■3キャリアのLTEをAndroidとiPhone5で比較、平均速度もつながりやすさもなんとあそこに軍配が
MMD研究所は、全国主要都市におけるスマートフォンのキャリア別通信速度比較調査の結果を公開した。2012年11月に続く調査で今回は全国21都市100カ所で測定した。
■ソフトバンクの孫社長が講演、「純増No.1は偶然ではない」
日本オラクルが2013年4月9日に開催したプライベート・イベント「Oracle CloudWorld Tokyo」の基調講演には、特別ゲストとしてソフトバンクの孫正義社長も登壇し、同社におけるビッグデータの活用事例などを紹介した。
■中国の4Gは「TD-LTE」プラス「FDD-LTE」か~2013年3月
本連載では、中国のネット関連ニュース(+α)からいくつかピックアップして、中国を拠点とする筆者が“中国に行ったことのない方にもわかりやすく”をモットーに、中国のインターネットにまつわる政府が絡む堅いニュースから三面ニュースまで、それに中国インターネットのトレンドなどをレポートしていきます。
ウィトラコメント: 割り当て周波数の議論がないこの種の話しはどの程度意味があるかという感じがします
■HTC 第1四半期の決算を発表―利益は前年同期比98%減少
台湾 HTC は第1四半期の決算を発表した。同社の利益は、前年同期比98%減という記録的に低いものとなった。専門家は、HTC One の発売の遅れが、HTC の第1四半期低迷の一因であると指摘している。
■Google、今度はAndroidの問題で欧州当局の調べを受けることに、米メディアが報道
米Googleは現在検索エンジンを巡る競争法違反の疑いで欧州当局の調査を受けているが、今度はモバイルプラットフォーム「Android」に関して追及を受けることになりそうだ。
■NTT東西、昨年度光回線純増数51%減-西は月次で初の純減
NTT東西の2012年度の光回線サービス「フレッツ光」の純増数(新規契約から解約を差し引いた数)が、前年度比51・1%減の73万6000件だったことが分かった。NTT東日本の純増数は同52・8%減の39万7000件で、NTT西日本は同48・9%減の33万9000件だった。光回線市場が一巡した中、KDDIのエリア拡大や固定通信とスマートフォン(多機能携帯電話)のセット割引のほかモバイル端末に乗り換える利用者の増加で大きく伸び悩んだ。競争が一段と激化する中で、今後さらに厳しくなりそうだ。
ウィトラコメント: マンション型フレッツ光というのはサクサク使えるのでしょうか?
■スマホの端末IDも個人情報に 総務省研究会、個人情報取扱いで論点提示
総務省の「パーソナルデータの利用・流通に関する研究会」(座長・堀部政男一橋大名誉教授)は8日、情報通信ネットワーク上での個人情報の取り扱い方をめぐり、報告書の論点を整理した。今後、意見公募などを経て7月にも正式な報告書を取りまとめる。
■富士通コンポーネント、無線モジュール事業拡大-産機向けOEM
富士通コンポーネントは無線モジュールのOEM(相手先ブランド)供給に乗り出す。これまでは短距離無線通信規格のブルートゥースと、無線LAN対応の2製品を標準モジュールとして提供していたが、需要が急激に増加していることから委託生産にも柔軟に対応する。さらに、今月からは一般消費者(コンシューマー)向けに消費電力を抑えた超小型ブルートゥース品の提供を開始した。標準品とOEMの両輪で事業を拡大し、無線モジュール事業の売上高を2015年までに12年比で2倍に引き上げる。
■au、iPhoneに新サービス 雑誌や映画見放題
KDDI(au)は8日、米アップルのスマートフォン「iPhone」向けの会員サービスを拡充すると発表した。約10冊の雑誌を読み放題にするほか、月に10本程度の映画を配信する。付加価値を高めることで他社との違いをはっきりさせ、アップル製品のファンを囲い込む。
■サムスン、全米1400カ所にモバイル用店舗を開設
韓国サムスン電子が米国でスマートフォンやタブレット端末の販売を強化しようとしている。同社は先週、米家電量販店最大手のベストバイと手を組み、全米1400カ所のベストバイ店舗内に、サムスンブランドの店舗をオープンすると発表した。まずは5月初めに900店をオープンし、その後1400店以上に拡大するという。
■第3回 スマホプロセッサ、ファブレスvs.独自プロセス
スマートフォンはコンピュータの1種であるためにCPUコアは重要だが、電話機として見ればベースバンドチップも大きな役割を担う。携帯電話事業者からの認証ということを考えれば、CPUの性能以上に、ベースバンドデバイスの重要性は高い。
ウィトラコメント:あまり深みを感じない議論です