朝、暖簾をあげてから、30分くらいまだ中で準備してる事が多いですけど(朝起きるのがめっきり遅くなってるんです(^^;)、ま、なんとかやってます。
あれから閉店時間も決めました。
夜8時です。
やってみて感じましたけど、この閉店時間を決める事も、開店時間を決めるのと同様に、いやそれ以上に大事なことですね、思いのほか大きな成果が上がりました。
閉店時間を決めるということは、閉店時間までに閉店準備をする、という事ですから、当たり前ですが、閉店時間になったらお店が綺麗なゼロ状態になっているんです。この状態で、翌日の朝を迎えますから、開店準備のまぁ楽なこと!(笑)楽なのに、なんで暖簾あげてから30分も中で準備してるねん、っていう意見もあろうかと思いますが(^^;それは楽になってる分余裕ができて、つい開店準備中に必ずしもしなくていい昼定食の下ごしらえなどをしてしまったり(もちろん朝起きるのが遅いことも要原因)、こちらは今後の課題ですが、とにかく閉店準備を整えると、それだけで気持も良くなりますし、翌朝に余裕の気持も生まれる事が分かりました。
結局、
・早起きをする
・開店時間を決める
・閉店時間を決める
この3つはセットですね。この3つを守っていると、お店の営業は円滑にいくようです。
そしてその閉店時間を守るための閉店準備ですが、これはその意識をしっかり持つことで、特にそのために多くの時間を使わなくても閉店準備が整うことも分かりました。
それは夜定食を提供している時から、どんどん出来る事はその準備も合わせて行うのです。閉店時間間際になって慌ててするよりも、気持的にラクです。(このラクにするってことが、私には重要なキーポイントです)また見たいテレビなどある時は好都合ですね、その時間までに終えてしまおうという気持が働きますから、せっせと手が動きます。そしてそうやって常に閉店時間のことを頭に入れ、時々時計を見ながら、次々厨房の中を片付けていき、最後に厨房の床を拭いて終了です。今のところ、この閉店準備だけは遅れることなく、毎日守れています。
ところで話は変わりますが、ぱお堂ではお店の売上や経費を計算したり、また日々のお店の状態を把握するために記帳はかかせません。
現在ぱお堂で採用している記帳は以下の5冊です。
・左上のオレンジのノート 主に食のノートです。
・右上の赤いノート ぱお堂のすべて、あらゆるジャンルを書いています。
・右下の家計簿 経費です。
・下の真ん中 経費を出すための当座帳です。
・左下 ぱお堂の日記です。
ちょっとオレンジのノートの事を詳しく書きますと、
中はこんな感じになってまして、
(恥ずかしいので、読めないように遠目に写してます(^^;)
この5冊のノートには入ってませんが、実はもう一冊、走り書きするためのノートを一冊持ってまして、そこで書いたものを、このオレンジのノートに清書してるんです。この走り書き用のノートはスケッチブックみたいなやつで、今ネットで調べるとクロッキー帳というみたいですね。普通のスケッチブックよりも紙質が薄くてページ数が多いやつです。でも表紙はしっかりしてるので、手でもっても書けるし扱いやすいです。んでもって値段も安価で、私の今使ってるもので420円です(値札ついたままでした(^^;)。
ちょっと写真に撮ってきました。
これは厨房のレンジの上にその日使うページを開けた状態にしてまして、日づけを書いて何でもどんどんメモしています。
こんな感じ。
思いっきり汚い字でヘンなこと書いてるので小さく撮りました~~~(笑)
どんなことを書いてるかと言いますと、たとえば本に書いてる料理のレシピの分量を変更して作った時に、醤油をこれだけ入れたとか、また味付けを変えてみた時も、その替えた調味料の配合をメモしておいたり、レシピに書いてる大根150gが実際には4センチの輪切りくらいだったとか簡単な絵入りでメモしておくとか、そんなちょっとしたことです。変更した配合が良かったら記録しておくくと、またその配合で作ることができますし、とにかく記録しておくと後々とても使えますよね。だけど、このように走り書きしたメモ、自分でもちょっと考えないと読めないような字で書きなぐってあるだけでは、後々使えるものにはならないようです。こんなにめちゃくちゃに書いてあると、どこに何を書いてあるか分からないし、その中から自分の必要な情報を瞬時に探し出すのは不可能ですから。なので、このオレンジのノートに清書しています。出来るだけその日の内に。
失敗したことも書いてますし、色ペンを使って後で自分が分かりやすいように書いてるつもりです。だけど、これでも書き溜まっていくとページも増えて、自分が求める情報を探し出すのが難しいと思うので、ノートの後ろに索引のようなものをつけています。主菜、副菜、保存食など料理の種別に1種類を1ページとって、ノートの下にはページ数を書きこんでいってるので、本ページに書いた料理、たとえばカブの甘酢漬けだったら、保存食のところに料理名とページ数を書きこんでいます。料理以外のことも書いていて、先日はテレビを見ていて良い下着のたたみ方をやってたので、そんなメモも、さきほどのクロッキー帳に書いているので、そういうのもこのノートに清書して残しています(ちなみ索引のカテゴリは「その他」です)。自分が作るものって、けっこう同じようなものを何回も作っているので、このノートをしっかりしたものにしておくと、世界に一つだけの(笑)使えるノートになると思います。
あと、右上の赤いノートですが、これはD-BROSというところのジャバラ式のスケジュール帳です。お洒落で数年前から手帖のシーズンになると、つい買ってしまうのですが、毎年使いこなせず1年が終わっています。
そこで、今年ははなはなさんから得た情報「なんでも書きまくる」式にしまして、
とにかく何でも書く!
