goo blog サービス終了のお知らせ 

WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

「サン○ャイン牧場」

2009-11-15 | よしなしごと


mixiに登録してる方ならご存じの、mixiアプリ「サン○ャイン牧場」について。

(あまり深い意味ない記事でございます)

Takと一緒に「マイミク」さん10数人と一緒にやってます。
毎朝PCを立ち上げて、まずは「サン牧」へ。

お花や作物を育てる農園と、鶏などを育てる畜産牧場があって、それぞれ、お花や野菜、卵を収獲して売却してコインを稼ぎ、少しずつ牧場を広げていくというもの。

「マイミクさん」の牧場や農園にも訪問することができて、収獲の一部をいただいて帰ってきたり、水遣りをしたり、虫をつけたり、動物を驚かせて目を回したり…

持ちつ持たれつの、他愛もない、ほのぼの系のゲームであります。


「マイミクさん」にお誘いいただいて、Takと一緒に参加し始めたこのゲーム。
ゲーム機器を持っていないTakにとっては、朝、学校から帰ってきたとき、夜寝る前…の、まるで儀式??のようなこのサン牧訪問がとっても楽しみなのだ。

毎朝、早起きしておともだちの農園に訪問すると、倉庫に保管されてしまう収獲前の作物や卵を貰うことができるのが嬉しい。
寝坊すると、「おこぼれ」にありつくことができない(^_^;)

「サン牧攻略法」などというサイトもあって、いかに効率よく作物を収獲して、はやくレベルを上げ、農場を広げるか…ということに執心の人びともいるようだけれど、農場ショップに新しく入荷した、セロリや、キュウリ、カルガモ…など、新種を買ってきて育てるのも、なにげにほんわりと楽しい。

学級閉鎖の間、TakにPCを開放していた。
職場から、休憩時間にtelしたときの話題にも「サン牧」がでてくる。
「ハリエンジュ、収獲した?」
「うん、そのあと、セロリとキュウリを植えた。」
「えっ、なにそれ、新種? 単価は?」

私は早くお金を稼いで、次の畑を開墾したいんだが、Takは、自分のお好みの野菜を植えるのが楽しい。


大昔、初代「ゲームボーイ」で「テトリス」にハマったことがある。
最終的に、全部をクリアしたら、でかいスペースシャトルが飛んで、おわり。
「コレのために、本日10時間も費やしたのか…」
ムナシ~~~
その後、全画面クリアまでの時間は短縮されていったけど、、、
スペースシャトルが何度飛んでも、私の生活はなにも変わらない、、、
その話を、Takにして、「ゲーム」っちゅうもんがいかなる無駄であるかを言い聞かせまくった(^_^;)
Takにはそれがふっかぁ~~く刷り込まれているようで、
決してサンタさんに「ゲーム」をお願いしたりはしないのだ。うっうっ(T_T)

「サンシャイン牧場」は、まず畑で野菜やお花を地道に育てて、一定レベルになると、こんどは畜産もできるようになるのですが、憧れの?牧場に入れたとき、ふと思う。
「このゲームって、終わりはどうなるの?」

協力してくれてた私の「マイミク」さんたちは、全部クリアーして終わった順から引退していくんだろうか?
そしたら、仲間の「マイミク」さんは、だんだん減っていって、自力でこの膨大になった農園を維持していかなくてはいけなくなるのか!?!??
それがヤなら、新規「マイミク」を開拓しろってか??

…なんか哲学だなあ(^_^;)

いやいや、そんなことを真剣に考えてるワケではなく、当面は毎日の水遣りが楽しみ♪
「マイミク」さんたちの徘徊の足跡も残るので、「ふっふっふ やってるね~…♪」ってなんか嬉しかったりもするし、Takとマウスを取り合って喧嘩もする。
アプリのコミュニティなんかでは、ちょっと覗いただけで、混雑による不具合や、チャージ制などに対する文句がずらずらと書き込まれていて、うひぇ~~っ…と引いてしまいますが、、
タダですもん、楽しくやりましょぉよぉ~~
私の大嫌いな「モノポリー」みたく、人を破産させたり陥れたりするような陰惨さがないところがお気に入り♪



しかし、「サン牧」ばかりじゃ飽き飽きで、久しぶりにレゴにハマるTak



車庫には「主翼折り畳み飛行艇」、屋上にはオープンエアーチャペル
螺旋階段、リニアモーターカー、移動露天風呂付きログハウス
い~ね~~少年の想像力は(*^_^*)

Comments (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Takがインフルエンザ

2009-11-13 | よしなしごと


ばーちゃんのお見舞いのお花



実は、Takの学校は、今週火曜日から4年団全クラス学級閉鎖中。
私が毎日仕事に行っている間、Takは、1日じゅうだらだらと過ごす生活にも飽き飽きで、やっと来週から学校に行ける!…という矢先のこと。

朝から気力がなく、私が仕事から帰ってきても、「朝からなにも食べてない。作るのがめんどくさい、買いにいくのもめんどくさい」とかいって、ちょっと手を加えれば食べられるものを全く手をつけない状態でお腹をすかせていました。

その日はお習字のお稽古。
本日のお題は「気」
「気」…っちゅうのに、Takは、だらだらで、元気なく、お稽古が終わって、私がセンセと話し込んでいる間、ず~~っとごろごろと寝転がって「だるい~~」と、お行儀悪いし、、、

家に帰って熱を測ったら、38、9℃

やっべ~~
いよいよやってきたか…
潜伏してたんだな…

しかし、私は仕事を休むわけにいかないので、今朝、ばーちゃんに病院に連れていってもらいました。
…やっぱり感染してた。

やれやれ…

ずっと小さな咳をしているTakの傍にいて、私はどーやって感染を防げばいいんだい??

