目指せ!ゼロ地点!

ズボラものの私が家の中を超スローペースで片付け、そして料理下手な私が料理をする過程などをお見せいたします・・・

買いだめ癖

2015-01-02 18:53:33 | 食材調達
ここ最近、私の買いだめが家計を苦しめております。
いやぁ元々は家計の支出を少なくするための節約だったのに。
衝動買いしないよう、必要な物を計画的に貯蔵をして上手に使っていこうと思ってたのに、
完全に違う方向にいっております。

年末に整理したストック食品。



写真には写ってませんが、扉の裏に入れてる物を書き出したメモが貼ってあります(今回の新しい試みです笑)

この戸棚は二つありますが、それでは入り切らないので、
棚の下にこんな空き箱をつかって・・・



コストコで貰える輸入食品の入ってた空き箱です。
大きくてしっかりしてて見た目もカッコいいので気に入ってます。
一番下は主にパン作りに使う小麦粉類、
その上はiHarbで買ったシリアルに使えるような食材、その上が昆布類で一番上が今私がハマってる車麩とかの麩類。
油麩とかも私大好きでして、なくなると寂しいのでけっこう常に買い置きしてます(私しか食べないんですがね(^^;)

だいたい賢い主婦の方みてると、あまりストックはもたれないようですね。
私のようにいっぱい買い込む人で、出来る主婦って聞いた事がありません(笑)
って笑ってる場合やないんですけどね、

写真はありませんが、実はこの箱の向かい側に、以前イケアで買ったプラスチックの引き出しに豆やらスパイスやら製菓材料やらパスタやら甘味料やら、
まだ食材がたんまりあるのです。

たぶん、食材が好きなんだと思います。
もちろん食材なら何でもいいってわけではないんですけど、自分の気に入った食材や気になる食材は、
もしかすると食べる以上に、買う事、見る事、触る事が好きなんだと思います。
一種のマニアなのかもしれませんね(^^;・・・う~む。

ところで以前購入しましたクリステルのお鍋。


当然このような形で我が家の鍋入れに収納しておりましたが、実はいっこうに使わないのです。
一番大きなサイズを大豆を煮た時に2回使っただけ!
理由は単純です。
必要な鍋を取り出すのが面倒だから(^^;
もちろん、このお鍋しか家にないっていうならそれでも使うと思いますが、うちにはビタクラフトやシラルガンなと他にもお鍋はありますから、
つい、そっちのお鍋を選んでしまうんです。

で、置き方を変えました。



こんな風に(笑)
とっても使いやすくなりましたよ~~



この回転式鍋入れの下段に、一つづつ蓋付きで置いてます。
当然、ぐっと使うようになりましたよ!(笑)

食品とお金の管理

2012-02-04 09:20:52 | 食材調達
ぱお堂では、今年は節約の年にしようと思ってます。
去年はいろんなものを買いましたから。
目指すはお金を使わず美味しいものを!

家計簿は今年に入って再再再々…もぅ覚えてないくらい再挑戦している羽仁もと子案の家計簿を使ってますが、やり方は本来のやり方をかなりゆるくした自己流ですが、先日1月分が終わった時に、一か月分を集計しました。最初に立てた項目別予算、それに対して最終的に残った額(マイナスのものが多かった)、全部を合算すると、約11000円の赤字が出ましたので、その分を2月分の予算よりひいて調整して再予算を組みました。しばらくこの方法でやってみようと思います。

羽仁もと子案で画期的だなと思うのは、副食物費です。これは一日の予算額を決めて、その範囲内で買い物し、残ったお金は差引として翌日に繰り越していくのですが、あ、ちなみにうちは一週間に一度届くポラン広場の宅配があるので、一日の予算額を800円としています。800円というと、たとえばちょっとコストコなんかに行って果物など色々買ってしまうと、あっという間に3、4000円くらい使ってしまって、一気に4、5日分くらいの額になるのですが、その場合は当然翌日はマイナス、その翌々日もマイナス、とマイナス日がどんどん続き、これが黒字になるまでは買い物を控えるわけです。これがめちゃ節約になるんですよね!!
ちなみに今も先日行ったコストコでマイナスが続いてますので、今日何も買わず、そして明日になったらやっと320円使える(えへへ)と言う感じですが、でもできればその320円は使わずに、しばらく貯めておきたいな、と思ってます~。

