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ただ 夢のごとく

2007-11-29 | 読書【未カテゴライズ】
今日、一番大きな本屋に行ってきました。
目的はジャネット・ウィンターソン、岸本 佐知子訳「灯台守の話」(白水社)。
でも、2000円ということと白水社ということで、少し悩んであとで図書館で借りることに。
情けないですが、金欠なんでひたすら我慢×2。

そうそう小田和正「自己ベスト2」がでましたね。
(「自己ベスト」が2002年4月発売でした、懐かしい)
5年ぶりのベストだそうです。
オリジナルは2000年4月の「個人主義」と2005年6月の「そうかな」、
セルフカヴァーの「LOOKING BACK 2」が2001年5月。
あの年齢でこれだけCDが出れば文句ないでしょう。
(と言っても、一つも買ってませんが)


ラジオでかかっていた矢野真紀「このまま…」が最近のお気に入り。



オートミールとハチミツ

2007-11-24 | 読書【未カテゴライズ】

ウォーカー、安達まみ訳「箱船の航海日誌」(光文社古典新訳文庫)を読了。
口絵がかわいい。内容はタイトル通りですネ。

読了後、オートミールとはちみつってどんなだろう。
と思って調べてみると、たしかにあんまり…。


順番は前後してますが、読書は進んでいるかな?
といっても金欠が続きます。
何か景気のいい話はないかな~。



誕生月の誘惑

2007-11-24 | 読書【未カテゴライズ】


何だか最近忙しかったので、記憶喪失気味。
考えているようで忘れていることをメモ程度に書いておきます。
備忘録ってやつですネ。


○今年もあと1月です。年末リストを製作しないといけません。
 現在、確認した分で150冊(うち購入が90冊)、読了したのは50冊程度です。
 リストから漏れている分を確認しないといけない。あとhtml化など。

○本棚に山田詠美「ぼくは勉強ができない」(新潮文庫)が見つからない。
 (たぶん、誰かに譲渡したからかも。)
 箱に入っている本の整理もしたい。

○宇佐美 斉「立原道造」(筑摩書房)を古本で購入も、
 発刊中の全集については、お金がないのでしばし購入するか考え中。

○年内の発売のものを、一番デカイ本屋さんに行った時にチェックすること。

○遊佐未森は、ユウサミモリではなくユサミモリ。石川啄木と同じ2月20日生まれ。
 徳永英明は、2月27日生まれ。
 隣の将軍様は、2月16日生まれ。
 井伏鱒二とガリレオ・ガリレイは、2月15日生まれ。
 コペルニクスと吉野朔実は、2月19日生まれ。
 ヴィクトル・ユゴーは、2月26日生まれ。
 ダーウィンは、2月12日生まれ。
 他にもディケンズ、ジュール・ヴェルヌ、リンカーン、ジョージ・ワシントンetc...
 2月生まれは壮絶だ…。

 コペルニクス、ガリレオ、ダーウィン。
 ほんとですか、これ? この3人、偶然に重なるんだ。

 私の誕生日はガリレオとコペルニクスに挟まれてます。(はわわ)
 井伏鱒二と吉野朔実に挟まれてます、とも言えます。(微妙…)
 これ、WEBの教材にいいかも。自分の誕生日は誰と誰に囲まれているか。
 なんて、素敵な題材じゃないですか(フッ)。




冬のイナズマ

2007-11-22 | 読書【未カテゴライズ】
津島佑子「私」(新潮社)を読了。
長くて重いつらい物語でした。ただただ平伏すのみです。

寒すぎて本を読む気力がなくなってきた今日この頃。
年内までに、読んでおきたい本がたくさんありすぎて、大変です。

次は、野中ともそ「チェリー」(ポプラ社)の予定ですけど、読了日はいつになるやら。



活字欠乏症

2007-11-14 | 読書【未カテゴライズ】
本屋をいくつかさまよい、穂村 弘・東 直子『回転ドアは、順番に』(ちくま文庫)を購入。
いい本です、プレゼント用にもいいかも。
あとついでに、井伏鱒二『屋根の上のサワン』(角川文庫クラシックス)も購入。
ああ、ゆっくり読書ができたらいいのになぁ…。



