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WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

元気になった♪

2008-07-24 | 美味礼讃

…って、実は、このところずーーーっと絶不調が続いていたのでした。
病院での検査の結果は異常なしだったけど、、
夏バテ?
先日2日連続で海にいってきて、ちょっと元気になったけど、今朝も点滴にいってきた。
そして、帰ってきたら、、、あれ、なんか私、元気じゃん?
でっ、ものすごく久々に、片付けと掃除をしました。
あ~スッキリ。きもちい~~
ベランダのお掃除も、サボテンの植え替えもしたよ♪
そして、お昼に素麺、食べました。
食べれるじゃん♪♪
実は、肝臓もなんともないのに食欲がものすごーーくなくって、もしやついにダイエットによる拒食症かしら…などとヒソカに心配だったりもした。ウソウソ(^_^;)
いやいや、それほど食事制限はしたつもりなかったんですけど、、、

素麺といっても、ここはやっぱり喉越しよりも栄養重視で、大葉、茗荷、胡麻、ツナフレーク入り。ウマかった♪♪

以前にもどこかに書いたような気がするんだけども、素麺って、私は、めんつゆにささ身、錦糸玉子、キュウリの千切り、椎茸煮、などなど、栄養重視、見た目重視で、具沢山のものを作ってお客様にはお出ししていたのよ。自分でもせめて卵ときゅうりぐらいは刻んで入れてました。
ところが、あるmixiマイミクさんが、「素麺は喉越しが重要、ネギが入ってるのもぐしゃぐしゃしてイヤだ」と書かれているのを見て、うーーん、なるほど…それもアリだな…などと思ったのでした。

そこにきて、また別のマイミクtarumi氏が、ご自分の日記に「胡瓜の千切りに物申す」といってこんなことを書かれていました。

               


○○の特製メニューのうどんには、いろいろトッピングが乗っかっています。その一つが胡瓜の千切りです。素麺にもよくあるパターンで、錦糸玉子と一緒にたくさん載っています。ところが、うどんを「ズズー」とすすると胡瓜が一緒に口の中に大量に入って来ます。うどんは噛まずに飲み込みたいが、そうすると胡瓜も飲み込むことになり、エッジのある胡瓜の千切りで喉を怪我するから、胡瓜だけは噛みたいのです。…
結局、胡瓜だけ選り分けて食べることになってしまいました。
うどんのトッピングは「大きくて噛む必要のあるもの」(例:天ぷら)、「大きくて噛む必要のないもの」(例:月見うどんの玉子)、「小さくて噛む必要のないもの」(例:出汁でふにゃふにゃになる天カスとか、錦糸玉子とか)のいずれかでなければならない!

               



さすが讃岐人。
恐れ入りました。
私はこの日記がものすごく気に入りました。

しかし、私も賛成です。うどんに胡瓜の千切りは乗っかってほしくない。
私ももう少し讃岐うどんの経験を重ねたら、tarumiさんのように、物申してみたいと思っている次第であります。



ところで、本日の夕飯は、ハンバーグでした。
Takと一緒に作りました。バッチリよ。
Takはこねる係り。その隣で、私は、余裕があるので、カルダモンなんかの皮をとって、ミニすり鉢でつぶしたりして、加えていきます。こんなん、ひとりでハンバーグ作ってるときなんて、絶対やらないもんね。

ええわぁ~~助手がいるのって(*^_^*)



しかし、明日のお弁当も肉団子風ハンバーグよ。
あとは昼の残りの素麺のツナと大葉入り玉子焼き、、、モンク言うなよ!!
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TAKAMIのてきとーなカリー

2008-07-18 | 美味礼讃
本日は暑いので、カリーもてきとーに作りました。
先日の真面目バージョンとはだいぶ違って手を抜きまくっています。



まずは、冷蔵庫のてきとーな野菜をカット。玉葱は中1個、ざくざくっとカット。




フライパンにオイルをあたためて、クミンシードを入れて香りをつけますが、ちょっと油断して焦がしてしまいました。まっ気にしない気にしない(^_^;)




玉葱、生姜、ニンニク、人参をざっと15分~20分炒めます。玉葱がふんにゃり柔らかくなったらカットトマトを追加。



さらに、サプリの「うこん」もばばっっ!と(;^_^A  ターメリックですからね!
それに、クミン、コリアンダー、ガラムマサラを、てきとぉぉぉ~~~~にブチこんでかき混ぜる…



さらに生姜をブツ切りにして、ニンニクも2かけまるごと、スープ少々、水を加え、暫く煮たてて、味見。うーーーん、やっぱ、今日のこのカンジは、シーフード系がいいな。そうと決めたら、豆板醤もブチこむ。ここで、失敗して焦がしたクミンシードが浮いてくるので、掬って取り除くのよ(;^_^A  