買い物は行かなかったら行かないでなんとかなりますね。冷蔵庫に入ってる野菜で工夫したら何品か作れるはずだし、また豆や乾物を使ってもいいし、普段使ってない頭をこんな時に使わないでどうするって感じですもんね(笑)

ところで食品ですが、生鮮品以外の食材(乾物や米、調味料のストックなど)は、うちは台所に置くスペースがないので、少し離れた所に保管しています。それは、作りつけの扉の付いた戸棚(本来は本棚として使用するものなのかも。ただ奥行きが浅いので本なら文庫本くらいしか入らない感じ、でも食品入れるにはこれが好都合)、これが左右に二つありまして、立ったままで開けられる位置なので割かし使い良いです。

こんな感じです。


左側の戸棚
上段に調味料とスパイス類、下段は麺類と乾物類です。


右側
上段にパン作りに使う粉類(ちなみにパン用の粉はこの戸棚の下の方にある引き出し3つ使ってそちらをメインに入れています、ここに入れているのは一袋が2.5キロと大袋のやつのみ置いています)缶詰、大豆たんぱく類、
下段は塩や砂糖類、パン粉、ゴマや練りゴマ、お茶の葉など

ただ、私は調味料などけっこうストックを持つ方なので、これだけではどうにも足りず、少し前までその戸棚の下にある、机スペースにもはみ出たものを段ボールを利用して置いていました。が、これがすぐに乱れるんですよねぇ、、ものを置きすぎなんですよね。

で、考えた結果、その向かい側にある以前ホームセンターで買った戸棚を第二の食品庫にすることにしました。

じゃ~ん!


一番上に置いてるのは豆です、北海道の豆を新豆が出揃った時期にまとめ買いしています。本当はもっと少なくないといけないのですが、去年買ったのが押してます(^^;。緑のフタの付いた透明タッパーに入ってるのも豆です。

そしてその次の段ボールに入ったのは出し用のものです。昆布、鰹節、あと海苔なんかも置いてます。その下に引き出しが二つありまして、上の方は乾物(高野豆腐、ひじきなど)下の引き出しは粉系、くず粉や白玉粉、わらび餅粉など。その下のプラスチックに入ったものは雑穀です。今入ってるのはひえ、もちきび、キヌア、たかきび、黒米、赤米、実そばです。その右横に置いてるのは普段常飲している三年番茶、そして一番下の大きな白いプラスチック容器に入ってるものは、主にお菓子を作る時に使うナッツ類や干し果物(レーズンやナツメヤシなど)、中は半分くらいの大きさの段ボールを組み入れて、手前側に使いさしのもの、奥にはストック品を置いてます。

このように食材を向かい側に分散しましたら、以前置いてた所には、今はお米類や素麺、稲庭うどんなどの頂きものの乾麺などを置いてるだけになりましたので(それでもまだこれだけ置いてる(^^;)、結果とてもすっきりしましたし、また大変使いやすくなりました。

考えたらこの縦型のモノ入れ、私はこのモノ入れに常に自分にとっての旬のものを入れてるんですよね、以前はここに編物関係のものを入れてました。同じ編物でもフェアアイルものをメインにした時期もありましたし、微妙に変化してきています。

話は戻りますが、今回節約するにあたって、この今自分が保管している食材を上手く使い回していくために、使いやすく配置しましたので、次はこれらを一覧表にし、赤い手帳の裏に書いておこうかなと思っています。この赤い手帳の裏には現在冷凍庫の在庫なども書いていますので、そうやって出来るだけ同じ場所になんでも書いた方が、その手帳を頼るようになりますし、そうなると手帳が続いてしめたものかな!と思っています(笑)
ちなみに、手帳になんでも書く!ということを教えてもらったのははなはなさんです(^0^)

食材ストック その2

2011-02-25 14:18:39 | 食材調達
今回は、我が家のちょっと手を加えた食材ストックを紹介したいと思います。

まずはコレ。
キッチンの机の上の方にある戸棚に入れてる大きなタッパーウェア。


フタをあけると、こんな感じ。中に入ってるものは、私が普段よく作ってるお菓子の材料で、粉やBPやシナモン、塩など、ドライを計って合わせてあるのです。全て一回分づつ大きめのビニール袋に入れてあるので、使うときに口をほどいて、ちょっと空気を入れるようにして再び口を閉じて振り回せば粉を粉ふるいにかける必要もないので一石二鳥です。

