目指せ!ゼロ地点!

ズボラものの私が家の中を超スローペースで片付け、そして料理下手な私が料理をする過程などをお見せいたします・・・

献立生活はじめる。 その2 <ひみつの時間編>

2010-10-31 13:02:23 | 料理
献立生活、実はちょっとした理由がありまして、それは早起きしてるんです。起床時間、なんと3時(笑)。あ、といっても毎朝必ず3時に起きてるわけではないですよ。3時過ぎとか、4時過ぎとかいろいろ。私は目ざましは携帯を使っているので、3時と4時の2回合わせておき、3時で起きれなかったら4時に起きるようにしています。その辺はあまり無理しないようにしてますが…

ここ最近の私の起床時間を書きだしてみますと、

10/31 4:12
10/30 2:32
10/29 4:06
10/28 3:43
10/27 4:05
10/26 4:16
10/25 3:13
10/24 3:33
10/23 3:00
10/22 ?
10/21 5:00
10/20 1:35

平均したら3時半過ぎでしょうか?初日の20日は、1時35分に起きるというもの凄い意気込みでしたが(実は前日に水切りしておいた豆腐でかぼちゃのタルトを作りたかったんです(笑))。さすがにこの日は9時くらいになると死んでましたね~。しかもこの日はダンナとプールに行く約束してたので(出来れば行きたくなかった!)、あまり泳がずジャグジーに何回も入って休憩するということで我が身を労わる始末でして…。おかげで翌日は一気に5時起きと遅くなってしまいました。

あ、その分夜は早いですよ、だいたい9時前後に寝ています。火曜日の9時からのロンハーはどうしても見たいので見てますけど、9時40分くらいになってきたらもう眠くて眠くて…、で、耐えれなくなった時点でテレビ消して寝ます(笑)。

で、朝こんなに早く起きていったい何をしているのだというと、料理してるんです(笑)。その日一日の食事を出来るところまで全部やってしまって、後を楽するという魂胆(笑)。これやってみたらハマりますよ~、ほんと。朝は身体が動きやすくてやる気ホルモンでまくりですから、楽しく料理が出来て、終わった後はなんともいえない充実感が。この記事読んでちょっとでも興味湧いた人は迷わず明日からやってみてください、私強くお勧めします(そんな奇特な人はおらんか)。といっても朝は最近甲田式で野菜ジュースのみですから(野菜を洗っておくだけ)、作るのは昼食と夕食の2回分になります。

ちなみに今朝やった料理はこんな感じです。



ちなみに今日の献立は、

昼食 キヌアのスープ
   ひえとひよこ豆のサラダ
   生野菜サラダ
   パン

夕食 丸麦の春巻き
   高野豆腐の卵とじ
   きゅうりとわかめの酢の物
   いんげんの醤油炒め  
   味噌汁
   ご飯

キヌアのスープは料理教室で習ったやつです。今週ポランでセロリを注文しましたら、でっかい株で届きましたので、今セロリを使った料理をよくしています。説明するまでもなく写真の左下のやつで、こちらは完全に作ってあるんで食べる時に温めるだけ。ひえとひよこ豆のサラダも料理教室からです。ひえは炊いたやつ、ひよこ豆は茹でたやつを冷凍してあったのでそれを使いました。こちらも全行程までやりました。サラダなので冷たい方がいいのかな?とも思いましたが、ちょっと食べてみると暖かいのもけっこう美味しかったです。生野菜サラダは昨日作って冷蔵庫に入れてあるやつです。パンは例の芦屋の全粒粉パン。食べる前に解凍します。

えと、つい今しがた昼食をとりましたので、お昼の写真が出来ました。私には大好きなおかずなんですけど、案の定ダンナはキヌアのスープを数口飲んだだけでほとんど残し、ひえとひよこ豆のサラダは1/3くらい残してました(2/3食べてあるだけでもまだマシ。)ったく味覚の分からんお人です。



夕食ですが、丸麦の春巻きは月森さんの「野菜と玄米」から。これは私大好きで、もう今までに何回何十回作ったか分かりません。この春巻きに使う丸麦も、一度に多く炊いて一回分づつ冷凍してあるのでそれを使いました。高野豆腐の卵とじは、昨日筑前煮をしたときに、高野豆腐の含め煮を別に作っておき、それを少し入れて、大半を今日の卵とじに使います。酢のものはワカメは戻して一口大に切っています。きゅうりはあまり早く切りすぎてもふにゃふにゃになりそうな気がするので、洗っただけ。いんげんは軽く塩ゆでしておきました。

そうそう、ご飯ですが、最近玄米に赤米と黒米、たかきびを入れて炊いてるんですが、毎回このちょこっとづつ袋から取り出して計るのも面倒なので、先日一週間分くらい1合分づつ計ってビニール袋に入れておきました。ビニールは何回も使えるので、使った後は当然捨てません(笑)。そんなわけで奥にある玄米が入った瓶に今はこの小分けしたお米を入れてます。これは使いやすくて良かったです。こういうちょこっとしたことも、早起きした静かな時間に一人でやってます、ふふふ。



あ、この朝の時間にお菓子も作りますよ、(本当は毎日作りたいけど作りすぎになるので2~3日に一回くらい)昨日はさつまいものタルトを作りました。これも例の料理教室で習ったやつで、最近の我が家のお気に入りで定番お菓子になりました(これはダンナも食べる!!))。かぼちゃを使っても出来るので、どっちかでやってます。私の持ってるタルト型が小さいので、余ったやつをビスケットとココットに入れてます。甘いものに飢えてるダンナは、これ作るとあっという間に食べてしまいます。決して私が作るのが美味しいというわけではないので念のため。



