何だか忙しくて、読書が頓挫しています…。
何か勉強したいなと思うのですが、ノートは白いまま。
タイミングを計ると言いながら、動かないのはできないことと同じ。
埋めるべきものはたぶんあるのですが、進まないのです。
何だか忙しくて、読書が頓挫しています…。
何か勉強したいなと思うのですが、ノートは白いまま。
タイミングを計ると言いながら、動かないのはできないことと同じ。
埋めるべきものはたぶんあるのですが、進まないのです。
たまには新刊チェックメモを。
10月
ガブリエル・ウォーカー「スノーボール・アース」(ハヤカワNF文庫)
ロダーリ「羊飼いの指輪」(光文社古典新訳文庫)
バルガス・リョサ「密林の語り部」(岩波文庫)
山野浩一「鳥はいまどこを飛ぶのか」「殺人者の空」(創元SF文庫)
11月
ドフトエフスキー「悪霊3」(光文社古典新訳文庫)
柳田國男「雪国の春」(角川ソフィア文庫)
小野不由美「ゴーストハント7」(メディアワークス)
悪霊の3巻は、たぶん出るはず。年末に1~3巻を一気読みしたい。
雪国の春は、まさかの復刊。東北日本大震災の影響と言うと聞こえは悪いが、このタイミングは何だかな。
年内の読書&収集計画はこんな感じです。
読書:津島佑子「葦舟、飛んだ」、小野不由美「ゴーストハント6、7」、ドストフスキー「悪霊1、2、3」ほか
収集:安岡章太郎、新潮文庫の復刊シリーズ
あと、秋の岩波文庫の一括復刊は、とくにめぼしいものなし、今のところ。
とにかく気分はもう師走。とは言いませんが、たぶん早いだろうなと思う、このあとの2か月は。
眠れない夜にそっとつけるRADIO~(小森まなみAngel Heart)、
ではなく、何となく天気が良さそうなので、
久々に屋根に寝そべって天体観測です。
まずは、ほぼ頭上やや南東方向に、輝く惑星が~。
土星か木星か分からないが、たぶん惑星。
(あとで確認したら木星でした、肉眼では青白い光にしか見えない)
その左下にもやっとした星団のような星が見える。
と言っても私の目が悪いだけかもと思ったのでしばらく見ていたのですが、
もやっとしたまま。
もしやと思い、mikataを立ち上げて、確認。
おおっ、やっぱりスバルやねん、谷村新司やねん。と心の中でつぶやく(なぜか関西弁で)。
あとは南天を楽しんでいたら、おお、見えるやん冬の大三角ということで、
wikiで調べると、冬のダイヤモンドってのがあるらしい。
頑張らなくてもすぐ見えたので、適当にワードで図を作成してみました。
2011年10月2日(日)午前2時頃、東の空です。
カペラが遠過ぎて、伸びたダイヤモンドにしか見えませんでした。
まあ、まだ秋なので仕方ありません。
本格的な冬はまだ先ですしね…。
北の空にはカシオペア座とたぶんデネブ。
フォーマルハウト様はすでに隠れてみえませんでした。
秋の夜長は読書もいいけど、お星さまもまた乙なものです。