新しいPCを購入しました。
５代目なので名前はjupiter。
なぜかデスクトップ型のNECのバリュースターのPC-VL150ES。
発売後３か月前で、６万4千円が底値と信じての購入。
メモリが2GBとちょっと手薄なので、4GB×2を増設する予定です。
現状では起動時間が遅いかなと思います。
19型という画面は初めてなので、ノートに比べると快適な感じです。
ただ、windows7のhomeなので、xp環境ができないので残念です。
夏の大遠征でまた50冊ほど仕入れてきました。
疲れました。
最近思うのは、未購入リストがないともう分からないということです。
何というか記憶に残らない買い物が多いためなのか、
この本買ったかな？本棚にあったっけ？という思考の連続。
そういう意味でも疲れました。
その中で、何となく小松左京「骨」（集英社文庫）も購入。
読書はゴーストハント4,5を無事、読了。
冗長過ぎてだるいな、と読みはじめは思うのですが、
後半クライマックスまで駆け上がるところは流石だと思うのです。
ただキャラ同士の兼ね合いが一向に進まず、
謎（？）も最終巻まで引っ張るということなので、年末までネタバレは禁止でがまんがまん。
（まあ、何となく予想（正体）は付いているのですが…）
現在、はまっているのは泉鏡花と安岡章太郎、クロフツ。
と言ってもcollect不能なんだけどね。
あとは村上春樹「羊たちをめぐる冒険」を読みはじめたはいいのですが、
相変わらず、全部同じ話の展開、回りくどい喋り方をする主人公で嫌になります。
漸く完全クリア（仮）です。
「ウォーレンを捜せ」はつらかったです。
死者Qを100階分、２回潜ったので、辛すぎです。
というのもCC状態ではニバスさんは登場しないということなので、
４章に戻ってニバス様撃退したのはいいのですが、
次のアンカーポイントまで進めず、飛んでしまったので、
ニバス様撃破したはずなのにデータ上のどこにも残っていないという事態に。
最悪ーと思いつつも、仕方なく４章最後のアンカーポイントまで戻ってニバス様を再度撃破し、
そのまま、空中庭園を進んで、ラスボスも撃破してCC状態のアンカーポイントを更新。
ユーリア仲間入りも再度やり直すはめに。
アンカーポイント毎にどんな状態（どのルートとか）で進んでいるのか分かるようにして欲しかった。
ウォーレンなんてどうでもいいと思いつつも、また死者Q76階～100階まで。
途中でファイアクレストをゲット。うーん、オルゴールはくれないのか。
死者Q101階からは、またもチャリオット祭り。
ただただつらいのみ…。
今更、サタンブローバーとかいらないだろ。
変な名前の刀ばっかり。FFTの塵～～～～剣を思い出す。
ロデリック王は自分から寄ってきてくれるいい人（人ではないか）なので、
雷神の餌食に。HPが多いので、あとは適当にシェリーのヴァルカンランスで攻撃。
敢え無く終了。弱過ぎる。
ラスボス再戦でも思ったのですが、弓、いしゆみ、銃、銃、剣と叩き込む間、
ラスボスは一回も攻撃して来ず。
あんだけ初回のレベル24では強いと思ったのに、レベル34付近では雑魚でした。
それだけレベルupボーナスが卑怯ということなのでしょう。
敵を一撃で倒せるだけで、もうゲームバランスは崩壊してます。
だって戦略立てる必要ないもの。
気を取り直して残りのダウンロードコンテンツの「真の騎士」と「12人の勇者」を進める。
ランスロットさんは一体どういう風に仲間入りになるのだろうと、
思ってはいたのですが、こう来るとは!!
歴史改変ものは好きなので、おもしろいのですが、
う～む、どういった作用であの瞬間に戻れたのか。
思い出？いや思い出しという感じでしょうか…。
謎です。
デニム君が使ったのはたぶん、どこでもドア風のタイムマシンか何かでしょうか（笑）
あとクレアのグラフィックなんか太ったよね。
12人～の方は無駄な３戦闘をやる前に、早く思い出せよデニム君といったところ。
コマンド級相手にチャリオット地獄をやりたくなかったので適当に相手をする。
といってもセクシーウィップ（なんつー名前）、ヴォルケイトス（今更遅すぎ）、アンビシオン（文句なし最強剣）
はチャリオット祭りでした。
サンシオン・ニフリートソードは使用者があの二人なのでいりません。
バルムンクは火属性なので欲しかったのですが、またの機会ということで。
これでダウンロードコンテンツも終わり。
攻略してないのはサン・ブロンサ遺跡攻略と十弐神将。
ハイパーデネブ仲間入りのためのドラゴン狩りはあと16匹、カボチャは23個。
クレシダ仲間入りのためのカオスフレーム補正。
どうでもいいのばかり残ってます。
プレイ時間は200時間を突破。
そろそろ終われそうですが、上に掲げたものとレベル50まで上げるためには
少なくともあと50時間はかかるにちがいない。
どうでもいいです、ほんと。PSP良く止まるのでムカツきます。
最近、TOばっかりで読書が進んでいないかも、という気がするのはたぶん気のせいではないです。
今のところ、購入116冊、読了は55冊。
ペースが遅いです。
悩みが多いので読書するまで気持ちが落ち着かないのです。
バルガス・リョサ「緑の家」（岩波文庫）
石牟礼道子「苦海浄土」（河出書房新社）
山尾悠子「歪み真珠」（国書刊行会）
津島佑子「葦舟、飛んだ」（毎日新聞社）
ドフトエフスキー「カラマーゾフの兄弟」（光文社古典新訳文庫）
小野不由美「ゴーストハント4, 5」（メディアワークス）
と溜まっています。
でも、現在はクロフツ「クロイドン発12時30分」（ハヤカワHM文庫） です。
何だかミステリーの方が最近の私には合うのです。
長いけど読みやすくい、クロフツはおもしろい。