とまぁこんなことをしてたらあっという間に4時間くらい経ちまして、早起きしてても掃除とかはあまり出来てない状態です。大体朝起きたらまず私がすることは、トイレと洗面所の掃除、それから台所の片付け。シンクにコップとか少し残ってる事が多いので、それらを片付けてその辺を拭いたりして、料理を始める前に、まずは台所を綺麗にすることにしています(本来は前日の一日の最後のお仕事ですね)。で、全ての料理が終わったら床をモップで軽く掃いて、簡単に雑巾がけしますが、なんせ朝早いのでダンナも寝てるしマンションだし、掃除機をかけたり洗濯機を回すとかガチャガチャすることはできません(フードプロセッサはがーっといわせてますがね(^^;)。

そうそう、私はこの生活を始めるようになって、家事をしながら簡単にやったことと時間を書きだしています。走り書きなのでめちゃ汚いですが、自分が分かればいいので。失敗したプリントアウトの紙を使ってます。



この紙を置いている場所は電子レンジの上で、ここはちょうど良い高さなので、よくここに料理本を置いて見たりしてる場所なので、書きものもしやすいんです。なので、ある程度この用事をしたかなって思ったら、パパッとこの場所に来て、時間と内容を書いておきます。

で、今日の料理が全て終え、あ、料理が終わったら、まな板をシンクに置いて泡ハイターをかけておきます。それから床掃除をして、全てのゴミを集め、自分の着替えを簡単にして、洗濯機のスイッチを入れたあと、ゴミを持って下に降ります。そして上がってきたら記帳を始めます。記帳は最近このノートを使うようになりました。以前気に入って買ったものの、使い用がなくて置いてたやつ。



一日一ページです。この時、さきほどの時間を書いてる紙を持ってきて、それ見ながらやったことを簡単に書きだしておきます(走り書きの時間の紙は最終的には捨てるので)。こちらに書くのは基本やったことだけなので特に時間とかは書いてません。あと、家事以外でも、たとえば家のこと、稼業のことなどその日起こったことは、何でも書いて日誌のようにしています。



この記帳が終わったら今日の朝の仕事は終了で、この後は自由にネットをしてもいいことにしています。

私はこんな朝の時間が好きです。とても静かで誰にも邪魔されず、不思議とパワフルに動ける私のひみつの時間です(笑)。

献立生活はじめる。

2010-10-25 10:30:30 | 料理
2週間ほど前から新たな方法にチャレンジしています。それは前にはなはなさんから教えてもらった、「私の知的生産の技術」という本の中に書かれてた松本佐智子さんの献立管理のやり方です。所々自分風にアレンジしましたが、下の写真のようなものを作りました。横長でけっこう大きくなったのでA3とB4の間くらいの大きさになるよう観音開きでたためるようにしました。



開いて見たところ。全体を入れるために写真が小さくなって見えにくいと思いますが、一週間の献立カードが入るポケットがついており、上から曜日、その下に朝食、昼食、夕食、一番下がおやつになっています。一番右側はB5の紙に書いた冷蔵庫の在庫表がはさめるようになっています。



見にくいので、一部分づつアップにしてみますね。まず曜日のところですが、これは月火水木…と固定しないで、自由に一週間の始まりを変えれるようにしています。たとえばうちはポラン広場の宅配をとっていますが、これが木曜配達です。なので、木曜に食材が届いたら冷蔵庫表を書いて右側のクリップにはさみ(この在庫表の詳しいことはまた後で書きますね)、その後これから数日の献立を決めたりすることが多いので、この場合は木金土日月火水と並ぶと都合がいいわけです。

100円均一に売っている月火水木…と書いたマグネットシートを利用していますが、土台の紙はただのボール紙(こちらも100円均一)ですので、この一番上のところに、名前は忘れましたが磁石がくっつくシート(裏は接着シールになっている)を帯状に切って張り付けています。このシートは以前別の用途で東急ハンズで買ったものが余ってましたので、これを使いました。確かポスター2枚分くらいの大きさで2000円少々だったかな?値段忘れました。最初に書いたように、この献立表は観音開きですから、開け閉めする時に曜日の磁石が落ちないかなと思ったんですが、案外大丈夫です。



次に、曜日の下の献立カードを入れるところですが、ここには文房具屋で売っている名刺ファイルを利用しました。私が使ったタイプはB5くらいの大きさの縦に4枚×2列、合計8枚の名刺がはさめるタイプです。ルーズリーフ式のリフィルです。ビニール製。私は堺筋本町にあるイケマンというオフィス用品店でこれを買いましたが、横から差し入れるタイプが多く、もちろんこれでもいいのですが、私は上から差し込むタイプの方が入れやすいと思ったので、それを探しました。本当に名刺入れに使うなら一度入れたらずっとそのままですが、献立カードの場合、常にカードが動いていきますから、ここはビニールの耐久性なども含めて、本当に使いやすそうなものを慎重に選ぶようにしました。

献立を書くカードは名刺大の大きさの紙です。イケマンで買いましたが、たくさん束になって100円か200円くらいだったと思います。私はこの紙に、たとえば上から焼き魚、高野豆腐の含め煮、タコとわけぎの酢味噌和え、という感じで書いてます。一応一番上にメインを書くようにしています。あと、この献立カードは残しておくと、次に献立を立てるときに参考になるので、カードの左上に夕食分なら「夕」と、右上にメインが焼きものなら「焼」と書いています。



