■■■第2部 特集 共生型ネット社会の実現に向けて
■■第2章 浮かび上がる課題への対応
■第2節 デジタル・ディバイドの解消
◆3 国際的なデジタル・ディバイドの解消に向けて
（2）国際的なデジタル・ディバイドの現状
図表2-2-3-2 所得水準別のインターネット利用者数構成比（2000年/2005年/2009年）
■村田製の今期は51％営業増益、スマホ需要で連結売上高過去最高に
村田製作所は２７日、２０１３年３月期の連結営業利益が前年比５１．２％増の６８０億円になる見通しを発表した。スマートフォン（高機能携帯電話＝スマホ）やタブレットＰＣの需要拡大により、通信モジュールなどの大幅な増販を見込む。
■Sony Mobile、NTTドコモ向けLTE対応スマートフォン「Xperia SX SO-05D」を開発中？
NTTドコモからSony MobileのLTE対応スマートフォン「Xperia SX SO-04D」が発売されると噂されています。
■ユーブロックス社、4M Wireless社を買収.～ユーブロックス社がLTE技術を取得～
u-blox AGは、4M Wireless 社の買収を発表。4M Wireless社は、LTE（ロング・ターム・エボリューション）標準に基づく第4世代（4G）ワイヤレス携帯端末を開発する上で重要な最新のソフトウェアとテスト・ソリューションを設計・開発。
■グーグル幹部は「この日が来るのを知っていた」--オラクル弁護士が特許訴訟で主張
Oracleが、Googleとの裁判の最初の審議で米国時間4月30日午前、最終弁論を行った。Googleは、Sun Microsystems、そして現在はOracleの知的財産を「Android」に使用したことについて言い訳している、というのがその主旨だった。
■ネットへの接触時間、PC・モバイルともに減少傾向【リサーチ】
株式会社IMJモバイルは、「モバイルユーザー動向定点観測 2012」を実施いたしました。調査期間は2012年2月10日～2月12日、対象者はスマートフォンを除く携帯電話（以下、モバイル）保有者、有効回答数は519名から得られました。今回で第4回目の調査実施となります。
■携帯大手３社、スマホ加速－高速無線通信に重点
携帯電話事業大手３社は２０１３年３月期にスマートフォン（多機能携帯電話）の販売を一段と強化する。１契約当たりの平均月額収入（ＡＲＰＵ）を向上し、業績向上につなげる。各社は今期、高速無線通信「ＬＴＥ」サービスを本格的に展開する。ＬＴＥ対応のスマートフォン販売が業績に影響を与えそうだ。
■Mobile World Congress 2012に見る最新業界動向
2012年の「Mobile World Congress（以下、MWC）」は、例年より約2週間遅い、2月最終週（2月27日～3月1日）にスペイン・バルセロナで開催された。そのおかげか好天に恵まれ、参加者数も過去最高の6万人以上と発表されている。国内でも、スマートフォンやタブレット等を中心に多くの情報が報じられているが、ここでは通信事業者と通信網に関する部分にフォーカスし、感じた印象を展示や講演模様からピックアップしながら紹介したい。
ウィトラコメント： 面白い記事だと思います