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WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

ひよこ豆サラダと豚丼

2010-01-26 | 美味礼讃
  




本日の夕飯は、ひよこ豆のサラダと豚丼。

私はひよこ豆が大好きなのであります♪
しかし、豆を調理するのは時間がかかって…
水煮缶でも全然OKなのですが、ちょっと入手しにくい、、、
そんなときに、「コープ自然派オリーブ」の宅配メニューにコレが載っていたので、即決でオーダーしました~~♪

ひよこ豆に、レンコン、ひじき、ブロッコリー。
それぞれほどよく塩茹でにして、マヨネーズで和えて挽き立て胡椒をかけるだけ!!

凝るぞ~ってときは、すり胡麻や、カルダモンなどなど加えたりしますけど、
それより、茹で加減だけ気をつけて、野菜それぞれの食感を存分に味わえればOK!





豚丼は、ベネッセ宅配時代のメニュー。
ただ豚肉を焼いて醤油とお砂糖で味付けしただけ、紅生姜と大葉をきざんでトッピングするだけ。
今日は、ネギも一緒に焼いて、ターンオーバーの目玉焼きものっけました。
(撮りそびれたので、画像はベネッセのテキスト)


明日のお弁当も、同じになりそう(^_^;)

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お蕎麦やさんが恋しい…

2010-01-21 | 美味礼讃







先日、高松で初めて美味しいお蕎麦屋さんに遭遇しました。

検索すれば、きっと高松にも美味しいお蕎麦やさん、どこかにあるに違いないとは思ってたけど、そこまでして、車でランチを食べにいくシチュエーションっちゅうのがなくて、、


東京時代、調布のオフィスの近くにあった、「やくも」という、出雲そばのお店。
お蕎麦やさんってのは、オフィスから歩いていけるのがベスト。
ずずぅ~~っっ!と3分ですするもり蕎麦、そして、夜は仕事の帰りに、ちょこっと厚焼き玉子や、山葵漬け…などのアテで焼酎蕎麦湯割りをひっかけ、〆にお好みの蕎麦をささ~っと味わい、引き際爽やかに店を出る…  オツでしょぉ~
日々過酷な労働を強いられている??代議士秘書の若い男の子達御用達でした。

さぬきうどんが台頭している香川で、お蕎麦屋さんの立場はいかなるものか???

だいたい、さぬきうどんは、夜やってるお店は稀。「酒」とは相関性が殆どない。

さらにお蕎麦はうどんに比べ、高い! お店で食べると倍はする。
かけうどん、ざるうどん、、230円…なのに対し、もりそば、かけそば、680円~の世界。


郷に入りて、郷に従うのは楽し…しかし、やっぱ時おり、蕎麦文化を渇望してしまうTAKAMIなのであります。(ラーメンもなんだけどさ)


でっ。

通りすがりのお蕎麦屋さん。
「鴨ざるそば」というのがあった。
熱々の鴨、ネギ…などの入ったつけ汁に、冷たいざる蕎麦をつけていただくもの。
うわぁ~~!懐かしい、コレだよコレ。
…しかし、\1500 (@_@;)
ランチには贅沢すぎて、却下。
「鶏ざるそば」にしました。鴨の代わりに鶏。
ネギはね、ちゃんと網で焼いて焦げ目のついたヤツなのよ。



「杉亭」


…ウマかった。

そば湯で漬け汁を割って、全部飲み干しましたとも、、

でもこんなに美味しいと、やっぱ、焼酎そば湯割りが飲みたくなるってもんよ。
お蕎麦やさん系の居酒屋チェーン店では、旬の肴でそば湯割りをエンエンと飲み、〆の「十割そば」は必須だったなー

…って、ここまで書いて、私、「お蕎麦」じゃなくて、「居酒屋」を渇望しているのではないかと、ハタと気付いた。

Takを産んでから数年経って、職場のお友達と何年ぶりかで居酒屋のカウンターに座ったときのうきうき感…
焼き筍や、エンドウマメを肴に飲むカウンター、隣にいあわせたカップルの幸せのおこぼれやら、職場のスタッフ同士のグチグチ…いろんな声が入り混じった、あの活気が、とっても懐かしい、、、
そして、〆は必ずお蕎麦。


いいお酒がのみたいなー



只今、失業間際でございます。
ストレスだかなんだか、目のまわりのぴくぴくが何日も治まらない、、、
まーそんなのは、命にかかわることでもないからいいけどね、、
あまり気にしてないつもりでも、相当のプレッシャーがあるのかもしれん…

来年度初頭には、きっと「いい酒」を、しゅぅぅ~~っっ!としたきれいなカウンターで飲んで、〆に十割蕎麦を食べて、祝杯をあげたいと思います!!



誰と!??