ここで、いったん火をとめ、スーパーでエビ、タコ、ホタテを買ってくる。500円也。




残りの野菜とシーフードに軽く塩をして炒めてからお鍋に入れて、エビもタコも地物なので、ささっと火が通れば味を整え、完成。





シーフードカリーには、サワー系があいます。レモンをぎゅっと絞りたいところ。あと、セロリの葉っぱや、もちろん香草があれば完璧なんですけどね(*^_^*)
今日のところは、どれもないので、バターとゆず果汁。これでコクと香りの仕上げ。



さっぱりした、かなり辛口、夏野菜&シーフードのカリー完成♪


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TAKAMIの真面目なカリー

2008-06-17 | 美味礼讃

先日、kyokoちゃんが、採れたてのおいしいたまねぎとジャガイモを、大量に届けてくださいました(*^_^*)
「大豊作なので、おすそ分け~~」
だって。
「大豊作」…なんていい響き♪♪
甘くて味が濃くて、やわらか~~い玉葱♪♪
もちろん「kaedeちゃんの焼き玉葱」にして、お肉や野菜と炒めて、たっくさんいただきましたが、それでも食べきれん~! 
ついにカリーにすることに!!
こんな美味しい玉葱をつぶしてカリーにするなんて、もったいない~~…と思いつつ、しかし、やっぱ、大量の玉葱を見ると、カリーが作りたくなる私(^_^;)

本日はいよいよTAKAMIのマジメなカリーをご披露いたしませう。


まずは、油(本日は九鬼の白胡麻油)を熱して、スティック系、リーフ系のスパイスを入れ、油に香りをつけます。本日は、シナモン、レモングラス、クローブ、カルダモン…(あるもの適当)焦がさないように、弱火でじっくりやります。




フードプロセッサーで玉葱大3個、ペースト状にして、スパイスを取り出したフライパンに流し込み、ここから、根気よく2時間。






1時間経過



2時間経過
もうちょっとがんばる



「あめ色」になったら、カットトマトを放り込みます。あまりたくさん入れると酸味が強調されるような気がします、せっかくの「あめ色玉葱」のコクと甘味が生かされないので、私の場合、控えめに、両手で掬える程度。
玉葱となじんだところで、パウダー系のスパイスを入れて、かき混ぜます。
クミン、カルダモン、ガラムマサラ、レッドペッパー、ターメリックなどなど。




それぞれの素材が馴染んできたら、ペースト完成。




このペーストは、どんなカリーにも使えます♪
あとは、市販のカレールゥで作るのと同じようにやればよいのです。
材料を炒めて、ペーストを絡めながらさらに炒めて、煮込むのです♪
隠し味も、お好みで、サワー系、プルーン、ケチャップ、ウスターソース、オイスターソース、コーヒーやココアのパウダー、チョコレート、バター、生クリーム、牛乳、、、お好みで(*^_^*)
但し、隠し味のコツは、味見してみて、「何かが足りないかも」と思ったら、ほんの少しずつ足していくのよぉ~
ちなみに私のオススメの隠し味は「プルーンペースト」です、しつこいですが(^_^;)

卵、豆、野菜などのカリーのときには、シンプルでマイルドな味が合います。
なので、ペーストは、塩や、レッドペッパーは最低限で作っておいて、あとで調節するのがいいのです♪

本日のカリーは、チキンと野菜。
シンプルなグリーンマリーゴールドのサラダを添えて。

   




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マヨネーズ・豆・ナッツ

2008-06-14 | 美味礼讃

コープオリーブから、豆とナッツが届きました~♪
一昨日仕込んだカレーベースで、作るわよぉ~~ん!!(*^_^*)
しかし…
食べてくれる人いません、、、(T_T)
誰かたべにきて~~!!!

レンズ豆(赤・緑)ひよこ豆、とりあえず作ったら1食ぶんずづ冷凍して1人でちまちまと食べるもんね( ̄‥ ̄)=3 フン

そして、kaedeちゃん推薦の松田のマヨネーズもゲットしました。
早速開けて、キュウリにつけてぽりぽり齧りました。
う~~~~~ん♪♪♪
マイルド…クリーミィ…(*^_^*)
思い描いていた味でした!!

