何の変哲もない「鱈のクリームシチュー」
先日のスタジオ・オープンパーティーの食材の残りで、またまた同じものを作ってしまった。
でも、今回は食材カットはTakがやりました。(玉葱は涙がハンパなく出るのでそれ以外)
小さくてよく切れる包丁を頂いて、
あまりの切れ味の良さにすっかり気分のいいTakは、俺にもやらして~~!!」というので、「面取り」をやってもらうことに。
初挑戦だったけど、すぐにマスターして、かなり器用にてきぱきとやってくれました。
「隠し包丁」「短冊切り」「そぎ切り」などなど、
料理用語をどんどん覚えていろんな切り方をマスター。
男の子って、実は料理が好きだよね~~
「Tak、家庭科部に入ったら? 料理もミシンも大好きだしね。」
「俺は家庭科男子か!?」
…てか、キッチンで一緒に料理作れるのが嬉しい母。
以前は、「やらして~~」といったら、ちぇっ、余計時間がかかるし、準備もフォローも後始末もめんどくさい…と思ってたのに、
いつのまにか役立つ男になったなあ…しみじみ
小学生生活、料理についてはほんとにいろんな思い出があるよ。
いちばん印象に残ってるのは、お弁当を全部自分で作って、後片付け~シンクのお掃除やゴミ出しまで、きっれ~~にしたことかな。
手羽先の塩焼きにハマって、毎日のように焼き続けたことや、オムライス、トンカツ、ハンバーグ…好きな料理のときは進んで手伝ってくれたり、自分で全部作ったり。
残った卵と小麦粉でドーナツ?を揚げるのにもハマったり。
これからは、煮物系の味付けも習得してもらおうかな。
1週間後には卒業式のTak。
どんな中学生になることやら、、、
仏生山公園の桜は、一斉に芽が膨らんで厳かに待機中