■ドコモとソフトバンク、全国のみずほ銀行にスマホ向け無線LANサービスを提供
NTTドコモとソフトバンクモバイルは、みずほフィナンシャルグループのみずほ銀行とみずほコーポレート銀行の店内に、公衆無線LANスポットを設置する。
■Softbankが買収するSprint、高速無線サービスのClearwireを22億ドルで完全子会社化
Sprintが株式の過半を保有する高速無線サービス企業のClearwireの残りの株式も取得し、完全子会社化する。これにより、ソフトバンクによるSprint買収が完了すれば、ソフトバンクは米国に広大なTD-LTE網を獲得することになる。
ウィトラコメント: 決まりましたか。資金が続くなら良い動きですね
■DellがAndroidスマートフォンから撤退――「Windows 8」タブレットにフォーカス
Dellの幹部がスマートフォンから撤退することを改めて明らかにした。モバイル分野は今後、Androidではなく「Windows 8」タブレットに注力するという。
ウィトラコメント: 合理的だと思います。こういう決断はアメリカ企業が早いですね
■iPhone 5、中国でも高い人気 発売後3日で200万台突破
米アップル(Apple)は17日、中国で14日に発売したiPhone 5の販売台数が200万台を突破したと発表した。同社によると、中国での発売初週の記録としては過去最高という。
■三菱電、15年度の光海底ケーブルシステム事業売上高100億円へ
三菱電機は光海底ケーブルシステム事業で2016年3月期に12年3月期比約2・6倍の100億円の売上高を目指す。スマートフォン(多機能携帯電話)の普及に伴う動画コンテンツなど大容量通信の増大に対応する。現在の約10倍の容量を同一時間で伝送可能にする技術を新規導入するなどして拡大需要を取り込む。
■スマホ内蔵向けの製品化は「業界初」、HD映像の無線送信LSIを米社が投入
スマートフォンに格納したHDコンテンツをテレビに無線で伝送して楽しむ――。そんな視聴スタイルを実現する「WirelessHD」規格対応の60GHz無線送信チップをSilicon Imageが製品化した。同規格に対応する無線チップは既にテレビなど据え置き型機器用が製品化されているが、モバイル機器向けは「業界初だ」という。
■インドネシアのAndroid贔屓でRIMは最後の砦、Blackberryを失ったか
Kompasは、昨日まで1週間開催されていた年に1度のインドネシアIT展示会Indocomtechにて、3大ガジェットベンダーに興味深いインタビューを行った。わかったことは、今年はAndoroid電話がBlackberryデバイスよりも人気が高くなっているということだ。イベントでの販売レースにおいてAndroidが勝利したことによりそれを証明した。
ウィトラコメント: インドネシアでもblackberryは落ち目ですか。こりゃあいよいよRIMは危ない
■ブラックベリー新型機にスウェーデンのITベンチャーが大きく貢献
カナダの携帯端末メーカー、リサーチ・イン・モーション(RIM)のソーステン・ハインズ最高経営責任者(CEO)は、同社が来年1月30日にスマートフォン(スマホ、多機能携帯電話)の「ブラックベリー」の新型機2種を発売し、スマホ市場での失地回復を図るとの決意を表明している。
■カンボジアで携帯キャリア2社統合へ
カンボジアの携帯電話市場でマレーシア系キャリア、ハロー・アクシアタと欧州系のスマート・モバイルが経営統合することが13日、明らかになった。
■スマートフォンをショッピングに使う人はユーザーの33%、グーグル調査
グーグルは12月6日、日本の消費者の購買行動におけるモバイルの役割を調査した「モバイルショッパーリサーチ」を発表した。
■米フェイスブック、高速化したアンドロイドアプリを投入
米フェイスブックは現地時間2012年12月13日、Android(アンドロイド)アプリの新版「Facebook for Android 2.0」を発表した。従来と比べ、写真閲覧やタイムライン表示が2倍速くなったという。米グーグルの「Google Play」から無償でダウンロードできる。