…っていうのはね、昔、バーテンダースクール時代、実習でマヨネーズを作ったことがあります。
手作りマヨネーズは簡単にできて、市販のもののように、保存のために酸味や塩分を多くする必要がないので、とってもマイルドだったっけ。
ほんとに美味しかったけど、なんたって、卵黄1個分でも大量に出来てしまうので、一度に使い切れないので、自分で作ったのは、実習後2,3度だけでした。


スクール時代のノートを久々に紐解いてみました…

「マヨネーズソース」
ボールに卵黄、マスタード、ペッパー、ソルトを入れ、ホイッパーで混ぜ合わせ、酢、オイルの順に少しずつ入れながら撹拌する。
卵黄の中にレシチン(界面活性剤:水と油を結びつける成分)が含まれている。

…たったこれだけ(T_T)

しかし、マヨネーズのレシピは、いたるところに散らばってますので、みなさま、ぜひいちどマヨネーズを手作りしてみてね♪
たとえばこんなの

そして、今朝は、最近の定番、アボカド&グレープフルーツに、昨日届いたミックスナッツをぱらぱらとかけていただきました。

ウマイ…

感動…

これで、このサラダは完成!



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朝食とランチ♪

2008-06-12 | 美味礼讃


Takのあさごはんは最近こんな感じ。
以前にもご紹介したベーコンとトマトの洋風雑炊ですが、
ベーコンとトマトってほんとに相性いいね♪
バーベキューのときも、ミニトマトとベーコンを一緒に串に刺して焼くと
美味し~~い♪
よくよく考えたら、豚肉って、トマトととっても合うんだよね(*^_^*)




私の朝食は、コレ。
アボカドとグレープフルーツのサラダ。
最近これにハマってます。
アボカドに軽く塩をかけてからカットして、グレープフルーツと和えるだけ。
グレープフルーツはソースの代わり…みたいなもんです。
少し小さめに割ってまぶすのです。
シンプルですが、めちゃウマです。
アボカドは、意外と脂肪分が多いので、朝ごはんはこれだけでOK。
これは、20代の頃、とあるメキシコ料理のお店で
オードブルとして出てきたメニューだったような…




昨日は、オフでしたので、お友達とランチにいきました。
いってみたかったお店が定休日だったので、
以前にもご紹介した「レール・サクレ」で久々にりっちなランチをいただきました。
このカントリーな雰囲気、やっぱいいな♪
2回目の今回は、ガーデンじゃなくて、店内でいただきました。
今度こそ!と、一応携帯カメラで撮ってきましたよぉ~~



このオードブル盛り合わせ、今回もvery good!
季節の魚介類や、ハーブを使って、
ほんのちょこっとのフルーツ系ソースも1品1品、とても凝ってます。 
フレッシュです。懐石風です。
お水でいただくのぉ~~!?と、前回は思ったけど、
最近酒よりお水が美味しい私は、まっ、それもアリかなと…
 お腹ぺこぺこだったんだけど、ここはじっくりと味わいました。

このあと、かぼちゃの冷たいスープが、きれいなグラスに入って供されて…


  

パスタは、真っ白な帽子のような器に入って登場♪
チキンとハーブのさっぱりスパゲッティ & サーモンのクリームペンネ。
(もちろん1人1品よ)




メインディッシュは、豚フィレと夏野菜のオリーヴオイル焼き…かな?
バルサミコベースのほろ甘苦いソースが最高~~(*^_^*)
この味はぜひ、盗みたい!!

このあと、ドルチェとコーヒーでしたが、撮りそびれました。

「美味しくてきれい」

これって、ほんとに幸せですね~~

最近家でかなり素食してるので、たまにこんな出逢いがあると、
わくわくドキドキしてしまいます(*^_^*)

しかし…夜になってもお腹がすかないので、夕飯はナシ(^_^;)



そして、今、久々に本格カリーを仕込んでおります。
こちらも出来たらアップしますね~~(*^_^*)





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「禁酒」してみる。

2008-05-30 | 美味礼讃

ちょっとぉ~
私、今年度、マンションの理事長&自治会長になっちゃったわよ…
どーすんだいっ…(-_-;)
全然ガラじゃないじゃないのよ…
役員5人ってのは、もぉ、順番で避けられないんですけどね。
「あみだ」よ…
5分の1の確立で私に当たっちゃったのよ(-_-;)
私はコレに超弱いのよ、去年は「あみだ」で学校の評議員の副委員長になってしまったのよ。
ご近所さまのKさま、読んでくださってますかー?
こんなあたしに何ができるのさ、、、ゼヒ、黒幕よろしくお願いしますよ!

