     「余計な事だけはしないでちょうだい!!」





・・・いやーーー、子供を守る振りをして「やってる感アピール」とは、誰だよ、こんな悪手を進言した輩は・・・・。




新型コロナウイルス対策では、安倍政権と韓国の文政権の違いが如実に出ています。

安倍政権は「検査をしなければ感染は存在しない」という信じられない「感染抑制策」を遂行していましたが、流石にアウトブレイクの実態を隠しきれなくなると、「テレワークや時差出勤の要請」や「大規模集会の自粛要請」など、政府に責任や保障が発生しない「自己責任の対策」を国民や企業に呼びかけました。政府主導の対策が不十分だと指摘され、苦し紛れに打ち出したのが「学校の一斉休校」です。ただ、これも実施判断は自治体に委ねています。


一方、文政権は徹底した検査で感染者を洗い出し、企業や個人の休業補償も国家予算で行うなど、国民に負担を強いる一方で、国家がそれを軽減する政策を並行して実施しています。新型コレラウイルス対策で、文大統領は作業着を着て陣頭指揮を取っていますが、その姿は福島第一原発事故当時の菅元首相にダブるものも有ります。文大統領の新型コロナウイルス対策は、経済政策の失敗を挽回するパフォーマンスという点は否定出来ませんが、ただ、その対策に一貫性が有り、格政策の整合性も高い。


韓国は北朝鮮と現在も戦争状態(休戦中)であり、危機管理が日本よりも徹底している印象を受けます。一方、日本の政府は、有事に際して場当たり的な対策した打ち出せていない印象が強い。人事権を抑えられ、無理やり首相に従うた官僚達の士気も低く感じられます。


「チンケな毒性」のウイルスなので、日韓の対策の違いが被害の大きさの差となって出る事は無いと思いますが、これが「強毒性のウイルス」だったらと思うと、背筋が寒くなるのは私だけでは無いでしょう。

日頃から「有事に備えて」が口癖の安倍首相ですが、いざ有事となった途端に馬脚を現した。そもそも、加藤厚労大臣に丸投げで、ロイターも「Where's Abe?」という記事を掲載する始末。

'Where's Abe?' critics ask, as coronavirus spreads in Japan  ロイターより


中国や韓国のデータが示す新型コロナウイルスの「チンケな毒性」

2020-02-27 06:43:00 | 新型コロナウイルス
 

■ 韓国のデータが示す新型コロナウイルスの「チンケな毒性」 ■

さて、世界や米国人が、安倍政権を信じるのか、それとも文政権を信じるのか・・・。科学的に考えても、情報公開のやり方を考えても、文政権を信じるはずです。そう、世界が冷静でいるのならば、「チンケな毒性」に気付くのです。

ちなみに韓国の感染者数は26日の報道では1146人、死者は11人でした。致死率は計算上は0.95%。この数字には症状の出ていない「不顕性感染」や「極めて症状の軽い感染者」は含まれていません。

ダイアモンド・プリンセスでの検体調査で発症率は50%を切っていますので(検査時)、韓国の致死率は不顕性感染や極めて軽症の感染者を含めると、半分の0.475%をさらに下回るハズです。さらにダイアモンド・プリンセスの患者は高齢者が多いので、発症率が高く出ている可能性が有るので、仮に高齢者が多い故に発症率が2倍になっていると仮定すると、致死率は0.2%程度まで下がります。

中国は湖北省以外の全土の致死率を0.4%と発表していますが、不顕性感染や極めて軽症な感染者が含まれていない数字だと思われるので、これらの感染者が発症者と同数いるという上の想定に倣えば致死率は0.2%となり、韓国のデータと同じ様な数字になります。

インフルエンザの致死率が0.1%程度ですから、インフルエンザの2倍の脅威となります。ただ、インフルエンザはワクチンや抗ウイルス薬が用いられ、多くの方が過去の感染で抗体を獲得した上ので致死率0.1%ですから、ウイルス自体の毒性は新型コロナウイルスは一般的な季節性インフルエンザの毒性を下回っている可能性が大きい。

回復後に再感染する例が報告されてはいますが、武漢の感染者数の増加が低下傾向の事から、多くの人は抗体を獲得し、ウイルスが変異しない限りは再感染しないと考えると、新型コロナウイルスは、来年からインフルエンザ並どころか「普通の風邪の一種」になる可能性も高い。