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おでんとストーヴ

2010-01-17 | 美味礼讃





10年間使ってなかったPERFECTIONの石油ストーヴを昨日解禁にしました。
東京の国分寺時代、古道具屋さんで買った、お気に入りのストーヴ。
ガラスのチムニー(筒)で有名なアメリカのオイルヒーター・メーカー。

こちらです

黄色い火が出るので、一酸化炭素に注意。換気が必要。
でもランプ型でとても明るく、灯りを落とした冬の夜のリビングをあったかく演出してくれるので、とってもお気に入りだったのです。
コレと、同じところで買ったちゃぶ台が、国分寺の木造推定築40年のアパート時代を
暖かく幸せに彩ってくれたのだ。
でも、Takが生まれて、火傷と、一酸化炭素…両方とも命にかかわるので、ずっと押入れに仕舞ったまま10年。
Takと一緒にぴかぴかに磨いて、灯油を入れて、いざ点灯!








このストーヴは、上のまるい蓋がはずれて、大きなシチューパンや土鍋をどっしりとかけることができます。
いいでしょぉぉ~~
でも、このストーヴ、Takの部屋で今後は活躍することに。
自分で火を点けて、窓を開けて、換気にも気をつけられるようになったので、
Takに譲ることにしました。

でも、シチューやおでんの時は時々ダイニングに貸し出ししてね(*^_^*)


でっ、お客さまが見えるので、本日はおでん。
たまにはおでん。

さぬきうどんのお店には、なぜかおでん。
それも、出汁が茶色で、牛筋の油がぎとっと浮いてたりして、
東京の上品な澄んだ出汁のおふろに浸かっているのと違う、田舎風おでん。
私は東京時代も、家で作る「おでん」というと、やっぱりコレだった。

おでんといえば「牛筋」な私は、牛筋の入ってないおでんはあり得ないのである。
煮込むにも時間がかかるので、あまり出番がない「おでん」

土鍋いっぱい、いや、いっぱい半ぐらい作って、2、3日かけて食べる~~♪♪
ウチは、野菜の補給に、和風ポトフ風に、白菜や人参も入れて煮込みます。
ご飯は、ほうじ茶で炊いた茶飯。
ああ幸せ♪♪♪

(ダイエット中なのに、こんなんでいいのか!?!?)

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薬膳ラーメン!

2009-11-18 | 美味礼讃




今日の夕飯は、先日からの「薬膳鍋」の仕上げ。
白菜や、肉を追加して、やっと本日、最後の「ラーメン」に辿りつきました~~(^_^;)

むっちゃウマかった!
ホントにウマかった!!
どうやってご紹介してよいのやら、日々いい加減にゴハンをつくってますので、なんとも説明のしようがないのですが、3日も続けたので、スープにはもぉ~各種エキスがたっぷりとでまくり。
最初の鶏ガラスープはもう煮詰まってなくなってしまったのであとから足すのは粉末のガラスープ(^_^;)
しかしウマイ!





コレは、食べつくした鍋の底!



ラーメンにはこだわり、サティでウマそうなちぢれ太麺を買ってまいりました。





Takが、明日からもまたやろう!という始末。
アンタ、一週間鍋を食べ続けてもええんかい!?
私はいいよ~~
やわらかく煮た白菜やネギ、いくらでも食べられるもんね♪


ところで…


「人のために紅葉はあるのだろうか」


Takが今日の夕飯のときに、ボソッと言うのです。

なに~~アンタそれ!!どっから聞いてきたの、ソレ!?
「いや、今ふと思った」


この続きはゼヒ、みなさま、考えてみてください。イマジネーションしてみてください。
ワタシも思わずふっかぁ~く考えさせられました。

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常備菜4種

2009-07-17 | 美味礼讃



エリンギと昆布の佃煮




新生姜の米酢漬け   
ナス、瓜、キュウリの辛子漬け 


  
大葉と大蒜スライスの醤油漬け






どれも、教えていただいたものばかり。

辛子漬けは、以前、主婦としては大先輩のピアノの生徒さんに教えていただきましたが、
最近ではお酢や醤油、辛子の量は適当。
わりと少量、1週間程度で食べきれる量を作って、ぽりぽりとたくさんいただくのがお気に入り。
作り方はこちら



生姜は、要するにガリですが、
これはちぇりぃさんに教えていただきました。
ちぇりぃさんは、お酢とお砂糖…と書いてらしたと思いますが、
ウチは、お砂糖を切らしてたので蜂蜜。
つーんとした甘さじゃなく、マイルドですっきりしたやさしい味のガリになりました。


大葉と大蒜の醤油漬けは、atatachanから教わりました。
コレは、大葉が大量にないと、ものすごくちょびっとしかできないので、
あまり作ったことありませんでしたが、簡単でウマイ!
ただ、刻んで醤油に漬けるだけですが、コレも蜂蜜1tsp入れていました。
まいるどになります。


