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年間読了リスト

2010-12-31 | 年間読了リスト
今年の年間読了リストです。
国内小説・ノンフィクション、外国小説・ノンフィクション、企画本、新書の順に並べました。

有吉佐和子「複合汚染」(新潮文庫)
有吉佐和子「私は忘れない」(新潮文庫)
池澤夏樹「やがてヒトに与えられた時が満ちて…」(角川文庫)
五木寛之「青年は荒野をめざす」(文春文庫)
遠藤周作「侍」(新潮文庫)
大原まり子「タイム・リーパー」(早川書房)
小沼丹「黒いハンカチ」(創元推理文庫)
小野不由美「ゴーストハント①旧校舎会談」(メディアファクトリー)
倉橋由美子「大人のための残酷童話」(新潮文庫)
佐藤正午「身の上話」(光文社)
佐藤多佳子「第二音楽室」(文藝春秋)
佐藤多佳子「聖夜」(文藝春秋)
佐藤泰志「海炭市叙景」(小学館文庫)
篠田節子「斎藤家の核弾頭」(朝日文庫)
中沢けい「海を感じる時」(講談社文庫)
中島敦「南洋通信」(中公文庫)
梨木香歩「渡りの足跡」(新潮社)
梨木香歩「ピスタチオ」(筑摩書房)
東直子「水銀灯が消えるまで」(集英社文庫)
日野啓三「光」(文藝春秋)
丸山健二「生きるなんて」(朝日新聞社)
丸山健二「アルプス便り」(文藝春秋)
丸山健二「安曇野の白い庭」(新潮文庫)
丸山健二「ときめきに死す」(文春文庫)
光瀬龍「百億の昼と千億の夜」(ハヤカワJA文庫)
横田順彌「古書狩り」(ちくま文庫)
米澤穂信「ふたりの距離の概算」(角川書店)

赤坂憲雄「東北学 忘れられた東北」(講談社学術文庫)
石田ゆうすけ「いちばん危険なトイレといちばんの星空」(幻冬舎文庫)
岡田節人・南伸坊「生物学個人授業」(新潮文庫)
加藤典洋「井伏と太宰 ふたつの戦後」(講談社)
川島隆太・泰羅雅登「記憶がなくなるまで飲んでも、なぜ家にたどり着けるのか?」(新潮文庫)
寄藤文平・藤田紘一郎「ウンココロ」(実業之日本社文庫)
瀬名秀明「ハートのタイムマシン!」(角川文庫)
高野秀行「ミャンマーの柳生一族」(新潮文庫)
高野秀行「腰痛探検家」(集英社文庫)
中沢新一「ポケットの中の野生」(新潮文庫)
野口総一「オンリーワン」(新潮文庫)
久恒辰博「脳は若返る」(新潮文庫)
星野道夫「アフリカ旅日記」(MF文庫)
星野道夫「魔法の言葉」(文春文庫)
宮田珠己「東南アジア四次元日記」(幻冬舎文庫)
宮本常一「民俗学の旅」(講談社学術文庫)
宮本常一「日本文化の形成」(講談社学術文庫)
目黒考ニ「活字三昧」(角川文庫)
森毅「ボクの京大物語」(福武文庫)

ジョージ・オーウェル「一九八四年」(ハヤカワepi文庫)
ポール・オースター「幻影の書」(新潮社)
ポール・オースター「ガラスの街」(新潮社)
マルグリッド・オード「光ほのか」(新潮文庫)
アーサー・C・クラーク「楽園の泉」(ハヤカワSF文庫)
ル・クレジオ「悪魔祓い」(岩波文庫)
アーサー・ケストラー「真昼の暗黒」(岩波文庫)
オードリー・ニッフェネガー「きみがぼくを見つけた日 上・下」(ランダムハウス講談社文庫)
ハックスリー「すばらしい新世界」(講談社文庫)
レイ・ブラッドベリ「華氏451度」(ハヤカワNV文庫)
ジェイムズ・P・ホーガン「星を継ぐもの」(創元SF文庫)
ウォルター・ミラー「黙示録3174年」(創元推理文庫)
ジェイン・ヨーレン「白い女神」(ハヤカワFT文庫)

マーク・ローランズ「哲学者とオオカミ」(白水社)
ランス・アームストロング「ただマイヨ・ジョーヌのために」(講談社文庫)

クラフト・エヴィング商会プレゼンツ「犬」(中公文庫)
大森望編「不思議の扉」(角川文庫)

新井明・他「経済の考え方がわかる本」(岩波ジュニア新書)
片田珠美「一億総ガキ社会」(光文社新書)
斎藤潤「日本《島旅》紀行」(光文社新書)
竹内敬人「人物で語る化学入門」(岩波新書)
並木美喜雄「量子力学入門」(岩波新書)
保坂隆「ストレスづきあいの上手な人、下手な人」(角川oneテーマ21)
増田義郎「太平洋―開かれた海の歴史」(集英社新書)