とにかく今日は熱が微熱になって、食事も少しできるようになったのでよかったよ。

Bass高橋さんが、LIVE前に
「周囲じゅうインフルエンザだらけなのに全然私は伝染らないんですよ~。私たちの世代は伝染らないんですよ。きっと!」って言ってたっけなーー。
信じたい!!
彼の健康法は、キャベツと豚肉を毎日もりもり食べることだって、LIVEで言ってたっけ。
私ももりもり食べよう。
なんとか感染を阻止しなくては!!

あとね、先日、教会でお世話になっている方のお宅でご馳走になったものすご~く美味しい寄せ鍋のあと、デザートでいただいたヨーグルトが、絶妙だったのだ。
ヨーグルトに、きな粉と黒すり胡麻と蜂蜜をいずれもたっぷり混ぜたもの。
ホントに美味しかったし、絶対体の免疫力を高めてくれそうだった。
前日風邪でひどい咳をしていた方も、その日の食事のあと、すぅ~っと咳もおさまり、元気になってたもんね。
「食」ってほんとに大事だ。偉大だ。
直接体から摂取して、即パワーを発揮するもんね。命を摂取するのだから、当然といえば当然だ。

Takを別室に完全隔離するってのは、なかなか物理的に難しいので、
やはり、自分の免疫力を高め、「ゼッタイ伝染らんぞ!」という気力で乗り越えることも重要だ。

どうか、みなさまの、「免疫力を高める」知恵とワザ、おしえてください。
あとは、患者と同居生活の心得も(^_^;)

とりあえずは、たくさん野菜を食べて、ぐっすり寝る!

Takはなんだか突然「牡蠣が食べたい」と申しております。
それも、彼の体が要求しているのではと…
普段そんなこと全然言わないんだ。明日は、新鮮な牡蠣を捜してきて、レンジ蒸しにして一緒に食べよう♪

Comments (15)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は大掃除!!

2009-11-08 | よしなしごと
東京のおともだちHIRO君ママも、今日はお引越の準備で大変だそうなので、
遠すぎてお手伝いできない私は、せめて自分の部屋を片付けるから、共にがんばりましょぉ!?!?



キッチン



ダイニング



リビング



pcデスク



ベッドルーム



和室




LIVE前から、散らかし放題のTAKAMI家。
このとおりでございます。
LIVE後、初めてのまとまったお休みなので、今日は1日中かけて
このヒサンな部屋を片付ける!!


夜には、全アングル、再度アップ予定。
やっぱ、ここまで披露してしまったからには、ぐうたらTAKAMIもやるだろう…



追記

片付け修了
ビミョーにアングルが違うのはちょっと残念だな。

さっ、これから、今日の夕飯はホワイトシチュー♪


Comments (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

栗ご飯

2009-10-04 | よしなしごと



今朝、栗ご飯を炊いた。
一昨日、kyokoちゃんが、突然持ってきてくれたんだ。
わざわざ、一部は丁寧に剥いてもってきてくれた。
なんて親切なのだ~~~!!

昨日、今日と、出勤なので、Takに、朝ご飯と、お昼を用意して出かける。
今朝は、ご飯が炊けるのが間に合わなかったので、炊けたら勝手に食べるようにいって、残りご飯で炒飯だけ作って行った。

2時過ぎの10分休憩
TakにTEL

「あ、おかあさん」
「なにしてるの」
「今、ご飯たべてる」
「え~っ! 今ごろ?? 教会は行ってきたの? うどんは食べなかったの?」
「教会もいった。うどんも食べたよ」
 教会では、礼拝のあとうどんが供される
「栗ご飯は?」
「朝たべた。おいしかったよ」
「栗だけ食べて、ご飯だけ残ってるんじゃねーだろうな!」
 コレがTELの目的なんぢゃ~~!!
「栗も残ってるよ」
「ちゃんとかき混ぜたの?」
「かき混ぜてないけど、ごはんと栗をバランスよくついで食べた」

 ホッ…

「じゃあね、3時半に帰るから」
「うん、早く帰ってきてね。なんか買って帰ってー」
「ダメよ、お金がないんだから」
「うん、わかった、じゃあね」

kyokoちゃんが剥いて持ってきてくれた栗の「栗ご飯」とっても美味しかった。
それにしても、ホント、栗にありつけてよかった~~
栗の香りのついたゴハンだけしか残ってないのではと、マジで心配だったもんね
Comments (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メアリー&カブ之介が死んだ

2009-09-12 | よしなしごと
本日夕刻、カブトムシのメアリーが召されました。
夜中、いつもブンブン、元気に外に出たがっていたメアリー、、、
毎晩狭い部屋の中で、飛ぼうとして壁にブチあたりまくって消耗したんではないだろうか…なんて思いも、、
しかし、数時間前まであんなに元気だった彼女が、こうして突然召されてしまうのか…
天寿全うだな、、、

ホントに天国があるんなら、私も、いつかメアリーと語れるときがくるのだろうか???

