ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (9/17)

2010-09-17 12:39:54 | Weblog
グーグルは16日、「Googleマップナビ」(ベータ版)がAndroid OS搭載スマートフォンで 利用可能になったと発表した。Googleマップナビは、GPS情報を使ったルート検索や音声ガイダンス、音声検索などが利用できる無料のナビゲーションサービスだ。Android 1.6以上に対応する。Googleマップを4.5にバージョンアップすることで利用可能になる。
HTCは、ロンドンでグローバルモデルとなる「HTC Desire HD」と「HTC Desire Z」を発表した。 
韓国LGは9月14日(ソウル時間)、Android 2.2(Froyo)を搭載した最新のスマートフォン「Optimus One(LG-P500)」「Optimus Chic(LG-E720)」を発表した。10月より欧州市場で提供を開始する。
通信機器メーカーの米モトローラのサンジェイ・ジャ最高経営責任者(CEO)は15日の投資家向けの会合で、来年初めにタブレット型端末を発売することを目指していることを明らかにした。これにより、同社は品揃えを携帯電話機以外に拡大することになるが、今年の年末商戦には間に合わない。
ウィトラコメント: モトローラの業績は底を打ったと思っています。
ソフトウエア大手、米マイクロソフトのモバイルコミュニケーション事業のティバンカ・エラワラ最高財務責任者(CFO)は16日、同社は中核事業に集中する方針で、発売を停止した「キン」のような、新たなスマートフォンを開発する計画はないことを明らかにした。
「光の道は必須。人事がどうなるかは分からないが、次の人(総務大臣)にも引き継ぎたい」---。原口一博総務大臣は2010年9月16日に開催した総務省政務三役会議でこう話し、2015年にブロードバンドの利用率100%を目指す「光の道」構想について改めて強いこだわりを見せた。
Nokiaのグローバルパートナーおよび開発者カンファレンスで、矛盾をはらんだ現状を無視するのは困難だ。Nokiaは業界のどの企業よりも多くのスマートフォンを販売しているにもかかわらず、生き残りをかけて必死に戦っている。
ウィトラコメント: 何かいまいちぱっとしない記事ですね。Nokiaはダメになってしまうのか
J.D.パワー アジア・パシフィックが16日発表した法人向け携帯電話・PHSの顧客満足度調査によると、事業者別の総合満足度でNTTドコモが1000点満点の641点で2年連続で1位となった。
スマートフォン「ブラックベリー」を製造するカナダのリサーチ・イン・モーション(RIM)の6-8月(第2四半期)決算は、高機能端末への需要増を追い風に売上高と利益が共にアナリスト予想を上回った。
ウィトラコメント: RIMは悪くなるかと思いましたが逆に業績を伸ばしたのは大したものです。いつまで続くか、という感じはしますが・・
米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載したタブレット型コンピューターは、メーカーが同ソフトを採用して多数の機種を投入することから、今年の年末商戦で米アップルが手掛ける競合商品の「iPad」から売り上げを奪い、数年後にはこれを追い越す可能性があると、アナリストらは指摘している。
インドでは通信事業者の営業エリアが22の「サークル」という単位に分割され携帯電話事業免許も「サークル」毎に割り当てられている。
インド最大の携帯電話会社であるバーティ・エアテルはインドの農村と海外での顧客ベースの拡大に注目している。