7月1日（火）のごはん

献立
・ヘレステーキ　温野菜添え
・野菜スープ
・枝豆

下ごしらえ
なし

手間の貯金
なし

金曜日に買っていたヒレ肉の存在を思い出しました。パーシャルに入れているし、牛肉なら一週間くらい持つと思うのですが、特価で買ったものですし、最初から少し古めのお肉だと危ないので即効今日食べることにしました。お肉の付け合わせに茹でてあったブロッコリー、れんこんを使いきりましたが、じゃがいものホイル焼きをしようと思って、じゃがいもの切れ目に入れるバターを以前作ったハーブバターを使おうと思い瓶のフタを開けてみたら、なんとカビが生えてました、ガーーーン！(><)中は綿のような感じになっていて、もう見るのも嫌で瓶のままごみ箱に投げ捨ててしまいたかったのを、なんとか思いとどまりバターをフォークでこそげだし、瓶を洗いました。そういえばバターってけっこうカビが生えますよね。切り口とか、バターが付着していた所にカビを生やしたことが何度かあります。（もしかして私だけかも）野菜スープは冷凍してたものです。スープ系は冷凍しておくと本当に便利ですね。

6月30日（月）のごはん

献立
・険先イカのお刺身
・かぼちゃの煮物
・きんぴらごぼう（醤油人参使用）
・くずきりの中華風サラダ
・枝豆

下ごしらえ
なし

手間の貯金
・紫蘇ジュース
・らっきょうの甘酢漬け
・フレンチトースト×５（冷凍）

いつもお世話になっているやまももさんの影響を受け、紫蘇ジュース作りに挑戦しました。デパートの地下で紫蘇を買いましたが、これって安いんですね～！フサフサの紫蘇が一束198円でした。あんまり安いんで思わず二束買っちゃいました。青シソなんかは葉っぱが10枚位で100円くらいしたりするし、ちょっと驚きです。



茎から葉っぱを外して洗いました。作り方を見ると茎から外さなくても良いようなことが書かれていましたが、鍋の大きさ的に葉っぱだけにしないと無理そうです(^^;お鍋はタケノコ茹で用のめっちゃ大きいステンレス鍋を使うことにしました。



沸騰したお湯に紫蘇を入れたところです。紫っぽい葉っぱがお湯に触れると緑色に変わるんですね！ネットを見ると作り方が本当に一杯それぞれにあるんで、どれにして良いか分からないけど、とりあえずあんまり長すぎず2、3分ほどサッと煮ました。



葉っぱを引き上げたところです。葉っぱからまだ濃いエキスが出そうですが、なにしろ葉っぱがメチャ熱なので絞るのも難しくて、ザルに入れて上からスリコギでぐりぐりやって絞りました。



クエン酸を入れました。お酢でもいいようですが、らっきょうの甘酢でお酢をたくさん使ったのでクエン酸を使うことにしました。クエン酸を入れると明るい色になりました（写真では分かりづらいですね）



こんなに沢山できました！！！！
一升瓶1本、１リットル入りのピッチャー1本、大きなグラス2杯。
飲んでみると砂糖を多く入れ過ぎたせいか甘かったですが、お水で割って氷を入れるとちょうどいい感じになりました。ほんのり酸っぱくて紫蘇のいい香りがします。ジュースといえばミキサーやジューサーなどで作るその場で飲みきるジュースしか作ったことなかったので、こんな市販のジュース風のが作れるなんて感激です！


そしてお次はらっきょうです。甘酢につけるまでの塩漬け期間、2週間をゆうに超えておりましたが、今年のはかなり大粒のらっきょうだったので少しくらい長めに塩漬けにしておいてもいいかと今日まで放ったらかしでおりました。甘酢に漬けるときには十分に冷めている甘酢を使わないといけないらしく、参考にしている作り方に書いていた「甘酢に漬ける前日に甘酢を作る」を守って昨日作っておきました。



塩漬けしたらっきょうを水を替えて2、3度水洗いしました。



ひげ根と芽を切り落とし、形を整えて一枚皮をはぎます。らっきょうを漬ける過程の中で一番時間がかかるのはこの作業です。毎回何時間もかかります。ですが今回はらっきょうの粒が本当に大きいからこれは早いだろうと思っていましたが、それでも1時間強かかりました。本来ならこれで甘酢に漬けていいのですが、参考書によるとここでたっぷり沸かしたお湯の中にさっとらっきょうをくぐらせるとパリッと感がより出ていいらしいです。やりました、もちろん！熱湯にくぐらせると透明感があった表面が青白っぽくなった感じ！確かに一粒一粒がかちっとしっかりした感じがします。


甘酢に漬けました～～～～　これで作業は終了です。あとは時間が経ってらっきょうがまろやかに漬かってくれるのを待つだけ！この大きさだとおそらく丸1年はかかるでしょうが、楽しみです！

6月29日（日）のごはん

献立
・大根の煮物
・厚揚げ焼き
・干しイカ（冷凍してたもの）
・イカ入りの鶏つくね（冷凍してたもの）
・マカロニ入りポテトサラダ


下ごしらえ
なし

手間の貯金
なし

白炊きしていた大根に味をつけて煮物にしました。今日は厚揚げしか買ってこなかったので、あとは家にある材料です。

手間の貯金、確かにあると便利は便利なんですが、使い方に慣れてないと、作ったものを使いこなす方に頭を使いますね。（これって私だけ？）また手間の貯金を使うからといって、夕食の調理時間が大幅に短くなるわけでもない感じ…。おいおい、どうしてなんだよ、これじゃあ私の思い描いていた図と違うじゃないか～。ってか、非常に厚かましい望みだと思うのですが、手間の貯金によって激的に調理時間か短縮されたりするといいなーって思うんですよね。ということはその手間の貯金の80パーセントくらいが翌日の献立や翌々日の献立に直に結びついていないといけない、ということになりますよね。ということはですよ？明日の献立も明後日の献立もきちんと立てておいて、その献立の内容によって今日作る手間の貯金を作らなきゃならないわけですね。ま～数日間楽しようと思ったら、その数日間の献立を立てなきゃいけないのも考えたら当然ですわな・・・。