ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

平成23年版 情報通信白書

2012-02-20 14:35:52 | Weblog

■■■第2部 特集 共生型ネット社会の実現に向けて
■■第2章 浮かび上がる課題への対応
■第1節 安心・安全への懸念の払しょく
◆2 ICT利活用をめぐる親子の意識
(2)親と子どものICT利活用に対する意識
図表2-1-2-6 親と子どものネット利用マナーの意識の比較 
 


ニュース (2/20)

2012-02-20 14:31:25 | Weblog

■タブレット携帯端末:米アマゾン2位に 世界出荷台数
米調査会社IHSアイサプライが16日発表した昨年10~12月期のタブレット型携帯端末の世界出荷台数で、競合他社より価格を抑えた新製品を投入した米アマゾン・コムがシェア14%を獲得し、2位に入った。

ウィトラコメント: やはりきたか、という感じですね

■通信障害で携帯・PHS全社に総点検求める 川端総務相
川端達夫総務相は17日の閣議後会見で、NTTドコモやKDDIの携帯電話で通信障害が相次いでいることを受け、来週にも携帯電話とPHSの事業者全社で情報を共有する場を設け、設備などの総点検を求める方針を明らかにした。

■「iPhone 4S欲しい」 高水準を維持
このレポートは、インターネットコムと goo リサーチが携帯電話やインターネットを活用したアンケート調査を定期的に行い、その結果を発表するものである。今回は「携帯電話/スマホ買い替え」について調査した第3回である。

■スマホユーザー、約6割が通信費に不満
日本のスマホ普及率は6%で、世界の国と比較するとかなり低い。その理由の1つが、スマホの料金ににありそうだ。

ウィトラコメント: 特にアメリカではスマホで通信料金が増えています。日本は定額制を維持しており料金は上がっていないと思います

■NEC 携帯事業も希望退職募集へ
大手電機メーカー「NEC」は、業績の悪化を受けてグループ全体で実施する1万人規模の人員削減の中で、業績不振に陥っている携帯電話の端末を製造する2つの会社の社員の4分の1に当たる500人規模の希望退職を募ることが分かりました。

■イー・アクセスとエリクソン、LTEで事業提携拡大
イー・アクセスとエリクソンは2012年2月16日、両社の事業提携を拡大すると発表した。

■2012年1月の携帯電話ランキング、春商戦を前に上位陣に動きなし
昨年末から今年にかけて、スマートフォン利用者の急増が原因とみられる接続障害やサービスの不具合などのトラブルが相次いで発生した。これらの事故を受けて、総務省は、NTTドコモとauに対して再発防止策を含む対策を早急に講じるよう、行政指導を行った。しかしこうしたネガティブな報道を横目に、スマートフォンの販売台数は、2月も前年を超える水準で推移している。人気ブランド「Xperia」の最新モデルなど、注目の新製品の発売に加え、生活が変わって新規購入・機種変更が増える3月、4月は、再び、空前の売れ行きを記録しそうだ。

■第1回 基本スペックが充実/持ちやすいスマートフォンは?――36機種を横並び比較 (1/4)
2011年から新モデルの主役は従来のケータイからスマートフォンに替わり、それに伴ってスマートフォンの機種数も急増した。本コーナーでは2011年10月から発売、または発売予定の36機種を横並びで比較していくので、購入の参考になれば幸いだ。

■米ライトスクェアード、いよいよ崖っぷちに - FCCが通信網構築計画の承認撤回
衛星通信とLTE網とを組み合わせた全米をカバーする高速データ通信網の構築を目指してきたライトスクェアード(LightSquared)の計画に赤信号が点っている。

ウィトラコメント: これもどこかに買収されるでしょうね

■好調「アンドロイド」に3つの不安 ウイルス急増やOSの世代分裂など 
米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」が快走している。同OSを搭載したスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)やタブレット端末などの販売台数は1日あたり70万台に達し、2011年に世界で売れたスマホのうち5割近くがアンドロイドを採用した。グーグル首脳からは「10億台の普及も実現可能」と強気な発言も出ているが、いくつかの不安要素も浮上している。「セキュリティー」「分裂」「買収」という3つのキーワードから課題を探る。

■アリババ、携帯メーカーと端末の合弁設立か[IT]
電子商取引大手、アリババグループ(浙江省杭州市)の子会社、阿里雲計算(アリババクラウドコンピューティング)と、携帯電話メーカーの北京天宇朗通通信設備(天宇朗通)は、相互に関連資産を切り離し、新たな合弁会社を設立するもようだ。新会社では、クラウドサービス向けのスマートフォンやタブレット端末などを生産するとみられる。

■日本の携帯メーカー、「全滅させられた」中国へ再進出を狙う
中国市場から撤退を余儀なくされた日本の携帯電話メーカーが再び中国への進出を狙っている。チャイナテレコムから新製品を発表する京セラ、2011年に中国で新製品を発売したシャープや、ソニーなど、日本メーカーの携帯電話も中国市場で再びその姿が見られるようになった。第一経済日報が報じた。

■NTT東、光回線1割安く 戸建て・2年契約で 
NTT東日本は3月、光回線サービスの料金を長期利用者を対象に実質的に1割強引き下げる。光サービスのシェアを奪っているKDDIに対抗する。一方、ソフトバンクモバイルは今月24日に始める高速携帯電話サービスのデータ通信料をNTTドコモより安く設定する。高速通信サービスで料金競争による顧客争奪が激しさを増してきた。

■最新ゲーム機56%・iOSモバイル39%…米世帯でのゲーム用機器普及動向
米ニールセンは2012年2月15日、主に子供を対象とした、アメリカでの家庭内におけるゲームの浸透ぶりを伝えるレポート(レジュメ)「USGaming:A360oView」を発表した。そこには直近のデータ、あるいはこの数年に渡るアメリカの家庭内におけるゲーム機、そしてゲーム機としても用いられることが多い携帯電話なども含めた普及・利用状況が、多視点で描かれている。今回はその中から、世帯単位での普及率を見て行くことにする。