ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (3/26)

2010-03-26 11:41:06 | Weblog

■「F-04Bをさらに発展させたい」――富士通が広げるセパレートケータイの可能性

3月26日にNTTドコモが発売する、富士通製のセパレートケータイ「F-04B」。富士通が同モデルの説明会を開催し、開発のコンセプトや今後の展望を明かした。

 ウィトラコメント: 電話しながら画面を見るのに良いかと思いましたが、イヤホンマイクと比べてどうなんでしょうね。でも面白い使い方が出てきそうに思います。

■【CTIA WIRELESS 2010】 ドコモの国際事業、その取り組みや背景を聞く

日本国内で最大手の携帯電話事業者であるNTTドコモは、日本国内だけではなく、海外でもさまざまな取り組みを行っている。今回、CTIA WIRELESSの会場にて、NTTドコモ 国際事業部 副事業部長の紀伊肇氏に国際事業について聞いた。

 ウィトラコメント: AT&Tへの投資に失敗してしばらく抑えていましたがまた動き始めました。今は大切な時期だと思います。

■【CTIA WIRELESS 2010】 LG、新機種の「Remarq」「Cosmos」などを紹介

LGエレクトロニクスのブースでは、23日に発表された新機種「Remarq」「Cosmos」の2機種をはじめ、さまざまな機種、技術デモなどが展示されている。

 

■【CTIA WIRELESS 2010】 HTC、WiMAX搭載のAndroid端末「HTC EVO 4G」などを紹介

HTCのブースでは、米Sprintと発表したAndroid 2.1搭載のスマートフォン「HTC EVO 4G」がケース内で展示されている。

 

■携帯業界で「スマートフォン」の開発競争が過熱 ドコモは4月1日に「Xperia」を発売

携帯業界で、「iPhone」を筆頭とする「スマートフォン」の開発競争が過熱している。

 

■世界のスマートフォンのトラフィック、50%がiPhone、Androidが急成長(AdMob調べ)

AdMobが発表した統計によると、同社の取り扱った今年2月の広告(全世界ベース)のうち、スマートフォンのシェアが48%を占めたという。前年同月のシェアは35%だった。スマートフォンのうちで首位はiPhone OSで、昨年2月の33%から今年の2月は50%に増加している。 一方で成長がもっとも著しかったのはAndroid OSだった。

ウィトラコメント: トラヒックベースの比較ですが、Symbianとblackberryが落ちてiPhoneとAndroidが増えています。台数的にもいずれそうなるでしょう

 

■ソーシャルメディアの利用に、スマートフォンでは不満--JMAR調べ

日本能率協会総合研究所(JMAR)は3月24日、「ソーシャルメディアに関する利用実態調査」の結果を発表した。ソーシャルメディアユーザーのスマートフォン利用率はまだ低く、不満を持つユーザーが多いことがわかったという。

 

■【インド株】バルティ・エアテル、iPhone 3GSを発売

インド携帯電話サービス最大手バルティ・エアテルは3月24日、米アップルのiPhone 3GSを26日から発売すると発表した。同日付のPTI通信が報じている。

 

■タクシー配車、無線設備を共用可能に 富士通テン

富士通テン(神戸市兵庫区)は、タクシーのデジタル無線配車で、顧客や車の情報を把握するサーバーと車に指示を飛ばす基地局を、複数の会社で共用できる仕組みを開発し、4月から納入を始める。共有他社への情報漏れなどの心配を解消し、共用部の1社当たりの投資を最大10分の1程度に抑えるという。

 

■中国通信大手、携帯新製品からグーグル検索を除外

携帯電話事業で中国第2位の中国連合通信(チャイナ・ユニコム)が、新たに発売する携帯端末から米グーグル(Google)の検索機能を除外する方針であることが明らかになった。25日の英紙フィナンシャル・タイムズ(Financial Times)が伝えた。

 

■ドメイン登録世界大手も中国撤退、中国「そもそも違法行為」

インターネットのドメイン登録を扱う米ゴーダディー・ドットコム(GoDaddy.com)は24日、中国のドメイン「.cn」の登録を停止すると発表した。中国を拠点とするサイバー攻撃と同国の検閲に対する抗議が主な理由。中国大陸から撤退した米グーグル(Google)に同調した形。既存顧客の「.cn」ドメインの管理は継続する。これに対して、中国ではゴーダディー社の違法性を訴える論調が持ち上がっている。

 

■ヴァーチュ 限定4台販売 国内最高値、2000万円携帯

高級携帯電話機メーカーの英ヴァーチュは25日、人間国宝の室瀬和美さんによる漆塗りの蒔絵(まきえ)で彩られた携帯電話機「シグネチャー吉祥」を発売すると発表した。四季を表すデザインの蒔絵が各1台で、限定4台。1台2000万円と携帯電話としては過去最高の価格に設定した。26日から予約を開始し、国内では東京・銀座の直営店のほか4月3日から三越など百貨店でも披露する。