医療体制の整った先進国に住む私達が、新型コロナウイルスを必要以上に怖がる必要は無いのです。一方で、情報を隠蔽したり、改竄する政府の方が、私達にとっては脅威なのです。


この程度の計算は研究者で無くとも、新聞社の科学部の記者でも出来るハズです。しかし、「新型インフルエンザ」の報道の時と同様に、感染が収束するまで「記事の安全マージンを高く取る」マスコミは、「危険性」ばかりを煽る傾向にあります。そして、感染が収束した頃に「実は毒性は高くなかった」と小さく報道する。


私はマスコミも「ウイルス詐欺」「ワクチン詐欺」のプレーヤーだと疑って止みません。



<追記>

今回の新型コロナウイス騒動では、WHOが比較的冷静な事が、新型インフルエンザ騒動との相違点です。


新型インフルエンザ騒動の時には、当時のマーガレット・チャン事務総長や、フクダ・ケイジ事務局長補が「パンデミックだ」「危険だ」と相当危機感を煽っていました。しかし、結果的には極めて毒性の低いウイルスだった事が判明し、WHOとワクチンメーカーの癒着が疑われ、欧州委員会がフクダ氏を招へいしてディベートを行っています。その中で、WHOとノバルティス・ファーマなど製薬会社との癒着が指摘されていたと記憶しております。

WHOもこの件を反省して、「毒性の低いウイルスに対してはパンデミック宣言を出さない」方向に修正しています。

今回の新型コロナウイルスでも、明らかに複数の大陸で感染が拡大していますが「弱毒性のウイルスの可能性」が有るので、WHOは安易に「パンデミック宣言」を出していません。

現在のテドロス事務総長が「中国寄り」との指定も有りますが、私はWHOが新型コロナウイルスの毒性の弱に気付いている為に、「恥の上塗り」を避ける為、パンデミック宣言を出さないでいると妄想しています。


「ウイルス・テロ」を世界に仕掛ける安倍政権・・・韓国政府が世界を救うかも知れない

2020-02-27 00:17:00 | 新型コロナウイルス
 
■ 新型コロナウイルスは世界経済への脅威 ■

新型コロナウイルスはハワイ経由で米国に侵入している可能性が高く、米国政府が過剰な対策を行うと世界経済に甚大な被害を与える可能性が高い。

中国や日本の感染拡大を対岸の火事と傍観していた米国民も、そろそろ「ヤバイ」と感じ始めています。その結果、米株が大きく値を下げています。彼らが警戒しているのは、中国の生産や、世界の物流が停止する事によるインフルの進行。

米国の物価は、FRBの過剰な資金供給でも上げ渋っていました。これは、新興国からの安い製品の流入の影響が大きい。FRBが安心して利下げやQE4を実施出来た背景には「限定的なインフレ率」が存在しましが、この前提が崩れ様としています。

中国を始めとする新興国からの供給力が低下すれば、アメリカで必ずやインフレ率が上昇します。先ず、債券市場が敏感に反応して、ジャンク債やCLOなど金利の下がり過ぎていたリスクの高い債券やその証券化商品が一気に値を下げます。これはサブプライムショックと同様に「スターター」の役割を果たし、QE4以来緩み切っていた資金循環を逆転させる。


■ 妙な円高が発生したら赤信号 ■

債券市場から逃げ出した資金が株に向かうハズも無く、とりあえず安全資産である米国債が買われます。株式市場も相当に同様するでしょうから、大きく値を下げ、その資金は米国債に向かう。

一方で、日本は新型コロナウイルス感染のトップ集団に居ますから、「日本売り」が発生するでしょう。この時、本来ならば円も売られるハズですが、キャリートレードの巻き戻しと、為替差益を得る為に「円高」となると私は予想しています。

現状はコロナ騒動で円安傾向ですが、これが円高になると、日本の株式市場は暴落の危険性が高まる。いえ、日本だけでは無く、アジアの新興国の資産が売られます。

これがバーナンキショック程度の下落で留まれば良いのですが、米国市場共々、下落に歯止めが掛からなければ、金融緩和バブルの底が抜けます。後世に「コロナショック」と呼ばれるであろう金融危機が発生します。


■ アメリカ人が冷静で居られるかがカギとなる ■

新型コロナウイルスは、その毒性よりも、心理的影響によって「ブラックスワン」になりつつあります。

有識者が「インフルエンザよりも脅威では無い」と言った所で説得力を持ちません。人々は「武漢の悲劇」から、致死率5%とか3%だと信じ込んでいますから。中国政府が湖北省以外での致死率は低いと説明しても「ヤツラは嘘つきだ」とアメリカ人は考え、信用しません。