献立カードは一週間が終わったら全部抜きとりますが、抜いたカードはこの入れ物に入れて溜めていきます。分かりやすいようインデックス「朝」「昼」「夕」「菓」t書いたものを入れてます。まだ初めて間がないので少ないです。



次に右端の冷蔵庫の在庫表ですが、これはB5のコピー用紙に走り書きです。在庫が分かればいいので、綺麗に書こうとせず、ささっと書いて使い終わったら線を引いて消します。古い在庫の食材は赤ペンで書き、新しく入ったものは黒か鉛筆で書いてます。あ、右側にカードを挟んでいますが、これはまだいつ作るかは決めてないけど、今度作りたい献立とかあったら忘れない内に献立カードに書いてここに挟むようにしました。



あ。この写真の時にはなかったんですが、昨日冷凍庫を整理しまして、冷凍庫の在庫も書きだしましたので、こちらも一緒に挟んでいます。自分で見やすいように、「手作り」「野菜」「お弁当」「豆」「穀物」「魚」「市販品」と小見出しを書いて丸で囲んで、カテゴリ別に品名を書いています。



あと、よく作るお気に入りのレシピを個別でカードレシピにすることにしました。書き方は「私の知的生産~」に書いてあったように、カードの表面に材料と下準備、裏面に作り方を書きました。パソコンを使うことにしたのでボチボチ作って行こうと思います。一枚でも作ってすぐにプリントアウト出来るように私はハガキサイズくらいの大きさのカードにしました。家に前に購入したラミネーターがあるので、水に濡れても大丈夫なよう作り終えたらラミネートします。(写真のはラミネート前です)



レシピカードはまだ数枚しか作れてないので、現在は料理本や自分で書きとめてるノートを見ながら作ってますが、でもこの献立表があるとかなりスムーズに献立が回っていきそうです。あと、最近は今日の分の献立カードは献立表から抜いて、台所にマグネットでとめておくのですが、これが時々見て確認できるので便利です。ただ、私は一週間分の食事内容をいっぺんに考えて全ての献立カードを書いてるわけではなく、もちろん出来るならそうした方がいいのですが、なかなか一度に出来るものでもないので、2日分だけ書いたり、またその日の分だけだったり。それどころか当日の夕食が終わってもまだ献立カードが書かれていないということもあります(今日がそうでした(^^;)。そんな時は、翌朝、次の日の食事が始まるまでにはカードに書いておくよう、それだけ決めています。カードを書かずに翌日の料理が始まるともうごちゃごちゃになって分からなくなってきますから。一週間の献立が目に見えるので、栄養や料理法が偏りにくくなるかな?と思っています。

なんとか続けていきたいな~と思っています(笑)

青汁VS青ドロ

2010-10-21 14:03:27 | 健康食
ジュース生活のことを早く記事にようと思いつつ、ずいぶん遅くなってしまいました。最近ちょっぴり日常の過ごし方が変わりまして?、またその様子は後日記事にしたいと思いますが、え~待ちに待ったバイタミックスも到着しまして一週間になります。



宅配のお兄さんから受け取るとき、バランス崩して早くも地面に落としました(^^;。
動くか心配したけど大丈夫でした。なんか出だしから不調です(笑)。

取説やら説明のDVD(一度も見てません)、日本語のレシピと、英語のレシピブック。このレシピブックが豪華本というか、かなりのページ数がありまして、重たくて、私こちらも2回落としましたよ。



本体の方は大きいな~とも小さいな~とも思うことなく、これはほぼ想像通りでした。ってゆーか先日のベジタリアンフェステバルでバイタミックスの実物みてますしね。実際のものが届いての第一印象はおもちゃっぽい感じ!!コンテナはプラスチックで、といってもちょっと普通によくあるプラスチックじゃなくって、くだもの買った時に入ってる透明ケースみたいなバコバコした感じ。もちろんそんなにヤワではないのですが、とっても軽量に作られてるので使いやすいです。この大きさでガラスだったら物凄く重たくて中身入れたら持てないですものね。あと、全体のデザインもそうですが、フタの部分や、本体上部はゴム素材?みないな感じのものが使われていて、実物大おもちゃのようです。そうそう真ん中のスピードメーターは10段階の切り替えが出来て、手で回すようになってるんですが、これがゆるゆるというかスルスル(笑)。(グリコのおまけのミキサー想像してください)ただ、前に購入者の方が、ここの部分ががゆるゆるだけどみなさんのもそうですか?ってネットに書いてあったのを読んでたんで、あ、こういうことなのねって思いましたが、でもね、こんなにゆるゆるに出来てるのに、回すとちゃ~んと効くんですよ、それも物凄いド迫力で。1から10に回すといきなりどりゃあ~!って感じで物凄い轟音!私初めて使った時、思わずエビのようのけぞって面食らいましたよ。このゆるゆるとどりゃあ~~~~~!の相反する感じが私非常に気に入りました(笑)



翌日さっそく使いました。ネットを見てるとみなさんバナナをよく入れてらっしゃるようなので、バナナと小松菜とりんごを入れました。バイタミックスはアボカドの種でも綺麗に攪拌するらしく、栄養のあるりんごの種もそのまま入れちゃいます。



できあがったところ。かなりドロドロです。一口飲んでみたけどあまりにドロドロでスプーンがないと飲めないくらい。一口目のマクドナルドのシェークみたいです。お水をもう100cc足しました。それでもまだドロドロしてたので、もう一回100cc足してちょうど良くなりました。イキイキ酵素くんからバイタミックスに入るとちょっと面食らいますね~。野菜の量も、バイタミックスにはお水を入れるので、野菜の量は半分くらいでいいかも。イキイキ酵素くんは野菜代もバカにならないくらい多量の野菜を消費しますが、その点バイタミックスは経済的か?搾りかすの無駄もでませんし~。