計70冊です。去年よりちょっと少ないです。
購入は240冊(コミック・参考書を除く)。そのうち読了は52冊。
読了率は21.7%。5冊に1冊は読んだ計算に。

うーん、低いですが、がんばった方ではないでしょうか。
ちなみに今年のベスト1は、
マーク・ローランズ「哲学者とオオカミ」(白水社)
でした。
今年は、丸山健二や民俗学の諸作、ディストピア小説に挑戦と、
中々、バラエティに富んだラインナップだったと思います。
来年は、溜まった岩波文庫や講談社文芸文庫を減らしていきたいです。

wiiウェア版FF4TA⑨

2010-12-30 | GAME

レベル上げにも飽きたので、ラスボスを倒しに行くことに。

メンバーは、ゴルベーザ、セシル、エッジ、ローザ、リディア。

レベルは65越えでした。

そう言えば、カインをすっかり忘れていました。

 

第一形態は適当に殴る。

第二形態はバンド技(何とかスパークとホーリー何とか)で、一蹴。

そんな感じで、第三形態まではすんなり行ったのですが、

ここで、いきなりメテオ連発でゲームオーバー。

何じゃこりゃ~。

 

気を取り直して、再戦。

今度は呪縛のひとみ、ホーリーと、単なる確率の問題のようです。

攻勢を強めて、さっくと倒すことに。

最終形態もHPが多いだけで、特にピンチなし。

フレア、バハムート、投げるの連発。

セシルは攻撃してはいたのですが、

弱すぎてほとんどいらなかった。

カインに変えた方がたぶんよかったかも…。

 

さて、あとはエンディング。

マイナス?はいきなり過ぎて、無茶苦茶なストーリー展開で困まりました。

でも、中々楽しめました。

最後、クリアデータの引継ぎを要求されたので、取りあえず別のセーブデータにセーブ。

案の定、ラスボス戦で使ったアイテムがすべて無くなっている。

 

ゲームバランスとして、キャラが多過ぎて、FF6のように3パーティを交代して進めるとか、

何か案が欲しかったかも。

ゲームの難易度もラスボスにスロウが効く時点で何だかな~。

黒魔法が強過ぎて、

もし、ポロム、レオノーラ、ゴルベーザ、リディアのパーティで組んだらどうなるのだろうか。

フレア4連発で大体のザコキャラは終わるのでは…。

その分、武闘派にはつらいゲームかも。

ただ、エッジ、アーシェラ、ヤンで組んでもいいかも。

プリン系にはつらいけど。

あと、ギルバート、ハルを使うのを忘れていた。

 

そうそう弱いキャラのレベル上げにはゴルベーザ様は欠かせないです。

ひきうける&回避率90%台で無敵過ぎ。

 

 

 


wiiウェア版FF4TA⑧

2010-12-25 | GAME

真月編スタート。

集結編のストーリーはさくっとね。

 

地下渓谷突入。

敵が弱い気もするが、懐かしいボスたちが

出ては消え、何だかやりきれない感じ。

暗黒騎士あたりが泣ける。

ゴルベーザ~様ー。

パーティはゴルベーザ・カイン・エッジ・リディア・レオノーラ。

はっきり言ってバンドが何一つ使えない苦しいパーティ構成。

まあ、バンド技で勝ってもおもしろくないのでいいのですが…。

アダマン装備をゲットし、レオノーラはひたすらリカバリーロッド連発。

たまにレイズやプリン相手にファイラする程度。

どちらかというとリディアが弱過ぎて困ります。

 

深層部突入。

ギルガメッシュ前、ルナメイルをゲットしたところで引き返す。

この辺りからプロトフェイズやカトブレパスなど凶悪なモンスターがずらり。

ふつうに倒せない。どうしたものか。

レベル60まで上げたレオノーラをポロムレベル25とチェンジし、

地下渓谷に戻ってレッドドラゴン狩り。

子一時間で飛竜のヤリをゲット。

しかし、しっぽは出ず。

あおとピンクも欲しいのです。

残りのメンバーのレベル上げもどうすればいいのか。

アーシェラやポロム、セオドア、セシル、ローザなど、

鍛えたいキャラが多数いるというのに、非常にめんどくさい。

 

 

 

 

 

 


wiiウェア版FF4TA⑦

2010-12-23 | GAME

ギルバート編スタートと思ったら、

ポロム編のクリアデータに上書き。

しまった。

まあ、ポロム編つまらないからいいか、もう一度やる意味はないし…。

 