そこで日本や韓国の感染率や致死率の正確な数字が知れれば、「あ、なんだ、こんなに致死率が低いんだ」と世界は安心します。


ところが、日本政府はダイアモンド・プリンセス号で「リトル武漢」を作ってしまった。3000人からの乗客乗員の2割程度が感染するという事実は、このウイルスの感染力の強さを世界に見せつける結果となりました。(最終的には3割に達するかも知れません)

さらに、安倍政権はウイルス検査を抑制する事で、感染者の分母を小さくしてしまった。結果、明らかに重い症状の感染者だけがカウントされ、計算上の致死率を必要以上に高めてしまった。世界の人々は「やはり武漢の惨状は他の国でも起こる」と震撼します。


ただ、幸運な事に、韓国政府は広範に渡り感染が疑わしい人にウイルス検査を実施しています。無症状の人はこの検査から外れるので、感染者総数に比べれば少ない人数ですが、それでも分母が大きくなる事で、致死率は相当下がります。多分、最終的にはインフルエンザ並か、それ以下になるでしょう。


■ 韓国のデータが示す新型コロナウイルスの「チンケな毒性」 ■

さて、世界や米国人が、安倍政権を信じるのか、それとも文政権を信じるのか・・・。科学的に考えても、情報公開のやり方を考えても、文政権を信じるはずです。そう、世界が冷静でいるのならば、「チンケな毒性」に気付くのです。

ちなみに韓国の感染者数は26日の報道では1146人、死者は11人でした。致死率は計算上は0.95%。この数字には症状の出ていない「不顕性感染」や「極めて症状の軽い感染者」は含まれていません。

ダイアモンド・プリンセスでの検体調査で発症率は50%を切っていますので(検査時)、韓国の致死率は不顕性感染や極めて軽症の感染者を含めると、半分の0.475%をさらに下回るハズです。さらにダイアモンド・プリンセスの患者は高齢者が多いので、発症率が高く出ている可能性が有るので、仮に高齢者が多い故に発症率が2倍になっていると仮定すると、致死率は0.2%程度まで下がります。

中国は湖北省以外の全土の致死率を0.4%と発表していますが、不顕性感染や極めて軽症な感染者が含まれていない数字だと思われるので、これらの感染者が発症者と同数いるという上の想定に倣えば致死率は0.2%となり、韓国のデータと同じ様な数字になります。

インフルエンザの致死率が0.1%程度ですから、インフルエンザの2倍の脅威となります。ただ、インフルエンザはワクチンや抗ウイルス薬が用いられ、多くの方が過去の感染で抗体を獲得した上ので致死率0.1%ですから、ウイルス自体の毒性は新型コロナウイルスは一般的な季節性インフルエンザの毒性を下回っている可能性が大きい。

回復後に再感染する例が報告されてはいますが、武漢の感染者数の増加が低下傾向の事から、多くの人は抗体を獲得し、ウイルスが変異しない限りは再感染しないと考えると、新型コロナウイルスは、来年からインフルエンザ並どころか「普通の風邪の一種」になる可能性も高い。

■ 外圧によって、狂った政権を終わらせて欲しい ■

アメリカを始め、世界の国々には、是非とも安倍政権の「異常なウイルス対策」を非難して頂きたい。

「チンケな毒性」のウイルスで無ければ、安倍政権は確実に世界を危険に晒しています。日本のビジネスマンも、旅行者も、さらに日本を訪れた海外の旅行者も、せっせと世界各地にウイルスを運んでいます。これは、明らかに「バイオテロ」と呼べる行為です。


日本人は中国人を「ウイルスを運ぶヤツラ」という目で見ていましたが、今度は日本人が同様の目で見られるのです。当然、ビジネスでの入国も出来なくなるでしょう。


正常な思考を失った日本人は、安倍政権がどれだけ法律に違反しようとも、政権の責任を追及せずに放置して来ました。しかし、世界はそうではありません。ウイルス対策を誤魔化す行為は「テロ行為」だと認定されます。そして世界はテロリストを許さない。


今、安倍政権がやっていう「隠蔽」は、世界経済を確実に危険に晒す事になります。「コロナショックは日本人が起こした」と言われない為にも、私達は政府に、正しい情報を求め、そして「チンケな毒性」である事を世界に知らせる義務があるのです。






<追記>

「新型コロナウイルス騒動」は「新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)騒動」によく似ています。