はぁ~~~~

でっ、私、なにを血迷ったか、暫く禁酒でもしてみようかと、、、、
いえ、全面禁酒じゃなくて、酒を常備しないってことで。
お友達やお客さまが差し入れて下さったお酒はいただくってことで(^_^;)

最近、お友達がプレゼントしてくれた、アメリカのダイエット本(ていうか、食生活からライフスタイルを変えて、心身ともに健全になりましょうという趣旨の本)を読んでいて、いろいろ考えさせられております。
昨今の健康ブームはすごいものがあって、それぞれの主義主張があるので、いったい何を信じたらいいのかわからない…ですね。
自分の直感でいくしかないわ、、

いただいた本のあらましは、
「朝食には果物を好きなだけ食べましょう」
「新鮮で加熱していない、水分の多い食物を積極的に摂りましょう」
というのと、
「食事は穀類と野菜、または蛋白質と野菜…の組み合わせで食べましょう、全部をごちゃ混ぜに食べてはダメ」
というものです。
とっても理路整然としていて、納得できるところはたくさんあります。
しかし、アメリカのダイエット本って、アメリカ人向けなのであって、日本人の食生活からするとかなり極端なところもあって、これを私が実践することは、まず経済的に難しい。
新鮮な野菜はまあいいとして、果物は高価。毎日の朝食におなかいっぱい食べるなんて、私にとっては贅沢。安い地物だとしてもです。生のナッツなんて、デパートで手に入れるしかないじゃん…などなど、日本人の生活には合わない。

でも、とっても心に響くところもあるのでした。
(以下は、本の内容ではありません。水分の多い食事…ってことに対しての私の回想であります)

それはね、子供を産んだことのある人ならみんな経験したことだと思うのですが、
「母乳」って、その日食べたものが、即あらわれるでしょ?
しっかり食べてしっかり母乳を出さなくちゃ!っていうときのこと、覚えてるでしょうか?
私は、帰郷してTakを産んで、約1ヵ月半実家で過ごしました。
その間、母が私の食事を作ってくれました。
炭水化物と野菜が主体の、「しゃぶしゃぶ」した水っぽい料理が殆どでした。
どんぶりご飯に、大量の野菜の入ったお味噌汁や、大きなお皿いっぱいのサラダ。
これで乳腺がつまることなく、さらさらとシャワーのような母乳が出るのでした。
お肉をどかーんと食べたり、ちょっと脂っぽい食事をしたり、ケーキを1個でも食べると、とたんに母乳もどろ~ん…となって、「ヤバイぞ、詰まるぞ!」…って。
高齢なもんで、そういうところもかなり敏感に察知して、乳腺を詰まらせず、しゃーしゃーとミルクシャワーを出すために、せっせと「しゃぶしゃぶ」な食事をしていたっけ。
(注:しゃぶしゃぶを食べていたのではありません)

あれが、実はヒトにとって、最高に健康的な食事なのでは…
母乳がさらさらってことは、血液もさらさらってことじゃないの。

効率よく乳児に与える栄養に変えられる、消化・吸収のしやすいものを食べるってのが、実はおっぱい出さなくたって、いちばんヒトの身体にもいいってことなんじゃないの?

でもまっ、私は今は授乳はとっくにおわってるのだし、もぉ次は産まないから、やっぱりたまにはフレンチのディナーがたべたいわ~♪
…って、そのバランスですね、、
死ぬまで元気で働かなくちゃ…っておもったら、やっぱり日常的には「しゃぶしゃぶ」な血液さらさらの食事をして、月イチとかでフレンチのディナーにいくとかさーー
(あくまでもこだわる)

でっ、「禁酒」。

情報が溢れる中、自分の身体の声をきいて、自分の直感を信じないと、混乱は深まるばかり…という世の中なので、素直な身体の声をきいてみたところ、
「ちょっとは酒を控えろ」といわれました(^_^;)

仕事から帰ってきて、ランチに用意してた鶏とサラダと豆をむさぼりつつ、水を飲みまくり、「やっぱり酒より水がウマイわ」と思った私。
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たまにはランチデート♪

2008-05-26 | 美味礼讃

ふっふふあたしだって、たまにはデートもするのさ(^_^;)
いえ、、専属のカレシじゃありませんが、、
しかし…
子連れの身では、ディナーデートっちゅーのは全くできませーーんヽ(`Δ´)ノ
高松に来てから、皆無よ皆無!
いや別に、デートじゃなくっていいからさ、、、
ディナーがしたいよ、お洒落なお店で~~!
いや、お洒落でなくてもいいわ。美味しいお店なら!!

まっ、そういいつつ私は、ディナーデートができないぶん、家庭料理の腕を磨いているのだと自分に言い聞かす。。

以前ちぇりぃさんが、わが家に「なくてはならない」ってヤツを記事にして下さっていて、私もまねっこしてみたくなったので、やってみます。



コレらです。
まだ他にもあるけどね。

まずはプルーンペースト。
これは、カレーに、お好み焼きソースに、ドレッシングに、ドミグラスソースに、
とにかく何にでもひと匙、ふた匙と入れると、すっごくコクが出ます。味の世界が広がります。
これさえあれば、市販のいろんなあわせ調味料系、要りません!
…しかし、これを売っていた自然食品のお店が閉店してしまった。
これがなくなったら、暫くはジプシー生活(T_T)

