■■■第2部 特集 共生型ネット社会の実現に向けて
■■第2章 浮かび上がる課題への対応
■第2節 デジタル・ディバイドの解消
◆3 国際的なデジタル・ディバイドの解消に向けて
（2）国際的なデジタル・ディバイドの現状
図表2-2-3-6 固定電話と携帯電話の普及率の関係
■サムスン、4.8型HD有機ELや音声認識UIを採用したスマホ「GALAXY S III」を発表
韓サムスン電子は、Android OS 4.0を搭載したスマートフォンの新機種「GALAXY S III」を発表した。
■ＬＧ電子 「Ｏｐｔｉｍｕｓ ＬＴＥ２」を公開
ＬＧ電子は５日、高速無線通信「ＬＴＥ」対応スマートフォン（多機能携帯電話）「Ｏｐｔｉｍｕｓ（オプティマス） ＬＴＥ２」を公開した。
■富士通研、次世代ＬＴＥ向け受信方式を開発－複数のユーザー同時受信可能に
富士通研究所は、通信速度が最大で毎秒３ギガビット（ギガは１０億）と現在比約１０倍となる次世代移動通信システム「ＬＴＥ―Ａｄｖａｎｃｅｄ」向けの新しい受信方式を開発した。複数のユーザーが同時に信号を受けるための技術を開発し、通信速度を約１・５倍に高めた。データのダウンロード時間を３０％程度短縮できる。ＬＴＥ―Ａｄｖａｎｃｅｄの実用化が見込まれる２０１５年ごろに製品化する。
■HTC、米Verizon向け新型LTEスマートフォン「Droid Incredible 4G LTE」を発表、4インチqHDディスプレイ・Snapdragon S4 1.2GHzを搭載、NFCにも対応
HTCが米Verizon向け新型LTEスマートフォン「Droid Incredbile 4G LTE by HTC」を発表しました。
■メキシコでモバイル決済技術を提供＝蘭ジェムアルト〔ＢＷ〕
オランダのデジタルセキュリティー技術大手ジェムアルトは、メキシコのモバイル決済サービス「トランスファー」の技術プロバイダーに選定されたと発表した。
■東海道新幹線「N700系」車内Wi-Fi、5月末より一部帯域制限
東海道新幹線の「N700系」で提供されている公衆無線LAN（Wi-Fi）サービスにおいて、一部コンテンツの利用に対し、5月31日から帯域制限が導入される。
■スマホ戦線 ドコモ、独自アプリで反攻
ＮＴＴドコモが独自のアプリや携帯電話端末の値下げで反転攻勢をかける。ＫＤＤＩ（ａｕ）やソフトバンクが扱う米アップルのスマートフォン（高機能携帯電話＝スマホ）「ｉＰｈｏｎｅ（アイフォーン）」に顧客を奪われ、ドコモの回線乗り換え（ＭＮＰ）は大幅な転出超が続く。価格戦略を駆使するほか、翻訳アプリなど新サービスを次々追加し、回復につなげる。
■東京で4社10局にエリア放送の予備免許、「エリアポータル」「TBSテレビ」「ボードウォーク」「森ビル」
総務省 総務省関東総合通信局は、2012年5月1日に4社から申請があったエリア放送を行う地上一般放送局10局に対して予備免許した。
■世界の携帯電話市場、ついにノキアが2位に転落サムスン、スマホ市場でも首位に
米国の市場調査会社IDCがまとめた今年1～3月期の世界携帯電話出荷台数を見ると、韓国サムスン電子が9380万台となり、フィンランド・ノキアの8270万台を抜いて初めて首位になった。
■4つのポイントで考える 今、次世代通信サービスを選ぶなら「EMOBILE LTE」になる理由 (1/3)
次々とスタートした次世代高速通信サービスのなかで、本命中の本命が「LTE」。なかでも料金・エリア・端末ラインアップが評価されているのがイー・アクセスの「EMOBILE LTE」だ。どんな点が評価されているのか、4つのポイントから探った。
ウィトラコメント： 私もE-mobileを使っていますが結構使えます
■2012国際医用画像総合展に見る、モバイル端末利用や地域医療連携の広がり
2010年4月13日から15日までの3日間、パシフィコ横浜で「2012国際医用画像総合展」が開催された。本稿では、モバイル端末や地域医療連携ソリューションなどの出展内容を紹介する。