最初の感染拡大国であるアメリカの致死率が高かった為に、「新型インフルエンザ」は「凶悪なウイルス」と思われた。しかし、実は「弱毒性」で、アメリカ以外の致死率は普通の季節性インフルエンザ以下だった。

糖尿病など基礎疾患を抱える多くの不健康なアメリカ人が、保険制度の不備によって満足な医療を受けられなかった結果致死率が高くなってしまった・・・何だか、今回の武漢に似ています。


私は当時、電卓を片手に、世界の国々の発表する感染者数と死者数から致死率を計算していましが、アメリカ以外のデータを見て、早々にこのウイルスが「弱毒性」である事に気付きました。

そして、当然それに気付いている専門家達が、必用以上に「恐怖」を煽っている事にも気づきました。「どうやら、世界にはウイルス詐欺で儲かるシンジケートが有るらしい」と気付きました。欧州委員会も不自然にWHOがパニックを煽ったとして、WHOを相手に聴聞会を開いています。


今回の「新型コロナウイルス」に関しても、専門家達は「弱毒性」である事に既に気付いているハズです。韓国のデータがそれを物語っていますから。・・・しかし、彼らは「安心しろ」とは言わず、「細心の注意を払え」だとか「世界に拡散する」と言って人々を脅しています。(久々に脚光を浴びてハシャイデいるだけかも知れませんが・・・。)


新型コロナウイルスの流行にかこつけて、「子宮頸がんワクチンの接種は必要だ」と声高に言う政治家や医者が多くなって来ました。「特殊詐欺にご注意を」というキャッチフレーズは彼らにこそふさわしい。

「10万人の子宮が一年間に失われている」と女性医師が訴えていますが、ワクチンで10万人の子宮はすくえません。だって、予防出来るHIVウイルスの型が違いますから。一方で、ワクチンを接種した女性は安心して、子宮頸がんの健診を怠ります。結果的に救える子宮や命が失われます。厚労省も「ワクチンを接種しても健診は必要」と言っています。子宮頸がんワクチンは「マクロファージ症候群」に似た症状を少女達に引き起こし、青春の時間を奪っています。


「ウイルス詐欺」や「ワクチン詐欺」はウイルスよりも怖いのです。




一気にアウトブレイクさせた方が終息が早い...オリンピックへの秘策

2020-02-26 15:21:00 | 新型コロナウイルス
 

■ ウイルス感染は一気に広がった方が終息が早い ■

オリンピックを控えて、感染の実態を隠蔽する事に必死な安倍政権。幸い、感染しても殆どの人が軽症の「チンケな毒性」のウイルスなので、蔓延しても明らかな発症者は少ない。

そこで更なる秘策は「感染症は一気にアウトブレイクさせた方が終息が早い」作戦。

これ、戦争の総力戦とゲリラ戦に似ています。多くの感染が一気に発生すれば短期的には患者も重症者も増えますが、感染者が増える事で多くの人が抗体を獲得します。

一方、封じ込めを徹底すると感染者の総数は抑えられますが、抗体獲得者は少数なので、長期間に渡って感染者が散発的に発生します。ゲリラ戦が泥沼化する事に似ています。

■ 弱毒ウイルスと判断したらアウトブレイクさせた方が良いかも ■

一気の感染爆発で社会と医療機関が麻痺して犠牲者は増えますが、終息が早まればオリンピックへの影響は避けられます。「チンケな毒性のウイルス」だと気づいた切れ物が、安倍首相にこう耳打ちしたかも知れません。

「首相、幸い毒性は低いウイルスなので検査しなければ感染者数は誤魔化せます。アウトブレークさせて終息を早めましょう。そうすれば5月にはIOCを説得出来るでしょう。何、心配は要りませんよ。犠牲者は高齢者が中心ですから、高齢化対策にも有効です。」

新型コロナウイルス対策では厚労省の信じがたいミスが続いていますが、これはアウトブレイクを狙う厚労省の意図的なミスかも知れません。

ついでに安倍政権も葬り去って、官僚政治の復権を狙う真の目的を秘めているのかも知れません。


「次は田中がクルーズ船に行ってこい!いいか、マスクは緩めに装着しろよ。当日は手洗いも控えて、帰りは人混みの多い経路を選ぶんだぞ!!」


.....官僚達の捨て身の反抗作戦が始まったのかも知れません。国民の犠牲覚悟で...。


おっと、昼間から夢を見てしまった...。