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DQ9⑦宝の地図④

2009-10-25 | GAME

DQ9ももうすぐプレイ時間も200時間近くになって来ました。

氷のダンジョンの地図での宝箱狩りも安定してきたので、

残りのレベル80台の宝の地図を攻略→モンスターレベルが足りない→破棄

の繰り返しで、グレイナルの出る地図2枚目ゲット。

二度目のグレイナルは、マダンテを使うパターンで、

いてつくはどうが多くてめんどくさい。

マダンテのダメージも、レベル99のそうりょ+そうりょコスプレ+そうりょの証の

ベホマラーですぐ回復(300近い回復力)。

攻撃はレベル99のバトマスのはやぶさ改のドラゴン斬り+ダークフォースで十分。

たたかいのうたやけんじゃのドルモーアもしくはビックバンでもたぶん安定。

習得するのが大変ではありますが、ハンマーの秘伝書ビックバンは、

邪魔な障害物モンスターのアイアンブルドーに対して一撃必殺です。



Sクラスは、ムチがでました。しかし、今更、全体攻撃用の武器が出ても困ります。

Aクラスは、剣がでました。ヤリに比べると全く使えません。

はぐれメタル狩りは、

メタキンのヤリのさみだれ、または風林火山のおうぎのまい

でかなり狩れます。(ほんとは風林火山4つあるといいんですけど…)


クエストは、戦士(2)、素手(2)、ブーメラン(2)、短剣(2)、

ゴールドタヌ、メタスラブーツ

の計10個が残るのみ。

たぶん、戦士が一番きつそうです。


現在、パーティは

主人公、戦士二週目、バトマスレベル99、残り全部レベル45
旅芸人レベル80、そうりょ、けんじゃ、パラディンレベル99、残り全部レベル42
けんじゃレベル45、そうりょ二週目レベル99、残り全部レベル42
バトマスレベル40、戦・武・盗・レ・旅レベル42

です。

初期パーティの魔法戦士とぶどうかは、転生したあとでベンチ入りしました。

汎用キャラが育ちきったら、固有キャラを育てることになると思います。

レベル上げは遺跡の最下層で、プラキン狩りです。

金銀のキラーマシーンを何とか逃げまくって狩っています。

ただ、プラキン×3だとうれしいのですが、お供がファイナルウェポン×2だとがっくり。

ファイナルウェポンの弓の攻撃で単体200越えはかなりキツイです。

それでも、ジゴスパーク連発で何とか対応しています。

大抵、テレビを見ながら、もしくは本を読みながら、

片手間に中断を繰り返しながらレベル上げをしています。

メタキン狩りに比べて大抵レベル80近くまでいくとその後99までは一気なのでラクです。








DQ9⑥Wi-Fi通信

2009-10-18 | GAME

ついに誘惑に負けてしまい、Wi-Fi通信をやってしまいました。

GAMETECHというメーカーのUSBコネクタをヤ○ダ電機で買ってきて、

PCにつないで、いろいろ設定するも、通信できない。

なんじゃこりゃと、思っていろいろ調べてみたのですが、

【 Wi-fi エラーコード 52100 】

でググッたら、のっていました。

IPアドレスやDNSサーバーの設定を

DS本体に自分で打ち込まないといけないらしい。

実にめんどくさい。

あれこれ一時間半やってようやく、通信できました。


そして、Wi-fiショッピングでカボチャヘッドを購入~!!

