Wiiウェア版のFF4TAをプレイ中です。
TAはタクティクスではなくジ・アフターの略です。
FF4の外伝と言えばいいのかよく分かりませんが、正式な続編です。
本体が800円で追加シナリオ全部揃えると3700円です。
ライブ・ア・ライブ方式と言えばいいのか、
各短篇を攻略して、最後に終結するという感じのようです。
グラはSFCのFF4の使いまわしということではなく、きれいになってます。
ダンジョンの構造自体は何度も使いまわしで新鮮さはないですが…。
序章のセオドア編は、セシルとローザの息子、セオドア王子が主人公というよりは、
カイン様~という感じです。
まあ、親の七光りのセオドア君は置いといて、ローザ&カインという何だか中途半端な所で終了。
う~む、消化不良。
チャレダンに突入するも、地下のモルボルが強過ぎてお話にならない。
次はリディア編に突入。
300円と思う無かれ、ファルコン号発進時の音楽に感動~、懐かしいー。
着せ替えできる人形が可愛い~、弱いけど。
ルカ姫も別人!!
リディアは一体何歳なのか?(ワンピのナミのような変貌ぶりに少々困惑)
などなど色々な疑問もありつつ、さくさくシナリオを進められるので、楽し~い。
ゲームの難易度は相変わらず高め。
4だからね。
敵強すぎ、敵出過ぎ。
でも、4だから。
別れは突然過ぎて、装備品全部持ち逃げ。
でもでも、4だから。
うーん、相変わらず偏ったバランスはそのままなのね。
追記(11/28):
本編のチャレダンを久々にやる。
リディア編、ヤン編、パロム編と
極悪なチャレダンばかりこなしてきたので、
本編のチャレダンが簡単に感じる。
地下のモルボルにはコンフェが効くし、
最初のくさいいき連発さえ何とか避ければ倒せる。
らいりゅうも最初のジャンプが決まるまでの辛抱。
ふいうちとバックアタックに注意なのはどのチャレダンも同じ。
むしろモルボル3匹で経験値がたくさんもらえるのでレベル上げは楽かも。
ボスも復活後は3回のバンド技&ジャンプ2回で決着。
あと乱数が解析されているので、ゲーム的には終わってるけど、
宝箱も楽に取れるし。
やっと、このゲームに慣れてきた証拠です(やっぱりマゾゲーです)。
でも、しっぽは別ですよ。
あんなのただのやりこみしかないですから。