ゆず果汁。
コレの前は、青切りシークヮーサーだったんだけど、これも閉店により、代替品を調達してきて、「よし、これならOKってことで。
酸味と苦味のバランスが好みです(*^_^*)特に苦味。これがキメ手です。
焼酎ロックには欠かせません。
あとは、生野菜にはドレッシング代わりに、醤油とともにかけたり、、、

九鬼白胡麻油
これはもぉ~~炒め物には必須!
胡麻油って、あの独特の良い香りを求めて使うことが多いかもしれませんが、この白胡麻油は、匂いは全くといっていいほどありません。ものすごくさらさら、スッキリしていて、「これが炒め物?」っていうほど、ものすごくさっぱりと仕上がります。
ニラたまも、ゴーヤチャンプルも、ふんわりやさしく、さっぱりヘルシーに仕上がります。


ちなみに、先日作ったゴーヤチャンプルですが、、、

以前、府中時代に「名人」(中華の)と呼ばれるおともだちが、ウチでニラたまのレクチャーをして下さいました。
そのとき、中華鍋に多めにごま油を入れて、そこへ溶き卵を落とし、卵でごま油を包みこむようにさっとふた回し。いったん取り出してからニラを炒めます。
これも超ハヤワザで、火が通ったら、卵を戻して、軽くさささっっとほぐしてニラと混ぜ合わせて完成。

感動的なふんわり美味しいニラたまの出来上がりでしたが、やはりこれだけシンプルな炒め物に油は超重要よ。
ゴーヤチャンプルも同じ要領です。
わが家は、ゴーヤ、豆腐、卵のみ。

暫くデパ地下ポテトサラダにハマってたけど、次はゴーヤチャンプルよ(^_^;)

あ~~~でもやっぱり、たまにはディナーデートがしたいよぉ~~!!



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うちのお好み焼き♪

2008-05-17 | 美味礼讃

うさぎサラダの次は、「うさぎお好み焼き」。
大量の人参のはっぱを刻んで、お好み焼きに混ぜ込みました。
キャベツ:人参=1:1
具は、干し海老、牛コマ(たまたま冷凍庫に、だんご状の塊があるので、解凍してみたら、牛肉だった(^_^;) )、きざみ昆布。
天然だしパックで出汁をとって、小麦粉と塩と醤油少々、豆板醤をひと匙。

お好みソースは、ケチャップ、ウスター、プルーンペースト、醤油、胡椒。

なんか凝ってるように見えるかもしれないけど、これ、めちゃくちゃテキトーでした。
卵も入れるのわすれたけど、卵や、山芋などを加えるとさらにふんわり美味しいハズ!
でも、だしのビミョーなコンビネーションが大成功で、ものすごく美味しかったの♪♪
やっぱ、ご家庭で作るお好み焼きの醍醐味です~~!!

Takは、あまりにも美味しかったらしく、珍しく長々と日記に書いてました(*^_^*)
そして、明日も食べたい、明日は『ねぎお好み』にしてほしい…と、、、

彼は、お好み焼きやさんで食べた「ねぎ焼き」がお気に入りなのです。キャベツの代わりに大量の万能ネギ、具はタコ、切りイカ…など、、とってもヘルシー。
ソースではなく、味ポン系のタレでいただくのです。

「よっしゃ! 作ったげるよぉ~! と、万能ネギを買ってきて、またまた同じ要領で。しかし、今回はソースは作らず、うちにある「ゆずポン」をそのまま出したら
「おかーさん、これポン酢の味しかしない、お醤油いれて~!」
エッ、なんちゅー細かいことをゆー子じゃ…と思ったけど、味見してみたら、ホントに、こりゃー醤油が足りん。
この微妙なバランスがわかるのかTakは。アッパレアッパレ。

自分のが焼きあがって、私は、前日の手作りソースの残りをかけて食べていたら、Takがポン酢タレに、ソースをブレンドしてウマイといって食べ始めました。ゲッ、なんてことを!!と思ったけど、これが意外とイケました。目から鱗です!
つまり、お好み焼き用ソースにサワー系を加えるってことです。

これが、ネギ、にら、人参の葉っぱ…などの、香りの強い野菜にはとっても合うよ!
皆さん、ゼヒお試しください。

ジンギスカンを焼くとき、焼肉のタレにレモンを絞ると、とってもさっぱり美味しい、あのカンジに通じるかも(*^_^*)
子供の味覚はあなどれません。


それからそれから、みなさまのご家庭のスペシャルお好み焼きもおしえてね♪♪


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ちょっとみて~~!!