結局この日は思いのほか量の増えてしまった青ドロを、二人でコップ2杯づつおかわりし、それでもたっぷり余っていたので残りは冷蔵庫にいれておいて、午後3時くらいにまた一杯づつ飲みました。青ドロって、氷や水が入ってるせいか、トイレが近くなるんですよね。3時の青ドロを飲み終えた時、なんかすっごく寒くなってきて、「いっぱいジュース飲んだから身体冷えてきた~。」って言ったらダンナに笑われてなんかアホにされました。ダンナは全然平気のようで、これは人によるんでしょうかね。



肝心のお味ですけど、ダンナはイキイキ酵素くんの方が美味しいと申します。まぁバイタミックスの方は入れる野菜や果物、水との配合などによってかなり飲み味が違ってっきますし、また作るものが双方違うので比べれるものではないですけどね。

操作面はどちらも簡単ですが、イキイキ酵素くんがゆったりと7~8分かけて絞るのに対し、バイタミックスはものの1分で出来上がります。朝時間がなくて忙しい人にはこっちの方がいいかもしれません。ただし爆音出しますのでめっちゃ激しいです、10スピード&Highにすると、コンテナがブルルッと横揺れして本体に置いてた位置が少しずれます(笑)。先に書いたようにこの部分はゴムのようなもので出来ていて、遊びが設けてあるというか、ですので問題があるわけではないのですが、あ、今ふと思いましたけど、こういう具合に作らないと、あまりの激しさにミキサーが耐えられないのかもしれませんね。爆音ですけど、購入者のレビューで音の大きい掃除機のようだと表現してらっしゃる方がいましたが、どうでしょうか、掃除機に比べてこっちは短時間で一瞬なんで、その分掃除機よりも大きいように私は感じました。今で4回くらい使ってますが、ちょっと慣れてきましたけど、初めて使った時は正直申しますと、このミキサー怖い~~~~って思いましたから。ジュースって老若男女誰でも飲めるので、良かったらどちらか一つを実家に買ってプレゼントしようかなって思ってたんですけど、高齢の父にはバイタミックスは無理だと私思いました。送るとしたらイキイキ酵素くんにしようと思います(^^;。まぁ私の場合、このイキイキ酵素くんから入ったことで、よりバイタミックスが激しく感じたのかもしれませんが。

あと、このバイタミックスには0.9Lのミニコンテナが別売されていまして、便利っぽいので一緒に購入しようかと思っていたらこれが現在品切れで10月の下旬に納期とありまして、それなら又別に注文しればいいやと思って、こちらは買わなかったんですが、これ買わなくて正解でしたよ。

だって、二人分作ったらこんなになるんですよ。



綺麗に攪拌させるために付属のタンパーという棒を使って回すんですが、これが上部の小さなフタを取ってそこからタンパーを突っ込むんですけど、なんせミキサーをHith&10スピードでガガーーーッ!っとやってる最中ですから最初怖くて。

ダンナがやってくれました(^^;



出来上がった青ドロ。二人で2杯づつ飲んでも余ったのでガラス瓶に入れて冷蔵庫に。



最近ダンナと一緒に私もプールに行ってるんですけど(ダンナも最近は朝食食べない半日断食を決行中)、朝、この青ドロを飲んでプールに行くと、向こうでトイレに3回くらい行きます(^^;。普通はプールでは1回くらいしか行かないんですが、もう冷えて冷えて…。でもね、ちょっと慣れてきましたよ。今日は2回でしたから(笑)。それに初めて青ドロ飲んでプールに行った時は水が冷たくて何度も暖かいジャグシーに入りに行きましたけど、今日はプールの水がそう冷たく感じませんでしたから。甲田先生が言われているように、飲み始めは身体が冷えるけど、だんだん冷えなくなってくるっておっしゃてたのが本当だったんだな~って思いました。

そうそう先週、通販で買ったケールも届きました。悩んだ末、3キロのにしましたが、思ってたより多くてビックリしました。



用意していたタッパーウェアの野菜ケースにはとても入らなくて(葉っぱ一枚が物凄く大きかった)結局今ある野菜をタッパーウェアに入れて、冷蔵庫の野菜室がケール入れに。



冷蔵庫に入れてた野菜。



もう冷蔵庫は120パーセントの詰め込み状態です(笑)



入りきらなかったケール。実はこのケールの上には青虫ちゃんがいました…。ううううう。ダンナに殺さないよう素手で取ってもらってベランダに放してもらいました。



イキイキ酵素くんで青汁にしました~。でもね、このケールって3~4日で使い切り、もし余るようなら全て絞ってしまってから冷凍にしてくださいとのこと。なので二日目に明日使う一回分を残して全て絞りました。が、2キロ以上のケールをすべて絞るのって思ってた以上に大変!1時間以上かかりましたよ~~~。それにね、最初に青虫が付いてたのを発見してからなんか怖くってゴム手袋をして青汁絞り。ダンナに言わすと私の方が怖いそうです(失礼な)。



量が量ですので搾りかすの方もハンパじゃありません。山盛り。これ、何も考えず捨てちゃったんですけど、冷凍にしておいときゃ良かった~~。そしたらバイタミックスでジュース作るとき、入れられたのになぁ。あああ後悔。