一番上には、その日の何かしら予定があるものはあらかじめ書いておく、料理教室、友達との約束、ダンナと病院など、先の予定が決まってるものは、分かった時点で決まった時点で先にここだけは書いています。ちなみにこの欄以外は予定としては書かず、終わってから実際のものを記録として書きこんでます。真ん中の時間軸のところは外出した時には大体何時から何時まで外出してたか棒線を引っ張って置いて、そして、その下には、夕食メニュー、昼食メニュー、おやつメニュー、保存食やまとめ調理、掃除や片付け。そうそう予定欄は一つだけ、と言いましたが、欄外の下のところに、家事の予定として、お茶パックが切れる前に、作っておけばいい日を決めてその日の欄に「お茶パックを作る」と書いておいたり、そんなこともしています。それ以外にもダンナの仕事の事や、とにかく何でもどんどん書いて忘備録としても使えれば、と思っています。
左下の婦人之友社の主婦日記は、その日あったことを簡単に簡単に数行で書いてます。この主婦日記のマンスリーのページなどを使って丁寧掃除の予定表を書きこみたいと思ってますが、そちらはなかなか進みません(^^;
あれから閉店時間も決めました。
夜8時です。
やってみて感じましたけど、この閉店時間を決める事も、開店時間を決めるのと同様に、いやそれ以上に大事なことですね、思いのほか大きな成果が上がりました。
閉店時間を決めるということは、閉店時間までに閉店準備をする、という事ですから、当たり前ですが、閉店時間になったらお店が綺麗なゼロ状態になっているんです。この状態で、翌日の朝を迎えますから、開店準備のまぁ楽なこと!(笑)楽なのに、なんで暖簾あげてから30分も中で準備してるねん、っていう意見もあろうかと思いますが(^^;それは楽になってる分余裕ができて、つい開店準備中に必ずしもしなくていい昼定食の下ごしらえなどをしてしまったり(もちろん朝起きるのが遅いことも要原因)、こちらは今後の課題ですが、とにかく閉店準備を整えると、それだけで気持も良くなりますし、翌朝に余裕の気持も生まれる事が分かりました。
結局、
・早起きをする
・開店時間を決める
・閉店時間を決める
この3つはセットですね。この3つを守っていると、お店の営業は円滑にいくようです。
そしてその閉店時間を守るための閉店準備ですが、これはその意識をしっかり持つことで、特にそのために多くの時間を使わなくても閉店準備が整うことも分かりました。
それは夜定食を提供している時から、どんどん出来る事はその準備も合わせて行うのです。閉店時間間際になって慌ててするよりも、気持的にラクです。(このラクにするってことが、私には重要なキーポイントです)また見たいテレビなどある時は好都合ですね、その時間までに終えてしまおうという気持が働きますから、せっせと手が動きます。そしてそうやって常に閉店時間のことを頭に入れ、時々時計を見ながら、次々厨房の中を片付けていき、最後に厨房の床を拭いて終了です。今のところ、この閉店準備だけは遅れることなく、毎日守れています。
ところで話は変わりますが、ぱお堂ではお店の売上や経費を計算したり、また日々のお店の状態を把握するために記帳はかかせません。
現在ぱお堂で採用している記帳は以下の5冊です。
・左上のオレンジのノート 主に食のノートです。
・右上の赤いノート ぱお堂のすべて、あらゆるジャンルを書いています。
・右下の家計簿 経費です。
・下の真ん中 経費を出すための当座帳です。
・左下 ぱお堂の日記です。
ちょっとオレンジのノートの事を詳しく書きますと、
中はこんな感じになってまして、
(恥ずかしいので、読めないように遠目に写してます(^^;)
この5冊のノートには入ってませんが、実はもう一冊、走り書きするためのノートを一冊持ってまして、そこで書いたものを、このオレンジのノートに清書してるんです。この走り書き用のノートはスケッチブックみたいなやつで、今ネットで調べるとクロッキー帳というみたいですね。普通のスケッチブックよりも紙質が薄くてページ数が多いやつです。でも表紙はしっかりしてるので、手でもっても書けるし扱いやすいです。んでもって値段も安価で、私の今使ってるもので420円です(値札ついたままでした(^^;)。