ウチには、寡の「カブ之介」、あとはクワガタの「枇杷之丞」「旅蔵」「トメ」の4匹がいます。
カブ之介も、近々メアリーを追って昇天予定。
最近、ひっくりかえっては、なかなか元に戻れないカブ之介、、

たかが虫だよ(^_^;)
そーはいっても、名前とかつけちゃったら、カワイイんだよ、やっぱ、、、

メアリー、狭いところに閉じ込めてごめんね。
毎晩ブンブン騒ぎまくってたのにね、、、


(追記)


続いてカブ之介も昇天しました
昨日の午後、Takは、カブをケースから出して、リビングの床に放し、長い間一緒に遊んでいました。
つるつる滑る床を、歩きにくそうにのそのそと歩くカブを、Takは寝っ転がって、腕に登らせたり、カーテンを這わせたり、、、
Takもこの日は、ちょっと疲れてぐったりしてたので、カブを相手にのんびりごろごろするにはうってつけだった。
カブは、飼い主の少年とのんびり遊んで、思い残すことなくメアリーを追いかけていったのかなあ…

カブもメアリーも、死ぬ数時間前までは元気で、キャラクターもハッキリしてたんだ。
メアリーは、おしゃまで効かん気、カブは、おっとりのんびり、哲学系(^_^;)
だけど仲良しだった。
ホントに虫にそんな性格ってあるんだろうか?
でも、ケースの中の虫たちは、みんなほとんど喧嘩もせず、思い思いに生きている。
そしてこんなに突然、二匹とも旅立っていっちゃったなあ…

なんか、ちょっと羨ましいような気もする。こんな人生…いや、虫生か、、、

カブトムシのメアリーとカブ之介のおはなし…
Takと絵本でも作ってみたいな。
歌もつくってみたいなあ…


Comments (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

選挙…雑感

2009-08-31 | よしなしごと


嘗てのボスが、敗れた。

比例でも惜敗率が(私自身の予想以上に)低く、当選はならなかった。惨敗だった。

心の底で私は彼を応援していたのだろうか?
いいえ、していなかった。

これまで、選挙に強く、運も味方につけて、初当選以来ずっと勝ち続けてきた人だった。

「政権交代」を!…というところから始まったボスの政治家としてのスタート。
私は第2回目の選挙からウグイスとして、当選後は、事務所のスタッフとして、7年間、ボスのもとで働いていた。

党の部会への代理出席、スケジュール調整、戸別訪問、名簿作成、DM作成や送付、一通りの「政治家の秘書」としての業務を経験した。
特に興味深かったのは、「部会」への出席だった。
「法案」を国会に上程する以前の段階で、党の部会の中で、「案」を詰めていく会議。

これまでに、全く考えたこともなかった、医療、薬価、基地、個人年金、都市政策、遷都、臓器移植、その他多数…の法案作成の議論の場面に居合わせて、感じたことは、「日本はここまでひどいことになっているのか…眩暈がする、あり得ん!!」ということだった。
このツケは、次世代が担うのか、、、
全く、そうなのだ。
このままいけば、日本は崩壊してしまうんじゃないか…というほど悲惨なことになっているのに、国民のほとんどは、その実体を知らない。
選挙になると、キレイごとばかり言って、目に見える美味しい政策を、それぞれの党が掲げてくる。
その財源はどうなるの? 本当に、どうなるのだろうか。

10数年前に私が「ウグイス」をやったときの日本の赤字、それでも眩暈がしたのに、今は、それよりももっと、たったの10年あまりで、もっともっと膨れ上がっているではないか。政治は何をやってきたのだ。
子供や、孫の世代に、莫大な借金を残していって平気なのか。
常識的に考えたら、自分の子供に借金を残して死ぬなんて、あり得ん!
自分の子供には、豊かな財産を残して死にたい。
私にとって財産とは「お金」のことではありませんが。
政治家は、自分の子供にだけカネを残せたら、それでいいんだろうか。
自分の支援者だけに目先の利益をもたらせばいいのか。

そんなはずはない、本物の政治家は、遠い未来の日本を見据えている筈だ。


10年以上も前のその頃、財政再建のためには、この現状では、景気対策や「無駄をなくす」為の見直しだけでなく、国民ひとりひとりが、厳しい現実を認識して、血を流すことを覚悟しなくてはいけないのは、火を見るより明らかだと感じた。
なのに、まださらに、真っ赤な雪だるまが膨れ上がっていっている。