てなわけで、今回はお砂糖を使わず、すべて蜂蜜でした。
パンに塗るだけじゃなく、いろいろな料理に使うと、甘さにもいろいろなバリエーションがあることがよくわかります。

私は、お砂糖なら「てんさい糖」が好きです。
マイルド~なのです。
上白糖やグラニュー糖は、つんつんした甘さなのに対して、てんさい糖の甘味は主張せず、他の味を引き立てる気がする。
黒砂糖は力がある甘さ…って、うまくいえないんだがな~
ダークラムとかとも共通の「底力」を持った味のような気がします。

普通は野菜の味付け、薄めだけど、常備菜なので、調味料は多めなだけに、やっぱり、そのものの味がよくないと美味しくないだろうなーー
ってことで、ちょっとお酢やお醤油も贅沢しましたが、やっぱりウマイです。


あくまでもTAKAMIの主観ですので、あまり本気にしないように(^_^;)

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「鶏肉と銀杏の炒め」

2009-07-15 | 美味礼讃





私が新卒で、ヤマハ音楽教室講師になったばかりの頃のお話。

当時、私は東京都国分寺市のK楽器というところに配属された。
毎週1回午前中、「講師会議」というのがあります。
それが終わってから、ランチタイムがあります。
私は、新卒で、まだ報酬をいただくのは先だし、生活が厳しく、まだ馴染んでいない講師の先生方とお付き合いでランチにいくのはヤだなってのが本音でした。
なるべく理由をつけてお断りをしていたのですが…

K楽器の近くに「壱番館」という、和風の中華そばやさんがありました。
「今日は壱番館」って日は、それでも喜んで行ったもんだ。
いろんな種類の中華そばがとっても美味しい。自家製のぬか漬けも、とっても美味し~い!
ランチは日替わり。
その中で、私は「鶏肉と銀杏の炒め」が大好きでした。
ご飯と、お味噌汁とぬか漬けとこの一品。もぉ~最高!
中華料理って、だいたい、一皿の量がものすごく多いじゃないの。
ここのお店のランチは、「えっ、たったこれだけ!?」っていうほど、メインのお料理、お皿にちょこっとだけ。
でも、この量が、実は程よく、とっても美味しいお味噌汁やぬか漬けとともにいただくにはジャストなのであります。
火の通り具合最高。
野菜はしゃきしゃき。お肉もジューシィ…
てりてり、きらきらしてて、見た目もとってもGOOD!

これも書いときたい!ってことで追記ですが、ここの「ぬか漬け」、量がすごいのです。ぽりぽりと、野菜サラダのようにいくらでも食べられる。れっきとしたおかずの一品。
コレがね、ランチじゃなくて、中華そばにも、すべてのメニューについてくる。
ホントにおいしかったなあ~~~

でっ。

冒頭の画像は、当時の味と盛り付けを思い出して、自分で作ってみました。
うんうん。コレだよ…って、わりとウマくできたよ♪

すべての材料が、サイコロチックに切り揃えられてるの。
これ、たぶん、手早くちゃっちゃとオーダーのあるたびにジャストタイミングを目指して作ってるから、こんなカンジになるのでは…と思います。
材料は鶏肉と銀杏のほかには、ピーマン、玉葱、インゲン…など。どれもシャキシャキ。
これにバルサミコを加えたらさらに味が引き締まるだろうなあ~


最近、東京の「あの店のあの一品」を思い出しては涙にむせんでおります(ウソ)
この生活状況で、東京に遊びにいくなんてとんでもない。
こんど行けるのは何年後やら。

しかし…
「壱番館」はもうとっくにありません。
すごーくはやっていたお店だったのに、店主が、とある事情で「や~めた」ってことで、閉店してしまったのです。

暫くして、そのあと「オトメ」っていうお店ができたっけ。
そこもすごく美味しかった♪
テーブルに白い菊の花が飾ってあって、私は、あまり好きじゃなかった菊が、そのときから好きになったのだった。
オーナーが、ある日、体調の悪い私に、おかゆを作ってくださいました。
そのときも、講師会議の流れで、お付き合いするハメになって、私はあったかいウーロン茶だけをオーダーしたときのこと。
「さらっとしたおかゆ、作って差し上げましょうか?」
あの、さっぱりした鶏スープのさらさらのおかゆ、忘れられません。
フツーにメニューに載ってるヤツは、もーちょっとこってりしてるのだと思う。
好きだったお店には、それぞれドラマがあるんだよね~(*^_^*)

あ~なんだかこうやって書いてると、「東京、懐かしのあの店この店」とかって特集ができそうだよ(^_^;)
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美味しい玉葱、ありがとう♪