2008-05-11 | 美味礼讃

atatachanが配達してくれました♪
ご夫婦&ワンちゃんといっしょにお散がてら
ひとかかえもある野菜の把
両手でやっと抱えてエレベーターで上がってきました!
100本の薔薇の花束よりコッチがいいわ~~(*^_^*)
葉っぱの生き生きしていい匂いなこと♪♪♪
ありがとう!!!
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簡単、ウマイ!焼き玉葱♪

2008-04-16 | 美味礼讃
kaedeちゃんが、先日のマイナス10cmのコメントに新玉葱のバター焼きがウマイ!と書いてくれたのを読んで、
めっちゃ食べたくなって、私もテキトーに焼いてみました。
私の場合は、オーブントースターで20分、オリーブオイル焼きにしたわ♪
コレ、表面は、イマイチ焼きが足りないように見えるんだけど、裏面はこんがりきつね色で、甘味も際立って、ホント、おいし~~!
kaedeちゃんのレシピどおり、ニンニク醤油をちょっとかけていただきました。
Takも私も、各大1個、あっという間に食べちゃったよ。
ホントにホントにビールが進みますねっ♪♪
この日は、これに鶏手羽先もグリルで塩胡椒で焼きました。
そして、わけぎと豆腐の簡単なスープ。
全部撮ればよかったな~~~ 超簡単! 早速今夜のメニューにいかがですか~~(*^_^*)
そして、「チームマイナス10」も、立ち上げ準備中ですので、おたのしみに!
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おやじ喰い

2008-03-31 | 美味礼讃
左手を添えろ!
























この日、Takは、春菊の茎がウマイということを発見し、自分で冷蔵庫から、残りの春菊の茎を全部切って食べましたとさ。
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田舎カレー

2008-03-23 | 美味礼讃





今日は、コメンテイターmacotoさんと、彼のお友達とランチをご一緒させていただきました。
隠れ家風 ART CAFE「白山
しっとり小雨に濡れた庭を眺めながら、のんびりくつろいだ時間の中にも、
インターネットの中での人との繋がりの特殊性、匿名性などについての話が弾み、とっても意義深い昼下がりのひとときでした。

このカレーは、お店のランチではありません。
私は、田舎風定食をいただきました。
すべて有機野菜の、とってもヘルシーで野菜の旨味が引き立つ、とってもやさしい味のランチでした♪
(いちおー写真撮ってみたけど、失敗(T_T))
macotoさんのお友達がオーダーなさった田舎カレーがとってもおいしそうだったので、家に帰って、即まねっこして作ってみました。
中身は、金時人参、メイクイーン、大根、ほうれん草、牛切り落とし。
そして、隠し味は、ふくやの明太子「どっから」のタレと、オーガニックプルーン♪♪


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「とうふの角」

2008-03-03 | 美味礼讃
先日の湯豆腐以来、頭の片隅にいつも豆腐がいます。

ところで、「ふぐ」は「不具」につながるので、本場下関周辺では「ふく(福)」と呼ぶそうで、東京のお店でもめにゅーに「ふく」と表記しているところが結構あるようです。
「てっさ」「てっちり」の「鉄」は、「当たればば死ぬ」ところから、「鉄砲」とふぐを結びつけた言葉とか。知ってしまえば、あまり言いたくなくなるってもんです。

スルメも「摩る」に繋がるので、夜のお店では「あたりめ」といいますが…

豆腐は「豆富」
コレは一般的ではないようなのですが、私の大好きな豆腐料理やさんの「八かく庵」では豆腐を「豆富」と表記してます。コレはいいないいな~♪

なーーんていうくらい、私は「とうふ」が好きなのです。

それも、しっかりしたヤツじゃなく、たよりな~~い、掬うときにもよっぽど気をつけなとくずれるくらいのが好き。

そして、湯どうふが好き~~♪

湯どうふの食べ方は、諸説あるようで、「豆腐」でWikipediaを始めいろいろ検索してみたら、かなり楽しめました♪
そんな中で、私の好きな食べ方は、昆布でだしをとって、ネギや春菊などとともにポン酢につけていただく…というものですが、さらに、たら、ふぐ、あんこう…など淡泊な白身の魚もOK。(←邪道という説もあり)
しかし、「湯どうふ」がメインであっても、このメニューそのものが、ワキにいるのであって、ホントのメインは鍋を囲むひとたちの会話であったりするのよね。
そして、ゆるゆると、なにげない、気負いのない時間を過ごしているうちに、いつしかおなかいっぱいになって、空気は幸せで満たされていく…みたいな。

「とうふは、何もかけず、そのものを味わうのが究極」ってのは、どぉ~もなんか違うんだね、私にとっては。
何が違うのか、ちょっとだけマジメに考えてみたのですが、やっぱ、とうふは自己主張をする食べ物ではないのだ!(私にとってはね)
「とうふの角に頭をぶつけて死ね」って表現があるくらいですからね、、、
あくまでも「やわらかくて、たよりない」ヤツでなくてはいけないのだ。
こんなヤツ、人間ならあんまり誰も相手にしないかも。「男前」とはかけ離れとるがな…(^_^;)
いや~~ホントに、「男前」のネーミングは、すっごくGOODだと思う、商品をキッチリ表現してるわ。ヒットするのもとっても納得!
ただ、私の嗜好の傾向が違うだけなのよね。