青汁のキューブ。昨日からバイタミックスで青ドロ作るときにこキューブを3個入れてますが、氷の代わりになるし便利です。ちょっと大変だけど、ケールはまとめて買って絞って冷凍しておくのはかなり便利かも。



固まった後は型から外してバラバラになったものをケースに入れて冷凍庫に保存。ジュース生活、ちょっと手間はかかりますが面白いですよ~~

イキイキ酵素くんレポート

2010-10-12 22:18:45 | キッチン用品
イキイキ酵素くんについて、私なりのレポートを書いてみたいと思います。

まずこの低速ジューサーというもの、私がこの存在を知ったのはつい最近のことでした。ちょっと前まで低速ジューサー?なにそれぇ~?って感じでして、その頃は量販店に普通に売っているナショナルのジューサーミキサーを使っていましたが、それで充分満足しておりましたし、又それで作ったジュースをとても美味しいとも思っていました。20年間ほど使用後、とうとうジューサー部分が壊れまして、2年前ジューサーだけオシャカになりました。

のちにこのイキイキ酵素くんを知るわけですが、これは前まで私が使ってたようなカッターの刃があってそれが高速回転してブーンと飛びちらす、という方法とはまったく違ってまして、カッターの刃はなく、代わりに絞り棒?(笑)のようなものが真ん中でキリキリと回っていて、その上から野菜やくだものを落としいれて一緒に回しこむという、ちょっと表現が下手ですけど、周りを囲った風車に野菜を乗せこんでひねり回していく、みたいな感じですかね、すみません、こんなこと書くと余計に分かりづらいですね(^^;。いわば本当に絞ってるんですよ、この絞れていく様子も透明なので横から見えるから見てて面白かったりします。

要するに低速ジューサーだと野菜が持つ栄養素をほとんど壊すことなくジュースに出来るらしく、へぇ~それはいいなぁ、変な形してるけど、なかなか良いんやな。と思いました。

ユーチューブなんかで普通のジューサーとこのイキイキ酵素くんを実際に絞り比べした動画が見れますので、興味のある方はご覧になるといいと思いますが、まったく同じ野菜を使って作ったジュース、出来上がりの色、全然違うのです。これにまずビックリ。そして普通のジューサーでは出来上がったジュースがすぐに分離にしていく様子がみえるのに、イキイキ酵素くんで作ったジュースは全く分離してません。これ見てやっぱり凄いジューサーなんだなと思いました。

ただしお値段は1台29800円。ゲ!めちゃ高いやん、私はいらんわ。普通のジューサーだったら2台は買えそうな値段に私は最初買う気はまったくありませんでした。

でもネットを見てると、このごっつ高いジューサーを普通に買って普通にお家で使ってらっしゃる方がけっこういるんですよね。特に甲田式やローフードやってる方に人気のようでした。そんな世界をいろいろさまよってますと、この低速ジューサー、イキイキ酵素くんよりさらに高いやつがあることが判明。しかもそれはイキイキ酵素くんが2台は買えるお値段なのです(^^;。グリーンパワージューサー、なんと69800円。上には上があるもんなんだなぁ~。あるブログでイキイキ酵素くんとこのグリーンパワージューサーを使い比べてみる企画があったのですが、出来上がりの色にそう変わりはなくても、飲んでみたら味が全然違うかったそうです(^^;。イキイキ酵素くんよりもさらに濃いお味のようです、栄養を一滴たりとも取り逃がしていないというような感じらしいです、グリーンパワージューサーは。ただ後片付けの楽さではイキイキ酵素くんの方に軍票があがってました。癌でゲルマン療法されるならグリーンパワージューサーの方がいいかもしれませんが、そうでなければイキイキ酵素くんでも充分かもしれません。

そう多分このころから、ちょっと欲しいな…いや、かなり欲しいな…って思ってきてたんだと思います。ここ最近甲田先生の本を読むようになって、生活の中に手作りの青汁を取り入れたかったし、それにはジューサーが必要でしたから。

そんなわけで、私の購入にいたるまでの思いを書いてきましたが、そろそろ実際の使用感のレポートにいきたいと思います。こっからが本番、みなさんお待たせしました。

まず我が家で作ってる一回の量ですが、小松菜一束分(200g強)



そしてりんご1玉(300g前後)



小松菜は洗うだけ、りんごは切ります。投入口が小さめなので、だいたいこれくらいの大きさで切ってます。今日のりんごはポランの無農薬のものなので皮は剥かずにそのまま切っただけ。こんな感じですね。



で、これらをイキイキ酵素くんで絞っていくわけですが、今回絞る時間を計ってみましたら、4分ほどでした。私メ、ダンナと共に隠居生活してるみたいなもんですんで、朝も超マイペースで家事をしておりますから、椅子に座りながらの~んびりとばあさんのように絞っております。ただ、このイキイキ酵素くんは割と背が高いんです。りんごのようにスッと落ちて一人で絞れていくような素材ならいいのですが、小松菜のような青菜ですと、根っこのあたりは勝手に絞れていても、途中から付属の棒で押しこんでやる必要がありまして(りんごでも2コとか続けざまに入れたとき、間でひっかかったりするんで、そんな時もやはり棒は必要です。)といって、棒で押しこむ作業が大変とか面倒とかそんなことはないんですが、最初に申しましたように、イキイキ酵素くんは投入口が高い位置にありますので、座ってする場合、何度か繰り返してるとあげる手がだるくなってくるんですね(^^;。なので、途中で立ってみたりして、立ったり座ったりしながら絞ってます。まぁこれはテーブルの高さににもよってそんなことしなくてもいいかもしれませんね。うちの椅子は低い方なんですよね。