2009-06-15 | 美味礼讃

 少年時代


昨日、昼寝をしていたら、kyokoちゃんが枇杷と玉葱を持ってきてくれた。
Takが対応いたしました。
私は、微かに声はきこえていたものの、かなりの深い睡眠に陥っておりまして、
どぉすることもできませんでした。ごめん…

いただいた大量の玉葱。

早速オーブンでオイル焼きに。




コレは昨年、コメンテイターkaedeちゃんに教わった簡単メニューですが、もぉ~~ハマりまくりました。

ウマイ! 甘くて甘くて、いっくらでも食べられる~~!!
ビールも進む(^_^;)
そして、肉じゃが、卵スープ…と、すべてのメニューに玉葱をふんだんに使いまくりました~~!!♪






食器棚の奥底にTakがシュガーポットを発見。
うぇっじうっど「フロレンティーン ブラック」
だったかなあ、もぉ名まえすらも忘れた。

あの、ウェッジウッドといえばコレ!という「フロレンティーンターコイズ」の、
モノクロバージョンよ。
バブリィな時代の置き土産。殆ど化石?? 忘れ去られていた、、
コレでスープが飲みたいんだとよ。
「それは、お砂糖を入れるのよ」
…って自分で言いながら、うんうん、スープいいじゃんいいじゃん、
そーでもしなきゃ、使うこともないこった!…と、、





実は、この「ブラック」は、ティーカップも揃っているのでございます。
でも私、カップ&ソーサーの「ソーサー」っちゅうの、殆ど…いや、全然使わないんですけど。
ガチャガチャうるさいじゃないの。
コレ、お刺身とかさ~、お新香とかのせちゃ~ダメでしょか??
フロレンティーンのソーサーに…

        



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味噌汁かけご飯

2009-04-21 | 美味礼讃


「三日連続ベトナムフォー」
お母さんは、さいきん、ベトナムフォーという料理にはまっています。
それで、三日れんぞくベトナムフォーを食べさされました。
やっぱりぼくは、同じのが三日も続いたらあきます。
明日は、ぜったい、ベトナムフォーは食べません。






Takがこのように申すのですが、私は収まりませんです(^_^;)
まだまだ、マイ・ベトナムブームは続く…
明日のTakの遠足のお弁当は、揚げ春巻きにしようと思ってるんだってば!
筍、豚肉、木耳、春雨、白菜入り♪♪
いや、もちろんTakのリクエストのエビフライは作ります。めんどくさいついでってことで。

ところで。

日本では「お味噌汁」というのは、なんだか完成度の高いスープという感じて、コレをご飯にかけると、「下品」みたいな風潮がありますよね。
私は雑炊が大好きだし、お茶漬けも好き。
味噌汁かけご飯、なかなかいいんじゃないの??と、時々思っておりました。

いつぞや、永田町、国会議員会館内に勤務してた頃、ランチに、ひとりで15分もシャカシャカ歩いていって、赤坂見附の韓国料理屋さんのランチを食べたことがあります。
永田町は、陸の孤島。
周囲にランチのできる場所などなく、いつも議員会館食堂で30分で昼食を済ます私たち、、、
お盆前後の間、期間限定の1時間休憩、歩くだけで往復30分かかるので、お店を選ぶ暇なし。「コレだ!」と思ったらすぐに入って、さっさとオーダーしないと、時間内に帰ってこれない。
何も考えず飛び込んだ韓国料理やさんのランチは、すごく混んでました。
きっと人気のお店だったんだね。
そして、みんなが、「豆腐の味噌汁かけごはん」みたいなヤツを食べている。
ウマそうだ。
「アレ、おねがいします」
選んでる時間なし。
豆の味と香りがとっても濃厚なスープをご飯にかけて食べるのです。
スープの中身はお豆腐と、野菜はなんだったか忘れた。もやしかなあ??
ちょっと辛い。
唐辛子も入ってる、そしていい香り。たぶん香菜も入ってたと思う。

もう10年以上前の1回きりのことなので、ぼんやりとしか覚えてませんが、そのときの味の記憶は、いまでも残っています。

朝つくった豆腐とわかめのお味噌汁。
仕事から帰ってきて、お腹がすいてたので、ご飯を丼によそって、お味噌汁をぶっかけた上に、唐辛子と香菜をきざんでのせてみました。
うん、いいじゃんいいじゃん。
ニンニクスライスもいいかも。
あとは、海系がちょっとほしいところ。「どっから」(明太子)の残りのタレをちょっと投入。
どっから(高級博多明太子)のタレは、こういうときのために残してあるのだ(^_^;)
ちょっクセのある海系の臭みとコクが加わります。



コレでキマリです。
韓国料理屋さんのランチにはかなわないけどネ。

あとは、Takに香菜の香りに徐々に慣れさせ、馴染ませるのだ!みておれ!