私は母子家庭なので、児童扶養手当を頂いているが、これも、母親の収入によって、細かく金額が設定され、「自立支援」の方向、やがては廃止の方向に向かっていっていた。(自民党政権において)
「国に頼るな、国にはそんな体力がない、自分の意思で離婚したんだから自分で稼ぐ努力をしろ」ということだ。
両親揃った一般家庭は、母子家庭の扶養手当なんて、全く関係ないこと。
予算の配分には、このようなことがここかしこにある。

「自己責任」という言葉が政治の中で流行った。
私は賛成です、自己責任。
「政治家を選ぶ」という観点から。

自分が政治からの利益誘導を望んでいれば、結局そういう政治家を選ぶのだ。
本当に信頼して自分の払う税金の使い道を任せられる政治家を、自分で選ぶというところが、「自己責任」の出発点なのだと思う。

こんなに雪だるまのように、赤字が膨らんでしまったのは、「国民の総意」なのだ。「自分とその周辺さえよければ」という。

民主党の主立った議員は、自民党を離党してきた人だ。
「二大政党を」と、彼らはずっと以前から構想し、政権与党を離れていった。
自ら野に下り何十年というロングスパンで実現へと歩みを続ける靴に履き替えることは、「凡人」には思い及ばない。素直に凄いことだと思う。

私は以前、今はなき、とある政党の様々な部会に出席しているうちに、ある時突然その政党が掲げている「理想の国家」像が見えた。
「なるほどぉぉぉ~~~、政党って、こーゆうもんなのね」
…って、今さらアホかいなとお思いでしょうが、それぞれの政党には、それぞれの国家の「理想像」がある。
ウチの政党は、こんな国づくりをしたい、そのためにはこのような政治をやります、その為には、このような法整備をします…というもの。壮大なロマンです。わくわくします。「国づくり」なのです。政治家の原点は、そこにあるのだな。
本物の政治家は、「国づくり」を見据える目を持っている。
韓国人の友人が、「韓国では、政治は総合芸術といいます」と言った、ソレだようんうん。
マニフェストはまさにそれを具体的に公約というかたちで国民に示しているものだが、私としてはうさん臭い。「負」の部分をうまぁ~く包み隠しているからだ。選挙に有利に…勝つために。
「なんか難しくてわからない」のは、そういうことなのだ。
民主党のマニフェストも、私の頭ではキレイゴトのようで、ほんとにこれは根っこがちゃんとあるのだろうか、俄かに信じられないと思いました。正直いって全部は読んでいません。


嘗ての私のボスも30代前半、新人のときには「政権交代」を掲げて立った。
しかし、彼は、政党の分裂、編成に翻弄された挙句、自民党に入党した。
彼の嘗ての仲間の政治家は、今、自民党と、民主党に分かれている。選挙のたびに、明暗も分かれている。
以前にも書いたことがあるかもしれないけれど、私は、彼が入党した日に、ものすごい悪夢を見た。「自民党列車」に乗せられて、長いトンネルをどこへいくかもわからず列車は暴走していく。車内の通路のあちこちで、人が倒れ、泡をふいていたり、、という夢…

自民党本部というところも、ものすごく威圧感を感じて、代理出席に行く足どりは重かった。
でも、そんな中でも、自民党の中にも、共鳴できる政治家がいることも感じた。

「政党でひと括りにできないものがある」と自分に言い聞かせながら、それでも私は、たぶん、ボスからは心が離れていった。


ボスは支援者にはとても腰の低い人だったが、スタッフには厳しかった。
厳しいというよりも、我儘で、側近の秘書ほどボスの顔色を伺い、気を使っていた。
そんな政治家は、ボスだけではない、とても多い。
激務でそうならざるを得ないところは、ちょっと弁護してもいいとは思う。
側近スタッフ達は、毎朝、白い顔で出勤し、胃薬や、栄養ドリンクを飲んでいた。
彼から離れていた人たちは、「日々、メシがウマイ」といっていた。

議員のスタッフ(秘書)というのは、政治に興味があって、将来立候補したい…という志をもってやってくる…というものだと思っていたけれど、ある時、求人情報誌に、私設秘書の募集広告を掲載して、採用した頃から、だんだん、事務所の雰囲気が変わってきた。
「企業系」「サラリーマン系」って、、私はそういう職場は経験ないけれど、たぶんそうなのだ。所内の雰囲気が「会社」のようになってきた。
恐らくは「議員秘書」の経験、肩書きを、次の転職への足がかりにしようという人たちが次々に入ってきた。

そして私は、その「ビジネス系筆頭秘書」から勤怠の悪さを理由にリストラされたので、その後その人たちが、どうなっていったのかは知らない。

嘗てのボスは、敗れても、家業があるし、もともと「ビジネスが自分の本分」のようなことを仰っていたので、どんな状況でも叩き砕かれることはないと思う。
しかし、彼はこれからどうするんだろうか?

