ってなわけで、パリ市内観光ですよ~
パリの地図を見ると解ると思いますが、碁盤の目のようになってないんですよー。ある点から上の写真のように
放射線状に道が伸びていく。だから、鋭角な場所が沢山できるわけですが、その鋭角の面をカットして、カフェ
があったりお店があったりするのですねー。そんな風景があちこちに見られます。
リヨン駅ですよ~ この駅に接しているホテル メリキュール パリ ガール デ リヨンで二泊します。
おお!なんて濃密なんだっ!!!
東京23区の面積は621k㎡・人口900万人。 パリ市街は87k㎡・人口217万人。 いや~濃密でございます。
車もむちゃくちゃ多いです。放射線の道路ですから文字通り四方八方から走ってきます(笑
モノクロが似合いますねー。
ハイ、チーズ!
で、ルーブル美術館へ行きましたよ~
世界中から・・・すごい人ですよ~^^;
おお!ミロのヴィーナスだっ!!!
ちょっと違った角度で・・
さらに違った角度で・・・(笑
ミロのヴィーナスは、ギリシア神話におけるアプロディーテーの像と考えられている。高さは203cm。
材質は大理石。紀元前130年頃にアンティオキアのアレクサンドロスと呼ばれる彫刻家によって作成された
と考えられている。ミロのヴィーナスは、1820年4月8日に小作農であったヨルゴスによって、エーゲ海の
ミロス島で発見された。by wiki
サモトラケのニケ
ギリシャ共和国のサモトラケ島(現在のサモトラキ島)で発掘され、勝利の女神ニケの彫像。
最初の発見は1863年で、フランス領事によって胴体部分が見つけられた。それに続いて断片と化した翼が
見つかった。断片は全部で118片にのぼる。 右腕も1950年に発見され保管。手は大きく広げられている。
この彫像についての古文書はひとつも発見されていない。製作年代は紀元前のようですね。
こちらもいろんな角度から・・・
飛翔!
翼を持つ神々の歌が聴こえる・・・♪ 吉田美奈子 graces 歌が聴こえてきました^^
おお!モナリザだっ!
だめだ・・・・スゴイ人・・・一番前まで行くのに大騒ぎ・・・・でもガラスに入っているし、のんびり鑑賞なんて、
とんでもない。モナリザ、見てきたんだぜ~という、ただ自己満足だけの時間・・・(笑
誰の絵だったっけ??? 以前見たことがあるような・・・?? 生きているかのようでしたよ~
いいでしょう?オヤジの後姿(笑 ・・・勝利の女神と共に^^
いや~いろいろ駆け足で見て、ほかにも見たい作品があったけど何より時間がない。混んでいる。広過ぎる^^;;
世界中から集まりますからね。地下駐車場も、こんな観光バス専用フロアがあったり・・すごすぎますわん。。。
男子トイレはそれほどでもないけど、女子トイレは無茶苦茶汚かったそうですよ~。う~ん、ルーブルの名の印象
が変わってしまいましたねえ。。。
おお!こんなところにもユニクロが!
って別にそんなに驚くことではないんですけどね。
パリは、北緯49度とやや高緯度に位置していますが、温かい北大西洋海流と偏西風によって一年を通して
比較的温暖だそうですよ~。東京をちょっと寒くしたような感じかな。降雪量も東京並み?
凱旋門ですよ~、上にも人がいますよ~。 見てくださいよ、この渋滞^^;; 絶対運転したくない都市ですねー。
通りはオ~、シャンゼリゼですよ~。マロニエの並木道♪ 原宿の表参道は、シャンゼリゼ通りを真似たのかな?
クルリと回る広告もなんか原始的で良かったです^^
エトワール凱旋門:フランス・パリのシャンゼリゼ通りの西端、シャルル・ド・ゴール広場にある凱旋門。
エトワール凱旋門は、前年のアウステルリッツの戦いに勝利した記念に1806年、ナポレオン・ボナパルトの命
によって建設が始まった。ルイ・フィリップの復古王政時代、1836年に完成。by wiki
フランス革命100周年を記念して、1889年にパリで行われた第4回万国博覧会のために建造されるべく
建てられたエッフェル塔ですよ~ 金属産業の象徴ですね~ 建設当時は、未だ電気が通っていなかった?