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ベトナム料理パーティー

2009-04-19 | 美味礼讃




高校の同窓生4人、久々に集まって「ベトナム料理」をみんなで作って食べて飲みました(*^_^*)

いつも、ホームパーティーの前には、mixiで段取りをするのです。
筍や蕗などの春爛漫系にするか、ヘルシーでビールが進むベトナム料理にするか…なんていうところから始まって、
ほな、私はコレとコレを用意するとか、コレを作って持っていくとか、、、、
ここからもぉ、わくわくして楽しいってもんよ。

本日は、kyokoちゃんの筍の木の芽和え、atatachanのもち米シュウマイとチャーシュー。
どちらも自分では全然作ったことのない逸品。ホントに美味しかったな~~~
kyokoちゃんの筍は、はじっこにちょっとしか写ってませんでした。ごめんなさい。






そして、本日のメインは、生春巻きと、ベトナムフォー。

私の担当は、肉味噌を作ることと、野菜をカットすること。
なんだか手抜きで申し訳ありません、、、

最初は、揚げ春巻きや卵料理(カイヤーサイ)も作ろーと思ってたんだけど、飲みが進んでいくうちに、根っこが生えちゃって、、、
大変申し訳ありませんでしたm(_ _)m





ベトナム料理なんて、もぉ~~高松に帰ってきてから3年間、食べたことも作ったこともありませんでした。
府中時代は、よく、ひろくんママとキッチンスタンディングバーで、生春巻き、作って食べたよね。ああ懐かしい、、、
それに、近くのエスニックランチバイキングで、フォーも食べまくりました。
そのときの味の記憶で作った本日のベトナムフォー。
ホントに懐かしかった。嬉しかったな~~

そして女4人で語るっちゅうのは、ホントに楽しい。

私、いつもてきとーだけど、今日はいつにも増してさらにてきとー。
もぉ、みなさんに勝手にキッチンに立ったり冷蔵庫や食器棚を開けていただいて、
勝手知ったるTAKAMIの家っちゅうことにしていただきました。



みんなで持ち寄ったソースも圧巻



フォーがあまりにも懐かしかったので、翌日も私は三越にフォー(というか、タイのビーフン=センレク)と香菜を買いにいって、また夕飯はベトナムフォー。
暫く病みつきになりそぉ~~
ついでに八重桜の花の塩漬けも買ってきた♪
蓋をあけると、桜のいい香り…
お酒のグラスに沈めて、桜の季節の余韻を楽しむのだ(*^_^*)



梅干じゃないよ(^_^;)



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晩酌礼賛

2009-03-15 | 美味礼讃
  



お友達とのTELの流れでで、勢いで、突然にお招きして晩酌することに…
独身時代は、よくあった。
こーゆうのがすっごく嬉しい(*^_^*)

いそいそと「アテ」を作る私。画像はないんですが

☆鶏肉と大根と白菜の芯とセロリの炒め煮
☆菜の花と天然なめこの辛子和え
☆京芋の素揚げ しそ風味
☆南京と豚肉の素揚げ ピスタチオ風味

なんかね、酔っ払うとてきぱき次々思いついて作る私(*^_^*)
自分で言うのもなんですが、TAKAMIのヨッパライ料理は結構イケます。
「美味しいものをつくらなくては」という、テライのようなものがさっぱりなくなっちゃうからかも。

私としてはどれもこれも絶品だったぞと思うのであります♪
絶品の8割は、atatachanとkyokoちゃんにいただいた新鮮素材によるところですが。


京芋の素揚げは、先日、当ブログで、さざえはんに教わったのですが、最近これにハマってます。
Takのおやつにも♪♪
里芋でも山芋でもなんでもOKだと思いますが、コレに、塩をぱっぱっとかけて、挽きたて胡椒をかけたり、大葉を刻んでのせたり、クミン、カルダモン、すり胡麻、すり胡麻マヨ、めんたいこマヨ、辛子醤油…などなど、コレはもぉ、バリエーション無限(*^_^*)

「ピスタチオ風味」ってのはね、そこにピスタチオが数個、ころがっていたので、
ちょっと砕いて、茶漉しに入れて、さっと揚げ油にくぐらせて香りを出したものを、ぱらぱらとかけるだけ。

最近、素揚げっちゅうのがマイブームなのです。
北京鍋に菜種油を入れて置きっぱなし状態で、なんでもちょこちょこ揚げています。なんにもまぶしてないので、油が汚れず長持ちするし(1週間は美味しくいただけます)、ちゃっちゃとできるし。
我が家の新しいスタイルかも??