コンテンツに埋もれる

2007-11-13 | 家電
土日はリンゴ狩りでした。
そして、最近はテスト作りや教材作りで忙しい毎日。
生徒のために、日々ヨナベです。
ほんと眠いです毎日、はぁ。

最近のデジタルコンテンツはすごいですね。
インターネットで誰でも簡単に授業が作れます。
でも、何を教えるか、どう伝えるかを明確にできてはじめて有効なものだと思います。
むむっ、修行あるのみです。





いろいろ大変な季節

2007-11-09 | 読書【未カテゴライズ】
ジャネット・ウィンターソン、岸本 佐知子訳「灯台守の話」(白水社)がおもしろそうと思って、
アマゾンで見ていたら、他にも作品が出てたのね、と今頃気付く。
白水社の新刊は、一番大きな本屋に行かないとないですね。。。

昨日、 穂村 弘・東 直子「回転ドアは、順番に」(ちくま文庫)を探すも
今日(9日)発売だった。(残念…見つからず)
仕方ないので、復刊された井伏鱒二「駅前旅館」(新潮文庫)を購入。
あと新刊をチェック。
クラーク、池田 真紀子訳「幼年期の終わり」(光文社古典新訳文庫)
佐藤正午「彼女について知ることのすべて」(光文社文庫)

どっちも何だかなーと思ってたら、光文社のカヴァーが変わっている。
福武文庫みたいになってますが、これはいったい何故?
何だかとっても安っぽそうです。


時は流れるように

2007-11-06 | 読書【未カテゴライズ】
今日は、何とか時間を作って図書館へ。
津島佑子「夜の光に追われて」(講談社)を漸く借りてきました。
読書してる暇はあんまりないですが、がんばって読みたいと思います。

そうそうNHK総合火曜11時の「爆笑問題のニッポンの教養」。
最近、生物分野ばかりで何ですが、今「進化」の話をしているので何気にバッチリです。
といっても、時間帯が遅いのと、いつも話が脱線するので
生徒にはあんまりお薦めできる番組ではありません。




スクウェアの遺産

2007-11-04 | GAME
最近プレイしたものについて書きます。

まずはSFCの「聖剣伝説3」。
2の方はかなりやったのですが、3はやったことがなかったです。
あんまりおもしろくないというのは聞いていたのですが、2と比べると雲泥の差ですね。
キャラクターが多すぎです。6人それぞれのエンディングを見るためには
少なくとも2回あるいは3回は同じストーリーを繰り返すことに。
途中クリアすべきダンジョンは変わってきますが、まあめんどくさいことに変わりありません。
システムも明らかに改悪です。必殺技の劣化、そして敵の必殺技や魔法に対して防御不可など。
全体的にストーリーや戦闘のテンポがよくなっただけに、ARPGとしては苦しい戦闘とレベル上げ。
攻撃魔法がないパーティや回復魔法が使えないパーティができたり、
完全にアイテム頼りな勇者たちです。
ストーリーもあるようでないようなお話で、かなり唐突に話が進むこともしばしば。
ただ、グラフィックはSFCの限界を感じるほどきれいな気がします。
後半の画面切り替え→敵の必殺技連発→全滅。
これさえなければ、まあまあ遊べるゲームではないでしょうか。
(もう一回やりたいとは思いませんが)

次に、時代に逆行してFC版「FF3」をプレイ。“たまねぎ剣士”ですね。
FFはⅣ、Ⅴ、Ⅵとプレイしたことはありますが、Ⅲは未プレイ。
Ⅴの前身みたいなものを想像していただけに、戸惑うことしばしば。
魔法の使用回数とか、ジョブレベルが99とか。
序盤、命中率が低すぎて攻撃が全然当たらないのがちょっと不満。
ジョブは、数が多いのは変わりませんが、装備できる武器防具がすぐ手に入らないのが多い。
乗り物はいきなり飛空挺が登場し、潜水艦や巨大船とⅣやⅤに出るものがあって楽しかったです。
(巨大船の山越え、あれは無茶です。飛空挺で敵がでるのも何だかな~)
浮遊大陸もあのフィールドの分け方の意味がよくわかりません。
そして、何よりテントがないのがどう考えてもキツイ。
フェニックスの尾が非売品なのも、キツイ。
ボスが強過ぎるのが、キツイ。
(まだラスボスまでたどり着いていません。その前の4ボスが強過ぎて、頓挫してます)