しかし、私が好きな、たよりないゆるゆるのおとうふも、麻婆豆腐とかには不適。ある程度しっかりとしたとうふじゃなきゃ作れない料理もあるわ。

暫くとうふにハマりそうです。またレポートします。


ところで、以前にも書きましたが、美味しいお豆腐を味わうには、「塩」です。
「まずはなにもかけずにそのままお召し上がりください」というような自慢のおとうふは、お醤油じゃなくて、お塩をほんの少しかけることで味が際立ちますので、ぜひお試しくださいね♪
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ゆるゆる湯豆腐鍋

2008-03-01 | 美味礼讃
わが家の「貴賓室」は、南向きの和室なのです。
昼の間ずーっと陽射しが燦燦と差し込んで、ぽかぽかと暖かで、ゆるゆると時間が流れていくのです♪
…が、ここには、TAKAMIのベッドルームからしか入れません。
なので、よほど親しいお友達でないとお招きできません。
これまでにお招きして一緒に飲んで過ごしたのは二人。
そして本日、3人目のお客様をお招きしました♪

    



メニューは「ゆるゆる湯豆腐鍋」

昼下がりのたっぷりの時間を、ゆるゆるとのんびりゆっくりお鍋をつつきながら過ごしました。
高松では三越でしか扱ってない「豆一本舗」のお豆腐。
最近出回っている「男前豆腐」と変わらない高さ!ですが、「男前…」がなんともユニークなニューフェイスなカンジなのに比べ、こちらは、老舗らしい、ふんわりと、おくゆかしく落ち着いたお味。ワタクシ的には、こっちのほうが好みなんだなーー。
焼き豆腐と、絹を買ってきたわ。それに、くみ上げ湯葉もね♪
それから、ふぐも1パック買い求めました~。
「ふくちり」というほどの量ではなく、、、まっお昼のゆるゆる鍋なので、ほんのおだしが出る程度でご勘弁いただきまして…(^_^;)

いや~先日ゆりあさんが「ふく料理屋さん」の記事を書いていらしたのを見て、なんだか豪快でウマそうなお鍋の写真をみて、もぉ~食べたくてしょうがなかったのよねん♪ 
このだんだん煮詰まってきて、ふく雑炊にする直前の状態、どぉよぉ~(*^_^*)
お手洗いとか、キッチンに立って、戻ってくると、襖を開けたとたん、ほわぁ~~っ…と濃厚なお出しの香りが…



久々に高級食材を使って午後のゆるゆるのひとときを過ごしましたが、気取りは全くなく、夜の時間をレストランでのんびり過ごせない境遇の私としては、もぉ~至福のひととき♪
なんといっても、お酒が進んできもちよ~くなってくると、その場でごろごろできるしね(*^_^*)

そういえば、大昔、大学時代のお友達を招いて、昼下がりの飲み会をやったときも、
途中でみんなでいつのまにかごろごろと寝てしまって、おもむろに目がさめて、また続きを飲んだ…なんてこともあったっけな~、、、

貴賓室をアイロン部屋にしとくのはもったいないわ。
これからは、ちゃんと片付けて、有効活用したいと思います。


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しゃぶしゃぶ」考察

2007-12-08 | 美味礼讃
先日、hawkさんがバスにのって明石海峡を渡って高松にいらっしゃいました。
どぉよ~どぉよぉ~~~
あの、本州からいちども出たことのない、大の旅行嫌いのhawkさんが、TAKAMIに逢いにきてくれたのよぉぉぉぉ!!…ってなもんよ!へっへへ!!

hawkさんは、「駅前コーヒーだけでいい、顔をみせたらすぐに帰ります」と頑としておっしゃっていましたが、そんなことでTAKAMIは納得するワケありませんっ!
初めて海を渡るhawkさんをご接待申し上げるのに選んだのはしゃぶしゃぶやさんでした。

伏石町の「なんなり。」というしゃぶしゃぶやさんにいきました。
しゃぶしゃぶ大好きな私は、東京では、「木曽路」や「温野菜」などによく行ったものでしたが、高松には、どちらもない!!
高松に来てから初めてのしゃぶしゃぶ体験…って大袈裟な!

しかし…

このお店のしゃぶしゃぶのお鍋は四角いのだ。


ナゼだろう??

お鍋が四角だと、アクがちゃんと掬えないじゃないの。
そんなら、アク取りも四角にしてくんなきゃ… 
そして、四角い鍋でどうやってまるいおたまで雑炊を掬うんだ!?…とおもったら、このお店は、鍋のあとの雑炊ってのはないのだ。
中華麺または日本蕎麦なのであった。
中華面はイケます! うどんやきしめんに比べて、かるぅ~いカンジがとってもGOOD!

