ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

平成23年版 情報通信白書

2012-05-04 14:19:20 | Weblog

■■■第2部 特集 共生型ネット社会の実現に向けて
■■第2章 浮かび上がる課題への対応
■第2節 デジタル・ディバイドの解消
◆3 国際的なデジタル・ディバイドの解消に向けて
(2)国際的なデジタル・ディバイドの現状
図表2-2-3-5 インターネット及びブロードバンドの人口普及率推移
 


ニュース (5/4)

2012-05-04 14:08:22 | Weblog

■Samsung、「GALAXY S III」を発表 日本でも今夏にLTE版を発売
Android 4.0スマートフォン「Samsung GALAXY S III」は新プロセッサ「Exynos 4 Quad」を搭載し、ディスプレイは4.8インチ。日本ではLTEモデルがこの夏登場する。

■LG、RAMを2GB積んだ新型LTEスマートフォン「Optimus LTE 2」を発表、韓国で5月中旬に発売
Pantech、Sasmungに続き、今度はLGが2012年の主力製品となるLTE対応Androidスマートフォン「Optimus LTE 2(LG-F160S/K/L)」を発表しました。

■NTTドコモ未発表のシャープ製端末「SH-07D」がFCCを通過
シャープのNTTドコモ向け端末「SH-07D」がFCCの認証機器リストに掲載されました。FCC IDは「APYHRO00168」。

■スマホ「実質0円」、ドコモ積極的に投入も…顧客転出超過続きで競争力強化
NTTドコモは、他社に比べて割高だったスマートフォン(高機能携帯電話)端末の販売価格を大幅に引き下げる。あまり販売していなかった「実質0円」の端末も積極的に投入する構えだ。各社が従来型の携帯電話でしのぎを削った実質0円の競争が、スマホを舞台に展開されそうだ。

ウィトラコメント: これからの1年間のドコモの販売戦略は注目です

■大規模災害時も携帯電話つながる技術開発へ
総務省は、東日本大震災で通信が集中して携帯電話がつながらないなど住民生活に深刻な影響を与えたことを踏まえ、大規模災害時でも携帯電話がつながる新たな通信処理技術を20年度までに開発する方針を決めた。

ウィトラコメント: これから開発するようですがどういう技術なのか興味があります

■新興市場でも威光失うノキア、新機種対応で出遅れ
新興国市場でフィンランドの携帯電話大手ノキア(NOK1V.HE: 株価, 企業情報, レポート) が威光を失い、韓国のサムスン電子(005930.KS: 株価, 企業情報, レポート)など、かつて劣勢だったライバルが脚光を浴びている。

ウィトラコメント: ブランドイメージの毀損が大きいのでしょうか。あるいはNokia社内の問題か。業績が悪くなると社内がぎくしゃくするものです。

■村田製、今年度の設備投資680億円の8割を国内へ
村田製作所は2012年度に計画する設備投資額680億円のうち、8割を国内に振り向ける。また主力の積層セラミックコンデンサーは海外で設備導入を進め、10月までにグローバル生産能力を3月末に比べて5%増やす。

■中国がモバイル決済最大の市場に
これから3年後の2015年、モバイル決済取扱高で中国が世界一になる、と調査会社のKapronasiaが発表した。

■米国モバイル市場、Samsung/Apple/Google の好調ばかり目立つ
米国 comScore は2012年5月1日、米国のモバイル市場に関する調査結果を発表した。それによると、端末メーカー別の市場シェア トップは引き続き韓国 Samsung Electronics で26.0%。スマートフォン プラットフォーム別1位は今回も Android(米国 Google 製)で51.0%。Android は前回調査で初めて過半数となったが、今もシェア拡大を続けている。今回の調査は2012年1月から3月の3か月間、13歳以上の携帯電話/スマートフォン利用者3万人以上を対象に行ったもの。