先日、トットちゃんの本とCDについて書いたら、当時の生徒だったあやのちゃんが、「絶版といわれては、絶対に手にいれたくなる」と、探してくれました。
そして…見つけてくれたのでした!!
あーーー、やっぱりCDは存在していたのだ。こちらです
もう、早速購入して、昨日届いたのです。
懐かしかった~~~~!!
先日の記事で、トットちゃんの作曲を芥川也寸志さんと書いてしまっていました。小森昭宏さんです。大変失礼いたしました。
芥川也寸志さんは、私が持っていたレコードの指揮者なのでした。
今回手にいれたCDは、小林研一郎さんの指揮。昭和57年の収録だって。あ~~大昔だ。
ちょうどその頃、私は、情熱的、アクション系?コバケンさんこと小林研一郎指揮、新星日響で、いくつかコーラスを歌っていたのでした。
20年以上前とは思えないくらい、音楽はとっても新鮮で楽しくて、私はまたまた泣けてしまったのであった。
黒柳徹子さんの朗読をはさみながら、曲は進んでいきます。
LIVE盤なので、徹子さんの朗読に、ホールのお客様がドッと笑う声も入っていて、臨場感もたっぷり!
私が改めて聴いて感動したのは、トモエの校長先生が4時間たっぷり、トットちゃんのお喋りを聞いてくれるという曲なのでした。
校長先生のモティーフと、トットちゃんのモティーフが絡み合って、校長室の窓から入るやわらかい陽射しや、ほっぺたには春風まで感じられるような、優しくて、かわいらしくて、あたたかくて、幸せな気分になる…
校長先生のモティーフは、最後にトモエが焼ける場面でも、悲しくて、怖い戦争の中で、炎よりも大きくて力強い先生の意思を表現しているのです。
そして、いちばん最後のエンディングテーマの、最後の最後も、校長先生のやさしい声でおわるんだ。
私、ホントに小林校長先生が好きなんだな~~
「海のものと山のもの」という、お弁当の曲がありますが、
これまた、賑やかで楽しい子供達のお弁当風景が、鮮やかに浮かんできます。
お弁当のおかずが主役のお弁当タイムとでもいうの?
こんなふうに「お弁当」を表現するなんて、アッパレアッパレ!
いや、もちろん、一般的にみんなが大好きであろう、「電車の学校」や「ボロ学校」も、楽しくてとっても好きです。
作曲者の小森昭宏さんは、きっと楽しみながらこの組曲を作ったんだろうなあ~
…と、アーティストTAKAMIとしては、ふっかぁ~~く音楽の中にもぐり込んで聴き入ってしまいましたよ。
実は私も、こんなふうにわかりやすくて楽しい音楽物語をつくって、自分の曲で生徒たちの発表会をやるのが夢。
タイトルは>「しおんくんのふしぎなポケット」だもんね!
まだまだ先は長いな。
ところで、Takは、楽しそうに聴いていて、そのうち、「ボロ学校」という曲が始まって、生徒たちが校庭の周りを手をつないで回る場面になると、自分も嬉しくなってテーブルの周りをぐるぐる回りはじめました。
ホールのお客様たちと一緒になって、笑ったり、オバケの場面では怖くてしがみついてきたり、、、、
ホントにわかりやすいので、子供にとっても自然に場面が鮮やかに浮かんでくるんでしょう。
しかし、Takが、トットちゃんの本でいちばんおもしろかったのは、汲み取りトイレの中身を全部柄杓で掬い出して、落としたお財布を捜した場面なのです。これは、さすがに曲にはなっていなくて、Takはちょっとがっかり。
「よーし、じゃあ、こんどお母さんがトットちゃんの汲み取りトイレの曲をつくってあげるよ」
約束してしまった…(-_-;)
大根と豚肉の炒め煮、梅肉入り 春菊お浸し・大根、油揚げ、えのきのお味噌汁
そして…見つけてくれたのでした!!
あーーー、やっぱりCDは存在していたのだ。こちらです
もう、早速購入して、昨日届いたのです。
懐かしかった~~~~!!
先日の記事で、トットちゃんの作曲を芥川也寸志さんと書いてしまっていました。小森昭宏さんです。大変失礼いたしました。
芥川也寸志さんは、私が持っていたレコードの指揮者なのでした。
今回手にいれたCDは、小林研一郎さんの指揮。昭和57年の収録だって。あ~~大昔だ。
ちょうどその頃、私は、情熱的、アクション系?コバケンさんこと小林研一郎指揮、新星日響で、いくつかコーラスを歌っていたのでした。
20年以上前とは思えないくらい、音楽はとっても新鮮で楽しくて、私はまたまた泣けてしまったのであった。
黒柳徹子さんの朗読をはさみながら、曲は進んでいきます。
LIVE盤なので、徹子さんの朗読に、ホールのお客様がドッと笑う声も入っていて、臨場感もたっぷり!
私が改めて聴いて感動したのは、トモエの校長先生が4時間たっぷり、トットちゃんのお喋りを聞いてくれるという曲なのでした。
校長先生のモティーフと、トットちゃんのモティーフが絡み合って、校長室の窓から入るやわらかい陽射しや、ほっぺたには春風まで感じられるような、優しくて、かわいらしくて、あたたかくて、幸せな気分になる…
校長先生のモティーフは、最後にトモエが焼ける場面でも、悲しくて、怖い戦争の中で、炎よりも大きくて力強い先生の意思を表現しているのです。
そして、いちばん最後のエンディングテーマの、最後の最後も、校長先生のやさしい声でおわるんだ。
私、ホントに小林校長先生が好きなんだな~~
「海のものと山のもの」という、お弁当の曲がありますが、
これまた、賑やかで楽しい子供達のお弁当風景が、鮮やかに浮かんできます。
お弁当のおかずが主役のお弁当タイムとでもいうの?
こんなふうに「お弁当」を表現するなんて、アッパレアッパレ!
いや、もちろん、一般的にみんなが大好きであろう、「電車の学校」や「ボロ学校」も、楽しくてとっても好きです。
作曲者の小森昭宏さんは、きっと楽しみながらこの組曲を作ったんだろうなあ~
…と、アーティストTAKAMIとしては、ふっかぁ~~く音楽の中にもぐり込んで聴き入ってしまいましたよ。
実は私も、こんなふうにわかりやすくて楽しい音楽物語をつくって、自分の曲で生徒たちの発表会をやるのが夢。
タイトルは>「しおんくんのふしぎなポケット」だもんね!
まだまだ先は長いな。
ところで、Takは、楽しそうに聴いていて、そのうち、「ボロ学校」という曲が始まって、生徒たちが校庭の周りを手をつないで回る場面になると、自分も嬉しくなってテーブルの周りをぐるぐる回りはじめました。
ホールのお客様たちと一緒になって、笑ったり、オバケの場面では怖くてしがみついてきたり、、、、
ホントにわかりやすいので、子供にとっても自然に場面が鮮やかに浮かんでくるんでしょう。
しかし、Takが、トットちゃんの本でいちばんおもしろかったのは、汲み取りトイレの中身を全部柄杓で掬い出して、落としたお財布を捜した場面なのです。これは、さすがに曲にはなっていなくて、Takはちょっとがっかり。
「よーし、じゃあ、こんどお母さんがトットちゃんの汲み取りトイレの曲をつくってあげるよ」
約束してしまった…(-_-;)
大根と豚肉の炒め煮、梅肉入り 春菊お浸し・大根、油揚げ、えのきのお味噌汁