実は少し前にも、また別のお友達が食料を持ってきてくれて、そのまま帰ろうとするところを引き止めて、むりやり引きずりこんで、晩酌につき合わせて、代行でお帰りいただいたことがありました(^_^;)
楽しかったわ~~ 盛り上がったわ~~

TAKAMIは晩酌に飢えておりますので、休前日の突然の来訪は、大歓迎でございます。
ご近隣のみなさま、ゼヒ週末は我が家へ…(^_^;)


※画像は「さくらワイン」 記事とはかんけーありませんが、、キレイでしょ♪
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とうちゃん、作ったよ!

2009-01-07 | 美味礼讃
  少年時代


Takの作った料理を「美味礼讃」に載せるときがついにやってきました。
お誕生日に、とうちゃんに「全部自分で作れ」というお手紙とともに手作りキーマカリーのセットを貰ったTak。
手紙によると、料理は芸術だ、創作だ、かあちゃんが歌をつくるのと同じだ。
玉葱を切るときにゴーグルを使ってもよい。
トマトの湯剥きだけはかーちゃんに手伝ってもらってもよい。
…だとよ、、、
でも、結局トマトはホールの缶詰を使ったので、私は、玉葱みじん切り用にブードプロセッサーのセッティングをした以外は全く手出しをしませんでした。




ゴーグルして真剣に玉葱のカット



フードプロセッサーで玉葱をみじん切りに



炒めること20分。頑張った!



次は挽肉も炒める



スパイスを加えたりしながら、真剣に作り方など読んでいますが、私は感知せず…
どーやってできていくのか知りません(^_^;)



おーおー、いい感じ、いい匂い(*^_^*)



ゴハンは、土鍋で炊いた雑穀米♪(コレだけは私)



配膳完了。



すっごく美味しかった。
素材もよかったのだろうけれど、Takもちゃんと自力で大人と同じように作れるって、素晴しい。
ほんとぉ~~に美味しかったよ。子供が作った料理としてじゃなくて。

…しかし、問題が。
ヤツは片付けは全然しない!
ホントは片付けもさせなくちゃと思ってはいるのですが、自力でこんなに美味しいカリーを作っただけで私は、もう、感動して、満足してしまって、「よしよし、今日のところは片付けはかーちゃんがやってやろう」ってなっちゃった(^_^;)

こんどからは、一緒に作って一緒に片付けよう。





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「どっからスパゲッティ」

2008-09-18 | 美味礼讃


少年時代



本日の夕飯はめんたいこスパゲッティですが、
ただの明太子じゃなくて、「ふくや」の「どっから」。
明太子はコレでなくては!



辛いです! お徳用ご家庭用をたま~にネットで買ってます。
ふつーの子供は食べられません。
Takは、わさび、生姜は、ふつうの子供並みですが、唐辛子だけは
私に喰らいついてきています。
なので「どっから」大好きです。
ふつーの明太子じゃ物足りないのです(^_^;)

これをスパゲッティにするなんて、ものすごくもったいないような…
やはり、美味しい明太子は、銀シャリにのせて食べるべきよね!

でも、たまには、バリエーションも欲しい…

今日のパスタは、茹でたあと、香りのないさっぱりした白胡麻油で明太子と和えました。
オリーヴオイルよりもさっぱりしてます。
ぱりっとした海苔と三つ葉をあしらったつもりが、湯気ですぐに海苔がしなしなになっちゃって、撮影失敗(T_T)



でもお味はGOOD! 海苔と三つ葉の香りと、「どっから」のハンパじゃない辛さと風味で、
いくらでも食べられる~~!!

えいやっ!…とかき混ぜて、いただきま~~~す(*^_^*)



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瀬戸内海カリー

2008-08-23 | 美味礼讃

今日は、Takのお客様が見えるのでカリーを作りました。
4時帰宅。お客様ご来訪予定は5時半。
どぉしよぉぉぉぉ~~~!
えぇぇい!カリーだ!!

ってことで、ささっと出来るカリー。
例によって、ざくざく切った玉葱を炒めている間に冷蔵庫でごろごろしている野菜を切って、(本日はオクラ、かぼちゃ、ナス、ニンジン…ほとんどお友達からの差し入れ)
しかし、ご飯は土鍋で炊かなくてはイカンのだ。サフラン&雑穀ご飯。



サフランは、以前ゆりあさんにいただきました。高級品なので、ケチケチ使いました(^_^;)
この香りが、シーフードにはとっても合うのよねん♪

そして、炒めた野菜を煮込んでいる間にスーパーマルヨシへ!
沸騰した鍋は、コレに入れるのよ。これでガスを使わなくても煮込みは続く。
コレは、ベネッセ食材宅配の発泡スチロールの保冷ケース。鍋の蓋がハマる部分をくりぬいたのよ。



