どうも気持ちが落ち着かない日々が続いています。
気持ちを切り替えるのが苦手なんだなと、つくづくそう思います。
そのためか、読書は、現在停滞中。
朝晩ようやく涼しくなってきたのですが、本を読む元気がない…。
小林秀雄は現在、頓挫してます。
コニー・ウィリスの「航路」の再読も止まっています。
早く木山捷平に移りたいのですが、長い道のりです。
自分が何者か、と改めて問いただしてみると、
探している答えの一端が見えるような気がします。
それは過去との決別ではなく、受け入れるという寛容な心なんだろうか、
ある種のあきらめに似た何かではないかという、不安もないことはないが。
希望・努力・夢などなど。
何でも言葉は代用してくれるのですが、
そんな簡単には何もいかないのだ。
サヨナラダケガ人生ダ
うーん、改めて響います。