溜まっていた角川文庫版1~3巻を一日で召し上げた。
うう、やっぱり読まなければよかった。
6巻が最終巻だそうです、11月に出るそうです。
とはいえ、アニメ化が進行しているおかげで、文庫化は早そうです。
でも、いつになることやら…。
おもしろいと分かっていても、完全にお預け状態で困った困った。
ブーガンヴィルの世界周航記(岩波書店)が欲しいが、3600円と高い。
小銭が入るまでは我慢我慢。
とはいえ、文庫化してくれれば、それが一番なのだが…。
恒例の東京創元社の復刊は、
クロフツの「製材所の秘密」、ヴォークトの「終点:大宇宙!」の2冊のみ。
クロフツは人気あるはずなので、ガンガン復刊して欲しい。
ヴォークトは埋もれた作品が何冊かあるけど、コンスタントに復刊して欲しい。
現在、読書は、
内田百「冥途」(ちくま文庫)
ニール・スティーブンソン「クリプトノミコン2」(ハヤカワSF文庫)
とにかく、出張前までにはどちらかを片づけたいが…。
ジュール・ヴェルヌ「海底二万里 上・下」(新潮文庫)なんていう難物も控えているので、つらいです。
車中ではクロフツ一冊、クイーン一冊、あと何かSF一冊で限界かな。
暇そうなら、向こうで古典でも買います。