goo blog サービス終了のお知らせ 

ツバメ舞う空のにぎわい

2012-06-24 | 読書【未カテゴライズ】

今年もはや半年、購入本が200冊越えた。

かつてないハイスピードです。

やば、年末には400冊近いということでしょうか…。

泣きそうです。

 

本日の読書は、朝永振一郎「科学者の自由な楽園」(岩波文庫)。

当然、死後の編纂によるものである。

似たような文章の集合体になることは予想できていたが、

人となりが分かる様々な雑文集という感じで、テープから起こしたであろう講演録など、

なかなか他では読めないものが多く、良かったと思う。

オタマジャクシを子どもたちに配るエピソードが良かったです。

 

次は漸く手に入れた井上靖「化石」(角川文庫)でもと思っています。

「小川洋子の偏愛短篇集」(河出文庫)も併読していきたいです。

ただ谷崎潤一郎の過酸化マンガン水の夢を読みたいだけなのです。

と言ってもココに書いたとおりに読書計画が進んだ例はないのですが…。

 

 

 

 

 


世界を見つけた子ども

2012-06-16 | 読書【読了】

清原なつの、ハヤカワ文庫JAをコンプリート。

私の保健室においで…がなかなか見つからず、結局、amazonでぽちっとな。

最後の一冊に読んだためか結構、効いた。

基本ハッピーエンドじゃないのが、特に。

 

しばらくぶりに本棚の整理を敢行。

というか部屋の掃除も久々で、ゆっくりとした一日でした。

 

読書は、チェスタトンの「木曜日の男」(創元推理文庫)。

私的@倉橋由美子祭りは、エッセイに突入の予定。

あと「道の手帖 深沢七郎」も読みたいけど時間がない。

 

 

 

 

 

 


FFT PSP版②

2012-06-10 | GAME

horrorで戦うこと何十回、ようやくアリシア&ラヴィアス、暗黒騎士化完了。

つ、つ、強過ぎる。

ドーピング無しでも、900オーバーダメージをたまに叩き出します。

ヴァルハラやバルムンクが強すぎるのか、何だこのダメージ量。

攻撃範囲が狭いので少々使いづらいのですが、

パーティに一人いれば十分過ぎる、バランスブレーカー。

おのおの殺害数20名と黒魔道士マスターは無意味にきついが、

それ以外は、まあ何とか我慢できるレベルかと。

ここまで来るとアグリアスさんの方が弱い…。

 

あとシナリオもその勢いでクリア。

何も変わっていない…。

エンディングのナイフは見やすくなったような気がする。

追加シナリオ的なものも微妙だし、

ディープダンジョンpart2的なものがなく、

通信対戦だけというのも、何だかもったいない。

暗黒騎士の活躍する場がない…。

 

あとは、ドーピングするかどうか。

使っていないキャラを育てるかどうか。

そろそろ飽きて来たかな。

プレイ時間は、32時間程度。

過去には200時間オーバーがざらだっただけに、

PSP版は魔法の処理オチなどはあっても、ロードが早くてラクでいいです。

でも、これのあとTOのPSP版に戻ったらびっくりだろうな。

速度とか回避率とか落とし穴に落とされたりとか(笑)。

そう意味では、やっぱりぬるゲーだな、FFTは。

 

そういえば、アグリアス追加イベントだけはまだ見てないです。

 

 

 

 

 


反射、キズ、電話

2012-06-03 | 読書【未カテゴライズ】

まあ、紆余曲折あり、色々と悩みは深く、もう一度進路に考えてみることにしました。

 

そんなこんなで読書は、

倉橋由美子「夢のなかの街」(新潮文庫)。

祭りももうあと4~5冊といったところです。

そうすると、倉橋由美子全作品1~7(新潮社)が欲しくなってくるから

不思議だ。

 

クロフツ「見えない敵」(創元推理文庫)を読み終わり、後ろのラインナップを見ながら、

チェスタトンに興味が湧く。

木曜の男などの表紙の岩石?が一体何のか、興味深々。

チャンドラーも読みたいのだけれど、

いつになったら平穏な読書ライフが訪れるのか、だれかを教えて欲しい。