「政権交代」「二大政党」
いつかは、自分達の仲間から総理を!
そんな理想を掲げて政治家になったその人が、民主党に政権を奪われ、敗退していった。
自民党に入党したそのときから、いつかはこうなる日が来ることはわかっていたはずである。私でさえわかっていたんだもの。
野に下っても、不屈の精神で次回に挑み、、党を浄化して、本当に二大政党が凌ぎを削る体制になって、本当に日本の未来のために、また新生自民党の担い手として、返り咲いてほしいと心から思います。

しかし…彼は、そういう精神を今なお持ち続けていらっしゃるのだろうか??

悲しいことに、人は、その置かれる環境によって変わる。
奢ったり、荒んだり、病んだり、罪を犯したり、手の平を返す、ケツを捲る、、、
エラソに書いている私も、そんな弱い心を隠し持っている。
完璧に清く正しい人間はいない。

「ほんの少しでも良くなろう。そのためには、ちょっとしんどくても。」

この、眩暈がするほどの赤字国家、「これだけ節約して、これだけ努力しても、児童扶養手当は今までの半分しか支給できない」と言われても日本の未来のためならと納得できる政治であってほしい。
「うんわかった、よっしゃ、あと2万円分、頑張って働くよ。あと20時間追加だな。」


…本物の政治家を選ぶ澄んだ目を持っていたいと思う。




追伸(^_^;)

選挙にTakを連れていきました。
体育館の入り口に、「投票する人以外の入場禁止、幼児を除く」みたいなことが書かれていました。(投票したあとで知った)
そんなん、知らなかった、これって「法律」? 全国共通?
制止されることもなく、Takと一緒に入場できましたが、
私は、これまで、選挙にはいつもTakと一緒に行っていました。
府中市では、選挙に一緒に来た子供は、紙風船を貰っていました。

Takは、選挙の結果をとても興味を持って、TVを見ながら、「政権交代」の意味をたくさん質問してきました。
自民党と民主党は、どこがどう違うのか聞かれました。
「税金の無駄使い」って何?とか
「小選挙区で負けても比例で当選するとはどういうことか」とか
その前に、まずは「政党」とはなんぞや…から、、、(@_@;)

子供に、選挙を噛み砕いてわかるように説明して、話し合うのも楽しかった。

以上。夏休み終わり。

今日から秋の靴に履き替えて、、、、

2ヶ月後のLIVE、まだなにも手付かずなんてあり得ん!!
これからは、LIVEに向けてひた走る日々です。
Comments (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岩田くん

2009-08-03 | よしなしごと




いつのまに私の心の中に住みついているのやらわからない岩田くん。

岩田くんは、私の気持ちがなんでもわかって、私のことを今日もあしたも、きっと死ぬ日まで、見守ってくれる人。
もしかしたら死んだらお迎えにきてくれるのも岩田くんかも!?

いろんなシーンがあった…ばず。そんな気がする。
校庭の掃除当番、廃屋のような校舎の片付け…でもそんなところに岩田君の印象は全然ない。

ある夜。
迎賓館でダンスパーティーが催された。
はっきりとした記憶は最後の曲から。
イントロが始まったとき、どこからともなく岩田くんが現れた。






とっても自然に当たり前のように、手をとって、私と岩田くんは踊りはじめた。
ワルツだった。
いちお~、見よう見まねで、ワルツは踊れる。でも、岩田くんは、そんな程度の初心者の私をものすごく完璧にリードしてくれて、とっても気持ちいい。
岩田くんのリードに素直に任せていれば、私はもぉ~それだけですいすい泳ぐように踊れて、楽しくて気持ちよくて幸せ♪
ダンスフロアーは2階に別れていて、私たちは、下のフロアー。上のフロアーから見下ろせるようになっている。
「ラストダンス」で上下周囲がひしめき合っているのに、私は岩田くんにリードされて、広々としたフロアーで気持ちよく踊り続ける…
岩田くん、以前もいつだったかのダンスパーティーでも、こうやって、手を差し出して迎えにきてくれたよね。岩田くん、私のこと、あのときからずっと好きでいてくれてたんだね。ひしっ…と今、確認したよ。

ダンスパーティーって、ふつう、ラストダンスの相手は、最初から決めていくじゃないの。
でも私、そんなこと考えもしないで、ただその場にいた。
私、岩田くんのこといつも全く忘れてるけど、岩田くんは、ラストダンスのとき、当たり前のように来てくれる。

きっとこれからもそうなんだろうなあ

あ~~うれしい…

な~~んて、、夢!

こないだ見た夢。
どぉぞご勝手に夢判断でもなんでもしてください(^_^;)
あまりにもいい夢だったので、ちょっと記録しておきたかっただけ。
ただそれだけ~~♪♪

でっ、岩田くんて誰だ??
Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いよいよ夏!ってカンジ

2009-07-16 | よしなしごと



明日はセッション。
月曜日はホームパーティー。

気分は夏休みイベントに向けて慌しくなっていくなあ…

先日、庵治をドライヴしてきました。
私のお気に入りのビーチにも海の家がすっかり出来上がっていて、
もう今すぐにでも泳げるぞ!って感じでした。
このお天気!!

