ジョージ・オーウェル「一九八四年」(ハヤカワepi文庫)
新井明・他「経済の考え方がわかる本」(岩波ジュニア新書)
レベル上げにも飽きたので、ラスボスを倒しに行くことに。
メンバーは、ゴルベーザ、セシル、エッジ、ローザ、リディア。
レベルは65越えでした。
そう言えば、カインをすっかり忘れていました。
第一形態は適当に殴る。
第二形態はバンド技(何とかスパークとホーリー何とか)で、一蹴。
そんな感じで、第三形態まではすんなり行ったのですが、
ここで、いきなりメテオ連発でゲームオーバー。
何じゃこりゃ~。
気を取り直して、再戦。
今度は呪縛のひとみ、ホーリーと、単なる確率の問題のようです。
攻勢を強めて、さっくと倒すことに。
最終形態もHPが多いだけで、特にピンチなし。
フレア、バハムート、投げるの連発。
セシルは攻撃してはいたのですが、
弱すぎてほとんどいらなかった。
カインに変えた方がたぶんよかったかも…。
さて、あとはエンディング。
マイナス?はいきなり過ぎて、無茶苦茶なストーリー展開で困まりました。
でも、中々楽しめました。
最後、クリアデータの引継ぎを要求されたので、取りあえず別のセーブデータにセーブ。
案の定、ラスボス戦で使ったアイテムがすべて無くなっている。
ゲームバランスとして、キャラが多過ぎて、FF6のように3パーティを交代して進めるとか、
何か案が欲しかったかも。
ゲームの難易度もラスボスにスロウが効く時点で何だかな~。
黒魔法が強過ぎて、
もし、ポロム、レオノーラ、ゴルベーザ、リディアのパーティで組んだらどうなるのだろうか。
フレア4連発で大体のザコキャラは終わるのでは…。
その分、武闘派にはつらいゲームかも。
ただ、エッジ、アーシェラ、ヤンで組んでもいいかも。
プリン系にはつらいけど。
あと、ギルバート、ハルを使うのを忘れていた。
そうそう弱いキャラのレベル上げにはゴルベーザ様は欠かせないです。
ひきうける&回避率90%台で無敵過ぎ。
真月編スタート。
集結編のストーリーはさくっとね。
地下渓谷突入。
敵が弱い気もするが、懐かしいボスたちが
出ては消え、何だかやりきれない感じ。
暗黒騎士あたりが泣ける。
ゴルベーザ~様ー。
パーティはゴルベーザ・カイン・エッジ・リディア・レオノーラ。
はっきり言ってバンドが何一つ使えない苦しいパーティ構成。
まあ、バンド技で勝ってもおもしろくないのでいいのですが…。
アダマン装備をゲットし、レオノーラはひたすらリカバリーロッド連発。
たまにレイズやプリン相手にファイラする程度。
どちらかというとリディアが弱過ぎて困ります。
深層部突入。
ギルガメッシュ前、ルナメイルをゲットしたところで引き返す。
この辺りからプロトフェイズやカトブレパスなど凶悪なモンスターがずらり。
ふつうに倒せない。どうしたものか。
レベル60まで上げたレオノーラをポロムレベル25とチェンジし、
地下渓谷に戻ってレッドドラゴン狩り。
子一時間で飛竜のヤリをゲット。
しかし、しっぽは出ず。
あおとピンクも欲しいのです。
残りのメンバーのレベル上げもどうすればいいのか。
アーシェラやポロム、セオドア、セシル、ローザなど、
鍛えたいキャラが多数いるというのに、非常にめんどくさい。
ギルバート編スタートと思ったら、
ポロム編のクリアデータに上書き。
しまった。
まあ、ポロム編つまらないからいいか、もう一度やる意味はないし…。
ギルバート編自体はすぐにクリア。
秘書官っていいなと思いながらも、アンナ~それでいいのかー。
と唸りつつ、今まで一番ストーリーは良かったのです。
チャレンダンは、お金を稼ぐだけで、稼いだお金を持ち出せないので困る。
装備品は出たが、武器とアダマンなどがまだ出ない。
並行して、月の民編スタート。
ゴルベーザ強し。
謎の少女を倒してしまっていいのか、
と思いながら、サクサククリア。
ゼロムスの音楽が懐かしくて良かった
1つ目のチャレダンは簡単過ぎて、30分程度でクリア。
エンハンスソードと挑戦者の証以外いらない。
2つ目のチャレダンもめんどくさいだけで基本的に簡単。
ボスも1つ目の方が強いです。
ちなみに月齢は下弦に固定です。
さて、最後に終結編です。
アダマンタイトは全部で何個集まったかよく分かりませんが、
ありすぎてもチートになるだけなので、
各編1個あれば十分だと思います(ポロム編は挫折)。
フライングでプレイしてみたのですが、
今まで集めたアイテムとギルが揃っているところは、圧巻です。
エッジ&リディアのコンビもなんか泣けます(どっちも中年なはずなのに…)。
買い忘れていた山尾悠子「夢の遠近法」(国書刊行会)を購入。
さて何時になったら読めるやら。
民俗学シリーズ第3弾は、宮本常一「民族学の旅」(講談社学術文庫)。
これは相当、おもしろそうです。
とはいえレヴィストロース「悲しき熱帯Ⅰ」(中公クラシックス)も読みたいし、
何だかも~、ストレス溜まります。
佐藤多佳子「聖夜」(文藝春秋)を読了。
やっぱり少し期待はずれでした…。
おもしろいのですが、私にはパンチが足りない。
ヒロイン天野は「のだめ」のイメージが精一杯でした。
パイプオルガンかー、聴いたことも見たこともないからな、、、
想像するしかないのです。
エッジ編のチャレダンもクリア。
Aランクが確実に出るので楽勝。
キマイラブレイン、モルボルといった凶悪な敵キャラも何とか倒すことができます。
レベルだけは40まで上げる元気がなく途中でストップ。
次にポロム編。
ストーリーはカイン編やパロム編、エッジ編の補完でしかなく、すぐ終わります。
昔の姿が懐かしいです。
さて、チャレダンですが、これはめんどくさいぞ。
時間をかければ可能なのですが、100%ではないのがつらい。
現在ゲットしたAランクは神秘のヴェールのみ。
アダマンタイトとラピッドリングをとったら、後はいらない。
レベルは20代でも十分クリアできます。
バーサオーガやドリームエビルよりも、ラミアのゆうわくがツライ。
ポロム以外育てる意味がないのも疲れる。
うーん、次のギルバート編にはやく行きたいです。
忙し過ぎて意識が飛ぶ今日この頃。
師走と言うなの地獄の日々。
久々に本屋に行ったら、
津島佑子「黄金の夢の歌」(講談社)が出ていた。
青の非常に面倒な装丁にびっくり。
講談社書き下ろし100冊の新聞広告に津島佑子の名前を見てから、
何年経ったのかと思いながら、漸くの刊行なのでした。
あと佐藤多佳子「聖夜」(文藝春秋)もゲット。
来週は梨木香歩「不思議な羅針盤」(文化出版社)が出る予定。
年明けには石牟礼道子「苦海浄土」の合本も出る。
読書する時間がとにかく足りなくて困ります。