ちょっと写真に撮ってきました。
これは厨房のレンジの上にその日使うページを開けた状態にしてまして、日づけを書いて何でもどんどんメモしています。
こんな感じ。
思いっきり汚い字でヘンなこと書いてるので小さく撮りました~~~(笑)
どんなことを書いてるかと言いますと、たとえば本に書いてる料理のレシピの分量を変更して作った時に、醤油をこれだけ入れたとか、また味付けを変えてみた時も、その替えた調味料の配合をメモしておいたり、レシピに書いてる大根150gが実際には4センチの輪切りくらいだったとか簡単な絵入りでメモしておくとか、そんなちょっとしたことです。変更した配合が良かったら記録しておくくと、またその配合で作ることができますし、とにかく記録しておくと後々とても使えますよね。だけど、このように走り書きしたメモ、自分でもちょっと考えないと読めないような字で書きなぐってあるだけでは、後々使えるものにはならないようです。こんなにめちゃくちゃに書いてあると、どこに何を書いてあるか分からないし、その中から自分の必要な情報を瞬時に探し出すのは不可能ですから。なので、このオレンジのノートに清書しています。出来るだけその日の内に。
失敗したことも書いてますし、色ペンを使って後で自分が分かりやすいように書いてるつもりです。だけど、これでも書き溜まっていくとページも増えて、自分が求める情報を探し出すのが難しいと思うので、ノートの後ろに索引のようなものをつけています。主菜、副菜、保存食など料理の種別に1種類を1ページとって、ノートの下にはページ数を書きこんでいってるので、本ページに書いた料理、たとえばカブの甘酢漬けだったら、保存食のところに料理名とページ数を書きこんでいます。料理以外のことも書いていて、先日はテレビを見ていて良い下着のたたみ方をやってたので、そんなメモも、さきほどのクロッキー帳に書いているので、そういうのもこのノートに清書して残しています(ちなみ索引のカテゴリは「その他」です)。自分が作るものって、けっこう同じようなものを何回も作っているので、このノートをしっかりしたものにしておくと、世界に一つだけの(笑)使えるノートになると思います。
あと、右上の赤いノートですが、これはD-BROSというところのジャバラ式のスケジュール帳です。お洒落で数年前から手帖のシーズンになると、つい買ってしまうのですが、毎年使いこなせず1年が終わっています。
そこで、今年ははなはなさんから得た情報「なんでも書きまくる」式にしまして、
とにかく何でも書く!
一番上には、その日の何かしら予定があるものはあらかじめ書いておく、料理教室、友達との約束、ダンナと病院など、先の予定が決まってるものは、分かった時点で決まった時点で先にここだけは書いています。ちなみにこの欄以外は予定としては書かず、終わってから実際のものを記録として書きこんでます。真ん中の時間軸のところは外出した時には大体何時から何時まで外出してたか棒線を引っ張って置いて、そして、その下には、夕食メニュー、昼食メニュー、おやつメニュー、保存食やまとめ調理、掃除や片付け。そうそう予定欄は一つだけ、と言いましたが、欄外の下のところに、家事の予定として、お茶パックが切れる前に、作っておけばいい日を決めてその日の欄に「お茶パックを作る」と書いておいたり、そんなこともしています。それ以外にもダンナの仕事の事や、とにかく何でもどんどん書いて忘備録としても使えれば、と思っています。
左下の婦人之友社の主婦日記は、その日あったことを簡単に簡単に数行で書いてます。この主婦日記のマンスリーのページなどを使って丁寧掃除の予定表を書きこみたいと思ってますが、そちらはなかなか進みません(^^;