材料を次々に入れていく作業、けっこう楽しいっていうか面白いです。あ、音ですが、これは全然うるさくないです。スイッチを入れるとウィ~~~ン…っていう低音の機械音が流れまして、そこに野菜を投入すると、ウィ~~~~ン、キュルキュルル…、ウィーン、キュルキュルキュル、、、キュルキュルッみたいな感じですね。

で、出来上がった青汁がこれです。越し網みたいなのが付いていまして、それをかぶせておくと、泡の部分が下に落ちないのでより美味しくなるそうです。



搾りかすの方はこんな感じ。ワンコに食べさせてやろうと思って、最初に小松菜を絞るって次にりんごを入れたので、綺麗にセパレートになってます。この絞りカスは食物繊維の塊ですから、ハンバーグやケークサレなんかのタネに混ぜこむと、栄養もあって無駄にならないしいいみたいですね。前に使ってた高速ジューサーでは、絞りカスは網のような所にびっしりとへばりつくような感じでしたから、とても扱いやすいなぁと思いました。
購入者のレビューを読んでると、カスが多すぎとかまだまだ絞れそうとか書いてる人がいましたが、私はむしろ逆で、ここまでカスカスに絞れるんだ~と感心したくらいでした。うちのダンナは手はださないくせに口は出す人で、まだまだ絞れそうなカスをゴミ箱に入れてたら(うちは食卓の上にゴミ箱置いてるんです)ダンナのことだから、絶対「もったいないなぁ」というと思うんですけど、ダンナ何も言いませんからね。私的には充分ですね!



で、絞ったジュースをコップに注ぐとこれくらい。こっちはダンナが飲む方。



残りのジュースを私の小さい方のコップに入れました。まだちょっと残ってます。ダンナには沢山飲ませたいので、この残りもダンナの飲んでるコップに注いであげるんですが、意外に残ってますよ。絞れた全体の分量、きっちり計っておけば良かったんですが、今写真みながら同じくらいの所まで水を入れて計ってみましたが、400mlはあるはずです。



味の方はなかなか美味しいですよ。りんごを入れないとちょっと飲みにくいかなとは思いますが。ダンナから文句でることもありませんしね、ま、この緑色の液体みりゃ、誰だってめっちゃ身体に良いだろって感じで飲み干しますよねぇ、己の身体が可愛けりゃあ・・・

で、お次はみなさんも気になられると思う後片付けなんですが、パーツが細かくバラバラになるんで洗いやすくて清潔ですよ。これ洗い終わった様子です(押す棒だけ入れるの忘れました)



洗った後は私は少しだけこのままふせておきますが、割にすぐにフキンで拭いて戻してしまいます。この組立作業も簡単ですよ。写真の一番下に置いてるパーツから順番にはめ込んでいくだけ。私、付ける作業をタイマーで計ってみましたら22秒でした(笑)あ、パーツを洗うのは、基本的には水道水流しながら手でちゃちゃっと水洗いするだけですぐ綺麗になるんですけど、写真の下から三番目の黒いやつ、右側にステンレス部分があると思いますが、ここがメッシュになってまして、ここにこびりついてるカス、これだけがちょっと手だけでは落ちないんです。なので付属品の中にこの部分を洗うための小さなブラシが付いてましたが、私は面倒なのでそれは使っておらず、普通の食器洗い用のスポンジの目が粗い方を使って洗っています。




現在うちはこの酵素くんで毎朝コップ一杯の青汁を作って飲み、それを朝食代わりにしてますが(甲田療法)、ここ2日ほど前からは夜(夕食前)にも一杯づつ飲んでおります。ただし、量は朝の半分です。小松菜100g、りんご半分。いや、朝も飲んでるのになんで夕方も飲むのだというとですね、私メ、最近バイタミックス(強力ブレンダー)なるものを知りまして(またかい、突如そちらも欲しくなった次第で、しかし我が家ではイキイキ酵素くんを買ったばっかり…。ダンナを納得させるため、朝はバイタミックスでつくるグリーンスムージーで繊維質たっぷりの重めのものを飲み、夜はあっさり青汁でいくのだと私、そのような計画を密かに立てました。よし、これだ、と。

そうそうこのイキイキ酵素くんですが、良く似た感じのもので(おそらく同じメーカー?)べジフルというのがありまして、価格もまったく一緒です。最初どちらにするか凄く悩んだんですが、私はビジュアル的にこちらの方がコマシに思ったのでこっちを買いました。

毎朝青汁は作らない、でも日曜日に一杯くらいなら作りたいなぁって人だったら手動の低速ジューサーもいいかもしれませんよ。オーヴェール ハンディジューサー。こちらの方は値段も3000円前後とぐっとお安いです(定価は15000円ほとでした)。この手動型、絞り方の形状がイキイキ酵素くんととても似てるので、もしかすると同じメーカー??って思うくらい似ています。

結果的に、このイキイキ酵素くん、我が家では買って正解だったと思います。飲み始めてまだ数日、今のところ特に身体に変化はないですが、なんとなく飲んでていいな~!と感じます。またこの青汁一杯で、朝ご飯なしのダンナのお腹もちょっとは足しになるはずですから。

ただ、野菜の消費が凄いです。2日で小松菜3束、りんご3玉使いますし、それに出来れば無農薬のものを使いたいと思いますので、そうなるとコスト面もちょっと気になるところです。今日私が使った小松菜が一束198円、りんごが1玉220円。どちらもオーガニックです。2日分で、198円×3+220円×3=1254円 1日分が627円。ひとり1日313円でコップ2杯。1杯156円ですね(笑)



