今週は、米澤穂信『ボトルネック』(新潮社)、佐藤多佳子『一瞬の風になれ 1~2』(講談社)を一気に読了しました。秋の夜長にぴったりの青春ものばかりでまとめ読み。ほんと~におもしろかったです。
ボトルネックでは、いつものほろにが米澤テイストにやられ、結末の突っ放し感におおっと唸ってみたり、一瞬の~では、陸上スプリントという舞台設定に読む前から唆され、トラックでわたしも寝そべってみたいーと思いながらも、早く最終巻が読みた~いと来月末を待つしまつ。いや~ほんとソフトカヴァーって、(中略)、いいですね。
今年は、わたし的には、まだ大作がないんですけど、これだけ良作揃いだと、安心して読書が楽しめる気がします。次は、佐藤多佳子『黄色い目の魚』(新潮社)を読もうと購入しました。今月は、お金の使い過ぎかも。まあ、いいかな、夏休みはほとんど何も買わなかったから。ついでに、雪風第三部が載っているSFマガジン11月号を購入。でも、相変わらず読むものがない雑誌、と感じてしまいました。
ボトルネックでは、いつものほろにが米澤テイストにやられ、結末の突っ放し感におおっと唸ってみたり、一瞬の~では、陸上スプリントという舞台設定に読む前から唆され、トラックでわたしも寝そべってみたいーと思いながらも、早く最終巻が読みた~いと来月末を待つしまつ。いや~ほんとソフトカヴァーって、(中略)、いいですね。
今年は、わたし的には、まだ大作がないんですけど、これだけ良作揃いだと、安心して読書が楽しめる気がします。次は、佐藤多佳子『黄色い目の魚』(新潮社)を読もうと購入しました。今月は、お金の使い過ぎかも。まあ、いいかな、夏休みはほとんど何も買わなかったから。ついでに、雪風第三部が載っているSFマガジン11月号を購入。でも、相変わらず読むものがない雑誌、と感じてしまいました。