石田ゆうすけ「行かずに死ねるか!」(幻冬舎文庫)を購入。
集英社文庫のカバーのデザインが変わってからは初めてです。
しかしながら、集英社文庫はなぜこんなに細長いのか…
ショートショートなので、寝る前とか気分転換にとってもよい一冊です。
行かずに死ねるかは、自転車で世界一周するという旅行エッセイ。
北米編を読んだ感じでは、自転車ものと感じはしません。
南米を自転車で越えていくなんて、そんなことができるのでしょうか?
と、思いながら読んでいます。
それと平行して、
ようやくキプリングの「プークが丘の妖精パック」(光文社古典新訳文庫)を読み始めました。
この本、なんかあまり話題になっていないみたいですが、非常におもしろいですよ。
イングランドの神話や伝説などの、固有名詞がどこかで聞いたことのあるものばかりで。
とても興味深いです。ケルトか~、イギリス、行ってみたいですね。
教採の勉強は、問題集とにらめっこ。
間違えた所やチェックした問題をこれから復習しながらもう一度頭に入れていく作業です。
あと書く練習もしておかないと、記述だし。