テレビショッピングか、とツッコミを入れるのは忘れません。

追加クエストもさっくとおおかたクリアし、

リッカの宿屋のゲストにも会いにいきました。

ただ、すれ違いゼロなので、アイテムがひとつもらえませんでした。

で、ネタバレをのぞいてみると、

どうやら全部のクエスト配信が完了するのは完全に年を越すようです。

なめてんな、このヤロー。

うわさのリッツの仲間入りはどうやら年末年始の様子。

クエスト配信といっても、解除キーみたいなものをもらうだけのようだし、

何だかお預け状態が続いているので、

次第にDS本体はホコリかぶっていきそうです。


そうそう、Bクラスの宝箱はコンプリしました。

ハンマーと斧、ムチ、ヤリは4本以上あります。えいゆうのヤリ以外使えない。

Aクラスは、ヘルムが1個手に入りました。

Sクラスは、何とかレベル80台の氷のダンジョンで1個見つけることができました。

およそ20回中、天使のソーマは1回、リサイクルストーンが3回、

最強の武器は剣と斧の1回ずつ。あとはメダル・金貨・パンドラでした。

はやく扇とヤリが欲しいです。

あとは、宝箱に対して裏技を試す時間がないのが実情です。







偏りのチェック

2009-10-17 | 本棚の整理

今年は、本の購入・借本について、結構まじめにリスト化していたので、

興味・関心があった本をまとめてみました。

まずは作家別。

11冊 椎名誠
7冊 安部公房
7冊 福永武彦
6冊 上田早夕里
6冊 大庭みな子
5冊 カール・セーガン
5冊 井上靖
5冊 倉橋由美子
4冊 ヘミングウェイ
4冊 井伏鱒二
4冊 山本義隆
4冊 森絵都
4冊 津島佑子
4冊 日野啓三


冊数はリストに出てきた回数です。

椎名誠が断トツです。これは買わず嫌い、読まず嫌いというところから、

なぜか今年、爆発。

たぶん、WEB本の雑誌の炎の営業日誌による所が大きいのです。

実のところ、井伏鱒二を読み返したくなったり、宮田珠己本を買ったり、

梅崎春夫を読んだりと、その影響はかなりあります。

ただし、純文学っぽいのは全く影響されないのが不思議。

逆に、本の雑誌の評価や書評に影響された本というのは皆無。

この辺りが不思議です。

本の雑誌を10年以上読んでいるのに、最近、あまり影響されない。

過去には、

ニール・スティーブンソン「スノウ・クラッシュ」(アスキー出版社)、

コニー・ウィリス「航路」(ソニーマガジンズ)、

ジェフリー・フォード「白い果実」(国書刊行会)、

ジャネット・ウインターソン「オレンジだけが果物じゃない」(国書刊行会)、

佐藤多佳子「一瞬の風になれ」(講談社)

岸本佐知子「ねにもつタイプ」(筑摩書房)

などなどあったのですが、

特に書評を読んでみても、新しい作家に手を出す元気まではもらえません。

このまま、古典(死者の文学)を読み進めるということもいいとは思うのですが、

あまり、精神衛生上よろしくはないなと思います。


お次は、出版社別文庫・新書ランキング。

新潮文庫 56冊
岩波文庫 16冊
岩波新書 14冊
角川文庫 10冊
朝日文庫 10冊
講談社学術文庫 8冊
中公文庫 8冊
講談社文芸文庫 7冊
文春文庫 7冊
光文社古典新訳文庫 5冊
集英社文庫 5冊
ちくま学芸文庫 4冊
創元SF文庫 4冊


という感じです。

トップ3の椎名誠、安部公房、福永武彦がすべて新潮文庫というのが災いしたのか、

かなり偏りのあるランキングとなってしました。

(実は、講談社関連の文庫をまとめると2位入るのですが…)

(そんなことをいうと、岩波も新書と文庫をまとめたら、2位を堅持か…)

朝日文庫を集めはじめたことと、中公文庫も揃いはじめたので、

わかるのですが、角川文庫を10冊も買った記憶が全くないです。


う~ん、数字のデータにするとほんとに偏りがあって、ちょっと悲しくなります。

でも、我が道をいく読書活動(本収集)は、まだまだ続きそうです。








f植物園の巣穴、読了

2009-10-12 | 読書【読了】

梨木香歩「f植物園の巣穴」(朝日新聞出版)を読了しました。

新刊だったのですが、買わず仕舞い。図書館から借りてきました。

欲しかったのですが、大して話題にもならず、

(1Q84と時期が重なっていたからかもしれませんが)

これだけ時間が経ってしまいました。


感想としては、今この作品をなぜ書きたかったのか、

という着眼点が見えないお話でした。

長さも長編というよりは中篇といった感じです。

川と死などありふれたモチーフですし、

白木蓮、椋の木もどこか借り物のイメージがつきまといます。

この作家に対してもある種の期待度が高過ぎるのかな、と

自分自身の方に少し反省するところがあるかもしれません…。


さて、続いてはドストエフスキー「罪と罰1」(光文社古典新訳文庫)に挑戦。

(でも、岩波新書に逃げるかもしれません。)