現在入っているのものを調べてみると、
・タルト用×2
・キッシュ用×2
・大豆粉ケーキ×1
・プロランタン×3
・大豆粉ケーキ用のナッツ×1

用意済みの粉を使い切ったら、次粉を計るときには、だいたい5回分くらい作っておきます。




あと、最近はこちらも増えました。ホームベーカリー用。



用意してるものは、
・バケット風食パン×2
・パンドカンパーニュ×3
・手打ちうどん×2

中をちょっと開けますとこんな感じです。


食材ストックというわけではないですが、便利調味料をちょっと増やしましたよ。
現在ある調味料を総出演させてみますね。


調味料にお水を使わないものもありますが、お水を使うものは、日持ちするよう調味料からお水だけを除いたものを合わせています。たとえば、私が気にいって何度も作ってる「蓮根の甘酢あんかけ」というのがありますが(蓮根に限らず、冷蔵庫の残り野菜を揚げて何にでも使ってますが)、使用する醤油やみりん、お酢などを、レシピの何倍かにして作り、出来あがったものを大匙で何倍あるか計ってみて(合わせ汁を煮る必要のある場合は分量が変わりますよね)、そしてその大匙一杯分が、後で加えるお水(レシピの何倍かにしたもの)に対してどれだけ入れればいいか計算して、容器に書いておきます。

たとえば、私のその気にいってるやつですが、

豆醤…大さじ4
味の母…大さじ3
千鳥酢…大さじ3
オリゴ糖…大さじ4

これは4人分のレシピなんですけど、おそらく4人分以上あると思います。うちが二人分として作る時、これの4分の1の量でも多かったですから。で、私はこの分量の2セット分作りました。すなわち、豆醤を大さじ8、味の母大匙6って感じですね。あ、豆醤っていうのはさいしこみ醤油で、色がとっても濃いですが、味は濃くないのです。普通の醤油でも代用できます。味の母はみりんです。で、実際にこの調味料を使う時には、この作った調味料を大匙1杯に対して、お水55gで薄めるのです。揚げる野菜の量にもよりますが、二人分なら大匙1~2杯で充分だと思います(大匙2杯ならお水は110gですね!)これを小鍋に入れて火にかけ、煮立ったらお水で溶いた葛を入れて少しとろみをつけます。これを素揚げした蓮根やキノコなんかにかけたらめっちゃ美味しいですよ~~。あ、上に刻み葱をちょこっと掛けてくださいね。ちょっと甘い目ですけど、うちのダンナも好きです。もし興味が出た方は是非作ってみてください。レシピでは野菜に蓮根、マイタケ、エリンギ、ですが、ゴボウやインゲン豆など揚げれる野菜ならなんでも美味しいと思います。

あ、そうそう、この容器に書いてるシールですが、これビニール製の切り取り式の付箋なんですが、これとっても便利ですよ。



シモジマで買いました~~ノック式のマジックインキ、マッキー(キャ!)を使って書いてます。冷凍する時、ジップロックの袋にこのテープ貼って書いたりもしています。

食材ストック、その3…

多分、あります(笑)

食材ストック 

2011-02-21 11:11:48 | 食材調達
私がもし家を建てるとすれば…(120パーセントないですけどね!!)、
雑巾しぼったり汚いお水が流せるような、底の深~い雑巾専用の洗い場を作って(雑居ビルのトイレの一番奥にあるようなの!)、トイレにはトイレットペーパーのホルダーを二つ並べて(はなはなさんちみたいに~)、お風呂場には、お風呂入りながら自分の下着がちゃちゃっと洗えるような洗濯板風に削った石を浴槽の横にはめ込んで~(水が溜まらないようにちょっと斜めにしてね♪)、そしてどっかの部屋の壁一面には扉あけたらずらーっとパズルのように引き出しがいっぱい並んでて、衣類も、雑貨も、日用品も、趣味のものも、どんなものでも種別して入れられて、そして台所には大きめの窓を作って(ちなみに今のキッチンには窓はありませぬ)。で、台所の奥には(ここ重要)畳一畳分くらいの食品庫のお部屋を作るんです!!!!