ギルバート編自体はすぐにクリア。

秘書官っていいなと思いながらも、アンナ~それでいいのかー。

と唸りつつ、今まで一番ストーリーは良かったのです。

チャレンダンは、お金を稼ぐだけで、稼いだお金を持ち出せないので困る。

装備品は出たが、武器とアダマンなどがまだ出ない。

 

並行して、月の民編スタート。

ゴルベーザ強し。

謎の少女を倒してしまっていいのか、

と思いながら、サクサククリア。

ゼロムスの音楽が懐かしくて良かった

1つ目のチャレダンは簡単過ぎて、30分程度でクリア。

エンハンスソードと挑戦者の証以外いらない。

2つ目のチャレダンもめんどくさいだけで基本的に簡単。

ボスも1つ目の方が強いです。

ちなみに月齢は下弦に固定です。

 

さて、最後に終結編です。

アダマンタイトは全部で何個集まったかよく分かりませんが、

ありすぎてもチートになるだけなので、

各編1個あれば十分だと思います(ポロム編は挫折)。

フライングでプレイしてみたのですが、

今まで集めたアイテムとギルが揃っているところは、圧巻です。

エッジ&リディアのコンビもなんか泣けます(どっちも中年なはずなのに…)。

 

 


走る

2010-12-12 | 読書【未カテゴライズ】

買い忘れていた山尾悠子「夢の遠近法」(国書刊行会)を購入。

さて何時になったら読めるやら。

民俗学シリーズ第3弾は、宮本常一「民族学の旅」(講談社学術文庫)。

これは相当、おもしろそうです。

とはいえレヴィストロース「悲しき熱帯Ⅰ」(中公クラシックス)も読みたいし、

何だかも~、ストレス溜まります。

 

 

 


聖夜、読了

2010-12-12 | 読書【読了】

佐藤多佳子「聖夜」(文藝春秋)を読了。

やっぱり少し期待はずれでした…。

おもしろいのですが、私にはパンチが足りない。

ヒロイン天野は「のだめ」のイメージが精一杯でした。

パイプオルガンかー、聴いたことも見たこともないからな、、、

想像するしかないのです。




 


wiiウェア版FF4TA⑥

2010-12-12 | GAME

エッジ編のチャレダンもクリア。

Aランクが確実に出るので楽勝。

キマイラブレイン、モルボルといった凶悪な敵キャラも何とか倒すことができます。

レベルだけは40まで上げる元気がなく途中でストップ。


次にポロム編。

ストーリーはカイン編やパロム編、エッジ編の補完でしかなく、すぐ終わります。

昔の姿が懐かしいです。

さて、チャレダンですが、これはめんどくさいぞ。

時間をかければ可能なのですが、100%ではないのがつらい。

現在ゲットしたAランクは神秘のヴェールのみ。

アダマンタイトとラピッドリングをとったら、後はいらない。

レベルは20代でも十分クリアできます。

バーサオーガやドリームエビルよりも、ラミアのゆうわくがツライ。

ポロム以外育てる意味がないのも疲れる。

うーん、次のギルバート編にはやく行きたいです。



 


時間が欲しい

2010-12-09 | 読書【未カテゴライズ】

忙し過ぎて意識が飛ぶ今日この頃。

師走と言うなの地獄の日々。

久々に本屋に行ったら、

津島佑子「黄金の夢の歌」(講談社)が出ていた。

青の非常に面倒な装丁にびっくり。

講談社書き下ろし100冊の新聞広告に津島佑子の名前を見てから、

何年経ったのかと思いながら、漸くの刊行なのでした。

あと佐藤多佳子「聖夜」(文藝春秋)もゲット。

来週は梨木香歩「不思議な羅針盤」(文化出版社)が出る予定。

年明けには石牟礼道子「苦海浄土」の合本も出る。

読書する時間がとにかく足りなくて困ります。


Wiiウェア版FF4TA⑤

2010-12-04 | GAME

パロム編、クリア。

チャレダンは、慣れると楽勝の構造なのでした。

モンスターも倒し方が定着してくるとただの繰り返しに過ぎず、

途中から飽きてくるのでした。


さて、エッジ編。

4人集のシナリオはスパっと終わり。

バブイルの塔内部の全員集合からおもしろくなるかというと

そうでもなかったのでした。

とはいえ、敵も弱いし、シナリオもあんまり意味のないものでした。


チャレダンはレベル30越えた当たりで安定。

(レベル28ぐらいまではバブイルの塔でレベル上げしました。)

5分以内は少々難しいですが、Aランクの宝箱もすぐゲットできそうです。

ただ、キマイラブレインは倒せないので逃げるしかないです。

早く終わらせて次はポロム編です。