府中郷土の森でお花見をしました。
ここは、フツ~お花見に来るところじゃありません。梅園はとっても見事なのですが、桜は広場に若い木が数本あるだけ。
それがいいんです。
桜の薄もも色と、芝生の黄緑と、空の青。これがもう…春の色!
そして、昨夜書いた小金井公園や、井の頭公園のように、「花見客」という人たちはいません。
桜の木の下じゃなくて、ちょっと離れた芝生にシートを敷いて、青い空と黄緑の芝生の間で煙るような桜を眺めながらお弁当を食べつつ飲む…っていうのが幸せなのです。
実はこれこそ「お花見」の原点なのではないでしょうかね~~??
高校時代、郷里の美術館で「院展」が開催され、奥村土牛画伯の「吉野」に出会いました。
山が桜で煙っている…
私はこの絵が大好きで、期間中、何度も行ってこの絵の前に佇んでいました。
今日は平日だったし、公園は、ベビーカーの赤ちゃんを連れたママ達の日常の場所…という感じでした。
「おじゃましま~す」…という感じで、慎ましく?シートを敷いて、吟味しまくって選んだお惣菜と酒を堪能しました(#^_^#)
そうそう、蛇足ですが、ちょっと思い出したのでここで一言。
バーテンダースクール卒業生としては、
「お酒」→「酒」
「バーテンさん」→「バーテンダー」
…と習いました。
ここは、フツ~お花見に来るところじゃありません。梅園はとっても見事なのですが、桜は広場に若い木が数本あるだけ。
それがいいんです。
桜の薄もも色と、芝生の黄緑と、空の青。これがもう…春の色!
そして、昨夜書いた小金井公園や、井の頭公園のように、「花見客」という人たちはいません。
桜の木の下じゃなくて、ちょっと離れた芝生にシートを敷いて、青い空と黄緑の芝生の間で煙るような桜を眺めながらお弁当を食べつつ飲む…っていうのが幸せなのです。
実はこれこそ「お花見」の原点なのではないでしょうかね~~??
高校時代、郷里の美術館で「院展」が開催され、奥村土牛画伯の「吉野」に出会いました。
山が桜で煙っている…
私はこの絵が大好きで、期間中、何度も行ってこの絵の前に佇んでいました。
今日は平日だったし、公園は、ベビーカーの赤ちゃんを連れたママ達の日常の場所…という感じでした。
「おじゃましま~す」…という感じで、慎ましく?シートを敷いて、吟味しまくって選んだお惣菜と酒を堪能しました(#^_^#)
そうそう、蛇足ですが、ちょっと思い出したのでここで一言。
バーテンダースクール卒業生としては、
「お酒」→「酒」
「バーテンさん」→「バーテンダー」
…と習いました。