ビンボーな私は、一時期「シャトルシェフ」が欲しくてしょうがなかったけど、お金がなくて買えなかったので、苦肉の策でコレを作りました。コレで全然OKなのよ。

マルヨシで、帆立貝柱と、イカと、有頭エビをゲット。

エビはあまりにも美味しいので、一緒に煮込むのはもったいないので、トッピングに使う。頭と殻はスープをとって、カリーに入れる。




お皿に盛った画像を撮りそびれました(T_T)

Takにはゆで卵をトッピングしたんだけど、彼はフォークでつぶしてカリーに混ぜて食べていました。
これはスバラシイ! トッピングするほど美味しい海老と、卵のカリー…相性抜群で、めっちゃウマイと思う。
こんどは絶対卵とエビのカリーをつくろう!
瀬戸内海のエビ、ほんとに味が濃くて、美味しいんだよ。
今夜のカリーはちょっとはしょりすぎで、大味で、まとまりに欠けてたと思うけど、本日の収穫は、この「卵&海老」のカリーの構想だな。
近々挑戦してアップします。お楽しみに♪


ところで、本日のTakのお客様は「まりさん」です。
私の同窓生ですが、Takは彼女に、春日川の水害についてインタビューするってことで、お招きしたのです。
お招きしたのに、まりさんは、私のお誕生祝いといって、たくさんのおみやげを持ってきてくださいました。いつもありがとう。
プレゼントのケーキも撮りそびれました(T_T)


こちらはプレゼントのパン♪


「これからインタビューをはじめます、よろしくお願いします」
といって、あらかじめまとめておいた質問事項を読み上げながら、春日川の洪水の様子について、いろいろとお話をきかせていただきました。

さて、今日と明日で、研究のまとめだけでなく、残りの宿題をガンガンにやります。

Tak、がんばろぉゼ!!
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土鍋ご飯のお弁当

2008-08-05 | 美味礼讃


先日、炊飯器が壊れて以来、わが家では、毎日土鍋でご飯を炊いています。
もう2週間位にになるかなあ…

1人用の、小さな土鍋に1合~1.5合炊いています。
朝夕2回。
もちろん大失敗もあり。その大半はお鍋を火にかけていることを忘れるってヤツ…
毎回お鍋の底が焦げ付くのをこそげ落とすのもめんどくさい。

でもやっぱり土鍋ご飯はものすごくものすごく美味しい…

Takが言うのです。
「土鍋で炊いたご飯は、とっても甘くて、人間の手で炊いたっていう感じがする。」
そうよ、その通りなのよ。アナタにそれがわかるのね…

どうして、こんなにふっくら甘いんだろう、、、香りも甘い。
おこげが、これがまた香ばしくてたまらん!!

しかし…スイッチを入れればあとはオマカセの炊飯器と違って、時間をちゃんとみて、火加減、途中で何度か調節しなきゃいけないのが、ボケ防止にはいいかも…(-_-;)
しかも「赤子泣いても蓋とるな」なので、目で見て確認ができない、、、匂いと音に頼るしかないよね、、
こりゃ~熟練するには「繰り返し」が必要よ、、




私は最新炊飯器事情など知りませんが、きっと「スイッチポン」で、土鍋と同じくらい甘くてふっくら美味しいご飯が炊ける炊飯器はたくさんあるんだろうなーー
毎日のご飯を土鍋で炊くなんて、めんどくさすぎるよ実際、、、

でも私、美味しく炊ける、納得できる炊飯器を買える日まで、土鍋ご飯を炊き続けるしかないのです。
さしあたっては、キッチンタイマーを買おうと思います。
おコメもパスタもうどんも…失敗を防ぐには「タイマー」よね(^_^;)
いや、そういう問題じゃなく、ガスにお鍋をかけているのを、焦げ臭い匂いがするまですっかり忘れているってのが何度あったことやら。
命の危険、近隣の人への多大な迷惑の問題になりかねません。


夏休み朝から揚げるエビフライ 


へっへへ、ワタクシ的にはいい句だぞ(^_^;)
朝っぱらからのキッチンでの活気が表現できているんじゃ~ないでしょぉか~~(^_^;)

お弁当も、「おこげごはん」ていうだけで、コレで立派に一品ってことで。
毎朝、せっせと作るお弁当も夏休みの風物だわ。
今日は、細天(棒状になっているさつま揚げのようなもの)を焼いたのと、ウェルダンの目玉焼き、ゴーヤチャンプル、ミニトマト。
昨日は、エビフライ、ベーコンポテト、千切りキャベツ、ミニトマト。
キャラ弁はスルーして、ウチの場合、どうやって狭いところにコンパクトに詰めるかが課題。今日はウェルダンの目玉焼きをお弁当箱にあわせて四角く作りました(^_^;)
ポテトだって、ごろごろって切ったら、ちょっとしか入らないじゃないの。
なので、画像に残しても、おもしろくもなんともないお弁当なので、全然撮ってませんが、やっぱ、記念に毎日撮って、まとめてアップしてみようかな~~