よくテレビでやってる芸能人の家のキッチンに、こういう食品庫部屋がついてますよね。台所の一角になってるので扉はなくて、中に入ると壁3面が天井まですべて奥行きの浅い棚。私だったら下の方には玄米を30キロ、どーんと置いとけるような玄米専用スペース作ったり、自分ちの食生活に合わせていろんな風に工夫したいなぁ。部屋の真ん中には小さいけど背の高めの机を置いて(もちろん大工さんに注文して専用のものをね♪)、そこで荷解きしたりとか、秤を置いておいて、食品庫からだしてきたものをそこで計ったり詰めたりして~、ん~とイメージではヨーロッパの田舎の小さな食品店で、お店の奥でおじさんが小麦粉を計って紙袋に詰めてるような感じですかねぇ~そういうヤツ!!!

あああ~とっても憧れます。

で、実際のうちの食品棚はどうなってるかと言いますと、こんな感じです。
あ、言っときますけど、ここはキッチンに備えてる食品棚ではないですよ、隣のパソコンを置いてる部屋に付いてる作りつけの棚です。本来はここにちょっとした本とか入れたりするとこだと思いまする。


左側。上段は去年の年末、今年1年分の豆を買うのだと張り切ってまとめ買いした豆。結局この中の前川金時豆というのがダンナも気にいるほど美味しく、1キロ入りがあっという間になくなり、先月さらに5キロも購入(^^;。下段は私の大好きな車麩(ダンナは一生食べないらしい)、乾燥ひじき、春雨、ビーフン、パスタ類など。



右側。上段は缶づめ、一番右のはもう何年も前に地方のスーパーに行った時にダンナが選んで買ったもの(私は食べません)トマトの水煮、味の母(お気に入りのみりんで~す)、ベジミート、せいたん、その隣のも乾燥したベジミートです。下段は、使いかけの塩(1.5キロ入りなので、ここから時々とって小瓶に詰め替えてる)、山芋の粉やゴマ、練りゴマ、パン粉にメープルシロップ、料理用の酒やワイン、カレー粉など。


そして下。ここは最近食品庫として増築したエリアになります(笑)。また日常的に私がよく使ってる食品スペースともいえます。一番右の段ボール箱には花かつおや出し昆布、海苔などが入っており、下には父から貰った素麺やら乾麺やら。その隣の段ボールにはお米、もち米、たかきびの大袋、その隣のワイヤーカゴに入ってるのは、お米に混ぜて炊く小豆や金時豆(つかいさし)、雑穀、奥の方にはそのうち始めようと思って買ったスプラウト用の種、数種(いつ始めんねん)。カゴの下には段ボールが二つ置いてあり、手前はお茶の葉やリンゴジュース(青ドロに混ぜるやつ)、奥の箱にはお好み焼き粉や玄米粉、など。一番手前のワイヤーカゴには葛粉、わらび餅粉、片栗粉、使いかけのホットケーキミックス。お隣の黄色い箱は実家の父からのお土産です、喜多方ラーメンとかふかひれスープ(^^;。あ、このワイヤーカゴの下にある段ボールは豆乳(1L入×6)が二箱積んでます。安いとこの通販で買って、現在一個だけ使用中。



とまぁこんな感じなんですけど…。

あ、でもね、ここ以外にも、まだ食品置いてるとこあるんだった…はは…
それはインド料理作るためのインド食材(スパイスとひきわりした豆)を台所の一角に置いてたり(いつ作るねん)、お菓子の材料置いてるとことか、後は去年から始めたホームベーカリーを使うときの粉を入れてる引き出しとか。またそちらの方も近い内に記事にしますね。

とにかく、こんなにたくさんの食材をなんで家の中に持ってないとダメなんだって感じなんですが、これって、家にこうやっておきだすとどんどん増殖しちゃうんですよね(もしかして私だけ?(^^;)。それにちょっとだけ言いわけしちゃうとマクロビオティックの料理をしようと思うと、使う材料も普通のスーパーでは買えないものも多く、切れたときに困るので、ついつい多めにストックしてしまう傾向もあるのですね。今は、ある程度はきちんと管理してないと、何があって何がないのか分からなくなりますから、最近はけっこうこのエリアに手を入れてます(笑)。なので、扉をあけてみて、「ゲ!賞味期限3年前に切れてるやんか!」ってことは最近ではなくなったのですが…。それにしても在庫持ち過ぎでしょうか、それも二人家族なのに…。いろいろ考えてみると、結局私は自分ちの実際の消費量を分かってないのかなという結論に落ち着きました。