我が家のイキイキ酵素くん♪


生活を楽しむ。

2010-10-11 08:46:55 | 家事
昨日、マッキーのコンサートに行ってきました。今回は東京と大阪のみということで大阪城ホールは立見席が出るほどの超満員!(いや、誤解のないよう言っときますが、いつも満員です(笑))大阪城公園駅を降りて、大勢の若い人たちに混じって会場に向かって歩いていたら、あぁこれだけの人がみんなマッキーのコンサートに行くんだな~って思ったら、改めてマッキーの偉大さを感じたのでした。



マッキーはコンサートの時、いつも何か良いことを言ってくれます。昨日はこんなお話でした。ある日のこと、マッキーはテレビで広大なアフリカを列車で旅するという番組を見ていました。列車の中に豪華なダブルベットがあったりシャワーがあったりとそれは凄い豪華列車で、見ていると列車はビクトリアの滝に行きました。こう地球がパカッと割れたような物凄い滝なんですって。で、そこではなんとサークルになった虹が見られるそう。凄いですね、半丸じゃなくって丸い虹ですよ、そんなの見たことない!!ってマッキーは物凄く感動して、う~んアフリカを旅したいなぁと思ったそうです。でもマッキーは現在8匹の犬と暮らしていて、その頃は14歳で他界した高齢のワンちゃんもいたので、あぁ、こんな歳とったワンちゃんを連れて旅するのは難しいなぁと思ったんだそうです。
で、ある日のこと、その高齢のワンちゃんを散歩に連れて行こう家を出た時、太陽が眩しかったそのワンちゃんは、突然「クシャン!!」とくしゃみをしたんですね。それは細かな霧状のものが周り一面にバァー!っと放射線状にはじけ飛ぶようなむちゃくちゃ迫力のあるくしゃみで(うちもワンコがいるのでその現象はよ~くわかります(笑))、で、そのくしゃみをしたワンちゃんの顔先を見ると、なんとそこにはま、丸い虹が出てる!!!小さいやつがワンちゃんのお鼻の真ん前で出てたそうです(笑)。

凄いですね。
その時マッキーは思ったそうです。
遠くに行かなくても、近くでも幸せはみつけられるんだ。と。
マッキー素晴らしいです。

私は若いころ、海外旅行が好きで当時は一人旅をよくしておりましたが、この旅行っていうものはなんでこうも楽しいんだろうと考えると、当たり前ですけど自分の周りの環境の変化するからで、全てが新鮮に見えたり思えたり、たとえば私が今住んでる日本の中の大阪のこの地域、この場所、今私が近所を歩いてたって何らわくわくした楽しい気分にはなりませんけど、これ、エチオピアから来た人だったらきっと楽しいですよね。

思いますが、環境を変えることでわくわくしたり楽しむことって簡単ですが、でもわざわざ時間とお金を使って環境を変えなくても、自分の考え方次第で人はいつでも新鮮な気分になれるのではないかと、出来もせんのにそんなことを思ったりするぱおでした。

すみません、なんかウダウダ書いて(笑)
えと、昨日はそんなわけで、午後からコンサートのため、ダンナに一人で夕食をとってもらおうと、朝の内に準備をしておきました。いつもは5時半ごろ起きるのですが、昨日は頑張って4時半に起きました。出かけるのは午後からなんで、ゆっくりいつものおペースで家事をしましたが、その様子を少し書いてみます。

4時半。

冷たいお茶を作る。
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台所を片付ける(昨夜台所を完全に綺麗にして寝なかった)
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今晩の夕食の準備をする
(おでんを作る。はなはなさんのレシピたこのやわらか煮もありますが、これは昨日タコを買ってきて夜に圧力鍋で作って冷蔵庫に入れておきました)
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後片付け
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トイレ掃除
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廊下に干してる洗濯ものを取って畳んでしまう。
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ゴミの整理


この時点で6時でした。

洗濯機を回す
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ゴミを出しに外に出る。
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部屋に戻ったらダンナが起きてきてたので冷たいお茶を入れてだす。
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洗濯ものを干す
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寝室の布団をあげる
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モップで家中をはく(犬の毛など大きいものを取る)
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この時点で7時になったので掃除機をかける(マンション暮らしなのであまり早い時間に掃除機をかけれないので)
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リビングと玄関の床を追う雑巾で拭く
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ケーキを作る
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後片付け
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炊飯器にお米を入れてスイッチオン
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モップについた毛を取り、石鹸で洗い、使用済の雑巾に付着した毛などをとって軽く洗い、雑巾をまとめて洗濯機に入れて洗う(ちなみに雑巾を洗った後の洗濯機は、次ダンナのものを洗うと決めてます)
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イキイキ酵素くんで小松菜とりんごの青汁をつくる。
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ダンナを呼んで一緒に飲む
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後片付け。


ここまでで8時5分でした。


やっぱりいつもより1時間早いと違いますね。朝の時間は静かでとても気持ちいいし、出来ればこれからも4時半には起きたいな~って思いました。

最後に。

最近の我が家の朝食。イキイキ酵素くんで作った小松菜とりんごの青汁。最近ダンナも朝食はこの青汁のみと徐々にですがその方向に移行しつつあり。無理矢理やっては絶対失敗するので、いつでも朝食を作る準備はしています(笑)。寝室に甲田先生の本を2冊置いて、現在ダンナを洗脳中(笑)。






