~風に吹かれて~ by ポー(paw)

-人の中に 人の創り出した物の中に 動植物の中に 地球や宇宙の中に 魂の琴線にふれ 愛を感じながら 生き込みたい-

2011.7ヨーロッパ旅行記17~パリ1

2011-09-03 08:23:49 | ・2011.7ヨーロッパ旅行記

ってなわけで、パリ市内観光ですよ~

パリの地図を見ると解ると思いますが、碁盤の目のようになってないんですよー。ある点から上の写真のように

放射線状に道が伸びていく。だから、鋭角な場所が沢山できるわけですが、その鋭角の面をカットして、カフェ

があったりお店があったりするのですねー。そんな風景があちこちに見られます。

リヨン駅ですよ~   この駅に接しているホテル メリキュール パリ ガール デ リヨンで二泊します。

おお!なんて濃密なんだっ!!!

東京23区の面積は621k㎡・人口900万人。 パリ市街は87k㎡・人口217万人。 いや~濃密でございます。

車もむちゃくちゃ多いです。放射線の道路ですから文字通り四方八方から走ってきます(笑

モノクロが似合いますねー。

ハイ、チーズ!

で、ルーブル美術館へ行きましたよ~

世界中から・・・すごい人ですよ~^^;

おお!ミロのヴィーナスだっ!!!

ちょっと違った角度で・・

さらに違った角度で・・・(笑

ミロのヴィーナスは、ギリシア神話におけるアプロディーテーの像と考えられている。高さは203cm。

材質は大理石。紀元前130年頃にアンティオキアのアレクサンドロスと呼ばれる彫刻家によって作成された

と考えられている。ミロのヴィーナスは、1820年4月8日に小作農であったヨルゴスによって、エーゲ海の

ミロス島で発見された。by wiki

サモトラケのニケ

ギリシャ共和国のサモトラケ島(現在のサモトラキ島)で発掘され、勝利の女神ニケの彫像。

最初の発見は1863年で、フランス領事によって胴体部分が見つけられた。それに続いて断片と化した翼が

見つかった。断片は全部で118片にのぼる。 右腕も1950年に発見され保管。手は大きく広げられている。

この彫像についての古文書はひとつも発見されていない。製作年代は紀元前のようですね。

こちらもいろんな角度から・・・

飛翔!

翼を持つ神々の歌が聴こえる・・・♪ 吉田美奈子 graces  歌が聴こえてきました^^

おお!モナリザだっ!

だめだ・・・・スゴイ人・・・一番前まで行くのに大騒ぎ・・・・でもガラスに入っているし、のんびり鑑賞なんて、

とんでもない。モナリザ、見てきたんだぜ~という、ただ自己満足だけの時間・・・(笑

誰の絵だったっけ??? 以前見たことがあるような・・・?? 生きているかのようでしたよ~

いいでしょう?オヤジの後姿(笑 ・・・勝利の女神と共に^^

いや~いろいろ駆け足で見て、ほかにも見たい作品があったけど何より時間がない。混んでいる。広過ぎる^^;;

 

世界中から集まりますからね。地下駐車場も、こんな観光バス専用フロアがあったり・・すごすぎますわん。。。

男子トイレはそれほどでもないけど、女子トイレは無茶苦茶汚かったそうですよ~。う~ん、ルーブルの名の印象

が変わってしまいましたねえ。。。

おお!こんなところにもユニクロが!

って別にそんなに驚くことではないんですけどね。

パリは、北緯49度とやや高緯度に位置していますが、温かい北大西洋海流と偏西風によって一年を通して

比較的温暖だそうですよ~。東京をちょっと寒くしたような感じかな。降雪量も東京並み?

凱旋門ですよ~、上にも人がいますよ~。 見てくださいよ、この渋滞^^;; 絶対運転したくない都市ですねー。

通りはオ~、シャンゼリゼですよ~。マロニエの並木道♪ 原宿の表参道は、シャンゼリゼ通りを真似たのかな?

クルリと回る広告もなんか原始的で良かったです^^

エトワール凱旋門:フランス・パリのシャンゼリゼ通りの西端、シャルル・ド・ゴール広場にある凱旋門。

エトワール凱旋門は、前年のアウステルリッツの戦いに勝利した記念に1806年、ナポレオン・ボナパルトの命

によって建設が始まった。ルイ・フィリップの復古王政時代、1836年に完成。by wiki

フランス革命100周年を記念して、1889年にパリで行われた第4回万国博覧会のために建造されるべく

建てられたエッフェル塔ですよ~ 金属産業の象徴ですね~ 建設当時は、未だ電気が通っていなかった?

んで、水圧式のエレベーターのようですよ。鉛色の空でございます。

あまりに奇抜な外見のため、建設当時は賛否両論に分かれた。反対派の文学者ギ・ド・モーパッサンは、

エッフェル塔1階のレストランによく通ったが、その理由として「ここがパリの中で、いまいましいエッフェル塔

を見なくてすむ唯一の場所だから」と言っている。ここから、「エッフェル塔の嫌いなやつは、エッフェル塔に行け」

ということわざも生まれた。by wiki

ルーブル美術館以外は、バス窓からの市内見学でした。エッフェル塔は、バスから降りて拝みましたけどねー。

写真は、ルイ・ヴィトンの本店ですよ~ 18時ごろです。夕食は中華料理でしたよ~。「ごはん」を食べて、

ホッとしましたよ~^^

パリ市街は、最終日にも登場しますよ~