本が溢れてきたので、ダンボールにでも詰めようと思い調べてみると、
Yomupura、という読書用品専門店というネット通販のショップを発見。
本専用のダンボールという、聞いただけでは何だかよくわらない優れものを売っています。
今まではティッシュペーパーの箱を整理用の入れ物として使っていたのですが、
耐久性に難あり、持ち運び不便ということで、何とかしたいなと思っていたのです。
文庫本専用、新書専用、ハードカバー専用の3つがあります。
10箱一セットの販売です。
送料が高いのは気になりますが、スマートに収容できるよう考えられていて、なかなか良いです。
文庫本収容のために文庫本専用ではなく、新書専用の方を購入しました。
というのも、新書2段と文庫本3段ってほぼ同じ長さなので(知りませんでした・・・)。
ひと箱あたり、25~30冊×3段入るので、文庫本だけなら平均80冊を詰め込めます。
もちろん600ページの上・下巻ものだと20冊程度です。
新書に使えば、30~35冊×2段入るので、新書だけなら平均65冊を詰め込めます。
分厚いブルーバックスなら25冊程度かな?
ただ、両方を入れるのは難しいので、片方のみの方が良さそうです。
中身はどうせ忘れるので、箱に詰め込んだら、デジカメで背表紙をパシャ。
バーコードリーダーもこの会社では進めていますが、
蔵書リストを作成まですると、ちょっと怖いです。
たぶん、文庫本は3000冊はないと思うので、40箱あれば入るのかな、という感じです。
あとマロブラという仰向けで読むためのアイテムも購入。
楽しい秋の読書ライフを満喫中です。