まだまだ過酷な炎暑が続きます…
みなさま、お健やかにお過ごしくださいね。
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「ふじ丸」ディナー

2008-07-28 | 美味礼讃


私もついに、久々にいただきました!
フレンチのフルコース♪♪

こないだからフレンチ、フレンチって騒いでいた甲斐あって(^_^;) 、こんなに美味しい正統派フレンチをいただくことができました♪♪
今回のお仕事をいただいたとき、食事がとっても美味しいっていうのは聞いていたので楽しみにしてたのよね。
でも、「スタッフ食堂で」「まかない」を食べるもんだとばかり…

メインダイニングの窓際のテーブルに着いたとき、このテーブルセッティングに胸が高鳴りましたよ♪
Takも子供用じゃなくて同じものを…
ご配慮ほんとにありがとうございます。

Takは、本日のメニューにずらずらとコースの内容が並んでいるのを手にとって読んで、
「ねえおかあさん、ぼく、このビーフ・テンダーロインのステーキ、トリュフソースっていうのがいい。」と言うのだ。
当然メニューの中からチョイスするもんだと思い込んでるTak(^_^;)
「今からこれに載ってるのが、全部順番に出てくるのよ。」
「え~~~っ!?!?」
これにはウケまくりました(*^_^*)
Takにとっては初めてのフレンチ・フルコース体験。



真鯛のマリネ


Takはお刺身は苦手なのですが、コレはめっちゃウマイ、こんなに生の魚が美味しいなんて知らなかったといいながらガツガツ食べる。



びっくり茸のコンソメ


これを割って、スープの中に落として食べるっていうだけでも子供にとっては楽しすぎるよね(*^_^*) ネーミングもGOOD♪
コンソメの具も、きのこのいい香り~~
おいおい、そんなに最初から飛ばして、最後までたどり着けるの??



お魚料理は、鱸と帆立貝柱のグリル


周囲の緑はブロッコリー・ソース。ほんのり野菜自体の甘味があって、マイルドで、
魚介類とのすてきなハーモニー♪
画像、きれいに撮れなかったけど、色合いもシンプルで、やさしい味わい深い、絶品だったと思います。



グラニテは子供用には洋梨のシャーベット


大人はね、薔薇の花から採取したオイルエッセンスを、ポテトと蜂蜜の蒸留酒に配合しました…という「kiss of rose」
薔薇のとってもいい香りが印象的な逸品でございました。あ~幸せ、、、


  
お肉とサラダ♪

Takがオーダーしたいといったテンダーロインステーキ(*^_^*)
分厚かったわ~~♪
とってもやわらかいお肉なので、自分でちゃんとナイフとフォークで切って食べれたね。

ここまではもう、Takは大人と同じベースで、夢中でばくばくといってました。
ふつーフルコースってのは、そんなにガツガツと食べるもんじゃないのよ、Tak。
しかし、私たちはこのあと「オシゴト」があるので、、、
味わいつつ、感動しつつ、てきぱきと食べなくてはいけないのです…
もちろんワインもなし。
でも、「ワインがほし~なぁ~」なんて全く思い至らなかったなあ。
「スタッフ用まかない」のつもりでいたのが、いきなりコレだったので、花火を堪能しつつ、一皿ずつ味わい尽くす!
もぉ~集中しまくりよ(^_^;)


デザートもゴージャス


4種類ぐらいが大きなお皿に乗っかって、お菓子の森状態。
いや~~しかし私はここまできたら急に「ウェスト」が心配になってきてしまいましたよ。


花火のフィナーレとともにフルコースも終わり、本日最後のステージ。

そして、その後、今回のクルーズの企画関連、ミュージシャン、マジシャン、音響担当などのスタッフのために、打ち上げの席が用意されていました。
(…といっても、翌日もステージはあるんですけどね)
「ふじ丸」の営業担当の代表の方が(肩書きがわからず失礼致します)ご挨拶に見えて、この船が提供している食事についてのお話を伺うことができました。
感慨深いお話てしたが、ひとことでいうと、食事にはとてもプライドとこだわりを持っていて、食材の産地を選ぶところから始め、すべて手作りで提供しているとのこと。
「粗餐ですがぜひ味わって召し上がっていただきたい」とおっしゃる、打ち上げの席のバイキングのお料理なども、すべて手作り、細かく宝石のように色とりどりの野菜を刻み込んだきれいなテリーヌも、何種類ものプチフールも、厨房で手作りしているとか…


私はこれまで何度もLIVEで一緒だったけれど打ち上げなんかやったことが一度もなかった、大好きなミュージシャンのT氏と、この日はこころゆくまで語りまくり、幸せひたひた状態でキャビンのベッドで心地よく気を失っていったのでありました(*^_^*)
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