んで、水圧式のエレベーターのようですよ。鉛色の空でございます。
あまりに奇抜な外見のため、建設当時は賛否両論に分かれた。反対派の文学者ギ・ド・モーパッサンは、
エッフェル塔1階のレストランによく通ったが、その理由として「ここがパリの中で、いまいましいエッフェル塔
を見なくてすむ唯一の場所だから」と言っている。ここから、「エッフェル塔の嫌いなやつは、エッフェル塔に行け」
ということわざも生まれた。by wiki
ルーブル美術館以外は、バス窓からの市内見学でした。エッフェル塔は、バスから降りて拝みましたけどねー。
写真は、ルイ・ヴィトンの本店ですよ~ 18時ごろです。夕食は中華料理でしたよ~。「ごはん」を食べて、
ホッとしましたよ~^^
パリ市街は、最終日にも登場しますよ~
日本とはかなり異質だけど、これはやっぱり
人間の考えも違うわなぁ~という感じ。
とても自分が運転するなんて、発想しませんでしたよ。パリの移動はメトロに限ります。
スイスの風景が懐かしいですね。
パリって、歩道にゴミも多くて、イメージと違うのですよね。もう少し美化運動に取り組むといいと思います(笑)
モノクロの写真!素敵です。シャンソンが聞こえてきそうです!
「ダビンチコード」をもう一度見たくなりました。
予想以上に凄まじかったですねー。
これほどまでに濃密だとは思いませんでした(笑
ホントホント、考え方も違うでしょうねえ。。
こんなに濃密で混雑しているとは思いません
でしたよ。
そうですね、地下鉄が一番間違いなさそうです。
そうなんですよ、意外とゴミやら吸殻で道路が
汚かったですね。
ただ、どこもそうですが電柱が全くないから、
当然、電線もなく、写真を撮るには、ホント
に何処を切り取っても絵になりましたね。
こうしてパリの街の地図を見ると、
なんだか、クモの巣みたいです(笑
禿頭のオヤジさんの後姿に妙に圧倒されました。(笑)
パリはなかなかスゴイところみたいですね。
それでも私にとっては、あの『ベルサイユのばら』の
オスカル様がいた都市というイメージがまだ
強いです。(爆笑)
ルーブルは、やっぱり見ごたえがありそうですね。
写真撮影が自由なのもいいですね。
私も一度は行ってみたいと思いつつ、たぶんもう
死ぬまで機会がないかもしれません。
時間が少なくみんなが知っている有名どころを駆け足で・・・・笑
《ミロのヴィーナス》、《サモトラケのニケ》、《モナ・リザ》という、ルーヴルの三大貴婦人に出会うことに。同じように方向を変えて撮りました。
またここでもスリが多いのでリュックは前にかけてくださいと言われました。
凱旋門の近くで昼食を撮りました。
車事情はものすごいですよね。駐車場はないとか??路上駐車も縦列駐車・・・どうして出るのだろうという止め方でした。ぶつけて出るとか言っていたような???~~笑
私には、彼も含めて一つの絵でした(笑
絵の中の女神の手の上げ具合とシンクロして
いるんですよねー。
なるほど、オスカル様がいた都市^^
ちーちゃんも、女の子だなあ。。。(笑
自分にとっては、さほど先入観はなく、まあ、
銀座みたいなところかな?くらいだったので、
あまりの混雑、乱雑、密集、濃密ぶりに驚かさ
れましたね。
ルーブル美術館・・・
敷地面積は40ha、展示面積は60000㎡
ルーブル美術館をじっくり鑑賞しようとすれば
一ヶ月以上かかると言われているようですよ^^;;
ジックリ見るには一ヶ月かかるそうですよ^^;;
私たちも、パリ専門の日本人ガイドさんに、
有名どころを、駆け足で見てきました。
そうですか!同じように、いろんな方向から
撮られたんですね^^
なんか、正面からしか見たことが無かったので
彫像は、立体的に表現したいなと^^
そうですね、スリ・・・地下鉄なんかにも多い
ようですね。乗らなかったですけど。
縦列駐車・・そういえば、前後ぶつけながら、
出ると聞いたことがありますね。バンパーは、
ぶつけるもの・・って感覚だと^^;;
でも、この旅行中は、あんまりビッシリ駐車し
ていたっていう感じがしませんでしたね。
後ほど、ビデオで確認してみます(笑