で、どうする??
これから。

その2に続く。




食材の管理

2011-02-06 09:11:27 | 食材調達
またちょっと日が空いてしまいました。もぉ~ネット環境が以前に増して悪いのなんの、繋がった~~~!(涙)って思ったらあっと言う間に落ちたり…(^^;今もぼやぼやしてたらまたいつ落ちるか分からないのでさっさと記事にしないと。

えと食材ですけど、けっこう色々買い置きする方なんで、しっかり管理してないと上手く使いませなかったりします。去年の暮れに粉ものや乾物など常温で良い食品を整理したんですけど、でもその在庫表をきちんとしないまま年を超し、一月が過ぎ二月に入ってしまいました。実はまだそちらの方は出来ていません。今日時間があればそっちをしたいなと思っているのですが、今日は先日やった冷凍庫の整理の様子を見ていただこうかと。

これ。
前回同様、今回も二段にしております。左下に手作りのもの、右下に市販品、上段は左側に野菜と豆、右側に雑穀や玄米の炊いたもの。カ二(年末父から送られてきた)のところには縦長の段ボール箱を入れていて、魚を入れてます。相変わらずぎっしりの冷凍庫です(^^;



で、この冷凍庫の中身なんですけど、これだけいろいろと入れてたら、やっぱり紙に書き出しておかないと、ちゃんと使い回すことができません。去年整理したときに、こちらもちゃんと一覧にしようと思いつつ、こちらも2月に入るまでそのままでして、で、最初に冷凍庫の中のものを出して整理した時に、入ってる物を走り書きしたメモを冷蔵庫の扉につけ、それを使って応急的にしのいでいました。その紙はこんな感じです。汚いですけど自分ではなんとか分かるという…(笑)



結局うちの場合、入れてる物を種別すると、
・手作りもの
・市販品
・野菜
・豆
・穀物
・魚及び肉
になるようで、
走り書きのメモには一枚の紙の中でこの種別で同じような位置に書くようにしてましたが、きちんとしたものを作ろうと頭の中で構想を練っていた時、種別ごとに一枚の紙を使おう考えてといました。理由はその方が見やすいだろうし、また時間が経つと新たな物を書き加えていかないといけないので、手作り品で一枚、市販品で一枚っていうように何枚か紙をもうけようと思っていました。

そんなことを考えながらこの一枚のメモをずっと使ってたんですが、でもね、思ったのですが、やっぱり一枚の紙の方が断然使いやすい!ワンアクションで見て書いたり消したりできる事がポイントのようです。続く続かないはこのワンアクションにキーがあるように思います。だって毎日の日常になると、たとえ数枚の紙であっても、いちいち紙をめくって目的の紙を選ぶのはどう考えても面倒ですもの。ただでさえ面倒くさがり屋なのに。最初こういった紙を作るときはがぜん力が入ってるので、つい凝った物を作ろうとするのですが、これ凝りすぎると確実に失敗しますね、続かなくなって、もちろんちゃんと出来る人ならいいのですけど、私は駄目です。

で!こんな風に一枚の紙にもう少し空白をもうけるようにして書きました。ちょっと見えにくいと思いますけど、一応種別にして書いてます。消せるペンで書いているので、場合によったら書いた物を消す事も可能。



ただ… これでもやっぱりつい力いれちゃって、小さめの字で書いちゃいました。私の書く字は普段こんなに小さくありません!(笑)これも日々の日常になると、いつもの大きい字でささっと書いた方が良かったな~と、ちょっと失敗です。

ところで全然話が変わりますが、最近いきいき酵素くんをお休みして、使ってなかったバイタミックスで青汁ならぬ青ドロを作っています。



ダンナに不評の青ドロでしたが、リンゴジュースで薄めたら飲みやすいと聞きまして、ちょっとお水も混ぜたりしながらダンナに有無をいわさず飲ませています(笑)。繊維質がたっぷり摂れますし、それにやっぱりミキサーでガガーっとした方がめっちゃ早いので、らくちんなのです。朝作って、残った物を冷蔵庫にいれておき、夕方またリンゴジュースと水を混ぜて一日に二回飲んでます(ダンナだけ)。いつまで続くかは分かりませんがね(笑)。

豆乳づけ。

2010-10-06 09:21:18 | 食材調達
最近我が家では豆乳ブームといいましょうか、日々良く使っています。
そんなわけでネットでケース買い。
これ近くのスーパーじゃ売ってないし、持って帰るのも重いんだもの。