今日はオフなので、午前中掃除をして、常備菜をつくりました。

先日財田の「道の駅」に行った際に買ってきた大量の野菜。

なすとキュウリと瓜は辛子漬けに
新生姜は米酢&蜂蜜漬け
大葉は大蒜醤油漬け(こちらにも蜂蜜少々)

そして、これから、エリンギと昆布の佃煮を作ります。

う~~~ん楽しい(*^_^*)
できましたら、アップいたしますね~♪♪

そして、午後は、セッションとホームパーティー用の曲を練習しなくては。
譜面もつくらなくては。

その後、Takの3者面談であります。
それから数ヶ月ぶりのカットにいく予定。

さっ、やること満載だ。頑張ろう~!!

Comments (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

業務連絡

2009-07-07 | よしなしごと


  あしたさぬきWIND AND SOUND Ⅱにアップしましたよぉ~♪
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キャンドルナイト

2009-06-21 | よしなしごと



 今日は夏至。キャンドルナイトですよ~♪



今年は、仏壇用ローソク、燭台は、冷酒用のぐい飲みにお弁当のアルミカップ…という超簡単、手抜きバージョン。
もともと「エコ」を考えるイベントなのだから、これぞ王道なのでは!?

そして、Takの提案で「キャンドルナイト新聞」を作りました。
最近Takは「新聞作り」が、マイブームらしい(^_^;)

キャンドルの光で物と書くのは、大変目の負担であります…が、
これが、我が家の「いつもと違う夜」

Takは、案の定、新聞を書きあげたとたん眠くなって寝てしまいました。
2年前から始めたキャンドルナイト、2年生のときは、
ダイニングの椅子に座ったままいびきをかいて寝てしまって、抱っこしてベッドに運んだけど、
今年は、自分からベッドに行った。


いつぞや、エディンバラのまっきーと(今はナイロビ)スカイプでテレビ電話をしたとき、
TAKAMI家は早朝、まっきー家は夜…ってことで、まっきーのお部屋、すごーく暗かった。
わざわざ電気スタンド?の明りを顔に向けて、おカオを見せてくれたっけ。
スコットランドでは、夜、日本のように、煌々と蛍光灯をつけたりしないらしい…

もっと、夜の闇を受け入れたらいいのにな。
日本の夜は明るすぎるのだ。
昼のように明るい夜…って、なんか違う。





Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ぼうずり」

2009-06-18 | よしなしごと
少年時代


コレは我が家のベランダ用デッキブラシですが、
サヌキではコレを「ぼうずり」という…

先日ママ友でブロガーの「あげはとかげ」さんが
「ぼうずり」で玄関や通路をゴシゴシして、手にマメができそーやったという記事を書かれていたのだ。

「うっ、ぼうずり… なんちゅう懐かしい響き…」

小学校のとき、掃除の時間に「ぼうずり」で昇降口のタイルとか、トイレとか、ごしごししたやん。
しかし、それ以後、「ぼうすり」を使うこともなく、そのうち、この単語も記憶の片隅に置き去りにされていた。

コレを購入したときも、「ぼうずり」としてでなく「ブラシ」として購入したんやった。

魔女の宅急便で、キキがコレにまたがってトンボを助けるヤツね。
そのときも「ぼうずり」にまたがって…とは思わなかった。

とにかく…私は長いあいだ「ぼうずり」という、愛らしい単語を忘れ去っていたのであった。

コレって、方言なんやろうか
…と思って、調べてみましたが、どーやら、香川だけでなく、瀬戸内地方一帯で使われているらしいやん。関西も??
どのあたりまで「ぼうずり」が通用するんやろうか。

コメンテイターのみなさま、ロムラーのみなさま、ぜひおしえてください。
あなたの地域ではコレは「ぼうずり」ですか?

Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

酒と料理と血液検査

2009-06-08 | よしなしごと





先日、お友達から鞘入りグリーンピースをいただきました。
中身ぎっしり!!
大粒でつやつやで、美味しそうでしょぉ~~!!

もちろん、すぐに豆ご飯にしました。
すぐに小分けして、冷凍保存しました。
食べ惜しみしつつ、お弁当に、お夜食に、、ありがたく、美味しくいただいてます。
ほんとに美味し~~~い!!

最近お料理の写真、殆ど撮ってません。
撮るほどのもの、全然作ってないよ~~
シンプルというと聞こえがいいけど、要するに、手を抜きまくって、さっさとできるヤツしか作らない。
慌しく作るので、写真撮るなんてことが頭に全くない!!

半月の失職後、6月からいきなり、目一杯仕事しまくり。
Takより帰りが遅いので、朝は、夕飯の下ごしらえ、自分のお弁当、Takのおやつを用意して、、ぐぅ~たらな私にはあり得なかった働きっぷりだ!
やればできるじゃんTAKAMI!!