(もしくは、他の未読本に逃げるかも)

追い詰めていかないと、名作は読む気が続かないので、

秋の読書をもうちょっと深めていきたいと思います。





DQ9⑤宝の地図③

2009-10-11 | GAME

さて、DQ9も佳境です。

レベル90台の地図でようやくグレイナル登場。

通常攻撃しかこないパターンで、秒殺。

せかいじゅのは、を落としたけど、宝の地図を落とさない。

魔王と同じ仕様ということのようです。


Cクラスの宝箱は、古強者のかぶと・ブーツ、さとりのワンピ、マタドルの4つが出ません。

Bクラスの宝箱は、ほぼコンプリで、あと杖とツメの2つが出ません。

(風林火山がかっこいいです、ただそれに似合う鎧や兜がないのですが…)

Aクラスの宝箱は、げんませきばかり。ヤリと盾しかまだ出てません。
 
あとはSクラスの宝箱ですが、どれがそうなのかわかりません。

パンドラ、オリハルコン、ちいさなメダルが出る宝箱のどれかであるのはわかるのですが、

装備品や天使のソーマがでないので本当にSクラスかどうか不明。

最強クラスのフロアの敵が中ボスクラスばかりで何回も潜る気になりません。

(ゴットライダー、ファイナルウェポン、ゴールドマジンガ…)

レベル99で経験値もらっても…。


レベル80台~以降になると、13階から最強クラスの敵が出る可能性があります。

それは地図の名前と1階のモンスターレベルで判断できるので、

1階のモンスターレベルが9に足りなければ、すぐに破棄します。

今のところ、遺跡と洞窟は最強レベルまでいったので、

新しく手に入った宝の地図のうち、

水、火山、氷の3つの地図以外は捨てる方針でやってます。


通常プレイで、すれ違いもしていないので、何とも言えないのですが、

安定して宝箱が出る地図やワンフロアすべて同じ敵(メタキン)の地図とか、

そもそも改造では?と疑ってしまいます。

ワンフロア全部同じ敵というのも今までひとつも出てきていないので

何だか、うそっぽい感じがするんですが、それは私だけでしょうか…。


という感じで、宝の地図の攻略はもう一息という感じです。

あとは魔王やグレイナルを地道に倒して、魔王の地図やオーブをゲットしながら

最強の装備品をゲットするため、超必殺技でレアアイテムゲットするのが

残っているだけです。

Wi-fiや残ったクエストはどうするかな…。

【総プレイ時間150時間】





追想五断章、読了

2009-10-04 | 読書【読了】

米澤穂信「追想五断章」(集英社)を読了。

何だかんだで買ってしまいました。

本当は買うつもりはなかったのですが…。

(でも、即効で読み終わってしまいました。)


あらすじを知ってから違和感があっただけに、

う~ん、この程度か、というどこか冷めた読後感が残りました。

それは前作「羊たちの~」でも感じたことだったのですが、

作者に対する読者側の期待が高過ぎるからではないでしょうか。

もっと、この作家はおもしろいものが書けるはずなのに…、という期待が。

読者層を大人向けにしたといっても、

登場人物は相変わらず青年ですし。

どこかその壁を突き抜けることのできない制約が

まだ残っているということでしょうか。

誰からのものかは分かりませんが。


そして、古典部シリーズも新シリーズの連載が始まるようです。

前作の(悪く言えば)安易な結末からどう進むのか、

そこが見物です。


読書は岩波新書ばかり読んでいたのですが、

吉本隆明・桶谷秀昭・石牟礼道子「親鸞 不知火よりことづて」(平凡社ライブラリー)を

読みながら、

ついに、ドストエフスキー「罪と罰 1」(光文社古典新訳文庫)に手を出すことに。

心のどこかでロシア文学は20代後半からと思っていたので、

そろそろ解禁してもよいのではないかと、期待を大にしているところです。