目指せ!ゼロ地点!

ズボラものの私が家の中を超スローペースで片付け、そして料理下手な私が料理をする過程などをお見せいたします・・・

凸ぽん

2007-03-04 00:19:37 | エトセトラ・・
でこぽんが好きです。ネーミングもなかなかチャーミングだけど、なんといっても文句なしに美味しい!まるでネーブルのような甘さに日本古来のみかんの味が加わってもう完璧なお味!(ぽんかんと清美オレンジのかけ合わせでしたっけ?)ちょっと値段がお高いのがたまにキズかな~
最近は朝食にパンを食べる事が多いので、このでこぽんを半分に切って主人と半分こづつ食べてます。

まくら干し~~~

2007-03-04 00:05:15 | お掃除
100均一で買ったまくら干し。なかなか良いです。ここ3日連続で布団を干すという、雨どころか嵐でもきそうな事をやってますが(なんせ一ヶ月でも二ヶ月でも布団敷きっ放しで全然平気な無頓着な私(^^;)これが習慣になるといいんですけど…。まぁ無理でしょw

日誌2

2007-03-03 23:59:17 | 家事
日誌をちょっと変更してみました。右側に時間軸を作り、起きた時間はそちらに記入し、出かける予定などがあるときは、そこに書けるようにしてみました。もともと主人の薬の飲み忘れ防止のために貼っていた付箋がこういう形に変化したもので、主人が飲んだ薬を毎回記入してるおかげでなんとか続いているようなもんです。といってもこの日誌がためる一方で肝心の主婦日記には一日分も書き写してないという…(^^;

出し

2007-03-03 23:54:39 | 料理
子供がいないせいか、和食中心の食生活ですが、ここ数日は洋食が多かったです。ビーフシチュー、ロールキャベツ、グラタン、フライものetc

というのもストック出しがとう~の昔に切れてしまい、作らなきゃーと思いながら、延ばし延ばしに…しか~し!今日はひな祭り。ちらし寿司にははまぐりのみそ汁がつきものだし、重い腰をあげて作る事にしました。私の出しの取り方は以前、辻調理の通信教育を受けていたときのやり方で、
水2リットル
昆布40g
削りかつを60g(私は40~50g)
作り方は、お水の中に昆布を入れ、約10分くらいで沸騰するように火加減をします。(私は最初から最大の強火にしてますが、それでも12,3分かかってます)沸騰直前に昆布を取り出し、その後も火にかけつづけて完全に沸騰したら、お水を75cc足し、素早く削り節を入れます。ぐつぐつしてきたら灰汁を取り除いてすぐに火をとめてザルにこし布(ネル地)をかけてこします。その時、削り節はできるだけ動かさないようにそぉ~~っとゆっくりこします。これが一番出し。
続いてさっきの水の量の3分の2くらいのお水を入れて、二番出しをとります。
こちらはさっき使った削り節と昆布を最初から入れて、沸騰したら追いかつを(ひとつかみ位)入れて、しばらく煮てこします。(こちらはざーっとこしちゃっていいようです)
私はまとめて作って小分け冷凍保存してるため、実際にはこれの2倍くらいの量のお水(4リットル~5リットル)で作ってますが、二番出しも合わせるとかなりの量が出来ます。一番出しは氷を作るためのキューブ型に10個くらいいれて(大さじ2杯の量なので、おひたしとか作るときにちょうど良い量になります)あとは一番出しと二番出しを半々にしたものをみそ汁2杯分くらいの量で小分けしながらタッパーウェアに入れて冷凍してます。2、3日は冷蔵保存でも大丈夫なので、その間に使う出しは残しておいて、こちらは一番出しと二番出しを合わせず、別々のピッチャーに入れて保存してます。

で!こっからが今日の本題なのですが、写真に載せた二つの出し、これ全然色が違いますけど、どちらも同じ一番出しなんですよね。なんでこんなに色が違うかって?それは向かって右側の色の薄い方は初めにとった出しなんですが、最初はゆっくりゆっくり削り節を動かさないように、丁寧にゆっくりとこした出し。一方左側の濃い方は手がだんだん疲れてきて、ざーっとこしてしまって削り節が動いちゃったんです。するとこんなに違いが出るんですよね~。飲んでみると味も全然違う!薄い方は昆布の味がいきていて、ほんのり削り節の香りがする程度なのですが、濃い方は削り節の強い香りがこれでもか!ってほどに出てこれは失敗。やっぱり出しはゆっくりこさないと駄目なようです。