~風に吹かれて~ by ポー(paw)

-人の中に 人の創り出した物の中に 動植物の中に 地球や宇宙の中に 魂の琴線にふれ 愛を感じながら 生き込みたい-

2011.7ヨーロッパ旅行記21~パリ2

2011-09-06 23:55:50 | ・2011.7ヨーロッパ旅行記

 2011.7.29(金)

いや~どんよりしています。鉛色の空でございます(笑)

昨夜は20時半頃、ホテル着。いや~なかなか強硬な日帰りツアーでしたねー。さすがに道中が長かった

ですわ・・・^^;;; 本日は最終日。午前中にベルサイユ宮殿を見学後、夜までフリーですよ~

リヨン駅ですよ~   この駅に接しているホテル メリキュール パリ ガール デ リヨンで二泊しましたよ~

ホテル前の喫煙場所で夜タバコを吸っていると、二回男女がタバコくれ~とやってきました。都会は何処も

いろんな輩が集まってきます。

リヨン駅前。警察官やら兵士やら・・・物々しい雰囲気・・・要人が到着するのかな?

バスに乗って、ベルサイユ宮殿へ~

現代アート展の作品らしいっす。

未だ観光客もまばらですよ~

ベルサイユ宮殿

1682年、フランス王ルイ14世が建てたフランスの宮殿ですよ~。フランス絶対王政の象徴的建造物。

ルイ14世をはじめとした王族と、その臣下が共に住むヴェルサイユ宮殿においては、生活のすべてが絶対王政

の実現のために利用され、その結果さまざまなルール・エチケット・マナーが生まれた。現在につながる洋食にお

ける席次・テーブルマナーも、毎晩のようにヴェルサイユ宮殿で開かれていた王と貴族が出席する晩餐会に由来し、

フランス料理と共に世界中に広まったものである。by wiki

鏡の間 1871年にドイツ皇帝ヴィルヘルム1世の即位式が行われ、また第一次世界大戦後の対ドイツとの

講和条約であるヴェルサイユ条約が調印された場所でもあるそうですよ~。

マリー・アントワネットのベッド

ベッドサイドのこの中に沢山のダイヤモンドがあったらしい・・?

いや~庭園も綺麗ですね~

9時~11時頃まで二時間くらいの見学でした。帰るころにはスゴイ人でしたよ~ 


2011.7ヨーロッパ旅行記20~モンサンミッシェル3

2011-09-06 06:11:04 | ・2011.7ヨーロッパ旅行記

この島はもともと(墓の山)と呼ばれ先住民のケルト人が信仰する聖地であった。708年、アヴランシュ司教

オベールが夢のなかで大天使・ミカエルから「この岩山に聖堂を建てよ」とのお告げを受け、ここに礼拝堂を

作ったのが始まりである。966年にはリシャール1世がベネディクト会の修道院を島に建て、これが増改築を

重ねて13世紀にはほぼ現在のような形になったものである。中世以来、カトリックの聖地として多くの巡礼者

を集めてきた。

百年戦争の期間は島全体が英仏海峡に浮かぶ要塞の役目をしていた。18世紀末のフランス革命時に修道院

は廃止され1863年まで国の監獄として使用され、その後荒廃していたが、ヴィクトル・ユゴーの紹介がナポレ

オン3世を動かし、1865年に再び修道院として復元され、ミサが行われるようになった。19世紀には陸との間

に堤防を造成して鉄道・道路ができ陸続きになり(鉄道は後に廃止)、フランス西部の有数の観光地となってい

る。1979年にはユネスコの世界遺産に登録された。2006.8.5現在、3人の修道士が在住し、9人の修道女が

近隣の町から通って運営に当たっている。by wiki

島の裏側を散策してみました。

すごいアームの長さです。修復作業なのかな。

美女(?)が二人、気持ち良さそうに寝ていましたよ~ 

子どもが二人、気持ち良さそう~ でもね、ちょっとドロ臭いんですよ。干潟状態ですからね~^^;

モンサンミッシェルのウミウシを探せ!な~んて思ってたのですが、ちょっと無理ですね~

朝からやってきて、(もしくは近くに一泊して)一日朝から晩まで、ここでのんびりと過ごすという旅行者も多い

そうですよ~。

13:00~15:30までモンサンミッシェルを散策した後、再びパリに戻ります。やっぱり、もうちょっと時間が欲しい

ですねー。この日帰りツアーは、オプショナルツアーで10000円でしたよ~

どんどん離れていきます。

やっぱりインパクトありますねえ。。。周囲約900m、尖塔までの高さ150mのようですよ~

家々は、バス窓から撮りましたよ~。シャッタースピードを上げて暗めに撮って、ソフトで加工して明るくしている

のでちょっと不自然な感じですけど・・・。今考えたら、ISOを上げれば良かったのか!う~む・・・

それにしても、渋い家々でございます。好きだなあ~~~。

ってなわけで、モンサンミッシェルの日帰りツアーでした^^