遊び、いろいろ。

2010-10-07 20:56:02 | エトセトラ・・
この間の日曜日、京都の岡崎公園で行われたベジタリアンフェステバルに行ってきました。雨天決行ということで、小雨が降る中、傘さしながら沢山あるお店を物色してまいりました。名前の通りお肉や魚を使わないお惣菜にケーキやクッキー、どれもこれも美味しそうで、お腹が空いていた私は(なにしろ朝食食べてないですからね)どれを選ぼうかめちゃくちゃ悩みましたよ。結局、野菜のカレーと天然酵母のクルミ入りのパンを選んだのですが、でもあっという間に私のお腹におさまってしまい、まだ物足りなかった私は台湾風の生春巻きとローフードのお店で初めてスムージーなるものを飲みました。ローフードのHPを見ると必ず出てくるアメリカ製のバイタミックスという超強力そうなミキサー(初めて実物拝見しました)で作ったスムージー、ジューサーみたいに絞った水分だけじゃないので、重くて飲みにくそうなイメージがあったんですが、意外や意外、これが軽くて爽やかで飲み心地抜群、めっちゃ美味しい、思わずもう一杯!っておかわりしたいくらいでして、ちょっぴりこの超強力かつ超高級なバイタミックスがほしくなったぱおでした。当たり前なんですけど、野菜や豆だけで作った料理って、いくら食べても食べ終わった後がすっきり軽いんですよね~~。

これ、今回私が買ってきた戦利品です。写真上は黒豆をパウダーにしたものと雑穀をパウダーにしたもの。どちらも有機。その下の野菜はケール、それから千葉産の有機生らっかせい。そのお隣の緑色のプツプツしたのはスプラウト用のムング豆。



らっかせいは翌日、お湯でゆがいて夕食に出しました。美味しかったです~。あとケーキやクッキーなんかも勝て来たんですが、食べちゃって写真なしです。



このベジタリアンフェステバルでは動物の毛皮を使うのは止めようみたいなスライド上映や写真なんかが展示されてまして、私は見なかったんですが、一緒にいった友人がこれを見たらしく、それが生きたままの動物から皮をはいでる映像(画像?)があったそうで彼女非常にショックを受けた模様、帰りの京阪電車の中で「見るんじゃなかった…」とかなり落ち込んでおりました。彼女は冬になるとファーのついた襟巻やらコートを好んで着ておりましたからね。そうとう凹んでましたねぇ~。

そして一昨日はダンナと映画クロッシングを見てきました。これが北朝鮮の映画で非常に可哀そうな映画でして、泣けましたぁ~~~~~~。で、その日の帰りは久しぶりに外食しました。南インド料理です。




南インドにはティファンという軽食があって、このドーサもその一つ。私大好きなんですが、大阪でこれが食べれるお店は少ないです。クレープみたいですけど甘くなくて、物凄く大きいんです。あ~書いてたらまた食べたくなってきました(^-^)





豆乳づけ。

2010-10-06 09:21:18 | 食材調達
最近我が家では豆乳ブームといいましょうか、日々良く使っています。
そんなわけでネットでケース買い。
これ近くのスーパーじゃ売ってないし、持って帰るのも重いんだもの。



豆乳は封をあけるまでは常温保存で3カ月くらい持つからとても有難い食品ですよね。
うちではこの豆乳でケーキを作るほか、スープに使ったり、それに最近は豆乳でヨーグルトを作っています。

コレ。これ、ブルマンヨーグルトと言いまして、普通の豆乳におからで作ったという菌を入れて(写真右)、豆乳を箱ごと温めるウォーマーのようなもので6~8時間するとヨーグルトになるんですよ。マクロビオティクでは牛乳はあまり良くないとされていますが、豆乳で作ったヨーグルトなら大丈夫。



箱をあけて菌を入れ、ウォーマーを巻いてヨーグルトを作成中。



出来上がったヨーグルト。ちょっと写真みづらいですね。この時は6時間くらいだったので、なめらかな感じのが出来上がりましたが、次にやった時は2時間くらい多くすると、絹こし豆腐みたいな感じに出来上がりました。



このヨーグルト、ダンナ食べないんじゃないかと心配したんですが、なんとか食べてます、ちょっと怪しんでますけどね(笑)。だいたい私が作るものは全て「怪しい」と思っていてるようで、この間も松本忠子さんの便利調味料の中から「昆布酢」(こんなネーミングでしたっけ?、私のお気に入り)を作ってたんですよね。酢や砂糖や塩を合わせて一度沸騰させ、時間をおいて冷ましたものを、さぁ昆布を入れた瓶に入れましょうって思って、テーブルの上で瓶の中にちゃーっと流しこんでたら、ダンナと目が合って、「また怪しいもん作ってるなぁ…。」と言われました(^^;いや、怪しくないって、私が考えたんなら怪しいけど、これはちゃんと松本忠子さんという有名な料理研究家の方が作られたやつなんだから。不安がらなくていいんだよ、我がダンナよ。

しかし話変わりますけど、この昆布酢、便利で美味しいですよ。私はきゅうり揉みとかは普段は三杯酢の出し汁の多めのやつを作ってあえてるんですけど、この昆布酢でもよく作ります。
うちのダンナは醤油のだだ辛いのとか濃いめの味付けは嫌がるんですが、この昆布酢、出しは入ってないのに、でもそう酸っぱくなくて、マイルドで昆布の味も効いてほんとおいしんですよ。時間のない時なんか、この昆布酢をかけるだけですぐにきゅうり揉みができるのでほんっと便利調味料でして、名前に嘘がないですね(笑)。

ところで今献立作りに良い道具?を作っています。また完成しましたら披露しますね~。