
それはそうと、大晦日に夕方洗濯したらポケットにティッシュが入ってたらしく、紅白観ながら4時間以上ティッシュ取りしてました。たまにやるので慣れたもんですけど。その紅白は何年も観てなかったのですが、久々に感動しました。まずE-girlsはDreamのErieが抜けて19人になってましたね。それにしても藤井家は、WESTの流星を含めると一家で3人も芸能人を輩出してるとはスゴイことです。乃木坂の妹分欅坂は、元の鳥居坂じゃなくてよかったと思います。鳥居坂だとなんだか不気味ですから。AKBが選抜だったことは、大人数のグループが増えてるので至極当然でしょう。
福山雅治と宇多田ヒカル、氷川は中継でしたが、NHKもこだわりを捨てて新しい形を模索してるんでしょう。だとしても、タモリとマツコの動きは意味不明でしたし、ゴジラの設定もかなり無理があったような。あとは絢香といきものがかり、ゆずの選曲に疑問を持ちました。島津亜矢の「川の流れのように」は、だいたいはモノマネのように歌うのに対して、斬新な歌い方で聴き惚れました。一番の盛り上がりは、聴衆を巻き込んだ桐谷健太とAIだったかと。そしてPerfumeのプロジェクションマッピングや高橋真梨子の歌唱力には圧倒されるものがありました。ピコ太郎の第九バージョンも素晴らしすぎ。一回目はニュースで中断しただけにね。しかし郷ひろみと土屋太鳳のハグは何だったんでしょうね。しかも二度もでしょ。