豆乳は封をあけるまでは常温保存で3カ月くらい持つからとても有難い食品ですよね。
うちではこの豆乳でケーキを作るほか、スープに使ったり、それに最近は豆乳でヨーグルトを作っています。

コレ。これ、ブルマンヨーグルトと言いまして、普通の豆乳におからで作ったという菌を入れて(写真右)、豆乳を箱ごと温めるウォーマーのようなもので6~8時間するとヨーグルトになるんですよ。マクロビオティクでは牛乳はあまり良くないとされていますが、豆乳で作ったヨーグルトなら大丈夫。



箱をあけて菌を入れ、ウォーマーを巻いてヨーグルトを作成中。



出来上がったヨーグルト。ちょっと写真みづらいですね。この時は6時間くらいだったので、なめらかな感じのが出来上がりましたが、次にやった時は2時間くらい多くすると、絹こし豆腐みたいな感じに出来上がりました。



このヨーグルト、ダンナ食べないんじゃないかと心配したんですが、なんとか食べてます、ちょっと怪しんでますけどね(笑)。だいたい私が作るものは全て「怪しい」と思っていてるようで、この間も松本忠子さんの便利調味料の中から「昆布酢」(こんなネーミングでしたっけ?、私のお気に入り)を作ってたんですよね。酢や砂糖や塩を合わせて一度沸騰させ、時間をおいて冷ましたものを、さぁ昆布を入れた瓶に入れましょうって思って、テーブルの上で瓶の中にちゃーっと流しこんでたら、ダンナと目が合って、「また怪しいもん作ってるなぁ…。」と言われました(^^;いや、怪しくないって、私が考えたんなら怪しいけど、これはちゃんと松本忠子さんという有名な料理研究家の方が作られたやつなんだから。不安がらなくていいんだよ、我がダンナよ。

しかし話変わりますけど、この昆布酢、便利で美味しいですよ。私はきゅうり揉みとかは普段は三杯酢の出し汁の多めのやつを作ってあえてるんですけど、この昆布酢でもよく作ります。
うちのダンナは醤油のだだ辛いのとか濃いめの味付けは嫌がるんですが、この昆布酢、出しは入ってないのに、でもそう酸っぱくなくて、マイルドで昆布の味も効いてほんとおいしんですよ。時間のない時なんか、この昆布酢をかけるだけですぐにきゅうり揉みができるのでほんっと便利調味料でして、名前に嘘がないですね(笑)。

ところで今献立作りに良い道具?を作っています。また完成しましたら披露しますね~。


食材調達用お買いものバッグ

2010-05-25 06:26:30 | 食材調達
ありんこさんのブログで、自分が自然食品オタクだったことが判明~(笑)、そんな私が愛用しているお買いものバッグがこれです。

これ、いいんですよ~、めっちゃよく入ります。これ持って谷4のムスビガーデンに行くと「よく入るカバンですね」って感心してもらえます。ちなみにリュックで行った時も、「見た目よりも入るんですね」みたいなことを言ってくれたし、ここのお店のスタッフの方はフレンドリーでとてもいい感じです。



あ、カバンですけど、上に薄い布がついていて、入れたものが見えないようにぎゅっと紐で縛れるようになってます。前でたらんとしている黒い紐がそうですね。

で、この上の布をあけると中にはなんと卵ケースがついていて、ここに入れると荷物の一番上に横置きでおいておけるので割れないんですよね。



たくさん入るカバンですが、もっと沢山入れたくなったら、なんと底が開くようになっていて、カバンがもう少し大きくなるんです(笑)



で、このカバンはたためるようになっていて、一番上の写真では見えない反対側に下の写真のようなポケット部分が付いてまして、これが表側にも裏側にも二重にファスナーがついてるという(私初めて見ました)超優れもののリバーシブル構造なのです。うまくたたんでいけばこのポケット部分にすんなり入るようになっていて、そうなると男の人が持つブリーフケースみたいな形になります。



生地もしっかりしているし、持ち手にも肩にクッションが付いたタイプで、とにかくこれで1690円は安いなという感じです。あ、そうそう私は使ったことないですが、これはスーパーのカゴにすっぽり入るようになっているので、レジで買ったものを別のカゴに移していくとき、このバックをカゴの中に入れて貰うといいみたいですね。

最初に公表しましたように、私は食材オタですから、お出かけ用のブランドバッグはいらないけど、食材調達用のカバンはよく使うのです。他にもあと3つほど持ってますが、今のところこれが一番使いやすいです。