しかし、これくらい頑張ってる人、いくらでもいるよね。
エラくもなんともない、フツーの生活なのでございます。

ところで、先日、血液検査の再検査に行って参りました。
この件については、「あしたさぬき」の WIND AND SOUND Ⅱ (サブ・ブログ)に地元ネタとして書いたのですが、こちらに改めてご報告ということで転載しますね。一部加筆修正してます。


                                             



私はアルコール依存症でございます。
毎晩飲酒。オフの日は昼下がりのビール。
これはもう、言い訳のしようもなく「アルコール依存症」

先月、一時的失職状態に陥ったとき、この機会にあちこち検査を受けて体のメンテをしておこうと思って、近所の内科にいってきました。

はたぞえ内科医院
糖尿病・代謝内科・循環器内科…とのこと。

以前不整脈で、毎年の検査を命令されていた私でありますが、高松に来てから、サボりにサボって4年目。

総合病院の待ち時間がもったいなくて、どっか、町医者で、専門の先生いないかな~と思っているところに、チャリの「通勤路」に新しくできたお医者さん。

「不整脈の検査にきました」といって、経緯を説明したところ、幸い、今回不整脈はなかったのです。しかし、念のために血液検査もすることに。
うひゃ~私、昨夜相当飲んだんですけど、、、全身アルコールでひたひたなんですけど、ヤバいっす…と思ったけど、ここはもぉ、「まな板の鯉」になって、覚悟を決めました。


そしたら、、、

まずは、中性脂肪が、「ウチの機器では上限オーバーで測りきれません」というほどに。
そして、γ-gtp コレステロール、カリウム値、尿酸、血圧…などなど、イエローカード、レッドカード、何枚もいただきました。ひっぇ~~\(◎_◎)/

でっ、結局、正常値を計るために、2週間禁酒しなさいと言い渡され、やりましたよ私。

でもって、今日がその2週間目の検査日。

禁酒の結果は
オールA
でしたヾ(^∇^)♪
すべてがほぼ正常値。
更年期だからしょーがないのかしらと思っていた血圧や、甲状腺ホルモンも。
これは私、なんだかホッとしたし、嬉しかった。
最近いつ血圧を測っても高めだったのが、正常に戻っていました。
やっぱ、酒のせいだったってこと??
そして、甲状腺ホルモンが正常ってことは、Takに対して怒鳴り散らしたり、
ビンボーでどんよりしたりするのは、更年期の「ホルモン」の異常のせいじゃないのだ、自分の性格によるもんだ。言い訳できないぞ。

予定どおり、私はその足で、スーパーで酒とツマミを買って帰って祝杯をあげたのであった(^_^;)

しかし。
このことは、厳粛にうけとめようと思います。
日々の飲酒がどれだけ自分の大事な体にダメージを与えているのかということを、この目で数値で見てしまったのです。
これまで、健康診断のときには、1週間程度は禁酒して臨んでいたのであった。
そしていつもオールAを獲得して、いい気になっていたのであった。

私のアルコール依存は、幸い、何十年も精神的な範囲に留まっていて、酒を飲まないからといって禁断症状が出る…なんてことになってないのは、奇跡的かも。
よくこれだけ飲みまくって、この歳まで脳やら肉体が冒されなかったもんだ。

しかし、悔い改めます。はたぞえ先生。
私の内臓は、アルコールを分解して、解毒、排泄するために、フツーの人の何倍も、黙黙と働き続けてくれているのだ。
このままやってればそのうち取り返しのつかないことに、、、!?!?
そんなことになったらイカン。Takはまだ成長途上、いや、私もまだまだ途上で、やりたいことあります。
内臓くんに感謝して労らなくっちゃいけない。

先生は、3ヵ月に1度ぐらいは、懺悔のつもりで来なさいよとおっしゃいました。
いきますいきます♪いきますとも。
マジで、懺悔です。懺悔検診と命名しよぉ。
アルコールひたひた状態と、ノンアルコール状態の検査の数値について、詳しく説明してくださり、とっても納得した次第であります。

信頼できる先生と出会えて、よかったな。


                                             







ハンバーグはプレーンなのがいいといって、ソースを拒むTak。
せっかくウマいドミグラスソースを作ったのに、不評だった ( ̄‥ ̄)=3 フン




ミネストローネ…見かけは悪いが味はGOOD!
しかし、お鍋いっぱい作ると、最後には「飽きた」といって、拒否される(-_-;)


家族のリクエストに答えるのって、難しいですよね、みなさまのご家庭ではどうされてるのでしょうか??

私、最近ホントに全く、「お手軽」コースです。煮物なんか長い間作ってないかも、、
職場で、お弁当を広げるとき、同僚のおいしそぉ~な煮物に触発されます。


では、明日もフルタイム忙しい。
段取り始めます~~~(*^_^*)v


Comments (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

業務連絡

2009-05-26 | よしなしごと
PC壊れました。
緊急連絡は携帯へおねがいします。
Comments (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しいブログ

2009-05-18 | よしなしごと


「あしたさぬき」という、香川のコミュニティのブログに参加させていただくことにしました。
こちらです WIND AND SOUND Ⅱ

こちらでは、LIVEのインフォメーションや、音楽活動とその周辺のことなどについて、地域密着系の記事を書いていきたいなと思います。

このgooブログは、もう4年以上膨大な量を書いてきたし、いまさらやめられません!!