そして、肝心のお肉でありますが…
でかい!!大きな塊をすぅ~っっっ…と切ってるんだなあっていう高級感。
霜降りのしゃぶしゃぶのお肉って、大抵べろ~んと大きいよね。高級感を醸し出すために??
もちろん、とっても美味しいのです。
しかし、あれをしゃぶしゃぶっ!として、胡麻だれにつけても、一口で食べるにはでかすぎます。
しょうがないから噛み切ります。
噛み切る…っていうのは、あまり品のいいカンジではありません。
しかも、何口かに分けて食べているうちに冷めて、最後のひとくちは冷しゃぶ状態です。
できれば最初からもう少し小さく一口大にカットしていてほしいのです、私は!
さもなければ、鋏でもつけてほしい!!
肉、野菜、野菜、野菜、肉、野菜…
ってなカンジで食べたいのよね。あのでかい肉をいったん胡麻だれに漬けてしまったら、アレを食べ終わるまでは野菜がたべられないのも悲しい~(T_T)

…て思ったことはありませんか、みなさん!?!?



食べて喋るのに夢中で、コレは最後のほう
に野菜とお肉をまとめてしまった画像(;^_^A


私が、初めてしゃぶしゃぶやさんに行ったのは、大学生のときでした。
横浜のお嬢様が、あるとき招待してくれたのです。
その頃のしゃぶしゃぶの鍋は、銅で、まんなかが煙突みたいになってる、ドーナツ型のヤツでした。懐かしいでしょ。
あれは、きっと熱伝導率を高めるための設計なんだろうけど、今ではあまり見かけません。
でっ彼女の流儀は、まずお肉から先に食べるのです。
お肉が全部終わってから野菜。
しゃぶしゃぶやさんが初めての私は、コレがしゃぶしゃぶの正しい食べ方なのだとずっと思っていました。

しゃぶしゃぶのお肉を美味しく食べるためには、
ぐらぐら煮えたぎっているお湯の中で、ささっ!と素早くしゃぶしゃぶして、2秒で取り出す!!
野菜などを入れると、お湯の温度が下がってしまって、お肉に2秒で火が通らず、脂が溶けだして、せっかくの霜降りがぱさぱさになってしまう。

でも今は、ほとんどのしゃぶしゃぶやさんは、電気で沸かすので、火力の微調整もすぐにできるので、先にお肉を食べてしまわなきゃいけないってこともなくなったのだ。よかったよかった。

それから、脇役というにはウマすぎるお野菜たちですが、アレをひとまとめに「野菜盛り」としてじゃなくて、単品でオーダーできた「温野菜」はほんとによかったな~~(*^_^*)
「温野菜」はお得な食べ放題コースもありますが、やっぱりなんといっても、きのこ、ほうれん草、にら、、、などといって、単品オーダーができるのが嬉しかった。私はあそこで知らず知らずのうちに我儘に育っていたんだなーー。
あとね、お店による白菜の切り方…などなども、語り始めると止まらなくなりそうなので、もうこのへんで〆にかからなくては(^_^;)

「温野菜」では、〆によく雑炊をオーダーして、お店の人に作っていただいたこともありますが、お店の雑炊って、出汁にゴハンだけ。野菜はすっかりたいらげてから作るのよね。ご家庭の雑炊って、いろいろ入ってるじゃないの。Takは、あのプレーンななにも入ってないヤツが「正しい雑炊」だと思っていて、家で、「栄養栄養」…とか思って、人参や大根を入れようとすると、ダメというのです、、、困ったもんだ。

などというのが、hawkさんとの話題でした。
私がひとりで喋りまくっていたような気が…
             

hawkさんとTAKAMIのカップルは、どう見てもクラブのママと陰のパトロン…てな雰囲気を醸し出しまくっていたと思います。
hawkさんは、ハタチのときに愛する女性との間に出来た隠し子って設定にしたかったらしいですが、全然無~理~(^_^;)
わたしは、例によって、ノースリーブで、ビールと焼酎をガンガン遠慮なくやらせていただきました。例によってといってもhawkさんはTAKAMI初体験ですが。
お店の人も、迷わず私の前にビールや焼酎を置きます。
hawkさんも、最初から、示し合わせたように、地方で羽振りを利かしている中規模スーパーの会長のオフ…みたいな、ダンディだけどちょっと不思議なカッコで、2人とも面がワレまくってるので、高松中心地の高級料亭を避けて、ちょっとお忍びでラフなオフしてます…ってノリよ(^_^;)



hawkさんは、ホントは目が美しくてダンディーなのよ♪
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