オフィシャル2本並行は無理があるなあ…と思っていたのですが、以前から、ミュージシャンブログとして、こちらのサイトにご紹介いただいていたこともあって、メインブログと同じ記事でもいいので、できればこちらにも開設を…と、管理者の方からの要請もあり、このたび、次のLIVEが決まったのをきっかけに、開設に踏み切りました。

まださっぱり使い方を把握していなくて、試運転段階ですが、ゼヒ、メインブログで応援してくださっているみなさまに、新ブログにも応援にいっていただきたく、お願い申し上げますm(_ _)m


ところで、Takが土曜日の昼下がり、マックが食べたい!というので、
「おかーさんはヤだよ。欲しいなら自分でいってきなさい」ってことになって、1000円と携帯を持たせました。
マックはでは、徒歩20分程度??

Takは、ここのところとーちゃんから「クォーターパウンダー」の講義を受けていて、興味津々。
「ダブルクォーターパウンダー」「ポテトM」「ナゲット」を買って帰ってきたらしい。これだけで980円??だったとか???

帰ってきた頃、私は昼寝をしてたんだよね(^_^;)
Takはイッキに全部食ったらしい、、、、( ̄_ ̄|||)
さすがにちょっと胸焼けしたらしい、、、、

しっかし、私には絶対食べられない量だ!!恐るべし、、、


でっ、冒頭の画像は、マックにいく途中でみつけた大輪の薔薇。
お母さんに見せてあげようと思って撮ってくれた♪
Comments (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おかあさんに着せたい服

2009-04-29 | よしなしごと


緊縮なるもオシャレはしたい されど着てくところなし…


「コートを脱ぎ捨てる季節」
はもうとっくに到来していますが、私はコートを着るようなカッコは殆どしないので、まっ、ダウンを脱ぐ季節??
そして、タンクトップの季節到来!
待ってました~~

…とはいっても、私、高松に来てから、全然おようふく買ってないよ。
ずーっと東京から持ってかえった服を着まわしてるよ、、、
と、思い込んでいたのですが、実はいつのまにやら、いろいろ買っていたんだなあ(^_^;)
Takのポロシャツやズボンや、上履きを買うついでに、自分のもナニゲにちょこちょこと「カタログショッピング・○ッセン」で買っていたのであった。
しかし、ホント、オール○ッセンだよ、、とほほほ
ステージ衣装以外は全部(^_^;)

コレが意外と可愛かったりする…
大きくハズすこともありますが。





このサスペンダー付バギーパンツなんかとっても可愛くてお気に入りなのだけど、
裾がバサバサするからチャリ通勤には不向き。
着てくところがない(T_T)





シワシワ加工のシャツは、ちょっと羽織るのに重宝。
裾レースのロングキャミと組み合わせるのもカワユス…





コレは、最近のヒット。ロングパーカー、サイズS。
(ココの通販はワンサイズ下を選ぶのがよいと思われます。
Mを取り寄せて、だらしなく見えるので取替えたら、全然印象が違った)
コレまた裾フリルロングキャミと。
通勤ははふつーにジーンズと組み合わせるんだけどね。



…って、いったい何歳だ私は。


でもさーでもさー、最近は、チュニックにジーンズ、レギンス…っちゅうカッコが大流行じゃないの。
若者も着てるけど、ミセスも、いや、はっきりいってオバサンも着てる。
だって、ラクだもん。Aラインが体型隠すし。


しかし、世の中の、おとーさん、オッサンはこのように言う。
「ワンピースやスカートの下にズボンを穿くのは、興ざめだ。スカートの下からは、足が出ているのがかわいいのに、、」
「Tシャツの上から下着を着たり、上着のしたから下着を出したり、あっちもこっちもひらひらで、どこを見ていいかわからない」
(30代以下は、最近交流がないので知らない)

男はいつもコレだ。遅れている。服より中身が好き、、、
まっ、いろいろな意見があると思いますが…
そこで私は、Takに、ウチにいらした男性のお客さまと結託してもらって、通販のカタログの中から「おかあさんに着せたい服」を選んでマルをつけてもらった。
コレは、Takにとって強烈におもしろいイベントだったようだ。
私がキッチンを片付けている間、のたうちまわって笑いころげている。

でっ、結果は案の定
ミニスカート・ショートパンツ・ワンピ…などなど、お嬢様風スタイルなのでありました。
(ご希望がございましたら、後ほどアップしときます)





さらに…何を笑い転げていたのかと思ったら、
「寄せて上げる」系ブラのところに、多数のうずまきマルがついていたのであった(-_-;)
Takもオッサン街道を真っ直ぐに歩んでいくのか…


Comments (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする